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Age36さんの投稿
2016年04月11日
【沖縄旅行】はじめての北部エリア・名護おすすめスポット紹介～南国リゾート♡楽園の旅
サンゴ礁に囲まれた沖縄県には、異国の南国リゾート地を彷彿とさせるような美しい景色が広がっています。抜けるような青空、照りつける太陽、陽射しを浴びてキラキラと輝く砂浜、透き通るサンゴ礁の海が魅せる景色は、楽園そのものです。今回は、沖縄本島の北部に位置する名護市での見どころ、景勝地、レジャースポットをグルメと合わせて紹介します。
沖縄県名護市と聞けば、ニュースで話題になっている場所を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。そう、普天間基地移設ですっかり全国のお茶の間に知れ渡った名護市ですが、もともとは、沖縄県の中でも有数のリゾート地です。本州と沖縄県を結ぶ空の玄関口、那覇空港から名護市へは、沖縄自動車道を使って約90分で到着します。
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賑やかでビルが建ち並ぶ那覇市と異なり、沖縄本島北部の名護市は手つかずの自然や、美しいビーチ、サトウキビ畑やパイナップル畑が広がるのどかな場所です。また、名護市には、沖縄県の亜熱帯性気候を活かしたテーマパークが数多くあり、海水浴シーズン以外でも楽しむことができます。
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残念ながら名護市に鉄道が走っておらず、路線バスの便数も限られています。そのため、名護市の見どころを効率よく周るには、レンタカーが必須となります。今回は、初めて名護市を訪れる方にとっては外せない、おすすめスポットを紹介します。
名護市に到着したら、さっそく、西海岸のビーチエリアへ向かってみましょう。
ブセナ海中公園
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ブナセ海中公園は、名護湾に面しする大きな海中公園です。陽射しを浴びて輝く透明な青い海の先には、海中展望台があり、色とりどりの熱帯魚達を見ることができます。
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海中展望台では、シュノーケルやスキューバダイビングをしなくても、映画「ファインディングニモ」でおなじみのカクレクマノミをはじめ、熱帯魚達が泳いでいる姿を見ることができます。野生の熱帯魚達が広い海の中で自由に泳ぎまわっており、まるで竜宮城へやってきた気分を味わうことができます。
万国津梁館（ばんこくしんりょうかん）カフェテラス
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腹ぺこ歯医者さんの投稿
万国津梁館カフェテラスは、ブナセ海中公園内にあるカフェレストランです。海中展望台で竜宮城のように美しい海の景色を堪能したら、ここに立ち寄って沖縄ならではのスイーツを味わいましょう！
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開放感溢れる席からは、素晴らしい眺望を楽しむことができます。
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琉球トリコロールパンケーキは、3つの南国の味を楽しむことができます。パンケーキの上に乗せられたマンゴー果肉、紅いもアイス、黒糖アイスはどれも、沖縄ならではの南国の味。
美味しいスイーツを堪能したら、幸喜ビーチを訪れてみましょう。
幸喜ビーチ（名護市民ビーチ）
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手つかずの自然のままのビーチ、幸喜ビーチではのんびりとした時間が流れています。南国植物を象徴するヤシの木、陽射しを浴びてキラキラと輝く白砂、抜けるような青空、どこまでも続く透明の海が織りなし、眼前には楽園が地上に舞い降りたような景色が広がっています。
幸喜ビーチ (名護市民ビーチ)の詳細情報
沖縄自動車道、許田ICから国道58号線を経由し、車で約2分。
ブセナ海中公園から国道58号線を経由し、車で約3分。
名護市西海岸で素晴らしい景色を堪能したら、沖縄を象徴するビール、オリオンビールの工場、オリオンハッピーパークへ向かってみましょう。
オリオンハッピーパーク
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沖縄といえば、オリオンビールを思い描く方もいらっしゃるのではないでしょうか。オリオンハッピーパークでは、ビールの原料、仕込釜、製造工程を見学することができ、どのようにして麦からビールが作られるのかを学ぶことができます。
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製造工程を見学したら、お楽しみのオリオンビールの試飲コーナーがあります。旅行日程が決まったら、ぜひ工場見学の予約をしてくださいね。もちろん、ドライバーや未成年者には、ソフトドリンクのサービスがありますよ。
名護のオリオンビール工場すごい！楽しいしタダなのに見学でビール2杯付いてくる！ノンアルコールビールやジュースもあるよ〜。日曜以外がオススメ。
— さーのー (@sasaanoo) 2016年3月6日
ビールが生産3日から7日の物で美味い〜( ´ ▽ ` )ﾉ pic.twitter.com/QIrm3iG1W7
オリオンハッピーパークを訪れたら、近郊のテーマパーク（ネオパークオキナワ、OKINAWAフルーツランド、ナゴパイナップルパーク）へ向かい、亜熱帯性気候の沖縄ならではの雰囲気を楽しんでみましょう。
ネオパークオキナワ
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名護市が運営する動物園、ネオパークオキナワでは、フラミンゴをはじめ、数々の珍しい動植物が展示されています。ここでは、色鮮やかな鳥たちが広大なケージ内で自由に羽を広げ、美しい姿で訪れる者を楽しませてくれます。
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園内には、亜熱帯性気候特有の植物が数多く植えられています。南国特有の樹々の間から、木漏れ日が差し込み、深いジャングルの中に迷い込んだような気分を味わうことができます。
