2018年01月27日

昭和を感じられる静岡のおでん街「青葉横丁」から人気店をご紹介♪7選
「静岡といえばおでん!」というほど、地域によってさまざまな特徴を持つおでんが静岡には沢山♪ちょっと変わったユニークな具材のおでんがあったりと、静岡は、おでんが美味しい地域でもあるんです!そんな自慢のおでんが堪能できる人気店を「青葉横丁」からご紹介♪これを見るときっとあなたも食べたくなること間違いなしです!
静岡市にある飲み屋街「静岡おでん街」。東海道本線・東海道新幹線が通る、アクセスの良い静岡駅から歩いて10分ほどの場所にあります。その名の通りおでん街として発展しており、地元の人や観光客の人で連日盛り上がっている、赤提灯街です。おでん街には「青葉横丁」と「青葉おでん街」の2つがありますが、今回は「青葉横丁」にフォーカスを当ててご紹介したいと思います。
独自の進化を遂げた「静岡おでん」を食べに行こう!
お茶の名産としても知られている静岡。大自然の中で育てられる茶葉は、日本の誇りでもあります。そんな静岡はおでんも有名ですよね。関東とも関西ともまた違う、独自の進化を遂げた「静岡おでん」は、真っ黒いスープが特徴!また、具に黒はんぺんを使用したり、具材は全て竹串がささっているなど、見た目がとにかくユニークです。牛すじや具材の味が染みこんだ絶品のおでんを食べにおでん街へ行きませんか?おすすめのお店をご紹介します!
静岡の郷土料理で、牛すじでだしをとりしょうゆで調味した黒い煮汁で煮たおでん。黒はんぺんを使い、すべての具に竹串を打つ。いわしやかつおの削り節、青のりをかけて食べる。
【1】三河屋
【2】どみんご
ユニークな店名が印象的な「どみんご」。店内は、居心地抜群の雰囲気で、一人でも気軽に立ち寄れる空間です。
どみんごの詳細情報
【3】ききょう
30年以上も前から青葉横丁にお店を構えている「ききょう」。2013年にはリニューアルしているので、とてもキレイな店内です。女性1人でも安心して入ることができますよ。女将さんの人柄がよく、アットホームな雰囲気が居心地が良く、ついつい長居してしまいそうな空間です。
静岡で取材だったので、支局や、お世話になったおでん屋さんを回った。みなさま、静岡にお越しの際は青葉横丁の「ききょう」へ!最高においしいおでんと、素敵な女将さんが待ってます。写真の飲み物は「しぞーか割り(緑茶割り)」 pic.twitter.com/iNzszi41Gn
— 中嶋真希 (@ohayokawauso) 2016年9月5日
ききょうの詳細情報
【4】一心
一心の詳細情報
【5】静岡おでんや おばちゃん 青葉横丁
静岡おでんや おばちゃん 青葉横丁
閉業や休業等の理由により食べログに店舗情報が存在しないか、一時的な障害で店舗情報が取得できませんでした。
【6】青葉横丁 おおむら
L字カウンターのみのこじんまりとした「青葉横丁 おおむら」。おでん鍋に近い席の人は、基本セルフサービス。勝手に取ってくださいというのが、暗黙の了解のようです。
青葉横丁 おおむらの詳細情報
【7】ぶらく
昭和52年から営業している「ぶらく」。気軽に寄って欲しいとの思いからつけられたそうですよ。こちらは牛すじからとったスープに、昆布や鰹ダシなどを加えた昔ながらの静岡おでんを楽しむことができます。
おでんは一度に沢山提供すると冷めてしまうということから、2回に分けて提供してくれるそうです。そういったおもてなしの心も嬉しいですね。
ぶらく
閉業や休業等の理由により食べログに店舗情報が存在しないか、一時的な障害で店舗情報が取得できませんでした。
静岡のおでん街で美味しいおでんを食べまくろう♪
美味しいおでんが堪能できるお店を、静岡おでん街「青葉横丁」からご紹介しました。気になるお店はありましたか?寒い季節はもちろんですが、一年を通して食べたくなるおでんがここには沢山あります。是非、「青葉横丁」で美味しいおでんを堪能しましょう!日曜が定休日のお店が多いそうなので、ご注意を♪
※本記事内の価格表記やメニューなどは2018年1月現在のものです。時期によって変わる場合もあるので、ご了承ください。