【長野】東京から2時間半の上諏訪温泉へ♪温泉と花火を楽しめる絶景旅館10選

忙しい毎日を送っていると、たまには広々とした景色を見てのんびりと温泉につかりたくなりませんか♪景色のいい温泉は、それだけで心をおだやかにしてくれます。東京から長野県の諏訪湖（すわこ）までは、新宿駅からJR特急「スーパーあずさ」に乗って約2時間半。週末のいやし旅行にはちょうどいい場所にあります。

諏訪湖は海抜759メートルの高地にあり、長野県民にも愛されている人気の観光スポット。冬のワカサギ釣りが有名ですが、夏の花火大会も約4万発の花火があがる国内最大級の花火大会です。湖畔には散策路も整備され、冬も夏も一年じゅう自然に囲まれた旅を楽しめます。

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いつでも楽しい諏訪湖の東岸にあるのが「上諏訪温泉（かみすわおんせん）」です。上諏訪温泉は、500か所以上ある源泉から1日に約1万5000klのお湯が湧出する信州有数の人気温泉。良質のお湯と諏訪湖の絶景を眺める宿で、ほっこりくつろぐ女子旅はいかがですか。

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「萃sui-諏訪湖（すいすわこ）」は、上諏訪駅から徒歩約15分の温泉旅館です。屋上には眺望抜群の展望露天風呂があり、専用の「湯浴み着」を借りてのんびりと入浴できます。まるで諏訪湖を独りじめしているような絶景です。

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こちらの展望風呂からは、諏訪湖の花火を視界良好で楽しめます。さえぎるもののない場所から、大きな花火を眺めてはいかがですか。

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客室は全部で8室。お部屋によっては目が覚めたら真っ先に諏訪湖の絶景が目に入るように作られています。のんびりまったりしたい女子旅に最適です。

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お食事は信州産の食材を中心にしたメニュー構成。量が多すぎる！と言う女性には、品数そのままで量は少なめのコースもありますよ。

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「しんゆ」は、上諏訪駅から徒歩約15分の温泉旅館です。「女性に最高の美と癒しをもたらすホテルをつくりたい」というオーナーの強い信念を形にした宿。プレジデンシャルスイートの露天風呂からはため息が出るような美しい諏訪湖が体験できます。

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宿には自家源泉「美翠源泉（びすいげんせん）」があり、61℃のお湯が1日に75トンも湧出。豊富なお湯を使った大浴場と半露天風呂からも諏訪湖の絶景が楽しめます。女性用大浴場内にもヒーリングアートがあるので、心身ともにいやされましょう。

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湖側客室からはのどかな諏訪湖の景色が満喫できます。時間ごとに変わる諏訪湖を眺めて、和室でゴロゴロしてみてはいかが。

出典：handa deeさんの投稿

湖側の客室からは、お部屋からゆっくりと花火を満喫できます。もし山側客室でも大丈夫！という方は、宿が桟敷席を用意してくれるので、こちらもリラックスして壮大な花火を体感できます。

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お食事のテーマは「季節の地産地消」。信州・諏訪という地の利を生かして、旬の食材を美しくお料理したものです。信州の恵みをじっくりといただき、体の中からきれいになりませんか。

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旅館全体をエルメスや資生堂の仕事で知られるヒーリングアーティスト「平山則廣」が監修。客室や大浴場、ロビーで見られるCG映像などが主な作品で、非日常的なプチバカンスの雰囲気を演出しています。

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「ホテル紅や（ホテルべにや）」は、上諏訪駅から徒歩約10分の温泉旅館です。諏訪温泉の中でも諏訪湖に近い場所にあり、とくに最上階14階にある「温泉展望浴場」は諏訪湖を見渡す絶景風呂。お風呂に入っているだけで雄大な気分にひたれます。

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5～9階にある湖側の客室からも諏訪湖がすぐそば。春の湖畔の桜並木や、冬には凍結した諏訪湖などを間近に眺められます。

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こちらの宿は湖側客室にはたくさんの「花火見物OK」のお部屋があります。花火の打ち上げ音が聞こえ、臨場感もばつぐんです。