OKINAWAフルーツランド
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OKINAWAフルーツランドでは、パンノキやバナナ、マンゴーと言った南国特有の樹々がたくさん植えられています。樹上を見上げるとバナナやマンゴーが実っており、大人から子供まで楽しむことができます。
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OKINAWAフルーツランドでは、ゴシキセイガイインコをはじめ、数々の色とりどりの鳥が飼育されています。餌を持ちながらじっと待っていましょう。よく人になれたゴシキセイガイインコがあなたの手に乗ってくれます。
facebookやってます。毎日の最新情報を公開しています。チェックしてね(・∀・)https://t.co/LcE64Oo0T6
— OKINAWAフルーツらんど (@okinawafruits) 2016年3月15日
ナゴパイナップルパーク
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ナゴパイナップルパークでは、パイナップルをはじめとする南国の果物や、色鮮やかな南国植物が咲き乱れるテーマパークです。パイナップルの形をしたカート、パイナップル号での見学、徒歩での見学のどちらもおすすめです。
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パイナップル畑では、可愛らしいパイナップルの若木を見ることができます。拳よりも小さいパイナップルが畑内いっぱいに実っており、ガリバーになった気分を味わうことができます。
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ナゴパイナップルパークでは、パイナップルケーキをはじめさまざまななお土産が売られています。可愛らしいデザインのボトルに入れられたパインワインは珍しい上に、見た目も素敵なので、お土産や贈り物にぴったりです。
美しいビーチ、楽しいテーマパークを堪能したら、そろそろ食事の時間にしませんか。
百年古家 大家（ひゃくねんこか うふやー）
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百年古家大家は、1901年（明治34年）に建てられた築100年以上の古民家を改装したレストランです。豊かな南国植物が生い茂る庭に囲まれた赤瓦屋根の平屋は、私たちがイメージする沖縄の古民家そのものです。
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広い店内には落ち着いた空間が広がっています。解放感あふれる店内で南国風の庭園や滝を眺めながら、贅沢なひと時を味わってみませんか。
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さまざまな沖縄料理を食べることができます。なかでも、人気ナンバーワンを誇るアグー（沖縄県で育った島豚）肉そばセットの味は絶品です。アグー肉は、普通の豚と比べ、旨味が倍以上、コレステロールは4分の1以下と言われています。アグー肉そばセットは、健康にも美味しさにもお店のこだわりが伝わってくるメニューです。
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さらに食事だけでなく、エンターテインメントも提供してくれます。ここでは、沖縄の伝統衣装を着て、お店の前で記念撮影ができます。素敵な伝統衣装を身にまとって記念撮影するのは、きっと素晴らしい旅の思い出となるでしょう。
お腹がいっぱいになったら、名護市の東側に位置する羽地内海方面へ向かってみましょう。
嵐山展望台
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周囲には茶畑やパイナップル畑が広がる嵐山展望台からは、風光明媚な景色が広がる羽地内海を一望することができます。「沖縄の瀬戸内海」「沖縄の松島」とも呼ばれる羽地内海の色は時間帯によって色を変えてゆくので、時間帯を変えて何度か嵐山展望台に足を運んでみるのもおすすめです。
嵐山展望台！
— shamrock (@shamrock_007) 2015年7月5日
古字利島が見えるd(￣ ￣) pic.twitter.com/fxFIVu2hLw
嵐山展望台(沖縄県名護市)の詳細情報
沖縄自動車道、許田ICから国道58号線、県道71号線、国道505号線を経由し、車で約30分。
嵐山展望台から羽地内海を一望したら、羽地内海（はねじないかい）に架かるワルミ大橋を渡り、屋我地島（やがじしま）へ向かってみましょう。
ワルミ大橋
出典：カズ777さんの投稿
屋我地島と沖縄本島を結ぶワルミ大橋からは素晴らしい景色が待っています。橋桁部分が高いワルミ大橋からは、ワルミ海峡の素晴らしい眺望を楽しむことができます。
出典：Purpleさんの投稿
ワルミ大橋からは、羽地内海を一望することができるほか、屋我地島と古宇利島を結ぶ古宇利島大橋を見渡すことができます。
ワルミ大橋の詳細情報
沖縄自動車道、許田ICから国道58号線、県道125号線を経由し、車で約20分。
屋我地島
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羽地内海に浮かぶ屋我地島では、素朴な景色が広がっています。舗装されていない道、一面に広がるトウキビ畑、青い空に浮かぶ白い雲が織りなす景色は、沖縄の原風景そのものです。
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屋我地島からは、サンゴ礁の青い海を臨むことができます。遠くに見える水平線を背景にした、透き通る青い海、海に浮かぶ島を覆う植物の緑、空に浮かぶ白い雲のコントラストが美しく、まるで絵葉書のような景色が広がっています。
屋我地島の詳細情報
沖縄自動車道、許田ICから国道58号線、県道125号線を経由し、車で約30分。
いかがでしたか？
名護市には、紹介したスポット以外にも素晴らしい景勝地や楽しいテーマパーク、素敵なビーチが数多くあります。日本国内に居ながら、楽園のような景色を楽しむことができる沖縄県。この地を旅するときは、名護市の風光明媚な景勝地や大人から子供まで楽しむことができるテーマパークを訪れ、沖縄の魅力を存分に味わってください。
出典：takayukinさんの投稿