【地元女子が厳選】南房総・館山の「おいしいカフェ＆レストラン」10選

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海の幸が豊富な南房総といえば“魚料理”が外せません。写真の「地魚のオーブン焼き 魚介ソース」は、ご当地の食材を堪能したい方にぴったり。地魚は季節や天候で変わりますが、画像は“イサキ”を使った逸品。魚介のソースが程良く浸透していておいしいですよ。

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本格的な石窯ピッツァもおすすめ。イタリア産小麦粉に、地元の安房麦酒（あわびーる）の酵母を使っています。

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友だち数人と一緒なら、大皿の単品メニューをいくつかオーダーしてシェアしましょう。写真は、肉好き女子にぴったりな「オーストラリア産牛ヒレ肉のグリル 新鮮サラダ添え」。この他、素麺のようなパスタに魚がドサッとのった「魚介の冷製カッペリーニ」や、「海の幸サラダ」、「鯛のカルパッチョ」などもおすすめですよ。

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テーブルに置いてある定番メニューの他、店内のブラックボードに書かれている「今日のおすすめ料理」も見逃せません！これをチェックしている地元の食通は多数。飽きのこない料理が人気の秘訣なんですね。

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店内では、キュートなインテリアに囲まれてゆったりとくつろげます。非日常なお食事タイムを満喫してくださいね。ちなみに、お店の徒歩圏内には「千葉県立 館山野鳥の森」や「安房神社」などの観光スポットがありますよ。ついでに散策しませんか？

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お財布に優しいお値段に加え、シェフの心配りも人気の秘密。「パスタにブロッコリーと菜花が入っていますが苦手なものはありますか?」、「アラビアータの辛さは弱くしますか？」などと聞いてくれるんです。きめ細かなサービスがうれしいですね。

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食事をしながら南房総巡りのプランを立ててみては？近くには名所「崖観音(がけかんのん)」があります。切り立った崖の中腹から館山の絶景が見渡せますよ。

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こちらは「ヒラスズキのカルパッチョ」。弾力＆甘みのある新鮮なお魚を堪能してください。

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夜はソムリエが厳選した各州のイタリアワインを召し上がれ♪料理と合うのはもちろん、甘～いドルチェとの相性も抜群ですよ。

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こちらは、新鮮なタコや野菜を絡めたメニュー。ワインがどんどん進みそうですね。

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お店からは海が近いので、食後は海辺を散策してみては？ちなみに、館山駅から安房塩見に向かう途中には“館山城”があります。このお城は、春はお花見、秋は“里見まつり”で賑わう観光地。物語「南総里見八犬伝」の決戦の場面に登場するお城なんですよ。

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「お手軽ランチ」は、なんと1000円台前半！スープ、選べるメインディッシュ、パンorライス、プティデザート、飲物がセットになったメニューです。この他、数量限定の写真の「レディースフレンチ会席ランチ」も2000円台とコスパ抜群。色々なお料理を少しずつ食べられる大人気の会席なんですよ。店内の座席数は限られているので、予約するのがおすすめです。

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ディナーは全て予約制。コスパのいい「Aコース」や「Bコース」、特別な日にふさわしい「トックブランシュコース」など心躍るコースメニューを提供中です♪ランチで気に入ったらこちらもぜひ味わってくださいね。写真は、夏バージョンの「トックブランシュコース」の一部。

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お店の駐車場は広いので、お誕生日や記念日のお祝いに予約してもいいですね。車いすでの入店も可能です。

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お店自慢のフレッシュハーブティーは、柑橘フレイバーのハーブを使ったスッキリとした味わい。期間限定のアップルパイにスコーンなど、ハーブティーと相性の良いメニューもそろっています。

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こちらは、ナツメグやシナモンなどのスパイスがたっぷり入ったババロア。一度食べたら癖になるおいしさです。

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お店は林の中にある魔法使いのお家のよう。

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店内やテラスには植物がたくさん並んでいます。暖炉やオブジェなどの内装にもこだわりが感じられます。

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お店の前の道をもう少し先へ進むと「出野尾（いでのお）多目的広場」があります。普段は静かな場所ですが、プロスポーツのキャンプの時期は活気があふれ、にぎやかな雰囲気に。

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一段と大きな「スーパービンゴバーガー」には、2枚のパティ、レタス、スライストマト、ピクルス、ベーコンなどが入っています。パティの粗挽き食感はまるでステーキのよう♪

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こちらは人気の「金目鯛のアクアパッツァ」。地元、相浜漁協直営の直売所から仕入れた獲れたての旬の魚を使用しています。

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レタスや菜花、トマトやイチゴなど食材が豊富な南房総。お店では野菜も果物も地物（じもの：その土地でとれた物）を使ったお料理が並びます。こちらは、神戸（かんべ）地区の甘さがあってえぐみが少ないレタスを使った「Orto風オリジナルサラダ」です。

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Ortoはイタリア語で“菜園棟”という意味。エタンメールチーズの穴を思わせる小窓を備えたかわいいお店です。窓からは田畑が見えますよ。

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写真の「じろえむおまかせ御膳」は、追加料金を払えば品数を増やせるんですよ。無農薬、無化学肥料の天日干しした“有機米”は、つやつやで宝石のよう。有機味噌を使った甘みのあるお味噌汁と相性抜群です。地元野菜を使った漬物も美味しいと評判ですよ。

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お昼に訪れるなら「ランチセット」を検討してみて。お好みのマフィン2つ、野菜がたっぷり入った日替わりのスープ、ドリンクが付いていてお腹を満たせますよ。

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フェアトレードとは、開発途上国の原料や製品を適正価格で購入することで、現地の人々の生活改善や自立を目指す“貿易のしくみ”のこと。おしゃれな空間でグルメを味わいつつ、社会貢献もできるなんて素敵ですよね。