2020年02月23日
【2020年】ココを押さえればOK♪嵐山の王道観光スポット&ポイントをご紹介!
屈指の観光地である京都の中でも、人気が高い「嵐山」エリア。自然が多く、桜や紅葉などのシーズンはその美しさに一層磨きがかかります。嵐山だけを楽しむのもアリですが、京都観光のうちの1日を使って嵐山を堪能するのもおすすめ。京都らしさ満点のフォトスポットも充実していますよ。そんな嵐山へ初めて行く人でも大丈夫!王道の観光スポットや観光のポイントなど、嵐山の魅力をとことんご紹介します。
目次
風光明媚な京都の人気観光エリア「嵐山」。桂川に架かる嵐山のシンボル的存在「渡月橋」を中心に、南側の西京区と北側の右京区の周辺を指します。自然が豊かな地域で、平安時代には貴族たちの別荘地でもありました。世界遺産や文化遺産など歴史を肌で感じるスポットや、桜や紅葉など四季を満喫できるスポットなどもたくさん!嵐山の王道観光スポットをご紹介します。
嵐山に初めて訪れる方は、どのくらいの時間を予定しておけばよいのか、どのシーズンに訪れるとよいのか、効率よく回る方法など気になりますよね。そんな方のために、知っておくとよいポイントをまとめました。
嵐山エリアは、1日あればしっかりと堪能できます。南側の阪急嵐山駅から北側の嵯峨野の奥にある大覚寺まで、まっすぐ向かえば歩いて30分程度。その間に観光スポットが点在しているので、立ち寄りながら歩いて、1日で十分回ることができます。
どの季節に訪れても自然の美しさを満喫できるエリアですが、中でも桜の優しいピンク色に染まる春(3月下旬~4月上旬頃)や、紅葉で鮮やかに彩られる秋(11月中旬~12月上旬頃)がベストシーズンです。
ベストシーズンである春の桜や、秋の紅葉シーズンは特に混雑します。宿が取りにくくなるので早めに予約をしておきましょう。「天龍寺」などの人気スポットは午前中に行けば比較的混雑が少ないのでオススメです。
嵐山エリアの観光スポットは、どこも徒歩10分前後の距離に点在しています。自然豊かなエリアなので、お散歩気分で歩いて楽しんでくださいね♪
自然に包まれた神社仏閣、幻想的な竹林の道など見どころがたくさんある「嵐山」。どこに行こうか迷うところですよね。ここをおさえておけば間違いない!王道の観光スポットを一挙ご紹介します。
穏やかな桂川に架かる嵐山のシンボル「渡月橋」。「月が橋を渡るように見えた」という逸話から「渡月橋」と命名されたそうです。全長155mで、木造のように見えますが実は欄干のみが木造。実際はコンクリートでしっかり作られています。渡月橋の西側にある虚空蔵「法輪寺」へ十三詣りに訪れた帰りには、「渡月橋を渡り切るまで後ろを振り向いてはいけない」という言い伝えがあります。振り向けばせっかく授かった知恵が舞い戻ってしまうんだとか。
渡月橋の詳細情報
渡月橋の西側、嵐山の中腹にある「法輪寺」。「嵯峨の虚空蔵(こくうぞう)さん」の愛称で親しまれ、数え年で13歳を迎えると、智恵と福徳を授かるために「十三詣り」の祈願に訪れる寺としても知られています。境内には電気・電子関係の仕事に携わる人から信仰を集める「電電宮」などがあり、寺の舞台からは嵐山の街を一望できる絶景スポットです。
法輪寺(嵯峨の虚空蔵さん)の詳細情報
亀山地区、中之島地区、臨川寺地区の三地区からなる「嵐山公園」は、四季の移ろいを感じられる自然豊かなエリア。一番上流に位置する亀山地区は桜や紅葉などが多く、美しい自然が楽しめます。中之島地区は、春には花見客で賑わうエリア。そして臨川寺地区はアカマツが美しい並木道があり、風情ある景観が楽しめます。
嵐山公園の詳細情報
嵐山で最も有名な寺院で、世界遺産にも登録されている「天龍寺」。臨済宗天龍寺派の大本山で、京都五山の第一位とされてきました。境内には桜や紅葉など四季折々の美しい情景が楽しめる庭園(曹源池・百花苑)がありますよ。法堂の天井には「雲龍図」があり、時期によって一部が一般公開されます。境内の建物ごとにそれぞれ入口や参拝料が異なるので、注意してくださいね。
天龍寺の詳細情報
天龍寺
- 住所
- 京都府京都市右京区嵯峨天竜寺芒ノ馬場町68
- アクセス
- 1) JR京都駅から市バスで40分 2) JR嵯峨野線嵯峨嵐山駅から徒歩で13分
- 営業時間
- 8時30分〜17時 (受付終了16時50分) (庭園受付,北門受付)
- 料金
- 大人 500円 庭園参拝料(諸堂参拝は300円追加)
