2017年06月05日

京都のデート決定版♡1日楽しめるはんなりデートコース!

京都のデート決定版♡1日楽しめるはんなりデートコース!

見所たーっぷりの京都で、デートするとしたらどこに行きますか?1つのスポットをゆっくり訪れたり、美味しいものを食べるのだけでも楽しめますが、1日が充実するすてきなデートコースをご提案しちゃいます♡1日たっぷり京都を散策して、最高の思い出を作ってくださいね!

恋人と過ごす「京都」の1Day♡デートコース

恋人と過ごす「京都」の1Day♡デートコース1189441

出典:アイガットリズムさんの投稿

情緒ある街並みや歴史が息づく寺社仏閣、緑が美しい参道にフォトジェニックなスポットと、恋人と一緒に歩きたいスポットがたくさんある魅力の「京都」。おすすめのデートスポットは数えきれないほどありますが、今回は朝から夜まで、1日でたくさんのスポットを回れるデートコースをご紹介します。交通機関はあまり利用せず、京都の街を恋人と二人でのんびり歩くデートを楽しんでください♪

8:00 早朝開門「清水寺」からスタート

せっかく京都へ来たのなら、朝からたっぷり満喫しませんか?最初に訪れるのは、京都で№1の人気を誇る「清水寺」がおススメです。通常、9時や10時頃開門が多い中、清水寺はなんと6時開門と早朝から拝観できるんです。最初にこれぞ京都!というスポットに訪れて、爽やかな朝の空気の中、京都を全身で感じてください。清水寺なら京都駅からも河原町からも多くのバスが出ているのでアクセスもしやすいですよ。

8:00 早朝開門「清水寺」からスタート1189461

出典:のっち.さんの投稿

「清水寺」は、人気が高いスポットだけに昼を過ぎると前に進むのが大変なくらい混在します。午前中に訪れれば比較的、人も少なくゆっくり満喫することができますよ。朝の凛とした空気の中、歴史ある京都の雰囲気を満喫してください♪

8:00 早朝開門「清水寺」からスタート1190070

出典:しらたまさんの投稿

清水寺境内への入り口となる、朱色が美しい「仁王門」。この門をくぐった先の階段を上った突き当りにある「髄求堂」に、ぜひ立ち寄ってみてください。ここでは「胎内めぐり」を体験することができます。真っ暗な中、壁に巡らされた大きな数珠を頼りに進み、菩薩を象徴する梵字(ハラ)が刻まれた随求石を廻して祈りを捧げます。短い距離で簡単に体験でき、まったく光のない真っ暗の中、二人の距離も縮まりますよ。

8:00 早朝開門「清水寺」からスタート1190188

出典:sakocchiさんの投稿

清水の舞台から帰り道の途中にあるのが、寺の起こりとなった「音羽の滝」。山から湧き出る霊水で、延命長寿・学業成就・恋愛成就にご利益があるとされています。置かれている柄杓で水を汲み、願いを掛けながら一杯だけ飲み干してくださいね。昼間だと行列に並ばなければなりませんが、午前中ならほぼ並ばずに体験できるかもしれませんよ。

9:00 情緒ある「三年坂」「二年坂」で朝のお散歩♪

清水寺で京都に来たことを全身で実感したら、京都らしい情緒ある参道を散歩しましょう。清水坂を少し下ったところで、右に下る分かれ道があります。そこを下ると三年坂、二年坂と石畳の素敵な通りが現れます。清水寺からも徒歩約6分の近さで、のんびり朝の散歩が楽しめます。

9:00 情緒ある「三年坂」「二年坂」で朝のお散歩♪1189512

出典:yuki-t07さんの投稿

参道には、京都らしい素敵な商品を販売するお店が軒を連ねています。9時頃から少しずつお店が開き始めますので、まだまだ賑わいは少ないですが、のんびり朝の散歩にはちょうど良い静けさが満喫できます。

フォトジェニックスポット「八坂庚申堂 」

女子の間で、フォトジェニックなスポットして人気の「八坂庚申堂」。三年坂と二年坂の合流点を左へ曲がり、八坂の塔を横目に約2分歩いた場所にあります。小さな寺院で、境内には願掛けのカラフルな「くくり猿」がたくさん♪中国の道教に由来する庚申信仰を日本で最初に始めたとされる由緒あるお寺です。

