2022年03月17日
提供:ハウステンボス株式会社
日本にこんな場所があったなんて♡春の女子旅は心潤う夢のテーマパークへ
待ちに待った春!同じような毎日を忘れて、友だちと思い切りリフレッシュする旅に出かけませんか?目指すのは、海外のような美しい街並みに100万本ものチューリップが咲き誇る春のハウステンボス♪感動の非日常が広がるハウステンボスの春の魅力をたっぷりご紹介します。
日差しがやわらかくなったり、風が暖かくなったり、日中の明るい時間が増えたり。春の訪れを肌で感じると、なんだか心も浮き立ってきます♪今年の春こそ、見わたすかぎりどこまでも非日常が広がる場所で、思い切りリフレッシュしませんか?
海外旅行じゃないと非日常は感じられない……なんて考えていませんか?そんなあなたに訪れてみてほしいのが、長崎のハウステンボスです。
「日本一広いテーマパーク」として知られるハウステンボスは、運河が流れるヨーロッパの街並みをそのまま持ってきたかのような美しい景色が広がる場所。春は100万本ものチューリップや旬のいちごスイーツ、花々をテーマにしたイルミネーションなどに心躍る「フラワーフェスティバル」も開催中♪見わたすかぎり夢のような世界へ、日常を忘れてときめきに満たされる春旅に出かけてみましょう。
「フラワーフェスティバル」が開催されている場内は、どこを見てもチューリップでいっぱい!
長崎空港からバスなどで約1時間。到着すると、さっそくハウステンボスのシンボルである大きな風車がお出迎えしてくれます。春はゆったりと回る風車の周りに色とりどりのチューリップが咲き誇り、おとぎ話の世界に足を踏み入れたよう♪心のなかまでパッと明るくしてくれる、春のハウステンボスならではの景色です。
お花畑のなかにある真っ白なブランコは、今年から新しくできた春の特等席。心地よい春風を全身で感じれば、長らくおでかけできなかったストレスもきれいさっぱり忘れられそう!
友だち同士で写真を撮りあうなら、お花畑のチューリップをそのまま摘んだような春限定グッズの花かんむりをつけてみて。花々の間を縫うように小道が通っているので、花かんむりをつけてしゃがむとお花畑に埋もれているようなかわいい写真が撮れますよ♪
美しい街並みを歩いていると、春を祝うショーやパレードに遭遇!「メイポールダンス」は、賑やかな音楽に合わせてカラフルなリボンを踊りながら編んでいくヨーロッパの伝統的なダンス。チューリップに囲まれた広場には自由に座れる座席があるので、のんびり春の踊りを楽しめます。
春のハウステンボスではパレードも必見です。銀色の馬に導かれる馬車のようなパレードカーを彩るのは、なんと本物のお花。エンターテインメントチームのキャストやハウステンボスのマスコットであるかわいいお花の妖精「ちゅーりー」も手を振ってくれて、春のお祭りムードは最高潮に!
ハウステンボス内のショッピングアーケード「フラワーパサージュ」では、本物のチューリップやカーネーションを使ったお花のアートをチェック。春の花々が上から滝のように降り注ぐ様子は、きっと誰もが「こんな世界があったらいいのにな」と思い描くファンタジーの中の光景です。
画像提供:ハウステンボス株式会社
広い広いハウステンボスだから、お花のスポットはほかにもたくさん!「ハウステンボス」の名を冠した品種名のピンクのチューリップが一面に広がる「バスチオン」やカラフルなフラワーツリーが並ぶ「フラワータウン」、エレガントな宮殿「パレス ハウステンボス」など、どこも見逃せません。
鮮やかなチューリップでいっぱいの「100万本のチューリップ祭」は4月10日まで開催中。ハウステンボス内はレンタサイクルやカートタクシー、パークバスなどで移動できるので、お花のスポット全制覇を目指して巡ってみて♪
お花畑にたっぷり癒されたら、場内のカフェでちょっと休憩。「ショコラ夫人の旧邸」では、旬のいちごとエディブルフラワーが華やかな春限定のスイーツ「ショコラ夫人のいちご畑モンブラン」がいただけます。
注文を受けてからしぼってくれる細い絹のようなマロンペーストは、口に入れた瞬間ふわっと溶ける繊細な食感……!甘酸っぱいいちごとの相性も抜群で、ボリュームたっぷりですが一人でぺろっと食べられます。
「ショコラ夫人の旧邸」という名前の通り、店内はピンクを基調としたかわいい邸宅風。どこまでも甘い空間に、自然と笑顔があふれます。モンブランのほかにも、チョコレート好きにはたまらないチョコスイーツやチョコドリンクも。どれも魅力的で迷ってしまいそう!
