2016年03月23日

沖縄離島の観光スポットといえば?人気スポットから穴場まで紹介BEST55
素敵な観光地は本島にもたくさんありますが、魅力的な離島がいっぱいあるんです!沖縄の離島で贅沢な島時間を過ごしてみませんか?人気の宮古島や石垣島、西表島を始め、ゆったりとした島時間を楽しめる竹富島、波照間島、久米島、伊平屋島、伊良部島、下地島など人気の観光スポットから、穴場的なスポットまでおすすめの観光スポットをご紹介します!
沖縄本島にも北部・西海岸を中心に美しいビーチはたくさん点在しますが、極上の透明度やコントラストを楽しみたいなら離島の海がおすすめ。世界から認められるのもうなづける例えようのない美しさは人を笑顔にする不思議なパワーがあります。そんな離島の魅力は海だけではありません。メジャーからマイナーまで、行っておきたいスポットを盛りだくさんにピックアップしてみました。さぁ、沖縄離島の旅に出かけてみましょう!
宮古島(みやこじま)の見どころをチェック!
宮古島は、沖縄本島から南西約300kmほどのところに位置する珊瑚礁が隆起してできた島。伊良部大橋(いらぶおおはし)の開通によって見どころも増え、行ってみたい離島としてますます注目されています。山や川が無く土砂が海に流れ込みにくいため海の透明度も抜群です!宮古島から船を使わずにアクセスできる「伊良部島(いらぶじま)」や「下地島(しもじじま)」とセットで探索するのもおすすめです。
宮古島/砂山ビーチ(すなやまビーチ)
宮古島のメジャーなビーチのひとつ「砂山ビーチ」。約70mに及ぶ白砂ビーチと、アーチの岩トンネルが特徴的です。このトンネルはサンゴが隆起したもの。砂はサラサラで透明度抜群なエメラルドグリーンの海はシュノーケリングもおすすめです。
住所:沖縄県宮古島市字荷川取705
砂山ビーチの詳細情報
宮古島/与那覇前浜ビーチ(よなはまえはまビーチ)
与那覇前浜ビーチは島の南側にあり、白い砂浜がなんと7kmにも及びます。東洋で最も白い砂とも言われています。シャワー・売店・マリンスポーツも充実しているので、過ごしやすい環境が整っています。有名な「全日本トライアスロン宮古島大会」の競技場所としても使用されています。
ビーチから見える、宮古島と来間島(くりまじま)を結ぶ「来間大橋(くりまおおはし)」が遠目に見える景観も与那覇前浜ビーチの見どころになっています。
住所:沖縄県宮古島市下地字与那覇
与那覇前浜 (前浜ビーチ)の詳細情報
宮古島/来間大橋(くりまおおはし)
宮古島と来間島を結ぶ「来間大橋」は、全長1690m。橋を渡って来間島まで足を延ばしてみましょう。来間島にある「竜宮城展望台」からは、来間大橋のかかる海の景観やパノラマに広がる景色を見下ろすことができますよ。
住所:沖縄県宮古島市下地与那覇-宮古島市下地来間(宮古島-来間島)
来間大橋の詳細情報
宮古島/長間浜(ながまはま)
プライベートビーチ感覚を味わいたい方におすすめな「長間浜」。来間島の西海岸に位置するビーチで知る人ぞ知る穴場なのです。砂浜にサンゴもそこかしこにころがっているのも特徴です。シュノーケルとしても知名度があがっているスポットです。
住所:沖縄県宮古島市下地字来間
宮古島/イムギャーマリンガーデン
島の南部にある「イムギャーマリンガーデン」は、入り組んだ地形によってできた天然のプールのようなビーチが特徴です。遊歩道や公園、展望台なども設置されています。波も穏やかなのでシュノーケリングにも打ってつけのスポットです。売店、トイレ、シャワー、自販機などの設備も整っています。
住所:沖縄県宮古島市城辺字友利605-2
