【福島】傷心の乙女たちへ。さぁひとり旅に出よう！サッと元気になれちゃうスポット7選

恋愛や仕事、人間関係でなんかうまくいかないときってありますよね。色々と傷つくことがあって大変な傷心の乙女たち。元気を取り戻すためには、ひとりで気ままに旅行へ出ちゃうのが1番ですよ！あれこれクヨクヨと考えてもしょうがない♪絶景や楽しいスポットでリフレッシュし、美味しいご当地グルメでお腹を満たしてサッと元気になっちゃいましょう。

出典：ようたン７さんの投稿

歴史情緒や大正ロマンあふれる「会津若松」でゆったりと散策を楽しんだり、爽やかな高原の風感じられる「磐梯高原」でドライブをしたり、レトロな蔵町でご当地ラーメン「喜多方ラーメン」の食べ歩きをしてみたり。自然豊かな福島県には、傷ついた心をそっと癒してくれる何かがきっと見つかりますよ。そこで今回は、福島県の絶景や絶品グルメなど、サッと元気になれちゃうスポットをご紹介します。

出典：aizuさんの投稿

会津若松のシンボル「鶴ヶ城」。”難攻不落の名城”と称された鶴ヶ城は赤い瓦が特徴的で、春には満開の桜で彩られる美しいお城です。最上階にある展望台からは、「会津若松市街地」や「磐梯山」、白虎隊ゆかりの悲劇の地「飯盛山」などを一望できます。高台からの景色を望めば、スカッと心が晴れそう！

まずはレトロな蔵町をゆったりと見学しながら散策してみよう。大きく分けて、メインから1本入った裏道の「歴史的道すじ」、喜多方のメインストリート「ふれあい通り」、酒蔵が連なる「おたづき蔵通り」の3通りがあり、それぞれに趣や体験できるモノが違うので、それぞれゆったりと見学してみるのがおすすめです。お醤油や地酒など、ショッピングやお土産選びもできますよ。

出典：チバトムさんの投稿

まるでタイムトラベルしたみたい。江戸時代の宿場町の風情残る「大内宿」には、約500メートルに渡り茅葺き屋根の建物が連なります。山里の原風景残るこのエリアは、現代では忘れてしまった何かを思い出せそう。スマホは一度忘れて、思い切りこの世界に浸ってみては？伝統工芸品や、地元の特産品などを購入できるので、旅の思い出にどうぞ。

出典：マッタカさんの投稿

冬になると、辺りは雪に包まれてとても幻想的な雰囲気に。まるで昔話にでてきそうですよね。雪深い地域なので旅行は大変かもしれませんが、この景色を見に一度訪れてみたい。

福島県のほぼ中央に位置する「磐梯山」と「猪苗代湖」。冬にはハクチョウの飛来地としても知られています。夏は湖水浴や水上スポーツ、冬はスキーなどを楽しむ人々でにぎわう場所ですが、何もせず雄大な自然の造形を眺めながらのんびりすることもできます。

季節ごとに木々にトキメキを感じて爽快ドライブ♪磐梯山と猪苗代湖を望みながらドライブが楽しめる「磐梯山ゴールドライン」です。秋には燃えるような木々が望め、キリっとした空気の中絶景を満喫できます。

出典：tokeisouさんの投稿

「磐梯吾妻スカイライン」は平均標高1350m、最高地点1622mにある観光道路です。「天空の道路」とも呼ばれ、まさに空の上を走っているような気分を味わえます。特に橋下84ｍの「不動沢橋」からの眺めは絶景と評判！窓を少し開けて、キリっとした空気の中を爽快ドライブ♪絶景を見ていたら傷ついた心だっていつの間にか癒えます。

磐梯山の噴火によって生まれた、想像を超えた光景を見せる「五色沼湖沼群」。「毘沙門沼」を始め「弁天沼」や「青沼」など、7つほどの沼からできています。行く時間や時期によってさまざまな表情を見せるその水辺は、見る人の心を癒してくれます。毘沙門沼ではボートを借りれるのでぜひ乗ってみては？水の上をゆらゆらと漂えば、ストレスから解放されそう。

出典：うまうまさんの投稿

福島県を代表する観光スポットといえば「スパリゾートハワイアンズ」ですよね！豊富な温泉を生かした温泉テーマパークで、大小さまざまなプールやフラガールショーなどを楽しめます。「でもここって友達や家族みんなで楽しむスポットじゃ…」なんて心配しているあなた。安心してくださいね！ひとり旅ブームの今、スパリゾートハワイアンズにも「一人旅ハワイアンズ」をおすすめしているんですよ。

※画像はイメージ
ハワイ伝統のマッサージ方法「ロミロミ」で癒されたり、温泉でリフレッシュしたり、ポリネシアン料理に舌鼓をうったり、可愛いハワイアン雑貨を購入したり。アクティブでもまったりでも、あなたの好きなタイプで過ごせますよ。また、福島県までの交通費は、普通なら都心から安くても1万円以上はかかってしまいますが、なんと宿泊者限定で首都圏11か所から無料で送迎してくれるんです！お得に楽しいハワイ旅をどうぞ♪

出典：Стрелкаさんの投稿

海の生き物について学んで体験できる水族館が「環境水族館 アクアマリンふくしま」です。ここでは生き物によるショーは行われおらず、その分生き物をじっくりと観察することができるようになっているのが特徴です。中でも注目は「潮目の大水槽」！親潮と黒潮をイメージし再現した三角形のトンネルでは、カツオやマイワシがダイナミックに泳ぐ姿が見られます。

出典：Tateさんの投稿

巨大魚のような、宇宙船のような独特の形をした外観にも注目。よりには静かな海できらめき、とてもロマンチックです。ちょっと落ち着いて見物して、これからについて考えてみるいい機会に。

出典：あすりーとさんの投稿

歴史情緒と大正ロマンあふれる「会津若松」や、ノスタルジーな「大内宿」、絶景に癒される「磐梯高原」に、お腹からパワーをくれるご当地グルメ達。傷心旅行には、福島県がおすすめという理由がお分かりいただけたのではないでしょうか。さぁ前を向いて！福島県には、そっと元気をチャージしてくれる何かがあなたを待っていますよ。