京都の食べ歩きにぴったり！こだわりのおにぎり5選

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京都市左京区の白川通りにある「青おにぎり」。ゲゲゲの鬼太郎が出てきそうなお店の外観、という表現は失礼でしょうか？入口には、不思議なマネキンが佇み、ただ者ではない雰囲気が満載。ただ者ではないおにぎりを提供するお店として、多くのファンの心をがっちりとつかんでいます。

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釜炊きご飯で作るおにぎり専門店。京都のおにぎり専門店の先駆者的な存在です。地元のリピーターさんは、食事処や呑み屋さん的に利用する人も多いんですよ。おにぎりは、「おかか」「うめ」「こんぶ」などのほかに、「ネギ明太」や「油揚げオカカ」など約20種類がそろいます。

出典：senkoishiiさんの投稿

こちらのおにぎりを一度味わうと、もう別のお店のおにぎりは食べられないという人がいるほど。おにぎり一筋のお店ならではの握り具合と味わいは唯一無二といえるかも。

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お店の周辺には、哲学の道などがあり外でおにぎりを食べるのにもいい環境。竹皮に包んでもらってテイクアウトするのもおすすめ。

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「精米所カフェ藤原米穀店」は、お米屋さんが経営するカフェ。お米が販売されている隣で、おにぎりやお茶、スイーツなどを楽しめるのがいいですね。

出典：senkoishiiさんの投稿

その日にいただけるおにぎりがカウンターにかわいく並べられています。価格もリーズナブルで近所の人たちもふらりとのぞいて「今日はなにがありますの？」と、気軽に利用しています。

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おにぎりに使われているお米のおいしさはさすが！「とろろこんぶ」と「大葉」のおにぎりは、大人っぽさを感じさせる組み合わせだと思いませんか？

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地元の人たちや観光客でにぎわう錦市場の中にある「京都　錦　中央米穀 錦店」。こちらもお米屋さんが経営するおにぎり店ですが、一見するとおにぎりが販売されているとはわかりにくく、うっかりすると通り過ぎてしまう店構え。注意しながら、さがしてください。

出典：Mハルさんの投稿

お店の奥には、小さなカウンターのイートインコーナーがあります。市場の中を歩き疲れたら、ここに座っておにぎりと味噌汁でほっと一息というのもいいかも。

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こちらのおにぎりは、お米のふっくら感を残すようにゆるめに握られています。そのため、小腹が空いて軽く食べたいときや、散策の途中のおやつ代わりにはぴったりです。画像は「たらこ」と「しそ穴子」。

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京阪出町柳や叡山電鉄の駅チカで利用しやすい「おにぎり屋さん」は、地元密着型のお店。大学も近所に多いことから、ひっきりなしにお客さんが訪れる人気店です。

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使い込まれた棚にたくさんのおにぎりが並びます。じつはこちらのおにぎりにはある特徴があります。

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こんな具合に、とんがりあたまの三角形をしています。すっきりとした山のような形は、食べやすいと好評です。

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店内には、おにぎりと一緒にいただけるだし巻き卵やゆでたまご、コロッケ・唐揚げ・焼き魚なども！それぞれ小さめサイズなので、おにぎりに合わせるのにちょうどいい具合です。比叡山や鞍馬山に向かう途中にあるので、山に行く前にテイクアウトする人も多いのだそう。

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テイクアウトのおにぎりもいいけれど、京都らしい雰囲気のお店で、一杯呑んだ〆におにぎりが食べられるところはないの？そんな方は、祇園にある「米々庵」へどうぞ！

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こちらでは、お酒のおつまみになる料理が豊富。「牛すじの煮込み」などをいただきながら、まずは一杯から始めましょう。

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地元のリピーターさんが多いこちらは、いつもたくさんのお客さんでにぎわっています。でもお店の方がてきぱきとオーダーをこなしてくださるので、ストレスはなし！画像は、おにぎりにもお酒にも合う味の「海老とアボカドのワサビマヨ和え」。

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最後に小さめサイズのおにぎり。木のトレーにのせられているのが、たまりません。京都らしいお店の雰囲気堪能しながら、味わいましょう。

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