
【宮城県】傷心の乙女たちへ。さぁひとり旅に出よう!サッと元気になれちゃうスポット7選
日々頑張っていれば、同僚や友達、恋人と気まずくなったり傷ついちゃうことってありますよね。そんなときには、少しの時間、ちょっと遠くの街でひとり過ごしてみませんか?素敵なお宿で美味しいごはんを食べて素敵な風景に癒されれば、サッと元気になれちゃいますよ♪そんな傷心旅行におすすめの、絶景が見えるスポットや美味しいグルメスポットなどを宮城県からご紹介します。さ、自分に元気を与えに行きましょう!
2019年08月30日

恋愛や仕事、人間関係でなんかうまくいかないときってありますよね。色々と傷つくことがあって大変な傷心の乙女たち。元気を取り戻すためには、ひとりで気ままに旅行へ出ちゃうのが1番ですよ!あれこれクヨクヨと考えてもしょうがない♪絶景や楽しいスポットでリフレッシュし、美味しいご当地グルメでお腹を満たしてサッと元気になっちゃいましょう。
都会も絶景もグルメもたっぷり♪宮城県はいかが?

東北一の大都市でありながら”杜の都”と称される「仙台」、日本三景の「松島」、大自然と温泉を楽しめる「蔵王」など、宮城県にはエリアごとの絶景が楽しめます。また、活気ある港町・塩竈で絶品の「海鮮グルメ」を堪能したり、仙台名物「牛タングルメ」の食べ比べをしたり…。ここにはあなたを元気にしてくれる何かが見つかりますよ♪今回は、サッと元気になれちゃう宮城県の絶景とグルメスポットをご紹介します。
1.【仙台】青の世界と揺らめく魚の絶景に癒される
仙台うみの杜水族館
仙台うみの杜水族館の詳細情報
2.【仙台】アートという絶景はいかが?
せんだいメディアテーク

「せんだいメディアテーク」は、仙台のアートや映像文化などの活動拠点として利用されている建物です。世界的な建築家・伊東豊雄氏の手によるもので、国内外の賞も多数受賞している建物そのものがアート作品なんです。自分好みの芸術や美術に触れればきっと心がときめいてくるはず♡五感で感じてアートなひと時を過ごしてくださいね。

仙台の冬の風物詩「SENDAI光のページェント」が行われている期間は、特に美しい幻想的な光景を楽しめます。雪の白さとイルミネーションの温かい色味が相まってとっても幻想的♡楽しむコツは、写真を撮ったり妄想したり自分の世界に入ること。周りで仲良く歩くカップルは見ずに自分時間を楽しんじゃいましょう。
3.【仙台】街中がカラフルに揺らめく。短冊に願いを込めて
仙台七夕まつり

東北三大祭の最後を飾る「仙台七夕」は、毎年国内外からたくさんの人々が訪れるお祭です。仙台七夕まつりは、旧暦に合わせて8月に行われます。また、曜日に関係なく毎年8月6日~8日と決まっています。暑い季節ですが、吹き流しを抜ける風は秋の気配も運んでくるので、涼しさも感じられますよ。アーケードにつるされた吹き流しは、それぞれに趣向が凝らされており、見飽きることがありません。
仙台七夕まつりの詳細情報
4.【松島】美しい島々に感動!穏やかな景勝地でのんびり遊覧
日本三景 松島

宮城県の絶景といえば、日本三景のひとつに選ばれている「松島」は外せませんよね。仙台駅から1時間ほどで行ける自然に囲まれたエリアで、波の少ない海と穏やかな時間が流れる景勝地です。260もの島々の間をぐるりと周る遊覧船があるので、のんびりとした船観光を楽しんでみては?歴史を語るアナウンスに耳を傾けたり、デッキで写真を撮ったりすれば、思い切り爽快に過ごせそう!

真っ青な空と海に、松の緑が点在する光景はやはり一生に一度は見ておきたい景色です。でも、日中だけではなく、朝日や夕焼けに染まる松島もお勧めなんですよ。刻々と変化するマジックアワーは必見。ただ黙って見つめているだけで、ギスギスした心が満たされそう。
松島湾の詳細情報
5.【蔵王】「ドライブ×絶景」!爽快にリフレッシュしよう
御釜
御釜の詳細情報
樹氷
宮城蔵王の詳細情報
6.【塩竈】絶品海鮮グルメでお腹から元気に!
塩釜水産物仲卸市場
7.【仙台】これぞ本場の味♡牛タンの食べ歩きで元気100倍!
仙台駅 牛たん通り
牛たん通り すし通りの詳細情報
さぁ!前を向いて宮城県で元気チャージしよう♪

キラキラとした大都会「仙台」に、心安らぐ日本三景「松島」、絶景広がる「蔵王」、美味し~い海鮮や牛たんグルメなどなど…。傷心旅行には、宮城県がおすすめという理由がお分かりいただけたのではないでしょうか。さぁ前を向いて!宮城県には、そっと元気をチャージしてくれる何かがあなたを待っていますよ。