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食事では信州産のそばやそば粉を使った料理、調理長手作りの味噌や地酒など、信州の素材の味が味わえるメニューがたっぷり。素材からも調味料からも諏訪の味を感じられる工夫がされています。盛り付けの美しさも女性に好評です。

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「布半（ぬのはん）」は、上諏訪駅から徒歩約10分の温泉旅館です。創業は江戸時代にさかのぼるという上諏訪温泉でも歴史の長い老舗で、「ホテル旅館百選」に10年連続で選ばれたこともある名旅館。諏訪湖の目の前にあるため湖側の客室からは諏訪湖の絶景が堪能できます。

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諏訪湖側客室はリニューアル済み。諏訪湖がすぐそこに見える絶景客室です。巨大な花火を客室からゆったり見ることもできます。雄大な諏訪湖の景色とリラックス感を同時に楽しめるお部屋です。

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館内のお風呂は内湯・露天風呂が男女合わせて4つです。泉質は弱アルカリ性単純温泉で、昔から女性に嬉しい美肌の湯と言われます。お湯に入っているあいだはトロリとした肌ざわり、湯あがりはサラサラに変化します。

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お食事は「信州の名工」に選ばれた、旅館の社長でもある加藤明博さんが監修したものです。長野の郷土料理に華やかさを加えたお料理は、夕・朝食とも女性の眼を楽しませてくれます。

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こちらには「離れ」もあり、なかでも「離れ屋敷・赤彦」は明治38年に作られた建物を再建した由緒ある客室です。歌人の斎藤茂吉や島木赤彦、作家の松本清張（まつもとせいちょう）なども宿泊した文人愛用の客室に、専用露天風呂やヒノキ風呂、ダイニングルームが備えつけられています。

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「双泉の宿　朱白（そうせんのやど　すはく）」は上諏訪駅から徒歩約10分のモダンな温泉旅館です。露天風呂からは諏訪湖が見おろせ、夜もすてき。特に花火大会の日は、最上階露天風呂から大絶景が眺められます。

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館内には源泉がふたつ。内湯は透明な「白の泉」で、もうひとつが微量の鉄分を含む薄茶色の「朱の泉」です。旅館の多い上諏訪温泉でも館内に2種類の源泉があるところは珍しく、絶景風呂と源泉の入り比べもできます。

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湖側の客室は眺望ばつぐん。テラスの椅子に座って諏訪湖を眺めたり、美しい夕日に感動したりできる絶好のポジションです。湖畔の宿らしい距離感を楽しみましょう。

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食事では、ぜひとも信州産の素材をいただきましょう。りんごを食べて育った信州牛は柔らかく、紅色が鮮やかな信州サーモンはクセのない味わい。初夏から夏にかけてはイワナもいただけます。焼いたイワナに熱い日本酒をそそいだ「骨酒」もあります。

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「浜の湯（はまのゆ）」は、上諏訪駅から徒歩約5分の温泉旅館です。上諏訪温泉のほぼ中心地にある和風旅館で、高台からの諏訪湖が美しい宿。お食事のおいしさでも有名で本格懐石料理も味わえます。

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8～9階の諏訪湖を望む標準和室からも諏訪湖の絶景が見られます。湖側にある広縁から、諏訪湖と雄大な山並みがつづく景色を楽しみましょう。

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上層階の客室からは、花火大会見物もできます。また諏訪湖では7月下旬～8月下旬にかけて、夏休み期間限定で毎日15分の花火が打ち上げられています。間近に見る花火の迫力を感じてみませんか。

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お風呂は黒御影（くろみかげ）の石風呂、ヒノキの泡風呂、岩づくり露天風呂、薬草風呂の4種類があります。予約制の貸切風呂もあるので、ゆったりのんびりと温泉を独りじめしてはいかが？

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お食事メニューは、東京・豊洲市場から直送された魚介類と信州の地元の食材を組み合わせた会席料理です。お料理も器もとてもきれいで、しっとりした和風空間にマッチしています。

