女子旅で元気をリチャージしよう。1泊2日でめぐる会津＆猪苗代プラン／福島

頑張っているつもりなのに、うまくいかなくて怒られたり叱られたり注意されたり。努力が認められなくて落ち込んじゃう時もありますよね。そんなウツウツとした気持ちを晴らすには、気心知れた友達との旅行が一番！思い切ってリフレッシュの旅に出かけましょう。新幹線に乗り込んで、目指すはみちのく「福島県」です。

出典：ぷらんさんの投稿

福島県会津地方には、歴史あふれるレトロな雰囲気が魅力な「会津」と、湖畔の風光明媚な「猪苗代」があります。今回はそんな会津＆猪苗代から、先人たちの"未来へのエネルギー"に満ちた、元気になれるスポットを集めました。癒しとパワーを感じる1泊2日の女子旅プランをたっぷりご紹介します。旅の終わりにはきっと元気いっぱいになっているはずですよ。

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「東京駅」から約3時間。新幹線と電車を乗り継いで「会津若松駅」に到着です。出迎えてくれた銅像は、江戸時代の終わりに郷里のため命を散らした少年たち「白虎隊」の像。そこから振り返って駅舎を見ると、武家屋敷風の白い壁と灰色の瓦が青空に映えて、あなたを歓迎しているかのよう！

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会津若松市内には「ハイカラさん」と「あかべぇ」という2種類の市内循環バスが走っています。1回ごとの乗車もできますが、会津をたくさん観光するなら1日フリー乗車券がベスト。「人気スポット割引入場券セット」のフリー乗車券もあるのでチェックしてみて。車内では購入できないので、忘れずに「会津若松駅」内の「会津バス駅前案内所」でご購入くださいね！

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タイムスリップしたかのような街並みにピッタリの「ハイカラさん」と、会津に伝わる郷土玩具をモチーフにしたゆるキャラがデザインされた「あかべぇ」。1枚のフリー乗車券でどちらにも乗れるので、2つを乗り比べてみるのも楽しいですよ。今回は若松駅から「ハイカラさん」に乗って、「七日町(なのかまち)」方面へ向かいましょう！

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「ハイカラさん」に乗ってまず向かったのはレトロな建物が数多く残り、ノスタルジックな街並みが人気の観光スポット「七日町通り」。「七日町(なぬかまち)駅前」でバスを降りて徒歩約5分、幕末の激しい戦いの中で会津を守った人々が眠る「阿弥陀寺」を参拝しましょう。こちらには、新選組きっての剣士として有名な斎藤一(はじめ)の墓地があるんですよ。激戦をくぐり抜けた希代の剣士から、力強いエネルギーをもらえるかも。

出典：shipp724さんの投稿

「阿弥陀寺」から徒歩約2分。通りの中でも一際目を引く大きな木造の建物が本日のランチ処「渋川問屋」です。こちらのお店、もともとは約120年もの歴史をもつ海産物問屋さん。なんと明治時代の蔵や大正時代の建物が今でも使われているんですよ。

出典：yukie711101さんの投稿

中へ入ると、そこに広がるのは大正ロマンあふれる空間。年季の入った梁や昔ながらの囲炉裏に、家を守ってきた方々の思いがひしひしと感じられます。囲炉裏を囲むお食事処やサロン風の喫茶など、思わずシャッターを押したくなるポイントがめじろ押し！

出典：蒼井遊季さんの投稿

シックな大人の空間でいただくのは、会津で長く受け継がれてきた郷土料理の数々です。特に味わっていただきたいのが「こづゆ」。ホタテなどの乾物で出汁をとり、野菜をたっぷり入れた汁物です。さっぱりとした味わいでお腹に優しく、現在でもハレの日に食べる縁起のよいお料理なんですよ。ハレの食べ物で積み重なった疲れを一掃したら、会津観光のメイン「鶴ヶ城」へ！

出典：くろふねさんの投稿

ハイカラさん「鶴ヶ城入口」で下車してすぐ、立派な天守閣が見えます。「鶴ヶ城」は、福島県内だけでなく、東北エリア、時には全国的にもおすすめの観光スポットとしてテレビや雑誌で紹介されるお城です。お城全体の美しさもさることながら、特に注目したいのが瓦の色。この"赤瓦"を使ったお城は日本でも鶴ヶ城だけなんです。遠目からは濃いピンク色にも見えて、なんだか優しげな印象を受けますね。