イムギャーマリンガーデンの詳細情報
宮古島/東平安名崎(ひがしへんなざき)
島の東に細長く突き出た岬「東平安名崎」。断崖から海を見下ろすことができる絶景が続きます。海に浮かぶ小さ目な岩が無数にごろごろと広がる光景が特徴的です。崖の下にあるあまり人の来ないプライベートビーチなる空間に行ってみるのもいいかも。遊歩道もあるのでゆっくり歩いて探索するのもおすすめです。
崖の先端には「平安名崎灯台(へんなざき・とうだい)」があります。日本百景のひとつでもある絶景名所です。入場も可能な貴重な灯台です。97段のらせん階段を登れば、360度のパノラマな景色に圧巻です。地上からの高さは24m、海面からは43m。この微妙な高さ具合がリアルな迫力をそそります。
住所:沖縄県宮古島市城辺保良
「平安名崎灯台」営業時間:9:00~16:30頃
「平安名崎灯台」営業時間:9:00~16:30頃
東平安名崎/平安名崎灯台の詳細情報
宮古島/西平安名崎(にしへんなざき)
「西平安名崎」は、狩俣漁港から北西方向にある岬です。岬の先端には展望台があり、池間島(いけまじま)や伊良部島(いらぶじま)を一望できるビュースポットです。
住所:沖縄県宮古島市平良狩俣
西平安名崎の詳細情報
宮古島/吉野海岸
約500mの長さを持ち、すぐそこに見える珊瑚礁でも有名な人気スポット「吉野海岸」。5~10mほど海に入ればキレイな珊瑚礁が目に飛び込みます。サンゴと言えば白いチョウボクのようなものを思い浮かべる方も多いと思いますが、ここでは本当の生きている珊瑚礁を観察することができます。
シュノーケリングのスポットとしてもかなりおすすめの場所です。透明な海はもちろんクマノミをはじめたくさんの魚を見ることができます。サンゴは見る分には美しいですが大けがの元。サンゴの保護という意味でも、当たらないように十分注意して泳ぎましょう。
住所:沖縄県宮古島市城辺字保良
吉野海岸の詳細情報
宮古島/島尻のマングローブ林
引き潮と満ち潮によって海水と淡水が入り混じった水域に見られる「マングローブ林」。たこの足のように根っこが地面から突き出た光景が特徴です。カニなどが住処としていて穴をあちらこちらに見ることができます。遊歩道もあるので濡れずに近くで見ることができますよ。
住所:沖縄県宮古島市平良島尻
島尻のマングローブ林の詳細情報
宮古島/宮古島海中公園
「宮古島海中公園」のスゴイところは、何といっても海の中にある天然の水族館ということ。季節や日によって見ることができる魚が違います。行くたびに新しい発見があるのも飽きのこない魅力です。泳げないけど海中が見たい方にも打ってつけのアミューズメントです。
住所:沖縄県宮古島市平良字狩俣2511-1
営業時間:10:00~18:00(最終受付17:30)
営業時間:10:00~18:00(最終受付17:30)
宮古島/池間大橋
宮古島の一番北側にある全長1425mの宮古島と池間島(いけまじま)を結ぶ「池間大橋」。池間島にも是非立ち寄ってみましょう。海水浴やシュノーケリングをはじめ、本格的なダイビングを楽しめる美しい穴場の多いスポットもたくさん点在します。
池間大橋の詳細情報
宮古島/新城海岸(あらぐすくかいがん)
カラフルな熱帯魚が見れることでも有名な「新城海岸」は吉野海岸の近くにあります。吉野海岸よりは人が少なめで穴場かもしれません。こちらもたくさんの魚を目当てに集まるシュノーケリングする人たちにも大人気のスポットです。入口には車の出店などもあります。食事やマリングッズの販売をしています。
住所:沖縄県宮古島市字新城
新城海岸の詳細情報
