知る人ぞ知る！こだわりのかりんとう専門店7選【東京】

出典：ジュニアーズさんの投稿

かりんとうの起源は、奈良時代遣唐使によって唐から伝えられた唐菓子といわれています。その後、京都を中心に、高級菓子（上菓子）として発達しました。現在のような形になったのが、明治初期。浅草仲見世の飯田屋が地粉を棒状にして油揚げしたものに、黒糖をつけ売り出したところ大反響、庶民のお菓子（駄菓子）として親しまれるようになったのです。

出典：zentouさんの投稿

銀座線浅草駅より徒歩15分の「かりんとう 小桜」は、浅草の老舗料亭「福し満」の手土産から始まったかりんとう専門店です。カラフルな「ゆめじ」はプレーン、青海苔、パプリカの3種類がミックスされた小桜の名物で、品の良い甘さ控えめな味わいが特徴！歯ごたえも軽いので、年配の方への手土産にもおすすめです。

出典：Hakoiriさんの投稿

桜が舞うセンスを感じるパッケージというのも、人気の理由の1つ。名物の「ゆめじ」以外にも、黒糖ならではの香りと食べごたえの「ふるさと」、メープルをつかったほのかな甘さの「かえで」など種類も色々あります。

出典：行列のできるさんの投稿

平成元年に女将の息子さんが料亭の隣にかりんとう専門店をオープンしました。上品な外観は、料亭を思わせるような雰囲気が漂っています。

出典：zentouさんの投稿

銀座駅より徒歩8分の「たちばな」は明治42年創業のかりんとうの老舗。手土産選びのプロと称される役員秘書からも信頼されているお店です。太めで短いコロンとしたフォルムのかりんとう「ころ」はたっぷりと外側部分に蜜がかかり、中はあっさりとしています。見た目とは裏腹にさっくりと軽い食感なんです。

出典：☆ちこ☆さんの投稿

細めのかりんとう「さえだ」は中心までしっかりと味がしみているため、香ばしさがあります。「ころ」よりもより、カリッとした食感です。

出典：Tオカさんの投稿

お店は、新橋と銀座の間にひっそりと佇んでいます。昔ながらの風情あふれる外観が特徴です。こだわりのかりんとうは「ころ」と「さえだ」の2種類のみ！

出典：１日３食チョコレート！さんの投稿

昭和22年に駄菓子屋として創業した「湯島花月」は湯島駅より徒歩3分のところにあります。看板商品は上白糖を煮詰めた蜜で作る「かりんとう」です。キラキラと輝いて見える艶やかな糖衣は深い甘みがあり、あっさりとして香ばしい生地とのバランスが評判です。

出典：ピンクサファイア♪さんの投稿

贈り物にも最適な上品な包み・単衣（ひとえ）は、着物のようで可愛らしいデザイン。その他にも大入袋、丸缶、重ね箱、角缶など、シーンや用途によって使い分けられる包装が用意されています。

出典：カメさん7さんの投稿

落語家や著名人も御用達の老舗。店内は小さなスペースしかないため、行列ができていることも。店先には、タバコを販売していた頃の名残があります。

出典：ほくねこさんの投稿

東京グランスタB1にある「日本橋 錦豊琳 かりんとう専門店」は定番モノ以外にも色々な種類を味わうことができるお店です。ふわっと芋の甘さを感じる「むらさきいも」は女性に人気の逸品。むらさき芋パウダーが練りこまれています。

出典：しろらんさんの投稿

豊富な種類のかりんとうは、贈答品にもぴったりな詰め合わせも販売しています。黒糖の定番モノからはちみつしょうがかりんとう、焦がし醤油ねぎ、キャラメルバナナなど一風変わったかりんとうもあり選ぶのが楽しくなりますね。

出典：鉄道王さんの投稿

アクセス抜群の東京駅直結・グランスタにあるので、仕事帰りに立ち寄ることができます。帰省時などちょっとした手土産が欲しいときにもさっと買えるのがいいですね。

出典：コスモス007さんの投稿

麻布十番駅より徒歩2分の「麻布かりんと」の凄いところは、なんといっても種類の多さ！50種類もあるんです。レモン、メープルシュガー、抹茶、そば、竹炭、ゆず…お酒によく合うフレーバーのものだってあります。刻んだレーズンを蜜にいれて仕上げた「レーズンかりんと」は独特の風味と口どけが楽しめます。

出典：ユーキ。さんの投稿

貰ったら思わずテンション上がるキューブ箱に入ったキューブギフト！和モダンなデザインがかわいらしいキューブに定番「麻布かりんと黒糖」や「唐辛子味噌かりんと」などが入っています。

出典：ななしょうさんの投稿

麻布かりんとは今や全国展開するほどの人気店！店内にはところ狭しと、たくさんの種類のかりんとうが並んでいます。店頭で揚げたてが味わえる“かりんとう饅頭”も人気です。お店に立ち寄ったらぜひ試してくださいね。

出典：equine03さんの投稿

浅草駅より徒歩4分の「かりんころん」はかりんとうと豆の専門店です。10種類以上あるかりんとうメニューの中でも特にオススメなのがこの店ならではの「蜜絡めピーナッツ」！ 売り切れ注意の絶品かりんとうは、カリっと固めの食感で食べ応えがあります。砕いたピーナッツの香ばしさと蜜の甘さが鼻から抜けていきます。

出典：equine03さんの投稿

ポップでレトロなパッケージも素敵なんです！味によってパッケージの絵柄も変わります。雷門など浅草ならではのデザインのものもあるので東京土産として買っていく人も多いのだとか。大人のわさび、ピリ辛きんぴらごぼうなど、お酒に合いそうなかりんとうもあります。

出典：ikuyoさんの投稿

外観は遠くからも見つけやすい白と黒のレトロモダンな建物です。

出典：焼肉姉妹さんの投稿

保谷駅より徒歩10分の「旭製菓」は大正13年の創業以来、材料や製法にとことんこだわり、多くの人に愛されるかりんとうをつくってきた老舗です。伝統の黒糖香るかりんとうを中心に、わさびかりんとうやクッキーかりんとうなど様々な種類のかりんとうを製作しています。

出典：アイランドジロウさんの投稿

全国菓子大博覧会にて“名誉総裁賞”に選ばれたことのある「こゆきかりんとう」。小粒の食べやすいサイズのかりんとうにガリっとしたザラメがついた逸品です。その他にも、きんぴらごぼう、野菜、胡麻、クッキーかりんとう、モーモーかりんとう、色々な味があります。店舗内では試食もできるのでお好みのかりんとうを探してみてはいかがでしょうか。

出典：ベリータルトさんの投稿

西東京名物として、地元の方に親しまれています。工場直売店ということで、お得な商品が並んでいることもありますよ。