福岡市のディープスポット「三角市場」で、はしご酒！グルメ店8選

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こちらは豊富なワインと料理がリーズナブルに楽しめる隠れ家的ワインバーです。１人でワインを楽しみたいなら1階のカウンターで、みんなでワイワイ楽しみたいなら隠れ家のような2階のテーブル席と、さまざまなシーンで利用できます。昼飲みもでき、明るいうちからお酒が楽しめるとあって、老若男女さまざまな人でにぎわいます。

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アラカルトはもちろん、和洋さまざまな料理が楽しめるコース料理4000円～も人気です。料理6品+2時間飲み放題付きです。

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ランチ営業もしています。注目したいのは、オープンから17時まで楽しめる「昼呑みセット」です。おでんかチーズ盛り合わせとドリンク一杯で800円は安いですよね。そのほかハモンセラーノとドリンクがセットになった1000円のものも。

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福岡を代表する老舗のお店です。昭和26年から続く「博多うどんのお店」で、老若男女問わず幅広い世代に愛されています。店内はいかにも老舗らしい雰囲気が漂い、お客さんが12〜13名程入れば満席に。うどんを受け取ったあと、天ぷらやごはん類を選び、お会計後に席に着くセルフスタイルでいただきます。

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麺は「博多うどん」と言われる、太くとろけるような柔らかさでコシのないうどんです。独自のスープは、博多うどんのダシの最もポピュラーなトビウオを干して炙ったものでダシをとる「アゴ出汁」や、羅臼産天然昆布や島原産煮干いりこなどで取られ、最後まで飲み干したくなるあっさり味です。大分県日田市の「原次郎左衛門(はらじろうざえもん)」の醤油や赤穂の塩など、出来る限り創業当時と同じ材料にこだわって作られています。

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2001年に惜しまれつつ閉店した東京・三軒茶屋の「焼肉とんちゃん」。ここ「三角市場」に2016年の秋に「肉大将」として復活しました。「肉大将」という店名は、「肉のこだわりとタレの味だけは負けない」という思いがこめられ、こだわり抜いた九州産黒毛和牛やホルモンをリーズナブルに楽しむことができます。

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九州産の黒毛和牛は、一口噛めば柔らかい肉質に上品な甘さの脂が広がります。そんな美味しいお肉に合わせるタレは、肉の持つうまみを引き立てるため、あえて主張を控えたタレです。コクがありつつもさっぱりとした味わいで、肉の旨さに寄り添い引き立てる名脇役とも言えます。

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「キムチの盛合せ（600円）」韓国料理の定番キムチももちろん自家製です。その他、海鮮チヂミや、自家製サムゲタンなどオリジナル創作韓国料理も見逃せません。

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沖縄の家庭料理をつまみながら、泡盛が楽しめる沖縄料理のお店「ガチマイシーサー」。アットホームな雰囲気と料理の美味しさ、居心地の良さが魅力です。お店はカウンター席のみで10席ほど。すぐ満席になることも多いので、行く前に確認するか、予約しておくのがおすすめ。

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豚足を煮付けにした沖縄の郷土料理「てびち」。ここの「テビチ煮付け」350円は甘めな味付けで、角煮に近い甘さと言っても良いかもしれません。トロトロの食感と甘～い風味がたまりません！

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そしてこのお店、お通しにもこだわりが感じられます。自家製のジーマミー豆腐など沖縄の家庭料理6品程度が少量ずつ盛られ、見た目、味ともに立派でこれだけでも十分お酒が飲めちゃいます！

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沖縄料理の他に、昼は沖縄風のカレーも提供しています。写真は「本日のカレー」800円。赤米が入ったごはんに豚トロと豚レバーのキーマカレーです。スパイシーな辛さが口の中に広がります。

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九州・全国の日本酒が常時20～25種類揃う、日本酒が自慢の居酒屋です。脱サラ後、修行を積んだ店主による店で、日本酒とそれに合うアテが楽しめる日本酒ファンにはたまらない１軒。店内はL字のカウンターのみで、19時までであれば予約が可能です。酒肆(しゅし)とは酒を飲ませる店のことで、ちろりは酒を燗するための容器を指します。店主の日本酒好きがうかがえますね。

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日本酒と一緒にちびちびつまみたい料理が揃います。写真は「酒のあて五点盛」。干し海老、ホタルイカの沖漬け、鯛の酒盗、梅干し、しじみの佃煮が盛られ、これで650円はお得ですよね。

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「山の壽」や「田中六五」、「若波」といった福岡の日本酒に加えて、佐賀や長崎などの近隣の県のお酒が多いです。お値段は600円前後と良心的で、一人一杯限定で日替り日本酒が300円で飲めます。

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このお店は平成17年5月に「居酒屋　輝」として三角市場にお店を構えましたが、平成24年に店舗数増加に伴い一時閉店。平成28年7月に常連さんたちの要望もあって、三角市場らしさが漂う「博多空気椅子酒場輝」が誕生しました。空気椅子、つまり立ち飲みで、店主やほかのお客とも距離が近く、自然と会話が生まれるお店です。店内は暗めのカウンターのみで、日本酒とそれに合わせたアテが、リーズナブルな価格で楽しめます。15時ごろからオープンしているので、昼飲みにもおすすめです。

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ここ「つけ串 安愚楽」は、脱サラした店主がスタートさせた、カウンター７席の小さなモツ酒場です。九州産和牛を特製スープでじっくり煮た「つけ串」が自慢の品。さらに焼酎が充実していて、店主セレクトの芋、麦、米、黒糖の各焼酎が置かれています。

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九州産和牛の「つけ串」とは、串に刺した牛の腸や心臓、胃を特製スープでじっくり煮たものです。煮込んでいる鍋の前が特等席です！鍋から食べたい串を自分で取っていただきます。出汁は、トビウオと味噌ブレンドの味で、意外にサラリとした印象。それほど脂っこくないため何本も食べられます。店主お勧めの焼酎に合わせていただくのも良いでしょう。

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「佐藤」や「三岳」などのプレミア焼酎はショットで500円、「魔王」は600円というお財布に優しい価格設定も魅力。なんとさらに通常のお湯割とはひと味もふた味も違う、焼酎の風味が楽しめる「黒じょか」でいただくこともできます。

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お昼は「広島風細麺焼きそば」、夜は「お好み焼き」はもちろんさまざまな鉄板焼きが味わえるお店です。オーナーは広島で20年以上お店をしていて、昔から大好きだった福岡でお店がしたくなってここにオープンしたとのこと。カウンター12席のアットホームな空間で、屋台のような12席のコの字カウンターで1人でフラッと入れるような空間が広がっています。

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