2019年12月02日
提供:株式会社近鉄・都ホテルズ
大人のためのリラックス冬旅 心にご褒美をあげる至福の博多へ
ふと気づけば今年もあと少し。仕事に家事にと、この1年がんばってきたからこそ、たまにはホッと心を休める時間を過ごしませんか?おすすめは、グルメと歴史に心やすらぐ博多への旅行。博多には、深呼吸が気持ちいい自然いっぱいの癒しスポットや、寒い冬だからこそ味わいたいあったかご当地グルメなど、疲れたあなたの心と体をやさしく包み込んでくれる魅力がいっぱい。この冬は、がんばった自分にご褒美をあげる至福の博多旅に出かけましょう♪
毎日の仕事や家事に追われて、気づいたらあっという間に年末……最近ぐっと冷え込んできた気温も相まって、知らず知らずのうちに心も体もこわばってしまっていませんか?そんなときには、全身をあたたかく包み込んでくれるような街へ旅行に出かけてみましょう。せわしない日常から離れてのびのびとした癒しの時間を過ごせば、心のゆとりを取り戻してリフレッシュすることができますよ。
がんばる自分に癒しの時間をプレゼントするなら、歴史あるスポットやご当地グルメに癒される「博多」がおすすめ。自然でいっぱいの観光スポットでおだやかな時間に浸ったり、冬にこそ味わいたいご当地あったかグルメに身も心も満たされたり、温泉スパ付きのラグジュアリーなホテルで至福のリラックスタイムを過ごしたり……今回はそんな癒しでいっぱいの博多旅の魅力をたっぷりご紹介。あなたもすぐに旅に出たくなること間違いなしです。
ポカポカの日差しが気持ちいい歩道は、1周約2km。疲れたら水辺のオシャレなカフェでひと休みして
博多の街中にありながら自然が豊かな「大濠公園」。公園のシンボルである大きな池は、福岡城のお堀が元となっているんだとか。澄んだ冬の空気を胸いっぱいに取り込めば、モヤモヤしていた心もクリアになっていくよう。歴史ある池を眺めながらゆっくりお散歩することで、日ごろのストレスで凝った体が温まってほぐれていきますよ。
触ると知恵がつくと言われる「御神牛」の像など、境内にはパワースポットがたくさん 画像提供:太宰府天満宮
博多から少し足を伸ばして、新元号“令和”ゆかりの地としても話題になった太宰府市へ。「太宰府天満宮」では学問や厄除けの神様として知られる菅原道真公が「天神様」として祀られています。御本殿についたらそっと手を合わせて、2020年もいい年になるようお祈りしてみて。1100年以上も前から人々の信仰を集めてきた神聖な空気のなか、いままで悩んできたことや自分の未来に思いを馳せて、心洗われるひとときを過ごせます。
取材時は、ラグビー日本代表のユニフォームにちなんだ紅白柄でした
ここ太宰府天満宮のおみくじは、季節によって色が変わる珍しいもの。秋は紅葉をイメージした赤・橙・黄色、早春は梅の花をイメージしたピンク色……など、その季節ごとのカラフルなおみくじに出会えます。季節の移ろいをおみくじからも感じられるなんて、とっても素敵でワクワクしますね!「この季節だけしか引けないおみくじ」はちょっと特別感があって、いつもは結んで帰るという人も記念に持って帰りたくなります。
一度食べれば「もつ鍋は絶対“炙り”がいい!」と病みつきになるおいしさ。ちゃんぽん麺を入れたシメまで楽しむため、お腹をすかせて行ってみて
街歩きを楽しんだ後に味わいたいのは、心も体も温まる博多の“あったかグルメ”。ここ「もつ鍋一慶 JRJP博多ビル店」では、もつの旨味を最大限に引き出した「元祖炙りもつ鍋」がいただけます。香ばしい炙り牛もつは、余分な脂が落とされてプリプリ&ジューシー。ニンニクやニラの風味も相まって、食べれば食べるほど元気が湧いてきますよ!
