
沖縄本島で思いっきり“アクティビティ”体験!ワクワク乗り物アトラクション15選
乗り物好き必見!沖縄のアトラクションで真っ先に思いつくのは“ビーチアトラクション”。でもそれだけじゃありません。市街地・テーマパーク・やんばるのジャングルなど、盛りだくさんに遊んじゃおう。沖縄ならではのバーチャル体験もあわせてご紹介します!がっつり沖縄を楽しんじゃおう!
2018年02月02日
①ベイクルーズ【那覇埠頭・那覇市】
水中観光船「オルカ号」で海中ものぞける快適クルーズを!
那覇市にある那覇埠頭から出航する『ベイクルーズ』。クルーズ船「オルカ号」が、リッチな沖縄の旅を演出。近くのシティーホテルのランチバイキングとセットになったお得なチケットも要チェック。いずれのホテルも通常1500円以上のランチバイキングが、乗船料金+ワンコイン程度でセットにできるので、これは利用しなきゃ損ですよ。また、ネット予約だと更にお得になるキャンペーンは期間限定なので、お見逃しなく!
サンセット&ディナークルーズ「モビーディック号」
同じく那覇埠頭から出航するワンランク上の「モビーディック号」。こちらは、夕刻のサンセットをねらうなら“サンセットクルーズ”、夜景を思う存分楽しむなら“ナイトクルーズ”がおすすめ。地元民の間でも、お祝いや記念日などの特別な日に利用する憧れのプラン。
②モーターパラグライダー【南城市・中城村など】
空から見渡す美しい海の絶景を!
上空から海を見渡す『モーターパラグライダー』は、沖縄でも人気のアトラクション。どこまでも続く水平線とエメラルドグリーンの海はまさしくパラダイス。運がよければウミガメやエイが泳ぐ華麗な姿が見られることも。業者によっては、カメラやビデオを持参して空撮ができたり、親子で仲良く周遊、雨でも室内で空に浮かぶ体験もできるそう。各社の個性を比較して業者選びするのが◎。
③グラスボート【新原ビーチ・南城市】
水着要らずの海底散策
沖縄本島で『グラスボート』なら、キレイな海と大きな天然岩の景観がすばらしい「新原(みーばる)ビーチ」がおすすめ。グラスボートは、水着不要で船から海中がのぞけるので、老若男女問わずレッツエンジョイ!
④海上ジップライン(MegaZIP)【パンザオキナワ・恩納村】
ビーチの上を快適な空中散歩
今人気急上昇の海上ジップライン『MegaZIP(メガジップ)』。西海岸のシェラトン沖縄サンマリーナリゾートに併設された「パンザオキナワ」で体験することができます。高さ13mから250mの距離をワイヤーロープにぶらさがって滑走するアトラクションは爽快そのもの。海の上をまるで鳥になって飛んでいるかのような気分。勇気のある方は、真っ逆さまに落ちる“Go FALL(ゴーフォール)”もぜひトライ!両方を体験できるお得なセット券で欲張りに楽しむのも◎。
陸・湖の乗り物アトラクション
⑤トゥクトゥク【那覇市・恩納村】
東南アジア名物「トゥクトゥク」をレンタルして快適ドライブ!
タイをはじめとする東南アジアでよく見かける『トゥクトゥク』。三輪タクシーとも呼ばれ、愛着あるビジュアルが人気の乗り物です。そんなトゥクトゥクを沖縄でレンタルすることができます。もちろん、普通に道路を運転することができます!
4人乗りと7人乗りの2種類からチョイス。かわいいビジュアルに反して最高時速はなんと100キロも出るそう。ドアがないので気持ちよく風を感じることができますが、法定速度は守ってくださいね!レンタル料金は正直安いものではありませんが、せっかくの旅行の思い出料と考えれば損ではない出費かも。今のところ本島でレンタルできる場所は、国際通りか恩納村の2店舗です。
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— トゥクトゥクステーション (@tuktuk_station) 2018年1月17日
トゥクトゥクはイルミネーションもついてます✨
夜の街で可愛く走っちゃいましょう🚗💕
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⑥観覧車【アメリカンビレッジ・北谷町】
沖縄中部の街並みや海を眺めよう!
北谷町(ちゃたんちょう)のシンボルでもある美浜の『観覧車』。SKYMAX60(スカイマックス60)という名前がついているのをご存知でしたか?60とは、最高到達地点が地上60mということからつけられたとか。1周するのにおよそ15分という乗り応え。
⑦バギー【どきどきヤンバルンチャー・名護市】
ジャングル探検、やんばるの森をかけぬけよう!
