- 町家
- 庭園あり
- 温泉付き客室
町家ホテル 町の踊場
マチヤホテル マチノオドリバ
石川県 / 金沢 / 町家
文豪の小説に登場。金沢・浅野川の畔に佇む、温泉付きの歴史あふれるホテル
金沢駅から徒歩約12分。「町家ホテル 町の踊場」は築150年の武家屋敷を改築した宿。文豪・徳田秋聲（しゅうせい）の作品に登場している建物は風情たっぷり。全2室の客室はいずれも60㎡以上あり、庭園を望む温泉付き。コース料理を味わい、「蔵カフェ」で一息…そんな優雅な時を過ごせます。
設備・サービス
- カフェ
- 和洋室
- インターネット利用可能
- Wi-Fi利用可能
- パーキングあり
写真
料金プラン
過ごし方
女友達と町家の宿でレトロステイ
和情緒に浸る1泊2日の宿泊記
女友達と金沢旅行を楽しんだ女性が、実際に「町家ホテル 町の踊場」に宿泊した時の過ごし方をご紹介します。
1日目
Start14:00
金沢駅から宿まで徒歩約12分
女子旅スポットの宝庫
華やかな古都・金沢へ
仲良しの女友達と金沢へ。宿は金沢駅から徒歩約12分の場所にあり、「浅野川」がすぐそこ♩風情あふれる「ひがし茶屋街」や、賑やかな「近江町市場」なども徒歩圏内なので、観光を楽しみつつ宿に向かうのもいいですね。
Check-in15:00
宿に到着
文豪に縁のある宿で
ワクワクチェックイン
金沢駅から徒歩約12分。築約150年の武家屋敷を改築した宿でチェックインしましょう。こちらはかつて文豪・徳田秋聲の異母兄にあたる正田順太郎が住んでいた宿で、短編小説「町の踊り場」にも登場しているんですよ。
Room15:30
庭が見える温泉付き。
60㎡以上の広々客室
2室ある客室は、どちらも60㎡以上の広々空間。庭を望む温泉に加え、床暖房付きのリビングや寝室、前室まで揃っているので、友達と邸宅に住んでいるような気分になれそう♩木の温もりあふれる設えに癒されてください。
Cafe16:00
蔵カフェでホッと一息
音楽×コーヒーを堪能
カフェ好きな女子は、宿に併設している「蔵カフェ」で一息つきませんか？蓄音機の音楽が流れる空間で、約10時間かけて抽出した“水出しコーヒー”を味わえます。ロールケーキや最中、葛切りなどのスイーツも見逃せませんよ。
Dinner18:00
お宿で？外食？
金沢ならではの夕食
夕食は「蔵カフェ」で味わう、2種類から選べるコース料理。旬材を活かした「四季の膳」も、加賀野菜、日本海の地魚など金沢らしさ満載の「瓢箪（ひょうたん）ご膳」も絶品です。この他、周辺の名店で外食するのもアリ。
Onsen20:00
広い湯船で温泉三昧
アメニティも魅力的
お次は、部屋風呂の温泉で温まりませんか？窓の外に広がるお庭を眺めながら入浴すれば、心身が満たされるはず。湯船はゆったりした造りなので、友達と温泉につかることもできます。「ポーラ」のアメニティも要チェック♩
Night21:00
上質なベッドが◎
友達との会話が弾む夜
入浴後は、作務衣or浴衣から選べる“館内着”を身にまとい、客室でまったりと。和室リビングでおしゃべりしたり、寝室のベッドでゴロゴロしたり。ライトアップされた宿の写真を撮るのも楽しそうです♩
2日目
Morning06:00
朝散歩に朝風呂…
穏やかなひと時を
朝は早起きして、気ままな時を過ごしませんか？朝風呂につかったり、お庭を眺めつつおしゃべりしたり。宿からすぐの「浅野川」沿いは散策にぴったり。人通りの少ない朝の「兼六園」や「ひがし茶屋街」もおすすめです。
Breakfast07:00
3種類から選べる♩
笑顔が弾む和定食
朝食は「蔵カフェ」で味わう和定食。お粥、卵かけご飯、かまど炊きのご飯の3種類から選べます。この他、オプションで能登牛や河北潟（かほくがた）ポークなどが味わえる「スペシャル朝食」も用意されていますよ。
Check-out10:00
宿を出発
非日常な時を過ごして
優雅にチェックアウト
レトロな滞在を満喫してチェックアウト。ついでに「蔵カフェ」でお土産を買いませんか？宿で提供されている“水出しコーヒー”や和菓子などを買えば、女子旅の思い出に残りそうですよね♡
Return trip11:00
旅の余韻に浸りつつ
仲良く帰路につく
気の置けない女友達と町家の宿に泊まり、庭園を眺め、お部屋にいながらにして温泉を堪能…そんな贅沢な女子旅もそろそろおしまいです。金沢の街や宿で撮ったたくさんの写真を眺めつつ、お家に帰りましょう。
今回紹介したスポット
地図・アクセス
- 住所
- 石川県金沢市瓢箪町7-6
- アクセス
- 徒歩：金沢駅東口から約12分、車：金沢東ICから約10分
- 送迎
- 送迎なし
- パーキング
- パーキングあり
無料
lanavender
20代後半 / 会社員
2022年11月に宿泊
女友達と金沢へ。宿に行く前にギャラリーカフェ「HIMITO（ヒミト）」に立ち寄り、大量のたんぽぽの綿毛を使った幻想的なインスタレーションを見ました。
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