出典：ken_syfsさんの投稿

4月下旬～5月上旬頃は、桜とお城のコラボが見事なんですよ。NHK大河ドラマ「八重の桜」で主人公を演じた、女優の綾瀬はるかさんが植えた桜もあるんだとか。戊辰戦争でボロボロになり取り壊されてしまった鶴ヶ城ですが、1965年に天守が復元され、2011年に本来の姿である赤瓦に葺き替えられました。天守内は歴史資料館になっていて、本物の日本刀の展示や歴代藩主の兜など展示物は見ごたえたっぷり♪

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鶴ヶ城の敷地内には、お城以外の見どころもたくさん！城跡公園入口には「鶴ヶ城会館」という大きなお土産屋さんもあります。併設されている「ジェラート工房」のジェラートはいつも行列ができるくらいの美味しさなんだとか。広い鶴ヶ城の城跡公園、ジェラート片手に散策してみては？

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会館には、会津漆器や焼き物、お隣の喜多方市のお土産がズラリ。人気は、日本三大ラーメンのひとつ「喜多方ラーメン」と会津市内の老舗和菓子屋「太郎庵」のお菓子、そして福島の地酒です。郷土玩具「赤べこ」の絵付けコーナーもあるので、旅の思い出にオリジナル赤べこを作るのもいいですね。魔よけの意味があるので、魔をはじき、良い運気を授けてくれるかも♡「鶴ヶ城」を満喫したら次のスポット「飯盛山」へ向かいましょう！

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ハイカラさん「飯盛山」で下車すると、白虎隊自刃の地として知られる「飯盛山」に到着です。城下町を見渡す小高い山で、もともとは地域住民の共同墓地でした。頂上まで183段の階段が続きますが、ロープコンベア(動く坂道)もあるのでらくらく到着♪頂上には白虎隊士19名のお墓があるので、厳かな気持ちで手を合わせましょう。

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「飯盛山」はたくさんの日本神話の伝説が残る、古くから人々の信仰を集めてきたパワースポット。山中には今も宇賀神堂、厳島神社などが点在しています。中でも国の重要文化財「さざえ堂」は、ここをお参りするだけで三十三観音参りができるとして多くの参拝者が訪れるほど。世界でも珍しい螺旋状の建物で上りと下りでお参りする人同士がぶつからないようになっているんです。すごく不思議で楽しいので上る価値ありですよ。

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他にも、隠れキリシタンの祠や市の天然記念物「太夫桜」、イタリアやドイツから贈られた記念碑などもありますよ。ふもとには戊辰戦争時に会津藩の本陣となった「旧滝沢本陣」や、大河ドラマのオープニングで使われた「石部桜」などの名所旧跡も！たっぷり満喫したらバス停「飯森山下」から「あかべぇ」に乗って「会津武家屋敷」へ。

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やってきたのは「会津武家屋敷」。大河ドラマで西田敏行さんが演じた実在の会津藩家老・西郷頼母(さいごう たのも)のお屋敷です。敷地面積はなんと約2400坪！けやき、ひのき、杉などが贅沢に使われ、38もの部屋数があり壮大です。

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表門から入ると、表玄関、御成(おなり)の間、茶室、槍の間、客待(きゃくたい)の間、風呂場、台所、女中部屋と、興味深いお部屋が次々に現れます。当時の生活を覗いているようでワクワクしますね！それぞれの部屋には生活調度品や人形がおかれ、まるで江戸時代にタイムスリップした気分が味わえます。

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敷地内には、蔵や長屋を改築した資料館があり、古代から現在までの会津での生活の様子や幕末の歴史資料などが展示されています。お土産ショップもお楽しみポイント！スタッフの方々が選び抜いた“会津＆福島のいいもの"がズラリと並びます。じっくりお気に入りの一品を探してみて。