宮古島/パイナガマ
市街地から最も近いこともあり、宮古島市民ご用達の人気ビーチです。沖縄の人は昼間にあまり海には入りません。涼しくなってきた夕方にかけてTシャツとハーフパンツでクールダウンする人たちの光景が目立ちます。お手軽ビーチとはいえ、エメラルドグリーンと真っ白な砂浜は健在です。
住所:沖縄県宮古島市下里
パイナガマの詳細情報
宮古島/保良川ビーチ(ぼらがービーチ)
「保良川ビーチ」は、別名「保良泉ビーチ」とも呼ばれています。マリンスポーツを楽しめる他、天然の湧水を利用したプールも無料で入ることができます。
カヤックや鍾乳洞を探検できるツアーもこちらのビーチから参加できますよ。まさにスペクタクルなアドベンチャー空間!映画のシーンにでてきそうです。
住所:沖縄県宮古島市城辺保良1139-1
保良川(保良泉)ビーチの詳細情報
宮古島/宮古神社
1590年に建てられた日本最南端の神社でもある「宮古神社」。中国文化が取り込まれた琉球建築物は沖縄の独特な雰囲気がただよいます。平良市街からもアクセスしやすいので、お気軽に工程のひとつにいれてみてはいかがでしょうか?ご利益は「家内安全・商売繁盛・厄祓・車祓」などです。神前結婚式なども行われます。
住所:沖縄県宮古島市平良字西里5−1
伊良部島(いらぶじま)の見どころをチェック!
宮古島からは、2015年1月31日に伊良部大橋の開通によりアクセスしやすくなった「伊良部島」。島には「島一周道路」という海沿いを廻る道があり、下地島(しもじじま)を含めてほとんどの見どころにアクセスしやすいので便利です。
伊良部島/伊良部大橋
全長3540mの伊良部大橋は宮古島と伊良部島を結びます。無料の橋としては日本最長としても話題を呼んでいます。エメラルドの中をひたすら走る夢のような光景が魅了します。その美しさについつい何度も往復してしまう観光の方も少なくないようです。
住所:沖縄県宮古島市伊良部
伊良部大橋の詳細情報
伊良部島/渡口の浜(とぐちのはま)
伊良部島では代表的なビーチ「渡口の浜」。真っ白な砂浜の景観がまばゆい、とっても綺麗なビーチです。伊良部島に行くならば、必ずチェックしたいビーチです。
住所:沖縄県宮古島市字伊良部1392-2
渡口の浜の詳細情報
伊良部島/佐和田の浜(さわだのはま)
無数に転がる岩の景観が特徴的な「佐和田の浜」。これらの岩は1771年の大津波の時に運ばれたものだそうです。木陰やあずまやもあるので快適にすごせるスポットです。夕日が美しいことでも定評があります。
住所:沖縄県宮古島市字佐和田1725-2
佐和田の浜の詳細情報
伊良部島/牧山展望台
牧山展望台は伊良部島のシンボルとも言われ、島の最も高台に位置します。遊歩道もあるので亜熱帯林の中を散歩するのも醍醐味です。
宮古島やエメラルドグリーンの海を見下ろす景観は圧巻です。伊良部島に行った際には是非とも訪れたいスポットです。
住所:沖縄県宮古島市伊良部字池間添923-1
牧山展望台の詳細情報
伊良部島/フナウサギバナタ
伊良部島でもう一つ寄ってみたい展望台が島の北側に位置する「フナウサギバナタ」です。フナウサギバナタは、船を見送る岬という意味だとか。鷹の一種でもあるサシバがモチーフになっていて下から見上げると結構迫力あります。遠くから見たら「あれ何だろう?」と思わず二度見してしまう方も多いんじゃないでしょうか?
崖の上から吸い込まれそうな迫力の景観が楽しめます。白鳥崎までの遊歩道もあるので探索してみたいスポットです。
住所:沖縄県宮古島市伊良部佐良浜
フナウサギバナタの詳細情報
下地島(しもじじま)の見どころをチェック!