フォトジェニックスポット「八坂庚申堂 」1190263

出典:写写丸さんの投稿

手足をくくられたお猿さんの人形「くくり猿」。1つの欲を捨てて、1つの願い叶えると言われています。人形に願い書いて吊るしてくださいね。

9:30 高台寺で庭園散策とカフェで小休憩♪

二年坂の突き当りにあるのが、紅葉の名所として有名な「高台寺」。臨済宗建仁寺派の寺院で、豊臣秀吉の正室である「ねね」こと北政所が秀吉の冥福を祈るために建立した寺院です。境内は多彩な表情が楽しめる庭園が広がっており、ねねが夫を想って作った「やさしさ」が感じられる素敵な風景が楽しめます。戦国時代では珍しく、恋愛によって結ばれた二人の絆が感じられる場所です。

9:30 高台寺で庭園散策とカフェで小休憩♪1189516

出典:kiyotti3さんの投稿

着物の裾を広げたような、優雅な佇まいの建物。美しく構成された木々や植木が一つの絵のようですね。

9:30 高台寺で庭園散策とカフェで小休憩♪1190545

出典:Blue Lakeさんの投稿

周囲の風景を映し出す「水鏡」の池。秋になると艶やかに色づいた木々が息を飲むほどの美しい姿を見せてくれます。夜になるとライトアップされ、さらに浮き出される姿が見事です。

9:30 高台寺で庭園散策とカフェで小休憩♪1189517

出典:@Ryo_487_Mさんの投稿

竹林と言えば嵐山が有名ですが、規模は小さいながらも、十分に竹林の雰囲気を楽しめる箇所もあります。散策ルートに沿って、次々と変化する庭園散策を満喫してください。

スロージェットコーヒー

朝の散歩で少し歩き疲れが出てきた頃でしょう。高台寺の駐車場の隅に、京の街を一望しながら、美味しいコーヒーがいただけるカフェ「スロージェットコーヒー」があります。こちらで小休憩してみてはいかがでしょうか?厳選されたコーヒー豆を生豆から焙煎し、一杯ずつ丁寧にハンドドリップで淹れてくれますよ。

「スロージェットコーヒー 高台寺」料理 1189522

出典:senkoishiiさんの投稿

テラス席からは、五重塔など京都らしい風景が見下ろせます。ゆったりとした朝のひとときを満喫してください。スイーツやちょっとした軽食なども提供されています。

「スロージェットコーヒー 高台寺」内観 1190654 店内

出典:なおちぇんさんの投稿

広々とした店内で、テーブル席、テラス席の他に掘りごたつ席もありますよ。

スロージェットコーヒー 高台寺

閉業や休業等の理由により食べログに店舗情報が存在しないか、一時的な障害で店舗情報が取得できませんでした。

11:00 円山公園を抜けて「八坂神社」へ

高台寺から西側の階段を下りると、細い路地のような「ねねの道」があります。ねねの道を北へ徒歩約5分で国の名勝に指定されている「円山公園」にたどり着きます。春には立ち姿が美しい「祇園枝垂桜」が見られ、さらに北へ抜けると浄土宗の総本山「知恩院」、東側へ行くと祇園さんで愛される「八坂神社」があります。

祇園枝垂桜

祇園枝垂桜1189545

出典:magmag119さんの投稿

京都の桜の名所として有名な「祇園枝垂桜」。大きく枝を伸ばし、地面に降り注ぐかのような桜のピンクが、はんなりとした女性らしい優しさと力強さを感じさせます。

八坂神社

京都の夏の風物詩、日本三大祭りのひとつ「祇園祭」は、ここ八坂神社の祭礼になります。祇園で働く人々、舞妓さんや芸者さんたちに信仰が篤い神社でもあり、様々な祭り事で能や舞踊の奉納なども行われています。境内には様々な末社があり、商売繁盛や厄除け、縁結び、女子にうれしい美の神様も祀られています。

八坂神社1189541

出典:t.s618さんの投稿

右側の建物が重要文化財にも指定されている本殿。御祭神である素戔嗚尊(スサノヲノミコト)は、八岐大蛇を退治して、美しい櫛稲田姫を救い、結婚したといわれており、夫婦円満のご利益があるとされています。