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会津観光を満喫したら、いよいよ本日のお宿「庄助の宿 瀧の湯」へ。あかべぇに乗れば「東山温泉入口(瀧の湯前)」で下車できますよ。こちらは会津の奥座敷「東山温泉」発祥の湯として知られる温泉宿。創業約130年の由緒あるお宿で県内だけでなく全国、そして世界各地のお客様から愛されてきた名旅館なんですよ。

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露天風呂付客室をはじめ、おしゃれなデザイナーズルームなど客室は全5種類。すべて渓流沿いになっていて眺めも最高！新緑から紅葉、雪景色まで、四季折々の景色に癒されますよ。瀧の湯ではお部屋を"プライベートルーム"と考え、スタッフの方々は極力お邪魔しないよう心掛けているんだとか。日常の喧騒を忘れて、ゆったりくつろげますね。

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瀧の湯のいちばんの自慢はお風呂です。絶景の貸切風呂はなんと6種類！美しい満天の星や神秘的な魅惑の竹林を独り占めできちゃいます。独特の湯舟にもご注目！特注の高級陶器や、実際に日本酒の酒蔵で使われていた"麹釜(こうじを育てる釜)"で作られているんですよ。

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貸切風呂に続いて、大浴場でも湯巡りしましょ♪それぞれ趣の異なる2種類の露天風呂、大浴場からは名所「伏見ヶ滝」を見渡せます。瀧の迫力を間近に感じたり、ライトアップされた幻想的な風景を堪能したりと、宿自慢のお風呂を思い思いに満喫できます。

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お風呂だけじゃありません。選び抜かれた旬の地元食材でつくられるお料理も絶品です。地元の生産者の方々が丹精込めて育てた食材を、宿の料理人さんが昔ながらの方法にこだわって調理しています。郷土料理と会席料理が融合した、ここでしか味わえないお料理たち。あまりの美味しさに箸が止まらなくなるかも♡

鳥のさえずりで目を覚ますと、渓流のせせらぎがなんとも耳に心地よい…。障子を開ければ窓いっぱいに広がる緑がキラキラきらめいています。朝から贅沢にお風呂を満喫したら、宿自慢の朝ごはんに舌鼓。はやる気持ちを感じながら準備を整えて、いざ2日目の旅へ♪

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2日目のメイン観光地は会津のお隣「猪苗代町(いなわしろまち)」。宿をチェックアウトしたら、まずは「会津若松駅」へ向かいましょう。「ハイカラさん」に乗って行くのでも、宿の無料送迎バス(要事前連絡)でも駅に到着できます。出発の時間に合わせて選んでくださいね。

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駅に着いたら「磐越西線(ばんえつさいせん)」に乗って猪苗代町へ！車体にはあかべぇのイラストが描かれていて、旅のお供をしてくれているかのよう。

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約35分で「猪苗代駅」に到着です！日本で4番目に大きな湖「猪苗代湖」に面した駅舎は、ロッジハウス風でかわいらしい雰囲気。ここから「磐梯東都(ばんだいとうと)バス」に乗って「野口英世記念館」へ向かいます。

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猪苗代駅からバスに乗って「野口英世記念館前」で下車しましょう。最初に訪れたのは猪苗代町が生んだ世界的医学者、野口英世の記念館です。彼の功績や黄熱病の研究について大人も子どもも楽しく学べるんですよ。2015年には現在の姿にリニューアルされ、グッドデザイン賞も受賞しています。

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記念館で迎えてくれるのは野口英世のロボット。顔や声が忠実に再現されていて、ボタンを押すと様々な疑問に答えてくれるんですよ。ロボのお話はどれも「へぇ」と相槌を打ってしまうものばかり。思わず次々にボタンを押してしまいます。

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展示室に続いて"生家エリア"へ。こちらの建物は江戸時代に建てられたものなんだとか。丁寧に手入れされ現在に残っています。歴史上の偉人が実際にここで生きていたんだなぁと感慨深くなりますね。野口英世の落書きも残っているので友達と一緒に探してみて。

出典：ひゅうがさんの投稿

1歳の時、囲炉裏に落ちて左手に大やけどを負った英世。すべての指がくっついてしまい、二度と左手は開かないと言われたほどでした。のちに16歳で手術を受け不自由ながらも左手の指を使えるようになった経験から医師を志します。生家に今も残る運命の囲炉裏。苦難を乗り越え世界的な医学者になった彼に、なんだか勇気をもらえそうですね。