伊良部島に行ったら立ち寄りたい下地島は、橋を渡ればすぐそこ!ほとんど陸続きなのでアクセスもしやすいですよ。
下地島/下地島空港のタッチアンドゴー
運行されていた定期便がなくなってしまったので、運が良ければ自衛隊などのタッチアンドゴー(離着陸)の風景を見れるかも?飛行機は無くとも絵になるほどの絶景は見る価値十分ですが、やはりエメラルドグリーンの海と飛行機のコラボはここならではのレアな景色。時間が許す限りねばってみる価値はありそうです。
住所:沖縄県宮古島市伊良部佐和田1727
下地島/通り池(とおりいけ)
「通り池」の水中には洞窟があるそうです。水深50m位のところにあるのでかなり深く見ることは難しいですが、この洞窟が海につながっているので、色々な種類の魚たちが洞窟を通じてやってくるそうです。海とはちょっと違う光景を堪能できそうです。
住所:沖縄県宮古島市伊良部字佐和田
通り池の詳細情報
石垣島の見どころをチェック!
石垣島は那覇から約430km、沖縄で3番目に大きな島です。キレイなビーチもはずせませんが、自然が残された亜熱帯の植物や、赤瓦屋根の民家、圧巻の鍾乳洞も見どころです。
石垣島/石垣島鍾乳洞
日本最南端にある「石垣島鍾乳洞」は、約20万年もの年月を経て珊瑚礁から生まれた地底空間です。全長は約3.2kmあるうちの約600mが公開されています。幻想的なイルミネーション演出には、思わずうっとりしてしまいます。あまりの美しさと癒しのあまり、一点を見つめる時間に突入しないよう注意しましょう。
住所:沖縄県石垣市石垣1666
鍾乳洞営業時間:9:00~18:30(最終入洞受付18:00)
鍾乳洞営業時間:9:00~18:30(最終入洞受付18:00)
石垣島/川平湾(かびらわん)
「川平湾」は、石垣島に行くなら真っ先に訪れたい人気の観光名所です。黒真珠の養殖でもメジャーなコバルトブルーのが美しい海です。「川平湾及び於茂登岳(おもとだけ)」という名目で、国の名勝にも指定されています。時間や季節によっても海の色が変わるらしく、とても神秘的。船から海底をのぞけるグラスボートも人気のアトラクションです。
住所:沖縄県石垣市字川平
石垣島/平久保崎(ひらくぼさき)
石垣島では最北端に位置する岬「平久保崎」には灯台(平久保崎灯台)もあり、まるで海の中にいるような景観がのぞめます。珊瑚礁に囲まれたコバルトブルーが果てしなく続く光景は圧巻です。
住所:沖縄県石垣市字平久保
平久保崎の詳細情報
石垣島/石垣やいま村
「石垣やいま村」は、石垣島の名勝でもある「名蔵湾(なぐらわん)」を一望できる高台にあります。自然の中にレトロな八重山(やえやま)の家並みが再現された日本最南端のテーマパークです。赤瓦の古民家は、「国の登録有形文化財」にも指定されています。
琉球衣装体験・シーサーの絵付け体験・三線体験など沖縄の伝統工芸や文化に触れることができるほか、リスザルの餌付けなども人気です。くりくりのまなざしに胸キュンな女性も多いはずです。
住所:沖縄県石垣市名蔵967-1
営業時間:9:00~17:30(受付17:00まで)、年中無休
営業時間:9:00~17:30(受付17:00まで)、年中無休
石垣島/御神崎灯台(うがんざきとうだい)
石垣島の最西端にある「御神崎灯台」。崖の上からのパノラマはコバルトブルーの水平線をのぞむ景観が魅力です。岩肌には鮮やかな花が癒しの時間へと導いてくれます。夕日の名所としても人気のスポットです。
住所:沖縄県石垣市字崎枝
御神崎の詳細情報
石垣島/米原ビーチ(よねはらビーチ)
「米原ビーチ」は、石垣島を代表するビーチです。透明度も抜群で、シュノーケリングをはじめダイビングスポットとしても有名です。穏やかに泳ぐ熱帯魚とたわむれるのも癒される最高の時間です。ただ、このビーチは監視員がいないので、海の天候など事前に確認してから楽しむことが必至です。トイレやシャワーは完備されていますよ。
住所:沖縄県石垣市桴海
米原ビーチの詳細情報
石垣島/バンナ公園
「バンナ公園」は、石垣島の中央に位置するバンナ岳(標高約230m)の地形を利用してつくられた森林公園です。公園の展望台からは石垣島の市街地をのぞむことができます。自然植物園・水鳥の観察所・アスレチック広場など、子ども連れの遊びスポットとしても喜ばれています。