八坂神社1190805

出典:もとみさんの投稿

境内東側にある「美御前社」には、美人の誉れ高き宗像三女神が祀られています。美の神様として祇園の舞妓さんや芸者さんに信仰が篤いスポットです。社殿前には、神水が湧き出ており、肌の健康に、心から美しく磨かれる「美容水」として参拝されています。肌に少しつけて美人祈願するとよいですよ。飲み水ではないので、飲まないようにしてくださいね。

11:30 祇園でショッピング&ランチ

八坂神社を後にする頃には、ちょうどお昼どき♪神社の目の前にのびる目抜き通りは、京都の中心とも言える「四条通り」。この四条通りの周辺が祇園になります。四条通り沿いには、京都の銘菓やお土産、名店など様々なお店が軒を連ねています。河原町方面に歩きながら、ショッピングを楽しみましょう。次の移動も考えて、バス停が多い河原町でランチするのがおススメです。

11:30 祇園でショッピング&ランチ1191156

出典:やすひこにゃんさんの投稿

八坂神社から河原町まで、真っすぐ四条通りを歩けば、徒歩約15分で到着します。ゆっくりお店を覗きながらショッピングを楽しんでください。

オリジナルテキスタイルが素敵♪「SOU・SOU」

河原町交差点から北西側の路地を一歩入った、裏寺町通にあるオススメのお店「SOU・SOU」。「新しい日本文化の創造」をコンセプトに、素敵なオリジナルテキスタイルを制作、販売するお店です。足袋、着衣、伊勢木綿など商品別に店舗があり、同じエリアに集まって建っているので、隣へ隣へとはしごしながらショッピングが楽しめます。お揃いや色違い、同じ柄で商品違いなど恋人とペアコーデを探してみてはいかがでしょうか?

SOU・SOU伊勢木綿

江戸時代から続く、伝統の布「伊勢木綿」を多彩な柄で表現した商品を販売しています。伊勢木綿は洗う度に、糸が綿に戻ろうとする特徴があり、使い込むにつれてどんどん生地が柔らかくなっていきます。現在では、臼井織布一軒でしか作れない貴重な商品です。手ぬぐいに、ショールに、お弁当を包むのもいいですね。

SOU・SOU足袋

A post shared by SOU・SOU 足袋 (@sousou_tabi) on

日本の履物として知られる「足袋」。動きやすく、足にフィットする機能性に優れた履物です。最近では世界中のクリエーターからも注目されています。世界で唯一の国産地下足袋ブランドであるSOU・SOUの足袋は、カラフルでポップな柄など多彩なデザインが揃っています。他にも靴下やスリッパ、下駄などの履物も扱っていますよ。

SOU・SOU着衣

自由で楽しい、新ジャンルの和装を提案するお店です。和と洋がコラボし、SOU・SOUならではのテキスタイルデザインが素敵な商品が並びます。オリジナリティ溢れる商品ばかりで、周りの友達から注目を集めること間違いなしですよ。個性が光るコーディネイトを探してみてください。

お肉で体力充電!「御二九と八さい はちべー」

朝からたっぷり歩いて疲れた体には、やっぱりお肉に限りますよね。そこで風情ある場所にある隠れ家的肉割烹のお店「御二九と八さい はちべー」をオススメします。先にご紹介した「SOU・SOU」のすぐ近く、裏寺町通から新京極へと抜ける、さらに細く趣きある路地「柳小路」に店舗があります。ミシェランで星を獲得した絶品お肉ランチを堪能してください。

お肉で体力充電!「御二九と八さい はちべー」1191215

出典:gaapさんの投稿

人が交差するのもやっとという狭さですが趣きある「柳小路」。個性的でオシャレな小さなお店が軒を連ねており、ちょうど中間あたりにある「八兵衛明神」という狸を祀った小さな神社の隣にお店があります。

「御二九と八さい はちべー」料理 1191211 ハラミ丼

出典:Mハルさんの投稿

一番人気の「季節の野菜と近江牛のハラミ丼」。綺麗な霜降りで柔らかくジューシー♪醤油ベースの玉ねぎソースがまた絶品です。野菜もえりんぎ、かぼちゃ、ピーマン、白髪ねぎなどたっぷり入っていて、ボリューム満点ですよ。他には小鉢、赤だし、デザート、コーヒーまで付いています♪