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「野口英世記念館」のすぐお隣には、会津地方の伝統的な生活の様子を今に伝える「会津民俗館」があります。こちらでは約300年前に建てられたお百姓さんや名主の家をさくっと見学できちゃうんです♪

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古民家はもちろん、当時の人々が使っていたろうそく作りの道具など、展示されているものの多くが国や県の重要文化財に指定されているんです。雪深い土地ならではの生活の知恵も学べますよ。当時の人々の生活に思いを馳せて。

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そろそろお昼の時間。今日のランチは「会津民俗館」のすぐ向かいにある「地ビール館」で。毎年、国際ビール大賞を受賞している5種の地ビールと、ビールに合うソーセージなどのお食事が楽しめるレストランです。

出典：☆Qちゃん☆さんの投稿

名峰「磐梯山(ばんだいさん)」から湧き出る天然水と、ドイツの大麦・小麦モルト、ホップから造られたオリジナル地ビール「17846(イナワシロ)」はまさに極上の味わい。普段はできない"昼からビール"で一気にリフレッシュしましょう！

出典：NICONICO姉さんさんの投稿

ビアレストランには磐梯山をイメージしたカレーや特製ソースを挟んだスペシャルバーガーなど、食欲をそそる魅惑のメニューが並びます。どれを頼もうか悩んだら友達とシェアして楽しんで。

出典：yum0802さんの投稿

ランチのあとはやっぱりデザート！猪苗代地ビール館のデザートで外せないのは「地ビールソフト」。ビールとアイスという"その発想はなかった"な組み合わせですが、まろやかでくせになる味わいなんだとか。

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お腹がいっぱいになったら、「地ビール館」のすぐ隣にある「世界のガラス館」を見学♪ここには世界中から集められた約25000点にのぼるガラス製品やアクセサリーが展示、販売されています。このアイテム数は日本最大級！キラキラ輝くガラス製品の数々に息をのむはず。

出典：焼きそばパンさんの投稿

店内には数百円のキーホルダーから、何千万円、ひょっとしたら何億円のシャンデリアまで、幅広く取りそろえられています。本場の職人さんが目の前でガラス加工を施す様子が見学できたり、オリジナルグラス体験もできたりするのでぜひ体験してみて。美しいガラスの世界を堪能したら「野口英世記念館前」から磐梯東都バスに乗って、次のスポット「天鏡閣」へ。

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「長浜」でバスを降り、訪れたのは、明治時代の洋館「天鏡閣」。今から約100年前、有栖川宮威仁親王殿下(ありすがわのみやたけひとしんのうでんか)が猪苗代湖を訪れ、その風光の美しさに魅せられてこの地に建てた別荘です。白亜の洋館が湖畔の自然に溶け込んで、異国の物語の中に迷い込んだみたい♡

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国の重要文化財にも指定されている「天鏡閣」のルネッサンス様式の館内は、明治の香り漂う格式高い雰囲気。洋風のお部屋だけでなく、畳敷きの純和風のお部屋も。それぞれ趣が異なり、どれも洗練されていてとってもおしゃれ。シャッターを押す手を止められなくなりますよ！

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6月から11月頃まで、会津もめんで作られた明治時代風のドレスの試着体験もあります。ドレスを着て館内見学や写真撮影も可能。ドレスを着たら、友達とフォトジェニックな1枚を撮ってみて。

出典：おざわさんさんの投稿

「天鏡閣」内の「賓客食堂」も期間限定でティールームとして開放されていて、オリジナル紅茶や季節のスイーツを味わえます。日常を忘れて豪華で優雅なひとときを過ごせますよ。気分は名家のお嬢様♡「天鏡閣」を満喫したら楽しかった旅も終わりです。猪苗代駅から郡山駅を経由して東京へ。

頑張っても報われない…。そんな風に落ち込んだ時は、仲良しの友達を誘って会津と猪苗代を巡る1泊2日の女子旅に出かけましょう。風情ある街や建物を見たり、激動の時代を乗り越えた人々の足跡をたどれば、負けずに頑張ろう！と前向きな気持ちになれますよ。