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「RAKO　華乃井ホテル（ラコ　はなのいホテル）」は、上諏訪駅から徒歩約20分、無料シャトルバスで約8分の温泉リゾートホテル。諏訪湖をのぞむ露天風呂や諏訪地方の地酒「御湖鶴（みこつる）」をお湯に加えた「地酒の湯」など、諏訪らしいお風呂が楽しめる宿です。

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客室からも諏訪湖が一望できます。本館の和室のなかには諏訪湖の夏の大イベント「諏訪湖花火大会」が見えるところもあり、女子グループに大人気です。

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夏のあいだ毎晩、約800発が打ち上げられる「サマーナイト花火」も一部客室から見られます。サマーナイト花火は諏訪湖の遊覧船から見ることもでき、15分にわたって大迫力の花火が続きます。

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朝食会場からも諏訪湖がのぞめます。和洋食のバイキングは品数もかなり多く、最後のデザートまで大充実。少し早起きして、朝の諏訪湖を眺めませんか。

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「油屋旅館（あぶらやりょかん）」は、上諏訪駅から徒歩約10分の温泉旅館です。創業100年を迎える上諏訪温泉の老舗で、2018年12月にリブランドして新規オープン。館内に自家源泉があり、大浴場からは諏訪湖が一望できます。

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大浴場からは、諏訪湖の花火がすぐそばで上がります。まさに絶景風呂です。

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本館「昔心閣（じゃくしんかく）」には諏訪湖ビューの客室もあります。広々した景色と、純和風のお部屋でゆったりとくつろぎタイムを満喫して。

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夕食は約40種類のバイキングです。地元の旬の食材を使ったグルメフェアが開催されることもあり、いろいろなメニューが並ぶと壮観。夕食バイキングではアルコールも飲み放題なのでおトク感も高いんです。

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「ホテル鷺乃湯（ホテルさぎのゆ）」は、創業90年以上になる老舗旅館です。客室から諏訪湖を眺められる絶景の宿。展望露天風呂付きの客室では源泉100%のお風呂に入りながら、諏訪湖に沈む夕日を見るという贅沢な時間を体験できます。

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客室は露天風呂付・ベッド付き和洋室・和洋シングルとあります。ベッド2台と和室が付いた和洋室は定員2～5人。女子友と2人で利用するにも、グループで使うにも最適の広さです。

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お食事には信州そばや山菜、信州牛のしゃぶしゃぶ、かりん酒など地元の食材が使われています。また諏訪の特産品「寒天（かんてん）」のサラダ、デザートもあり、ローカロリーメニューも多いんです。

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こちらの宿ちかくの諏訪湖上には、花火打ち上げ用人工島「初島」があります。至近距離であげられる巨大な花火は迫力満点！絶景の宿を楽しみ尽くしましょう。

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「湖泉荘（こせんそう）」は上諏訪駅から徒歩約15分、車で約5分の温泉旅館です。温泉は源泉かけ流しで、夜もずっと入浴OK。みごとな夕日を眺めつつ、温泉に入りませんか？また大浴場のある6階のエレベーターホールからは諏訪湖の花火も見られるという、隠れた花火見物スポットです。

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全17室のうち、人気が高いのが諏訪湖ビューのスイート。諏訪湖をのぞむスイートは4～5階フロアにあり、55㎡とゆとりの広さです。レイクビュースイートの窓は幅が約6メートルもあるので、諏訪湖とつながっているような感覚をもたらします。

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お食事どころは諏訪湖一望のレイクビューレストランです。テーブルごとに仕切ってくれるのでプライベート感もあり、のんびりと食事を楽しめます。

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お料理は和洋折衷のコースです。お肉料理メインのコースをチョイスすれば、信州牛など長野県内のおいしいお肉料理を満喫できます。お肉好き女子にぴったり。

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上諏訪温泉は、東京からのアクセスも良く、信州の大自然を体感できる旅先です。絶景を眺めつつ、天然温泉にゆったり入れば体も心もパワーアップ。日ごろのストレスもなくなりそうです。週末は、諏訪湖の絶景を眺めるプチ旅に出かけましょう！