離島へひとり旅。愛知県のオアシス「日間賀島」で女子ひとり旅におすすめのホテル5選

出典：雲くじらさんの投稿

仕事とお家、行き帰りだけの忙しい日常、複雑な人間関係で気を遣う毎日、騒がしいSNS…。ちょっと疲れたなと感じている時は、自分のために時間をたっぷりと使えるひとり旅へ行きませんか。行先は電車と高速フェリーで1時間半ほどで行ける、名古屋から一番近い離島「日間賀島（ひまかじま）」がおすすめ。島全域が三河湾国定公園に指定されていて、豊かな自然に癒され、ゆったりした時間が流れる愛知県のオアシスです。時間に追われない旅にするためにも、あえて1泊するのがおすすめ。

出典：雲くじらさんの投稿

港に着くとユニークなタコのモニュメントがお出迎え。三河湾に浮かぶだけあり、新鮮なタコやふぐが名物で、絶品の魚介類も楽しめます。また島内を散策していると、のんびりと暮らす島ネコたちとの出会いが♡疲れた心を癒してくれます。そんなノスタルジックな島の雰囲気に合う、肩肘張らない雰囲気＆ご当地グルメが食べられるお一人様OKの宿をみていきましょう。

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師崎港(もろざきこう)から高速船で約10分。日間賀島の東港から徒歩5分ほどの場所にある「ホテル日間賀荘」。高台に位置し、お部屋や大浴場から三河湾の絶景を一望できる、絶好のロケーションにあるホテルです。事前連絡をすれば、東港・西港から送迎をしてもらえます。

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その日に獲れた、新鮮な海鮮を新鮮なうちにいただけるのが、離島にあるホテルのいいところ♪お刺身はもちろん、焼き・茹でなど趣向を凝らしたメニューで楽しませてくれます。名物のふぐはてっちりでもいただけますよ。普段なかなか口にすることのない食材をいただけるのは、旅グルメの醍醐味♪心も満たされます。

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和室のお部屋はどこか懐かしさを感じてほっこり。静寂の中、ひとり心ゆくまで三河湾を眺める贅沢な時間を過ごせそうですね。刻々と変わる絶景をただ見つめているだけで、ザワザワとしていた心が落ち着きを取り戻すはず。

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島を散策し疲れた体は、広い大浴場でゆったりとお湯に浸かってリフレッシュ。開放的な窓の外には、三河湾を望めるので、よりスッキリできそうですね。情緒溢れる景色を見ながら至福のひとときを。

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海が庭！そんな言葉がぴったりの「サンホテル大陽荘」。眼下には大海原が広がります。日間賀島到着後は、島内にある各港-ホテル間の送迎サービスを利用すればアクセスも楽々。ホテルからの眺望はもちろん、島唯一のコンビニまで徒歩約5分、サンライズビーチまでは徒歩約10分とロケーションも抜群です。ひとり旅プランなら、11時チェックアウトの特典も。時間のゆとりが心のゆとりを生んでくれるはずです。

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全室オーシャンビューの絶景が！三河湾と島々が一望でき、開放感たっぷりで気分も爽快です。中でも、部屋から見られる日の出は圧巻。せっかくなら早起きをしてみませんか。朝から拝めるパワーあふれる絶景は忘れられない思い出に。オプションで、朝日にきらめく海を前に、波の音を聞きながらのヨガ体験もあります。深いヒーリングの世界に浸れそう。

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お楽しみの夕食は、獲れたてのタコや魚、ワタリガニに海老などの魚介類が、これでもかと盛られ大判振る舞い♪どれから食べようか、迷いながら箸を進めるのも楽しいですよね。名物のタコ料理は柔らかくて旨味たっぷり。タコ飯は、一度食べたら忘れられない味です。タコの丸茹でやタコしゃぶも楽しめます。

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日間賀島西港へ到着し、タコのモニュメントが見えたらすぐ後ろがホテルです。目の前はサンセットビーチと好立地。移りゆく海の景色を堪能できますよ。ホテル内の売店には、日間賀島特選のお土産が沢山並びます。特に人気なのが炊飯器に入れただけでできる「たこめし」。自分用や家族・友人へのお土産として、旅の思い出の味を大切な人とシェアしてみてはいかが♪

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客室は和室と洋室の2タイプ。どちらのタイプも広々としていて、ゆったり寛ぐことができます。目の前にはサンセットビーチが広がりリゾート感満載。窓際で読書をしたり、まどろんだり、ビーチへとお散歩に出かけたり…。ゆるりとした時間の流れに身を任せれば、心も平穏を取り戻せそう。

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料理は1人で食べるのがもったいないほどボリューム満点の内容です。せっかくだから名物のタコを満喫したいという方には「タコタコ丸コース」がおすすめ。タコシャブ、タコ塩辛、茹でタコ、タコから揚げ、タコ飯と多彩なタコ料理が堪能できますよ。さらに、アワビステーキも付いてとっても豪華！

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広々とした展望大浴場は、三河湾の大海原を臨むことができて開放感たっぷり。都会の喧騒を忘れ、非日常感溢れる空間にどっぷりつかりましょう。ひとり旅での予約は、宿へ直接お電話を。お部屋の空きがあれば、ひとりでも宿泊できますよ。

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日間賀島西港から徒歩で約10分にある「日間賀観光ホテル」。西港・東港からホテルまでは送迎をしてくれます。ホテル内ではロビーやテラス、お食事処に大浴場など、どこにいても三河湾を感じることができます。もちろん、お部屋も全室オーシャンビュー！お部屋に空きがあれば、ひとり泊も可能なので、ホテルに問い合わせをしてみて下さい。

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ロビーの先にはおしゃれなラウンジテラスがあり、三河湾の大海原を一望できます。ヨガや演奏などのイベントが開催されることも。昼は行き交う船を、夜は満点の空を眺めながら、島時間に浸るだけで心が満たされますよ。

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獲れたての魚介類は生簀で管理。その方がストレスがなくなり、魚介の良さを最大限に引き出せるんだそう。夕食のコースにしようと迷ったら、「島まわりコース」がおすすめです。地産地消にこだわり、魚介だけではなく知多の野菜や調味料を使用し調理。朝食は絶景が見える特等席で、イワシの丸干しやたこしゃぶなど、日間賀島のご馳走を堪能できますよ。

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日間賀島西港から徒歩で約5分にある「日間賀島 金華荘」。アットホームな雰囲気でほっこりできる民宿です。館内にある浴場は50分毎の貸切。大きなお風呂で手足を伸ばして脱力すれば、日頃溜まった疲れもキレイさっぱりできそうですね。

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純和風の客室。窓を開ければ三河湾や港が見え、心地よい潮風が聞こえてきます。落ち着いた空間で静かな時間を過ごせば、心も自然と整うはず。

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夕食は口コミサイトでも高評価で、調理の直前に生簀から取った地魚が中心のフルコースを堪能できます。地魚のほかに、柔らかいタコや伊勢エビ、アワビにワタリガニと充実の内容。ひとり旅の場合は、お部屋食か個室食となるので、自分のペースで料理を堪能できます。忘れかけていた“食とゆっくり向き合える幸せ”を思い出させてくれる…そんな旅になりそうですね。

出典：nateさんの投稿

日間賀島はタコや海老、シャコや貝類など一年を通して様々な魚介を楽しむことができます。島を散歩をすればのんびり過ごすネコに出会ったり、海を眺めながらぼーっとしたり、ゆったりとした島時間に身を任せれば心も体も癒されますよ。ひとりだからこそできる自由気ままな旅を楽しんでください♪