博多もつ鍋一慶 JRJP博多ビル店 | 博多もつ鍋一慶
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まずはスープの旨味を味わうのが博多流。仲居さんがついてくれるので、おまかせしていれば一番おいしいタイミングでいただけます
「もつ鍋」と双璧をなす博多の鍋料理、「水炊き」。「濵田屋 本店」は鶏の旨味が染み出た絶品スープと新鮮な鶏肉が人気のお店。ぶつ切りや胸肉はもちろん、軟骨のコリコリとした食感がクセになるミンチや、水炊きでは珍しい肝までいただくことができ、部位ごとに違う鶏の食感が楽しめます。あっさりヘルシーながら、深い鶏の旨味のおかげで満足感はばっちり。優しいスープが五臓六腑に染みわたります。
濵田屋本店 | 博多水たき 濵田屋
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観光やグルメでゆったりと心が解放されたら、ホテルも日常を忘れてとことん安らげるところに泊まりたいですよね。ここ、「都ホテル 博多」は、博多駅から徒歩約1分という最高のアクセスながら、都会の喧騒を忘れるほど落ち着いた雰囲気のラグジュアリーなホテル。日々の疲れを癒す大人の博多旅におすすめです。
伝統的な博多織のモチーフをデザインした絨毯は、裸足で歩きたくなるほどフカフカ
チェックインを済ませたら、まずはお部屋でひと休み。こちらはお部屋の2面が窓になっていて開放的な「ラグジュアリーダブル」。どのお部屋のベッドにも、寝返りを打つたびにマイナスイオンを発生させる独自のマットレスが使われているんだとか!旅先での疲れを知らず知らずのうちに癒してくれるお部屋は、快適すぎてこもりたくなってしまうほど。
引き出しには、入浴剤や歯ブラシ、コットン、ボディタオルなどが揃っているので、持参する化粧品は最低限でOK
ラグジュアリールームには洗面台が2台。バス・トイレも独立しているので、友達や恋人との旅行でも気兼ねなく使えます。
数多くの中からホテルスタッフが実際に使用して厳選した「ELLE SPA」アメニティ
持って帰りたくなるほどかわいいチューブ入りのアメニティは、高級ブランド「ELLE SPA」のもの。いい香りのボディミルクまでセットになっているので、いつも以上に体のお手入れに時間をかけて贅沢なバスタイムが過ごせます。
どのお部屋にもソファとテーブルがあるので、落ち着いてゆっくりとコーヒーを楽しめます
お部屋には全室ネスプレッソのコーヒーマシンが。忙しい朝でもボタン一つでプロ顔負けのコーヒーが楽しめます。カフェイン抜きのデカフェも選べるので、朝だけでなく寝る前のリラックスタイムにもぴったりですよ。
ちょっとリッチなステイを楽しむなら、「ザ・テラス」というお部屋もおすすめ。広々としたテラスからは、なんとホテルの外壁を流れ落ちる滝を見ながらくつろぐことができるんです。緑と水に癒されてテラスで過ごせば、時間が経つのを忘れてしまいそう。
層になったティラミスにフォークを入れる瞬間は、まさに至福♡
テラスではルームサービスを注文するのもおすすめ。ほろ苦いコーヒーがしっかり感じられる人気のティラミスやクリームがたっぷり乗ったプリンなど、ホテルメイドの本格スイーツがあればテラスがあっという間にオシャレなカフェに早変わり。誰にも邪魔されないプライベートな空間で、おしゃべりにも花が咲きます。
17:30~は20歳以上限定の大人の時間。よりリラックスしたいなら夜がおすすめです
客室フロアから専用エレベーターで屋上に向かうと、洗練されたスパがお目見え。冬でも温かいプールは、なんと敷地内からくみ上げた温浴効果の高い天然温泉を使っているそう。“泳げる温泉”で体をほぐせば、寒い季節でも体はポカポカ。リラックスムードを高める光とやわらかなお湯に疲れも忘れてしまいます。
プールサイドでは、アルコールやおつまみの注文OK。ちょっとリッチな女子会や、カップルでのロマンチックなひとときを盛り上げてくれます
しっかりお化粧を落とした後でも、スパへの行き来専用のエレベーターで客室フロアまで帰れるので安心
芯から温まりたいなら、天然温泉の内湯もおすすめ。普段旅行先ではシャワーで済ませる人も多いですが、やはり落ち着いて全身でお湯につかる心地よさは格別。こだわりのオーガニックアメニティが揃っているので、お肌にも潤いのご褒美をあげることができますね。
ディナーメニューは、東京・西麻布のミシュラン一つ星レストラン「Crony」の春田理宏シェフ監修
ディナーは、ホテル最上階のレストラン、「SOMEWHERE RESTAURANT & BAR」へ。見た目にも美しいお料理はどれも遊び心でいっぱい。「これはどんな味なんだろう?」と、お料理がサーブされるたびにワクワクします。例えば写真右下のエディブルフラワーが鮮やかな一皿は、燻製オイルが食欲をそそる宮崎産サーモンのタルトなんですよ。視覚・嗅覚・味覚をフルに研ぎ澄ませて、一皿一皿をゆっくりと味わう贅沢な時間を過ごしましょう。
写真のおつまみは、和牛のタルタルが乗ったサクサクのチーズクラッカーと、濃厚なフォアグラタルトレット。シェフ監修だけあって、ひねりが効いています
せっかくの博多の夜。一緒に訪れた友達や恋人ともっと語り合いたいなら、レストラン併設のバーに立ち寄るのもおすすめ。新鮮なフルーツを使ったカクテルやシェフ監修のおつまみに会話が弾み、忘れられない博多の夜が更けていきます。
見晴らしのよいレストランでいただく贅沢な朝食ブッフェに、つい早起きしてしまいそう。ぜひ朝食付きプランを予約してみて
朝食もディナーと同じく最上階のレストランで。新鮮な野菜や焼きたてのパン、ハムやチーズ、フレンチトーストなど、約90種類のメニューがいただけます。朝日が昇ってだんだんと明るくなっていく博多の街を見渡しながら贅沢な朝食をいただいていると、自然と体が目覚めて清々しい気持ちになりますよ。
ほんのりレモンの香りがついたデトックスウォーター。朝の乾いた体にすっと染みわたります
サラダやフルーツ、フレッシュスムージーで、朝のビタミン補給はばっちり。デザートにはフワッフワのフレンチトーストも忘れずに。自宅ではなかなか再現できない贅沢な朝食に、朝からテンションが上がります。もちろん明太子やお味噌汁といった和食メニューも豊富。おいしい朝ごはんをたっぷりいただいてパワーチャージすれば、また一日元気に博多観光できますね。
日常のせわしなさを忘れてゆったりリフレッシュできる観光スポットや、疲れた体と心に染み入るご当地グルメが楽しめる博多への旅。そんな冬の博多旅を癒しでいっぱいにしてくれる「都ホテル 博多」なら、旅の疲れも日常の疲れも忘れて心からリラックスできますよ。この冬は、あなたも心満たす博多旅へ出かけてみませんか?