「御二九と八さい はちべー」料理 1191212 牛タンハンバーグ

出典:ほじゅさんの投稿

こちらはちょっと珍しい「牛タンのハンバーグ」。牛タンならではの歯ごたえが残った、お肉の旨みをしっかり堪能できるハンバーグです。おろしポン酢でさっぱりいただけます。

「御二九と八さい はちべー」外観 1191213 外観

出典:Mハルさんの投稿

柳のイラストが描かれた暖簾が目印です。見落とさないように探してくださいね。

御二九と八さい はちべーの詳細情報

御二九と八さい はちべー

河原町、祇園四条、三条 / 牛料理、ホルモン、日本料理

住所
京都府京都市中京区新京極四条上ル中之町577-17 1F・2F
営業時間
[月]  11:30 - 14:00  17:00 - 21:30 [火]  定休日 [水]  11:30 - 14:00  17:00 - 21:30 [木]  11:30 - 14:00  17:00 - 21:30 [金]  11:30 - 14:00  17:00 - 21:30 [土]  11:30 - 14:00  17:00 - 21:30 [日]  11:30 - 14:00  17:00 - 21:30 ■ 営業時間 14:00最終入店 ※売切れ次第終了 21:30最終入店 23:00閉店
定休日
火曜日
平均予算
  • ¥2,000~¥2,999
  • ¥10,000~¥14,999

13:30 絶景かな絶景かな♪南禅寺の門から一望

ランチでお腹も体力も満たしたら、四季を満喫できるエリアへ移動しましょう。まずは、四条河原町からバスで約15分、日本の禅寺の頂点とも言える、臨済宗南禅寺派大本山の寺院「南禅寺」へ。高さ22mもの大きな重厚感ある三門が入口に聳え、そこを通り抜けるように続く参道は、神聖な世界への道のような美しい景色が広がっています。最初に掲載した、緑の中を歩くカップルの写真は、三門越しに撮られたものですよ。他にもノスタルジックな雰囲気が素敵な水楼閣や紅葉の名所としても人気が高いスポットです。

13:30 絶景かな絶景かな♪南禅寺の門から一望1190973

出典:ibexさんの投稿

歌舞伎で有名な石川五右衛門が言った名台詞「絶景かな、絶景かな」とは、ここの三門の上から、満開の桜の景色を眺めた時に言った言葉だそうです。まっすぐのびる参道と周囲の緑、そして緑の向こうには京都の街が広がっています。楼上へ上がることができるので、ぜひ訪れた際には、石川五右衛門が見た景色を愛でてみてはいかがでしょうか?

13:30 絶景かな絶景かな♪南禅寺の門から一望1190977

出典:yoshiki120%さんの投稿

門の南側に入口があります。1階で靴を脱いであがりますよ。細くて急な階段なので、しっかり手すりやロープを持って上りましょう。

水楼閣

水楼閣1190967

出典:aibo2010さんの投稿

様々な映画やドラマの舞台としても使用されている、ノスタルジックな雰囲気がたまらないレンガ造りの「水楼閣」。境内の一番奥にあり、なんとも絵になる風景です。恋人と写真を撮り合って楽しんでください♪古代ローマの水道橋を手本に建設されたもので、琵琶湖疏水として活躍しています。

春なら線路を歩こう!蹴上インクライン

春なら線路を歩こう!蹴上インクライン1190955

出典:dukkiiさんの投稿

春の季節に訪れるなら、南禅寺から徒歩約10分の場所にある「蹴上インクライン」もおススメです。明治期に琵琶湖疏水の工事のために作られた、世界最長587mの傾斜鉄道跡です。周囲には桜が植えられており、春にはピンクのトンネルになります。線路が高い位置にあるため、他の桜並木と違い、目の高さで桜を愛でることができる絶景スポットですよ。足元が砂利なので恋人と手を取り合いながら散策を楽しんでください♪