天龍寺の北側、野宮神社から大河内山荘までの約200メートルにわたって続く「竹林の道」。空に向かって真っすぐ伸びる竹が幻想的な世界を創り出していて、嵐山を代表する人気スポットのひとつです。鳥の声がこだまする静かで風情ある竹林は、ゆっくり歩いて散策できる場所。大河内山荘付近ではトロッコ列車が線路を渡る箇所があり、タイミングが合えば間近に列車が走る姿も見られますよ。春には桜のトンネルを走る素敵な光景にも出会えます。
嵐山 竹林の小径の詳細情報
嵐山 竹林の小径
- 住所
- 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町
- アクセス
- 嵯峨嵐山駅より徒歩15分(天龍寺近く)
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竹林の道の始まりの場所にある、縁結びで有名な「野宮神社」。入口には日本最古の鳥居様式の黒木鳥居が堂々と建っています。クヌギの木の皮を剥がずに使用した鳥居は必見ですよ。本殿には野宮大神(天照皇大神)が祀られており、本殿右側に鎮火勝運の神様、左側に芸能上達や子宝安産、商売繁盛、交通安全、財運向上、良縁結婚などの神様が祀られています。一番左側には、撫でながら祈願すると1年以内に願いが成就するといわれる神石「亀石」がありますよ。
野宮神社の詳細情報
天龍寺の塔頭寺院である「宝厳院(ほうごんいん)」。春と秋の特別拝観の時期のみ見られる特別な寺院です。こちらの寺院を代表する文化遺産「獅子吼(ししく)の庭」は五感で楽しむ庭。庭園の中を流れる小川や、青々と苔むした苔海に心が癒されます。秋になると一面が鮮やかに彩られ、季節によって変わる魅力も楽しめます。とても静かな場所なので、鳥の声や風の音に耳を澄ませてみましょう。人生の心理を肌で感じて、心がスッと落ち着きますよ。
宝厳院の詳細情報
宝厳院
- 住所
- 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町36
- アクセス
- JR嵯峨嵐山駅から徒歩10分 嵐電嵐山駅から徒歩3分 阪急嵐山駅から徒歩10分
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竹林の道から線路を越えて、嵯峨野方面へ少し進んだ場所にある「常寂光寺(じょうじゃっこうじ)」。小倉山の中腹辺りに位置しており、紅葉の名所として有名なお寺です。塀が無く、仁王門で開かれたお寺として親しまれています。仁王門像は目と足腰の病にご利益があるといわれていますよ。山の中に点在するようにお堂や多宝塔などがあり、秋には境内が紅葉で埋め尽くされる美しい光景を満喫することができます。
常寂光寺の詳細情報
常寂光寺
- 住所
- 京都府京都市右京区嵯峨小倉山小倉町3
- アクセス
- JR京都駅から市・京都バスで45分
- 営業時間
- 9:00〜17:00
- 料金
- 大人 400円 2017年4月より500円
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「常寂光寺」からさらに北へ進んだ場所にある、真言宗大覚寺派の仏教寺院「祇王寺」。平家物語では「悲恋の尼寺」として登場するお寺で、平清盛の寵愛を受けた白拍子の祇王が、清盛の心変わりによって都を追われ、母と妹と共に出家した場所として伝えられています。つつしまやかな草庵の周りには竹林と楓が生い茂り、青々とした苔海が美しく輝いています。控えの間には枠が美しい「吉野窓」があり、陽が差し込み影が虹の色に見えることから「虹の窓」とも称されています。ひっそりと心が穏やかになるスポットです。
祇王寺の詳細情報
祇王寺
- 住所
- 京都府京都市右京区嵯峨鳥居本小坂町32
- アクセス
- ・JR嵯峨野線嵯峨嵐山駅、京福電鉄嵐山駅より徒歩20分 ・バス「嵯峨釈迦堂前」下車 徒歩15分
- 営業時間
- 9:00〜17:00 (受付終了16:30)
- 料金
- 拝観料:大人300円・小人 (小中高生) 100円 大覚寺、祇王寺 (2カ寺) 共通拝観券:600円
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浄土宗のお寺で、通称・嵯峨釈迦堂の「清涼寺」。元は源氏物語の光源氏のモデルの1人とされる、源融(みなもとのとおる)の別荘があった場所です。本尊の釈迦如来像の体内には内臓を形どった納入物があり、生身の如来ともいわれています。池に面して建つ弁天堂を廊下の窓の間から眺めると、まるで絵のような景色ですよ。弁天堂のまわりは池遊式庭園になっているので、散策することもできます。