カンムリワシの卵をイメージした展望台「渡り鳥観察所」などユニークな建物があるのも特徴のバンナ公園。高台にあるので大パノラマが目の前に広がりますよ。
住所:沖縄県石垣市字登野域2241-1
バンナ公園の詳細情報
石垣島/石垣島天文台
街灯が周辺に無い環境から星を堪能できるスポットが「石垣島天文台」です。真っ暗なので懐中電灯を頼りに歩く貴重な体験に子供達もワクワク。沖縄では最大の「むりかぶし望遠鏡」がお目当ての方も多く、普段見たことが無い星の数に感嘆する方も多いようです。
住所:沖縄県石垣市字新川1024-1
営業時間:10:00~16:30(閉館17:00)
営業時間:10:00~16:30(閉館17:00)
竹富島(たけとみじま)の見どころをチェック!
石垣島から高速船でおよそ10分、ここぞ沖縄!という風景の集落が並ぶことでも有名な「竹富島」。「なごみの塔」から見下ろす風景も見どころになっており、その町並みを守るための「重要伝統的建造物群保存地区」にもなっています。
竹富島/竹富郵便局
郵便局が観光名所に?タイムスリップしたような石垣と瓦屋根の佇まいが魅力的な「竹富郵便局」。こちらで郵便物を投函すると、竹富オリジナルのスタンプがもらえるとあって人気の名所になっています。レトロな建物の前では、記念写真を撮らずにはいられません。
住所:沖縄県八重山郡竹富町竹富500
竹富郵便局の詳細情報
竹富島/なごみの塔
「なごみの塔」は、2006年3月に「国の登録有形文化財」に指定されています。竹富島の赤瓦屋根が美しい古民家の街並みを一望できるスポットです。高さはおよそ4.5m、かなり急なので上り下りには十分気を付けてくださいね。
街並みを上から見るアングルもとても素敵です。初めて見る光景なのになぜか懐かしさを感じます。
住所:沖縄県八重山郡竹富町竹富
なごみの塔の詳細情報
竹富島/西桟橋
夕日を見るならここ、竹富島の西岸に位置する「西桟橋」がおすすめです。西表島(いりおもてじま)に行くための港や漁のための船着き場として使われていました、2005年12月には、黒島の伊古桟橋とともに「国の登録有形文化財」に指定されました。 現在ではきれいなビューポイントとして親しまれています。
住所:沖縄県八重山郡竹富町竹富
西桟橋の詳細情報
竹富島/コンドイビーチ
「コンドイビーチ」は、透明度抜群のエメラルドグリーンの美しい海が広がるビーチで人気です。遠浅で波も穏やかなので、海水浴で楽しめるスポットです。沖まで砂質なので岩などを気にせず思う存分泳ぎたい方には超おすすめです。シャワー・トイレ・夏にはパーラー・屋根付の休憩所といった設備も整っています。
住所:沖縄県八重山郡竹富町竹富
コンドイビーチの詳細情報
竹富島/カイジ浜/星砂の浜
「カイジ浜」は、「星砂の浜」とも言われています。その名の通り星のカタチをした砂を探すのも観光客の目的のひとつになっているようです。コンドイビーチにも歩ける距離ですがこちらは遊泳禁止となっています。木陰もあるので天然のクーラーで暑い夏でも心地よい風を感じながらゆっくりとした時間を過ごせますよ。
住所:沖縄県八重山郡竹富町竹富
カイジ浜(竹富島)の詳細情報
竹富島/水牛車観光
竹富島と言えば「水牛車」の周遊ははずせない!という方も多いようで。歩いて廻るのも良いですが、水牛車に乗ってゆっくり周遊するのも醍醐味です。暑い日中には日差し対策や体力温存という目的もありますが、竹富島ならではの他では味わえない魅力のアトラクションは要チェックです。
住所:沖縄県八重山郡竹富町竹富
竹富島/赤瓦の屋根(集落)
赤瓦の屋根で統一された町の風景。守り神シーサーともマッチした独特な沖縄の文化を改めて感じる瞬間です。必然と近所づきあいや人とのコミュニケーションがあった古き良き時代にアツイ思いを感じてしまいます。
住所:沖縄県八重山郡竹富町竹富
竹富島/ンブフル展望台
竹富島の街並みを一望できる「ンブフル展望台」です。実はこちら個人宅の屋上を開放しているんです。有料の穴場スポットとはいえ、なんともありがたいことです。静かに使わせていただきましょう。望遠鏡も設置されています。なごみの塔とはまた違ったアングルでゆっくり拝見できるおすすめスポットです。
住所:沖縄県八重山郡竹富町竹富
ンブフル展望台の詳細情報
波照間島(はてるまじま)の見どころをチェック!