15:00 四季に彩られる「永観堂」

南禅寺から徒歩約10分、古くから「秋はもみじの永観堂」といわれる京都屈指の紅葉の名所「永観堂」。浄土宗西山禅林寺派総本山の寺院で、正式名称は「禅林寺」。弘法大師の弟子である真紹僧都が藤原関雄の山荘を譲り受け、尊像を安置し、真言密教の道場としたのが始まりとされています。顔を斜め後ろに向けた阿弥陀如来像「みかえり阿弥陀」があることでも有名です。

15:00 四季に彩られる「永観堂」1191066

出典:キューピーさんの投稿

燃えるような樹々が境内を埋める、京都一の紅葉スポットと言える素晴らしい景色が広がっています。放生池に写った姿はこの世のものとは思えないほどの美しさです。

15:00 四季に彩られる「永観堂」1191244

出典:Dhamatakaさんの投稿

秋の紅葉はもちろん、夏の緑に包まれる世界も素敵です。四季の移り変わりをたっぷり満喫できます。

15:00 四季に彩られる「永観堂」1191249

出典:chabugakiさんの投稿

中門から社殿やお堂などいくつも建物が回廊で繋がっています。複雑に曲がり、ちょっとした迷路のよう♪こちらはかなり急な階段で、魅力的な曲線を描く「臥龍廊」。

16:30 夕日が射す「哲学の道」

永観堂からさらに北へ徒歩約7分、四季の彩りで覆われるトンネルの道「哲学の道」があります。東山エリアを清水寺から歩いて、最後の終着点といえる場所で、春には桜でピンクに染まり、夏には青々とした緑に染まり、そして秋には色とりどりの紅葉に染まる、どの季節に訪れても素晴らしい風景を満喫できるスポットです。なぜここを最後にしたのか。道の東側は山、西側が街側になるため、夕日が道を照らしてくれるからです。最後の散歩をのんびり楽しんでください。

ピンクに染まる春のトンネル

ピンクに染まる春のトンネル1191256

出典:キューピーさんの投稿

緑に覆われる夏のトンネル

緑に覆われる夏のトンネル1191262

出典:hirotieさんの投稿

黄色、オレンジ、赤と彩られる秋のトンネル

黄色、オレンジ、赤と彩られる秋のトンネル1191263

出典:イガニンさんの投稿

一休みするなら「よーじやカフェ 銀閣寺店」

「よーじやカフェ 銀閣寺店」外観 1191289 外観☆

出典:VOLVO850Rさんの投稿

永観堂側から歩きはじめて、道の終わり間近の道沿いに、立派な旧家屋をそのまま利用した「よーじやカフェ」があります。言わずと知れた、あぶらとり紙の「よーじや」が運営するカフェで可愛い抹茶スイーツなどが楽しめます。

「よーじやカフェ 銀閣寺店」内観 1191292

出典:335-poohさんの投稿

カフェでは珍しい座敷スタイルのお店です。疲れた足を伸ばしてくつろげる空間です。ゆったりまったり抹茶を堪能してください。

「よーじやカフェ 銀閣寺店」料理 1191296

出典:cn_maiさんの投稿

よーじや製抹茶カプチーノに、ちょっとずついろんなスイーツがセットになった「よーじやせっと」が人気です。見ために可愛いですね。

よーじやカフェ 銀閣寺店

閉業や休業等の理由により食べログに店舗情報が存在しないか、一時的な障害で店舗情報が取得できませんでした。

18:00 京野菜を堪能できる夕食「おにかい」

哲学の道からバスで約20分、京都の繁華街・河原町へ戻って美味しい夕食をいただきましょう♪オススメは旬の京野菜などを堪能できる「おにかい」。店名の通り、狭い階段を上った2階に、活気溢れるオープンキッチンの素敵なお店があります。「旬の京野菜を美味しく食べよう」をコンセプトにしており、様々な調理法で京の味覚を楽しめます。人気店なので予約しておきましょう。

A post shared by saki (@tsu_sakgrm) on

緩やかなカーブを描いた木製のカウンターには、彩豊かな旬の野菜が並びます。カウンター席の他に半個室、大部屋、ロフト席もあります。

A post shared by Reina (@reinapana) on

まずは色んな旬の京野菜を楽しめる「おにかいサラダ」から♪二人で食べるならハーフサイズにもできます。こちらの量でハーフサイズですよ。

A post shared by ちー ちゃん (@uirosa) on

煮込んだり、焼いたり、炊いたり、揚げたりといろんな調理法で京野菜を堪能できます。もちろん、野菜だけでなく、お肉や魚介料理もありますよ。どれを食べても美味しいものばかり♪