嵯峨釈迦堂(清凉寺)の詳細情報
嵯峨野エリアにある、真言宗大覚寺派の本山「大覚寺」。1200年以上の歴史があり、嵯峨天皇の離宮として建立された皇室ゆかりの寺院で、嵯峨御所とも呼ばれます。生け花発祥で花の寺ともされており、定期的に華道の展示なども行われています。広大な境内には、宸殿、御影堂、正寝殿、五大堂、勅封心経殿などが回廊で結ばれており、一部を除いてぐるりと見てまわれます。
大覚寺の詳細情報
大覚寺
- 住所
- 京都府京都市右京区嵯峨大沢町4
- アクセス
- JR「嵯峨嵐山駅」から徒歩約20分 阪急「嵐山駅」から徒歩で約35分 京福「嵐電嵯峨駅」から徒歩で約25分
- 営業時間
- 9:00〜17:00(受付は16:30まで)
- 料金
- 大人:500円 小中高:300円
嵐山の玄関口である、嵐電「嵐山駅」。2013年に全面リニューアルが完了し、駅正面の西口には京都の名店が並びます。また改札が無く自由に出入りできるホーム側には、美しい京友禅をLEDライトで透過させたアクリルポールが約600本もある幻想的な風景の「キモノフォレスト」や、疲れた足を癒す無料の「足湯」があります。電車を利用するだけでなく、お土産探しなどのショッピングやアート鑑賞もでき、極上の休憩スポットでもあります。
嵐山 はんなりほっこりスクエアの詳細情報
2014年4月に、嵐電嵐山駅の真向いにオープンしたオシャレな商業施設「嵐山 昇龍苑」。「老舗はたのし。」をテーマに、ここでしか手に入らない商品や、職人の手仕事を体験できるプログラムなどが豊富に用意されています。1階は食品のフロアで、京漬物の「西利」やちりめん専門店「嵐山 ちりん」、麩屋「半兵衛麩」などの11店舗が入ります。2階は伝統工芸品のフロア。工芸品の実演などが行われており、お香の老舗「松栄堂 嵐山香郷」では自分好みの匂い香作り体験ができますよ。
嵐山昇龍苑の詳細情報
保津川沿いの自然や渓谷美を満喫できる、嵯峨野観光鉄道が運営する「嵯峨野トロッコ列車」。もともと荷物運搬用の貨車として使用していた車両で、平均時速約25㎞とゆっくりゴトゴトと走る素朴さが魅力です。トロッコ嵯峨駅からトロッコ亀岡駅までの約7.3㎞を結ぶ観光列車として運行されており、約25分の遊覧が楽しめます。車両は窓があるものと、窓がないオープンな席がありますよ。天気の良い日には全身で風を感じられるオープン車両がおススメ!春には桜、夏には新緑、秋には紅葉と四季折々の自然のトンネルが見られる人気の観光列車です。
嵯峨野トロッコ列車の詳細情報
嵯峨野トロッコ列車
- 住所
- 京都府亀岡市篠町山本(トロッコ亀岡駅)
- アクセス
- 1) 嵯峨嵐山駅から徒歩で5分 嵯峨嵐山駅の西隣にトロッコ嵯峨野駅有 2) 馬堀駅から徒歩で10分
- 営業時間
- [3月1日〜12月29日] [水] トロッコ嵯峨野9:07発〜16:07発 (1時間1本) トロッコ亀岡9:35発〜16:35発 (1時間1本)
- 定休日
- 水曜日が祝日の場合、春休み、GW,夏休み、紅葉の時期には水曜日も運転いたします。
- 料金
- 大人 880円 子供 440円 ※乗車区間にかかわらず均一料金
丹波高地に源を発する保津川。山間の渓谷美が美しい亀岡エリアから名勝嵐山までの約16㎞、川下りが楽しめます。川の両岸には山々が迫り、大きな岩々が点在する趣ある風景がとってもステキ。匠に船を操る船頭さんに連れられて、激流を下ったり、ゆったりとした清流に身を委ねたりなど様々な川の表情が楽しめます。乗船場所はJR亀岡駅から徒歩約8分の川岸にあり、着船は渡月橋の手前、嵐山公園亀山地区付近になります。トロッコ列車で亀岡駅まで上って、川下りで戻ってくるなど合わせて楽しむのもオススメです。
保津川下りの詳細情報
保津川下り
- 住所
- 京都府亀岡市保津町下中島2
- アクセス
- JR嵯峨野線亀岡駅 徒歩 10分
- 料金
- 【料金】 大人: 4500円 子ども(4歳〜小学生):3000円(消費税含む)※団体割引は35名様から99名様までは5%引、100名様以上は10%引