日本最南端の人が住む島と言えば「波照間島」です。沖縄本島よりも台湾の方が近いといった立地です。見どころとしては「日本最南端の碑」も有名ですが、南十字星が見ることができる島ということでも注目される星好きにはたまらない場所でもあります。もちろん海も格別!「ニシ浜」は必ずチェックしたいスポットです。
波照間島/ニシ浜
波照間島に行ったら必ず訪れたい「ニシ浜ビーチ」は、日本一きれいなビーチとも言われるエメラルドグリーンの絶景。この海の景色は「波照間ブルー」とも言われ、観光の方にも大人気のスポットです。サラサラの白い砂浜は素足で歩きたくなります。
海さえあれば何も要らない!ここは本当に日本?と錯覚をおこしてしまうほどの圧巻なビューは、一生に一度は見ておくべきとすすめる方も多くいらっしゃるようです。
住所:沖縄県八重山郡竹富町波照間
ニシ浜の詳細情報
波照間島/高那崎(たかなざき)・日本最南端の碑
波照間島の観光では是非とも取り入れたい観光名所「日本最南端の碑」。自分はたった今、最も日本の南に立っているという証~それだけで何も要りません。きっと良い思い出に刻まれるに違いありません。
日本最南端の碑がある「高那崎」は、波打つ断崖絶壁が約1km続きます。吸い込まれそうなダイナミックな波音としぶきを見ていると足がすくんでしまいそうです。ちょっと怖い気持ちにもなりますが、壮大な景観は迫力満点です。
住所:沖縄県八重山郡竹富町波照間
高那崎・日本最南端の碑の詳細情報
波照間島/ペー浜
ニシ浜が波照間島ではメジャーなビーチですが、「ペー浜」は意外と知られていない穴場スポットです。とは言うものの、ニシ浜からも歩いて行けるほどの距離にあります。ハシゴで訪れるのもいいかもしれません。こちらでは星の砂も見つけやすいようです。
住所:沖縄県八重山郡竹富町波照間
ペー浜の詳細情報
波照間島/波照間島星空観測タワー
星空に最も近いと言われる「波照間島」。そんな島にあるべくしてある「波照間島星空観測タワー(はてるまじま・ほしぞらかんそくタワー)」は、日本で一番きれいに南十字星が見えることでも有名です。とくに、星を見るだけのためにこの島を訪れる星マニアもいるほどのたまらない名所です。
ちなみに南十字星は12月~6月の晴れた日に観測できるそうです。
住所:沖縄県八重山郡竹富町字波照間3905
西表島(いりおもてじま)の見どころをチェック!
