観光の拠点にいかが？三島駅近くのリーズナブルなホテル7選

出典：リストリンさんの投稿

「静岡県三島市」は東京駅から新幹線で約45分でアクセスできるエリア。富士山が見える「三島スカイウォーク」や国指定天然記念物・名勝の「楽寿園（らくじゅえん）」、せせらぎ散策で有名な「源兵衛（げんべえ）川」など自然にも恵まれています。「水の都三島」ならではのうなぎ料理や、箱根の麓で育った新鮮な野菜や肉を使ったお料理などのグルメ探訪も魅力なんです。

出典：せなふぉとさんの投稿

三島のターミナルであるJR「三島駅」。実は「三島駅」から「箱根芦ノ湖」へは約50分、「修善寺」へは約35分で行けてアクセスがいいんです。有名な観光地では宿泊料金が高くなりがちなので、なるべく宿泊費を抑えて旅を楽しみたい方は、あえて三島駅近くの駅に泊まってみるのはいかが？リーズナブルに泊まれるホテルが多いので、宿泊費が浮いた分を観光代やお土産代に回せますよ。今回ご紹介する三島駅周辺のホテルに泊まって、伊豆箱根や三島の街の観光を楽しんでのんびり癒やされましょう。

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JR「三島駅」南口より徒歩約1分ととても便利な立地の「富士山三島東急ホテル」。2020年6月にオープンしたホテルで、富士山をはじめ周辺の自然豊かな眺めもすばらしく、三島のランドマーク的なホテルです。こちらは「デラックスコーナー和洋ツイン（富士山ビュー）」のお部屋。東側の角部屋で、広く取られた窓が2面あるため室内はとっても明るいんです。富士山を眺めながらゆったりとくつろげるのもステキですよね。

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旅の疲れは最上階の温浴施設「富士の湯」で癒して。地上約60ｍにあるので、富士山や箱根山麓、駿河湾を一望できるんです！こんな開放感たっぷりな風景を眺めながらの湯あみはとっても贅沢ですよね。

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夕食は、13階の眺めのよいレストランにて。旬の食材を溶岩石の熱で仕上げる炉端グリル料理を味わえます。沼津の干物や「京丸うなぎ」などの地元の特産品も豊富に揃っていますよ。朝食はブッフェスタイル。目の前で焼き上げたフレンチトーストや名物の「みしまコロッケ」、わさび丼や干物など地元ならではのグルメがズラリと並びます。その土地ならではの「美味しい！」にニッコリ笑顔になれちゃうかも♡

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JR「三島駅」南口より徒歩約2分の「ホテルマッシモ三島」は、スタイリッシュ＆モダンな空間を味わえるホテル。フロントスタッフは24時間常駐しているので女性の一人旅でも安心して利用できますね。こちらはホテルで1室のみの「デラックスキング」のお部屋。キングサイズのベッドとマッサージチェアが備えられており、上質なくつろぎのひと時が過ごせそう。

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ロビーは黒檀の温かみを活かしつつ、スタイリッシュ＆モダンな雰囲気が漂っています。フリーコーヒーサービス（15時～24時、6時30分～9時30分）もあるので、備え付けの新聞などを読みながらゆったりとくつろげますね。Wi-Fiやコンセント、机も備えられているため、ちょっとしたお仕事にも最適ですよ。

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朝はホテル自慢の「健幸（けんこう）朝食」で一日の活力をチャージ！和洋のメインプレートのほか、ビュッフェスタイルのメニューの中から好きなだけ選べますよ。沼津の干物をはじめ、箱根西麓野菜を使った具沢山味噌汁、静岡の名物「富士宮やきそば」、「黒はんぺん」、釜揚げしらすや桜えびなど…。地元のうまいものを好きなだけ味わえるのがうれしいですよね。

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JR「三島駅」南口より徒歩約2分の場所にある「ホテル昭明館（しょうめいかん）」。1933年創業の老舗ホテルですが、2017年にリニューアルオープンしました。こちらは最上階10階の「デラックス和洋室」。大きく取られた窓から三島市街が一望できる、約42㎡のゆったりしたお部屋です。畳敷きの居間があるから靴を脱いで手足を伸ばしてくつろげるのも魅力です。

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こちらのホテルは「三島らしさ」を随所に取り入れているのも魅力ポイント。浴衣は「三嶋柄」を使用したオリジナルデザインなんです。「三嶋柄」は江戸時代に関東地方や伊豆地方で広く使われた「三嶋暦」や安土桃山時代に日本に伝わった「三島茶碗」に由来した文様なんだとか。その土地の伝統を身にまとうのも粋で素敵ですよね。

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ホテル2階の「ハートフルダイニング おんふらんす」ではホテル自慢のビュッフェスタイルの朝食がいただけます。箱根西麓や伊豆などで収穫された食材を使ったお料理が中心の朝食を、すがすがしい朝の空気とともにウッドデッキテラスで食べれば、気分もアガって一日の活力のもとになりそうですね。