自分へのご褒美にちょっと贅沢するなら、運河のほとりにある「ホテルヨーロッパ」の「アンカーズラウンジ」で今だけのいちごのアフタヌーンティーを楽しむのもおすすめです。
いちごをたっぷり使った宝石のように美しいスイーツやホテルメイドのスコーン、ほどよい塩気の冷菜……。ハウステンボス内の最上位のホテルにある自慢のラウンジだからこそ、一つ一つが妥協のないおいしさです。
ラウンジの大きな窓から見えるのは、ホテル専用のクルーザーが発着する穏やかな運河の船着き場。こんな非日常なロケーションでアフタヌーンティーができる場所って、もしかしたら日本でもここだけかもしれませんね。
春のスイーツで満たされたあとは、幻想的な光の花々が楽しめる屋内のアトラクション「フラワーファンタジア」へ。手足の動きに連動した光の花が体中を包み込むと、全身がお花畑にふわふわ浮いているような不思議な感覚になってきます。
歩いた場所にパッと七色の花が咲く小道も。館内は自由に撮影できるので、とっておきの瞬間を写真におさめながら進みましょう。
専用アプリで操作すると、光の香水瓶のなかで自分だけの色と香りを調合してくれる「FLOWER SHOWER」。友だち同士で香りや色を比べてみても楽しそう♪五感をフル回転させて楽しみたい春のアトラクションです。
ディナーは、ハウステンボス内でも高い人気を誇るイタリアンレストラン「ピノキオ」へ。「フラワーフェスティバル」の期間は、レストランのメニューも春仕様になるんです♪
「ピノキオ」の春限定メニューは、「蛤とカブのクリームリングイネ 春色3色のソース」。もちもちのリングイネに蛤とカブの旨味が絡み合う絶品です。2色のパプリカなどを使ったソースもきれいで、見た目にも楽しめる一皿です。
店内にある大きなピザ窯は、陶器の町・有田で特注した世界に一つしかないものなんだそう。高温でパリッと焼き上げられたローマ風ピザや春のパスタをシェアしてお腹いっぱい満たされたら、夜のハウステンボス巡りに出発!
画像提供:ハウステンボス株式会社
ハウステンボスのクラシカルなヨーロッパの街並みは夜になると一転、きらめく光の王国へと変身します。クリスマスシーズンだけでなく、一年中豪華なイルミネーションが見られるものハウステンボスの大きな魅力の一つ。いつ、誰と訪れても感動を分かち合える圧倒的な光の世界が広がります。
カラフルな傘が天の川のように頭上に並ぶ「アンブレラストリート」。様々なパターンで輝くイルミネーションが、光の雨に見えたり波打つ虹に見えたりして、ずっと眺めていたくなります。時期によっては、15分おきに音楽に合わせて傘が輝くショーも開催されており、こちらも必見ですよ。
横幅なんと約66m。夜空から滝のような光がさあっと庭園に流れ落ちる「光の滝」では、春になると桜やパンジーなどが万華鏡のごとく咲き乱れる光のショーが上演されています。輝く花々が目の前に迫ってくるような大迫力で、まさに百花繚乱という言葉がぴったり!昼とはまた違ったハウステンボスの魅力の虜になってしまうこと間違いなしです♪
ハウステンボスではなんとヨーロッパの美しい街並みがそのままホテルになっているんです。今回泊まるのは、場内で最も格式が高い「ホテルヨーロッパ」。運河にホテルの明かりが映っている様子に思わず惚れ惚れ……!
「ホテルヨーロッパ」内のオーセンティックバー「シェヘラザード」にも、実は春限定のいちごスイーツが。その名も、「大人の夜パフェ」。カウンターでバーテンダーさんが一つ一つ丁寧に作るパフェは、洋酒がきいた大人の味♡別添えの濃厚ないちごソースをゆっくりと回しかけてからどうぞ。
バーテンダーさんが作るパフェなので、お酒とのペアリングもおすすめです。好みを伝えて、パフェに合う一杯を作ってもらいましょう。バーカウンターでパフェを食べるなんて、なんだか不思議でわくわくしますね♪
お部屋は、どのタイプもクラシカルな雰囲気で統一されています。こちらは入った瞬間「かわいい~!」と感動してしまう「フラワールーム」。お部屋の隅々までフラワーモチーフでいっぱいに満たされていて、夜更かししてずっとおしゃべりしていたくなります。
場内のホテルに泊まると、翌朝は開園前のハウステンボスをゆっくり散策できます。人が少ない時間帯だからこそ、思う存分好きな場所で写真を撮りあったり、景色のいいベンチでゆったり寛いだり。爽やかな朝のお散歩でしゃっきり目覚めたら、2日目もまた元気に遊べそうです♪
朝東京を出発すれば1泊2日でも心ゆくまで楽しめるハウステンボス。この季節ならではのカラフルな景色や旬のいちごスイーツ、感動のイルミネーション……。春のハウステンボスでしか感じることのできないとっておきの非日常な時間があなたを待っています。
心弾む春の祭典「フラワーフェスティバル」は5月6日まで開催中。友だちを誘って、夢のような春のハウステンボスに出かけてみませんか?