沖縄本島から南西約460kmの「西表島」。沖縄県で本島の次に大きい島と言えば「石垣島」というイメージの方も多いのですが、実は「西表島」が2番目に大きい島です。石垣島から高速船でおよそ40~50分。北側の上原港と南側の大原港にアクセスできます。島の9割は亜熱帯のジャングルが覆います。広大なマングローブ林や、天然記念物の「イリオモテヤマネコ」が生息する天然の島です。
西表島/ピナイサーラの滝
沖縄県では最大の落差55mを誇る滝が、島の北側に位置する「ピナイサーラの滝」です。あいにく滝へ行く道が無く、個人ではアクセスしにくいので、ツアーを利用するのが一般的です。渓流沿いをトレッキングできて独特な見どころも満載です。また、遠目でも「海中道路」からその姿は見ることができます。
住所:沖縄県八重山郡竹富町西表島
西表島/星砂の浜(ほしすなのはま)
島の最北端にあるビーチ「星砂の浜」は、星型の砂が見れることから名づけられました。サンゴや熱帯魚なども多く見られ、波が穏やかなのでシュノーケリングや海水浴を楽しむ方も多いようです。海をのぞけばすぐそこにはきれいな魚たちの泳ぐ姿を見ることができます。
住所:沖縄県八重山郡竹富町上原
西表島/南風見田の浜(はえみだのはま)
西表島では、ロングビーチとしても知られ南側に位置します。遠浅で波の穏やかなので海水浴も楽しめますが、トイレや売店などの施設や日陰が無いので、予め準備が必要です。でも人が少ない中でゆっくりとした時間を過ごしたい方には最高のロケーションです。近くのキャンプ場を利用される方にとっては庭にビーチみたいな醍醐味を味わえます。
南風見田の浜の詳細情報
西表島/仲間川(なかまがわ)
西表島で浦内川(うらうちがわ)についで2番目に大きい仲間川では、国の天然記念物にも指定されている「マングローブ林」を見ることができます。日本の約25%のマングローブがここで生息しています。マングローブを堪能するにはツアーが便利です。「仲間川マングローブクルーズ」「ジャングルトレッキング」「干潟観察」「仲間川カヌーツアー」などが人気です。
仲間川の詳細情報
西表島/浦内川(うらうちがわ)
西表島で最大の川が約18kmの長さ「浦内川」です。上流には「マリユドゥの滝」や「カンピレーの滝」もあります。浦内川にかかる浦内橋に展望台があり、そこから望む広大なマングローブ林も壮大です。亜熱帯ならではの植物や動物もたくさんいる中を、カヌーや遊覧船で巡るアトラクションも大人気です。
浦内川の詳細情報
西表島/西表島マングローブ
西表島のマングローブ林を見るなら、北側なら仲間川のクルーズ。南側なら大原港からの浦内川からのクルーズが便利です。ツアーなどを使って間近にみるのも良いですが、それぞれに展望台も設置されていますので、そこから遠望するのもおすすめです。
住所:
沖縄県八重山郡竹富町字上原(北側:浦西川)
沖縄県八重山郡竹富町西表島(南側:仲間川)
沖縄県八重山郡竹富町字上原(北側:浦西川)
沖縄県八重山郡竹富町西表島(南側:仲間川)
西表島マングローブの詳細情報
西表島/カンピレーの滝
西表島の聖地とされている「カンピレーの滝」。マリユドゥの滝よりさらに上流へ5分ほどでカンピレーの滝に到着します。小ぶりな滝が何段も続く光景が約200mにわたり続きます。落差はゆるやかで、岩肌を流れる様は激しさよりも癒しのイメージです。夏には避暑とても快適な空間です。神聖な空気を感じてみてはいかがでしょうか?