一面緑の世界が広がる、苔寺とも呼ばれる幻想的なお寺「西芳寺」。心の字を形どった黄金池を囲むように作られた庭園です。120余種の苔で覆われた光景を前にすると、夢の中のようなふわふわとした感覚になります。「古都京都の文化財」として世界遺産にも登録されています。拝観するためには事前に往復はがきで予約が必要。希望日の2ヶ月前から予約可能なので、早めに申し込むことをオススメします。
西芳寺(苔寺)の詳細情報
嵐山の中心エリアから少し離れますが、阪急嵐山駅の隣駅「松尾大社駅」の西側にある「松尾大社」。古い歴史を持ち、何かを始める時の「ひらめき」を与えてくれる開運のパワースポットとしても人気があります。また“大山咋神がこの水をくみ置いていたら一夜にして酒となり、その酒を諸国の神々に振る舞った”という伝説から、お酒の神様としても知られています。本殿横にある亀の形をした水汲み場「亀の井」では、京都の名水といわれる湧水が流れ、飲むと心身ともに浄化されると伝えられていますよ。
松尾大社の詳細情報
嵐山では、年間を通して多彩なイベントが開催されています。平安絵巻のような雅な行事や、四季を愛でる祭りなど様々。イベントに合わせて訪れればさらに旅が楽しくなりますよ。
毎年5月の第3日曜日に、嵐山の大堰川にて開催される御祭神「三船祭」。車折神社の例祭の延長神事で、平安時代の船遊びを再現しています。雅な衣装を着た人々が伝統芸能などを披露し、清少納言に扮した女性が扇流しを奉納します。
三船祭の詳細情報
三船祭
- 住所
- 京都府京都市右京区嵯峨朝日町 車折神社、嵐山・大堰川
- アクセス
- 嵐電嵐山駅から徒歩、京都バス「京福嵐山駅前」から徒歩、市バス「嵐山天龍寺前」から徒歩
- 営業時間
- 毎年5月第3日曜日
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毎年7月~9月に開催される、嵐山の夏の風物詩「鵜飼」。大堰川に船を浮かべ、かがり火の中、伝統的な古式漁法の鵜飼が行われます。鵜匠の匠な手さばきや川面に写るかがり火が幻想的な情景を描き出します。
嵐山の鵜飼の詳細情報
嵐山の鵜飼
- 住所
- 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町大堰川
- アクセス
- 嵐電嵐山本線嵐山駅から徒歩|市バス「嵐山天龍寺前」バス停から徒歩|阪急嵐山線嵐山駅から徒歩で10分|JR嵯峨嵐山駅から徒歩で20分
- 営業時間
- 7月上旬〜9月下旬
お盆の8月16日(日没から21時まで)に、桂川に精霊送りの灯籠が流される「灯籠流し」が開催されます。川沿いの嵐山中之島公園から眺めるのがおススメ!ゆらゆら揺れる灯が幻想的です。同じ日に大文字五山送り火も眺められますよ。
嵐山灯篭流しの詳細情報
嵐山灯篭流し
- 住所
- 京都府京都市右京区嵯峨中ノ島町 嵐山中之島公園(京都府立嵐山公園)
- アクセス
- 嵐電嵐山本線嵐山駅から徒歩で6分|阪急嵐山線嵐山駅から徒歩で6分|JR嵐山駅から徒歩で15分
- 営業時間
- 8月16日 19:00〜21:00 (毎年同日)
樹々が艶やかに色づき始める、11月第2日曜日に、渡月橋の上流で開催される「もみじ祭り」。嵐山小倉山のもみじの美しさを讃えるお祭りで、船上で能楽、舞楽、嵯峨大念仏狂言、今様歌舞、長唄などの芸能の技を競います。
嵐山もみじ祭の詳細情報
京都の師走の風物詩「花灯路」。毎年12月に、渡月橋や竹林の道などの名所に灯路の灯りが並びます。竹林の道では生け花も展示されますよ。温かい灯りを感じながら散策を楽しんでください。
京都 嵐山花灯路の詳細情報
京都 嵐山花灯路
- 住所
- 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺 芒ノ馬場町 嵯峨 嵐山一帯
- アクセス
- JR嵯峨嵐山駅から徒歩で0分 京福電気鉄道嵐山本線嵐山駅から徒歩で0分 阪急電鉄嵐山線嵐山駅から徒歩で0分
- 営業時間
- 12月上旬〜中旬
京都には空港がないので、アクセスするなら京都駅まで新幹線などの電車がメイン。京都駅から嵐山まではバスかJR嵯峨野線を利用しましょう。JR嵯峨野線の場合は嵯峨嵐山駅下車となるので、渡月橋へまず最初に訪れたい方は、バス利用の方が便利ですよ。
自然豊かで気持ちよく散策できる「嵐山」エリア。王道観光スポット・ポイントはいかがでしたか?嵐山は、春夏秋冬、四季折々に楽しめます。観光スポットがそれぞれ周りやすい場所に位置しているので、1日あればたっぷり満喫できますよ。ぜひ参考にしてみてくださいね。