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JR「三島駅」より徒歩約5分の「Hotel Gee Haive（ホテル ジー ハイブ）」。シェアキッチンやコワーキングスペースなどを備えたホテルで、暮らすように泊まれます。アクティブな伊豆箱根観光の拠点にも、のんびり三島市街観光の拠点にももってこいですね。お部屋はシングルルーム、ファミリールームの2種類があり、シングルルームには自転車を持ち込めるお部屋も。テレビやお風呂はありませんが、シャワールームが各階に3つあるので快適に過ごせますよ。

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1階のラウンジにはシェアキッチンがあります。市内には三島グルメを堪能できるお店もたくさんありますが、シェアキッチンで作った料理を食べるのもいいですね。伊豆箱根の海の幸、山の幸を思う存分使ったおいしい食事に幸せな気分になりそう。ラウンジでは無料のバイキングスタイルの朝食や、アルコール類を含むウェルカムドリンクをいただけるのも◎

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ホテルではミニベロという自転車を無料でレンタルできます。三島の街中にあふれるせせらぎを巡ったり、少し遠出したり、さわやかな風に吹かれながらのサイクリングに非日常を感じることができそう。チェックイン前、チェックアウト後の時間にもレンタルできるのもありがたいですね。

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JR「三島駅」南口より徒歩約15分、伊豆箱根鉄道「三島広小路駅」より徒歩約3分の「ホテルニューかのや」は三島の繁華街の近くにありながら、目の前の清流「源兵衛川」に癒やされるホテルです。初夏の5月上旬から6月上旬頃にはホタルにも出会えるのだとか。近くの江戸時代創業の老舗うなぎ店をはじめとした三島グルメ探訪にも便利ですし、せせらぎ散策にももってこいのホテルなんです。

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お部屋は和室と洋室があります。こちらは最大10名まで宿泊できる18畳の和室です。グループ旅で利用すればさらにリーズナブルにお泊りできますよ。せせらぎの音に耳を傾けながら、日々の喧騒を忘れてリフレッシュしましょ♪

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ホテルには浴場がありますので、伊豆箱根や三島市街の観光、せせらぎ散策などで疲れたカラダをゆっくりと休めることができますよ。ホテル周辺にはコンビニやスーパーも徒歩約5分圏内。ちょっと買い忘れた！なんてときもサッと買いに行けて便利です。リーズナブルにしかも快適にお泊りできるってありがたいですよね。

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「天然温泉 富嶽の湯 ドーミーイン三島」はJR「三島駅」南口より徒歩約5分の場所にあり、天然温泉を楽しむことができるホテルです。お部屋は3タイプあり、東海道新幹線などの線路の近くに建つため、その中にはトレインビューのお部屋もあるのだとか。こちらは落ち着いた色調の「ツインルーム」。広々としたベッドなのでゆっくりと休めそうですね。

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最上階の12階には天然温泉「富嶽の湯」があります。内風呂に露天風呂、サウナが完備されているので、バスタイムを思う存分楽しめますよ。内風呂の広く取られた窓越しに富士山を眺めながら、足を伸ばしてのんびりと湯浴みを楽しめば、観光の疲れも吹き飛んじゃいそうですね。

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ドーミーインチェーンの朝食はご当地逸品料理が名物ですが、「ドーミーイン三島」は「駿河丼」。駿河湾でとれる桜えびやシラスの釜揚げ、マグロを乗せた丼で、朝から目と舌で大満足間違いなし♡小鉢料理を選べるほか、ライブキッチンではできたての卵料理や天ぷらなども味わえますよ。できたてアツアツって美味しいんですよね♪お腹も満たされたら早速観光に繰り出しましょう！

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JR「三島駅」南口より徒歩約3分の「ホテルアルファ―ワン三島」。外観はちょっとレトロですがリーズナブルに泊まれる＆清掃が行き届いていて快適に過ごせると人気なんだとか。JR「三島駅」を拠点とした伊豆箱根エリアの観光や、三島市街の観光にぜひ候補にしたいホテルです。ホテルの1階にはコンビニエンスストアが併設されているので、ちょっとおつまみやドリンクを買いたい…という時にとっても便利なんです♪

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お部屋は、シングル・ダブル・ツイン・リラクゼーションの4タイプがあります。いずれもコンパクトでシンプルな造り。おすすめは「リラクゼーション・シングル」のお部屋です。マッサージチェアが備え付けられているので、観光などの疲れを取ってくつろぐにはピッタリ！マッサージで体の疲れを癒し、翌日の観光に備えましょ♪

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ホテルには「あるふぁ・が～でん三島店」というレストランがあり、朝食は15種類以上の和洋食のお料理をバイキング形式でいただけます。夜は居酒屋として営業していて、「ちょい飲みセット」などでリーズナブルにお酒を楽しむこともできますし、ルームサービスで定食メニューもいただくことができますよ。観光などで疲れたときにホテルから出かけずに食事などを済ませられるのはありがたいですね。

出典：リストリンさんの投稿

水の都ならではのせせらぎ散策も楽しめるJR「三島駅」周辺。リーズナブルに宿泊できる宿も多いので、浮いたお金で近くの箱根観光や伊豆観光、グルメ、お買い物などを思う存分楽しめますよ。次のお休みには三島駅周辺のホテルに泊まって、観光を楽しんではいかがでしょうか。