『バギー』でやんばるの森の中を走行するアトラクションが、名護(なご)の「どきどきヤンバルンチャー」で体験できます。やんばると言うとはるか北部の山奥?と思われがちですが、沖縄自動車道の終点“許田(きょだ)インター”から車で20分程度なので、アクセスも抜群!
バギー体験は、“バギーライドツアー”に事前予約しましょう。説明や予行練習をしてからのスタートなので初心者でも安心。4歳から10歳までのお子さんでも大人と同乗なら大丈夫。最後にやんばるの森の散策も盛り込んだ、大自然にドップリつかる60分のツアーは楽しすぎ!?
⑧展望カート【古宇利オーシャンタワー・今帰仁村】
展望台までラクラク絶景カート
「古宇利(こうり)オーシャンタワー」は、“恋の島”とも言われる古宇利島(こうりじま)のシンボル的存在。ここで乗れるアトラクションは『展望カート』。カートに乗って展望台まで向かうというワクワク演出。どんどん高く上れば上るほど開放感が増してとても良い気持ち。また、カートは自動運転なので、ラクチン。
「ネオパークオキナワ」の乗り物アトラクション【名護市】
⑨「蒸気機関車」で園内をゆったり周遊
やんばるの自然を生かした天然アマゾン感たっぷりのテーマパーク「ネオパークオキナワ」。ここの乗り物アトラクションは、『蒸気機関車』。昔は沖縄にも蒸気機関車(軽便鉄道)が走っていた時代がありました。その鉄道のミニチュアを再現し、園内およそ1.2kmをゆっくり20分かけて周遊します。
「ビオスの丘」の乗り物アトラクション【うるま市】
⑩「ジャングルクルーズ」はネイチャー感たっぷり
⑪「水牛車」でゆったり園内をめぐろう
また、本島ではビオスの丘以外にも、今帰仁村(なきじんそん)の“フクギの並木”で、実際の集落の町並みをめぐる水牛車があるので、そちらもまた違う雰囲気でおすすめです。
「体験王国むら咲むら」の乗り物アトラクション【読谷村】
⑫「セグウェイ」で風をきってラクチン散歩
石畳みを #セグウェイ でお散歩。#沖縄#むら咲むら pic.twitter.com/VgbR9OGLGC
— 国吉真吾@沖縄むら咲むら常務 (@mura_shingo) 2017年7月12日
一度は乗ってみたい『セグウェイ』。むら咲むらでは、2つのコースから選べるセグウェイガイドツアーを用意。石垣が積まれたレトロな風景のなかを、風を浴びながらラクチン探索。時間もあっという間にすぎてしまう!
⑬おきなわ乗馬倶楽部で「乗馬」を気軽に体験
むら咲むらの敷地内にある「おきなわ乗馬倶楽部」は、ビジターでも気軽に乗馬体験することができます。はじめてなら5分程度の引き馬が値段的にも、お手頃でおすすめ。園外を散歩できる本格的なコースもあるのでぜひチャレンジを。また、馬に餌付けができるのもめったにないチャンスかも!?
⑭「サーキット」でスピードレースにドキドキワクワク
むら咲むらの駐車場奥にある「ククル読谷サーキット」では、イタリア製のかっこいいレーシングカートでレースが楽しめます。小学生から利用可能なので初心者でもOK。本格的な走行プランも楽しめます。ストレス解消にバツグンのアトラクションは、地元民や観光客にも人気でリピーター続出。
バーチャル体験の乗り物アトラクション
⑮バーチャルリアリティ体験(VR)【トライエア・豊見城市】
沖縄限定コースのフライト操縦体験はいかが!?
今流行りの「バーチャルリアリティ体験(VR)」でのフライトシュミレーターが、豊見城市にある、豊崎ライフスタイルセンターTOMITONで人気沸騰中。映像ながらもその大迫力さはかなりリアル。海外ではニューヨークやラスベガス、ハワイなどのフライトがかっこいい。なかでも、沖縄限定ルートのフライト体験ができるコースがおすすめ。
沖縄の乗り物アトラクション、いかがでしたか!?
沖縄で楽しそうな乗り物は見つかりましたか?乗り物アトラクションは、子供もワクワク大はしゃぎ。なぜか笑顔になってしまう不思議な魔法。ひとつ旅行プランに加えるだけでも思い出が膨らみますよね。沖縄でしか体験できない貴重な乗り物体験をぜひ旅のプランに盛り込んでみてください!