住所:沖縄県八重山郡竹富町上原870-3
カンピレーの滝の詳細情報
西表島/水落の滝
「水落の滝」は、船浮湾(ふなうきわん)の奥、クイラ川の支流のひとつ水落川(ミズウチがわ)にあります。落差は約8mほどで、三段に連なっているのが特徴です。別名「ドンキー滝」とも呼ばれ、カヤックを使い、海から川を漕いで行きつく秘境スポットです。カヤックに乗ったまま滝浴びをするのがここの醍醐味、自然が提供するアトラクションです。カヤックツアーで、海の青から森林の緑に変わる様をはじめ、舟浮集落や洞窟などの見どころも満載です。
住所:沖縄県八重山郡竹富町船浮
水落の滝の詳細情報
西表島/イダの浜
島の西側に位置する「イダの浜」は、秘境と呼ばれる舟浮エリアにあります。道が無いので船でしかアクセスできません。白浜港からおよそ10分、西表島で一番と言われる透明度はまるでプールのよう。遠浅なので海水浴なども楽しめ、潜らなくても泳ぐ魚の姿が海の上から丸見えだとか。トイレも何もありませんが、時間を忘れて天然の最高峰を感じたい極上の空間です。
イダの浜の詳細情報
久米島(くめじま)の見どころをチェック!
那覇から船で片道3時間ほどでお手軽な料金でもアクセスできる「久米島」。島全体が県立自然公園に指定されています。「はての浜」や「ウミガメ館」、「具志川城跡」などの観光名所も見どころです。
久米島/はての浜
送迎船でおよそ20分、長さ約7kmの「はての浜」は、島の東側に位置する砂浜だけの細長い無人島です。満潮時でも島が沈むことは無いようですが、台風の後には島のカタチが変わるとか。海のド真ん中での360度エメラルドグリーンの大パノラマ。何もない空間だからこそ堪能することができる贅沢がここにあります。映画や音楽のイメージ映像などでも使われることが多いことでも有名です。
住所:沖縄県島尻郡久米島町
ハテの浜の詳細情報
久米島/ウミガメ館
生きたウミガメを見ることができる「ウミガメ館」は、ウミガメを専門に生態が学べる施設です。絶滅の危機に追い込まれているウミガメの現状なども学べます。久米島で見ることができる貝の展示コーナーもありますよ。
住所:沖縄県島尻郡久米島町奥武170
営業時間:9:00~17:00(最終入館は16:30まで)
営業時間:9:00~17:00(最終入館は16:30まで)
久米島/具志川城跡(ぐしかわじょうあと)
住所:沖縄県島尻郡久米島町字仲村渠432
久米島の北西部の海岸の断崖の上に位置する「具志川城跡」は、国指定史跡でもあります。琉球歴史上、南海貿易の一端の解明に重要となる遺跡とされています。見下ろす海岸は、琉球時代には港だったそうです。三方を海に囲まれた珍しい立地は眺めがとてもいいロケーションです。城壁は「のづら積み」という特殊なもので具志川城跡の特徴にもなっています。
具志川城跡(沖縄県久米島町)の詳細情報
伊平屋島(いへやじま)の見どころをチェック!
沖縄で人の住む島として最北端にある「伊平屋島」は、別名「てるしの島」とも言われています。山々の風景を堪能しながらのドライブがおすすめです。「クマヤ洞窟」や「米崎ビーチ」なども見どころです。橋でつながる野甫島へのコースも人気なのでセットで周遊したいです。
伊平屋島/野甫大橋(のほおおはし)
「野甫大橋」は、「伊平屋島」と「野甫島(のほじま)」を結ぶ1979年に開通した橋です。海のきれいさ抜群の野甫島にも足を踏み入れてみましょう。島の西側では、沖縄県で最大級と言われるテーブルサンゴ群が発見されたのを境に、ダイビングで訪れる方も増え人気が高まっているようです。
野甫島は、歩いても1時間程あれば廻ることができます。また、野甫港からは「伊是名島(いぜなじま)」との渡し船が出航しているので、そちらにも足を延ばしてみるのもいいかもしれません。
住所:沖縄県島尻郡伊平屋村野甫
野甫島の詳細情報
離島めぐりいかがでしたか?
沖縄の離島廻りいかがでしたか?海と言ってもビーチによっても様々な顔を見せ楽しませてくれます。シュノーケリングや海水浴をはじめ、マリンスポーツを楽しむのも醍醐味ですし、何もせずにボーっと海を見て過ごすのもそれはそれで贅沢な過ごし方です。まだ離島を知らない方の旅のヒントになれば幸いです。