A post shared by Jorge Ken (@atificial) on

〆には、旬の食材を入れた炊き込みご飯がおススメです♪ご飯には、旬の野菜を長時間かけて炊いた出汁が使われています。

「おにかい」外観 1191361

出典:悠々☆さんの投稿

河原町交差点から北東側の一本裏路地を入った通り沿いに、ちょっと薄暗くて細い階段の入口があります。急なので足元に気を付けて上ってくださいね。

おにかいの詳細情報

おにかい

京都河原町、祇園四条、三条 / 居酒屋、野菜料理、日本料理

住所
京都府京都市中京区河原町通四条上ル米屋町388 2F
営業時間
[月]  17:00 - 00:00(L.O. 23:30) [火]  17:00 - 00:00(L.O. 23:30) [水]  17:00 - 00:00(L.O. 23:30) [木]  17:00 - 00:00(L.O. 23:30) [金]  17:00 - 00:00(L.O. 23:30) [土]  17:00 - 00:00(L.O. 23:30) [日]  17:00 - 00:00(L.O. 23:30) ■ 定休日 不定休

21:00 スカイラウンジ「空」で一日を振り返る

一日たくさん歩いて疲れたけど、まだ飲み足りない!って方は、京都の夜景を一望しながら、カクテルを味わえる京都タワー内にあるスカイラウンジ「空」へ行ってみてはいかがでしょうか?ブルーライトに照らされて雰囲気もよく、大人の空間で落ち着いて会話が楽しめます。河原町からはバス約10分で京都駅まで行けます。ホテルを京都駅周辺に取っている方にオススメです。

21:00 スカイラウンジ「空」で一日を振り返る1191369

出典:

ブルーライトに照らされた、ムード満点のラウンジバー。京都タワーのドーナッツ部分にあり、曲線に沿ってカウンター席があります。京都の夜景を満喫できますよ。

「スカイラウンジ「空」KUU」料理 1191370

出典:あかはるたまさんの投稿

ラウンジバーなので、ビールやカクテルなどドリンクと軽いおつまみのみを提供しています。京都の旅の余韻に浸りながら、恋人と語り合ってみてはいかがでしょうか?

スカイラウンジ「空」KUUの詳細情報

スカイラウンジ「空」KUU

京都、七条、五条(京都市営) / バー、カフェ

住所
京都府京都市下京区烏丸通七条下る東塩小路町721-1 京都タワーホテル 展望室 3F
営業時間
[月]  15:00 - 23:00(L.O. 22:30) [火]  15:00 - 23:00(L.O. 22:30) [水]  15:00 - 23:00(L.O. 22:30) [木]  15:00 - 23:00(L.O. 22:30) [金]  15:00 - 23:00(L.O. 22:30) [土]  12:00 - 23:00(L.O. 22:30) [日]  12:00 - 23:00(L.O. 22:30) [祝日]  12:00 - 23:00(L.O. 22:30) ■ 営業時間 Cafe:15:00~20:00(L.O. 19:45) ※土・日・祝限定、12:00~OPEN! Bar:18:00~23:00(L.O. 22:30) ※18:00以降のご来店のお客様にはチャージ料金(お一人様400円)が必要です。 ■ 定休日 無休
平均予算
  • ¥2,000~¥2,999
  • ¥2,000~¥2,999

まとめ

京都をまる一日たっぷり満喫できるデートコースをご提案いたしましたが、いかがでしたか?かなり歩くので大変と感じるかもしれませんが、次のスポットへの間が10分以内のところばかりで、それぞれのスポットが互いにアクセスしやすいことが分かります。京都は観光スポット間の移動はバスが主流。バスを待つ時間がもったいないですよね。少しずつ歩いて回った方が効率よく、恋人と二人で歩く時間は、たくさんおしゃべりも出来て充実した一日になることでしょう。素敵な京都の思い出を作ってくださいね♪

関連記事

京都府×ホテル・宿特集

関連キーワード