2023年11月17日
提供:IHGホテルズ&リゾーツ
疲れを忘れる冬のリトリート旅へ。絶景や温泉を満喫♪4つのプラン
ホテルで過ごす時間が自然と増える冬の旅。「インターコンチネンタルホテル」で、身も心も癒やされる大人の時間を過ごしませんか?南国の海を眺めたり、温泉にゆっくりつかったり。泊まることが旅の目的になるような素敵なホテルをご紹介します。
目次
寒い季節の旅は、ホテルで過ごす時間が自然と増えるもの。
ラウンジで心和む景色とともにプライベートな時間を過ごしたり、友だちやパートナー、家族と美食を囲んだり、温泉やスパで凝り固まった体を癒やしたり。冬こそ、“ホテルステイ”が旅のハイライトになるご褒美旅に出かけませんか?
今回ご紹介するのは、全国に10カ所でホテルを展開している「インターコンチネンタル」ホテルに泊まる旅。
大人が肩の力を抜いてくつろげる洗練された空間や、よりプライベートできめ細やかなおもてなしが受けられる「クラブインターコンチネンタル」、眺望やアメニティにこだわったお部屋、そして旅の楽しみを広げてくれる特典のあるロイヤリティプログラムも充実。人気の4カ所をピックアップしてご紹介します。
夏のイメージがある沖縄ですが、冬でも平均気温18℃ほどという過ごしやすさ。ハイシーズンではないからこそ、静かなビーチをゆっくりお散歩する大人の沖縄旅が叶います。また、冬の方が海の透明度もあがるといわれているのだそう。エメラルドブルーの沖縄の海を眺めていると、心のデトックスになりそうです。
沖縄屈指のリゾート地である恩納村の「万座(まんざ)」。ビーチが海に突き出た半島のような形になっていて、ぐるりと透き通ったエメラルドの海に囲まれています。
「ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート」が位置しているのは、そんなビーチに面した一等地。滞在中はあえて何もせず、お部屋やプライベートビーチでのんびり過ごすのもいいですね。那覇空港から空港リムジンバスでホテル前まで行けるので、車が運転できなくても安心です。
クラブインターコンチネンタルルームとスイートルームに宿泊しているゲストのためのクラブラウンジは、東シナ海の絶景を望む特等席。沖縄の食材を使った朝食やアフタヌーンティー、イブニングカクテルがプライベートな空間でいただけます。
白を基調としたお部屋は明るい雰囲気で、沖縄の気候もあいまって冬でも南国リゾートを満喫できます。波の音や潮風を間近に感じながら、せわしない日常を忘れて心ゆくまでくつろいで。
朝食は旅のお楽しみ。クラブラウンジでは、選べる卵料理をはじめ、サラダやフルーツ、チーズなどを美しいオーシャンビューとともにブッフェスタイルでいただけます。沖縄食材を使った体にやさしい「長寿弁当」もおすすめ。贅沢な朝ごはんに心も満たされます。
イルミネーションが輝くホリデーシーズンや新しい年へのワクワク感であふれている冬休み。お出かけもいいけれど、たまには東京にホテルをとってのんびり“ステイケーション”はいかがでしょう。“ステイケーション”とは、“stay(滞在)”と“vacation(休暇)”をあわせた言葉。ホテルで過ごす時間自体が、心と体の充電になります。
六本木や赤坂からも行きやすい「溜池山王駅」から徒歩約1分の「ANAインターコンチネンタルホテル東京」。東京の中心部にありながら、一歩足を踏み入れると都心の喧騒を忘れてさせてくれる、上質で落ち着いた空間が広がります。
息抜きをしてリフレッシュしたい休日には、クラブインターコンチネンタルのおもてなしが受けられるお部屋がおすすめ。もおすすめ。景色のいい35階のクラブラウンジでは、ミシュラン三ツ星シェフ監修の特別な朝食メニューなどがいただけるほか、週末など賑わうタイミングに嬉しいレストランやスパの優先予約特典も。ライブラリーエリアがあるので、ひとりステイなら普段できなかったインプットに専念するのもよさそうですね。
こちらはラウンジと同じ35階の高層階にある「1キングベッド 花スイート クラブ」。“金継ぎ”をテーマにしたインテリアは、シックなトーンにやわらかなイエローがアクセントになっています。窓の外には東京タワーも見えて、昼も夜もずっと景色を眺めていたくなります。
朝食はヘルシーなオプションやルームサービス、多彩なメニューが魅力の「カスケイドカフェ」も選択できます。どのお料理も、ホテルメイドの細やかな心遣いが光るものばかり。朝食を楽しみに、幸せな気持ちで目覚められそうです。
気取らないご当地グルメやお笑い、テーマパークなど、元気になれる魅力でいっぱいの大阪。ホテルステイも観光もどちらも楽しみたいから、泊まるのが楽しみになる魅力がいっぱいでアクセスもよいホテルを選んで、エネルギーでいっぱいの街をとことん満喫しましょう。
「大阪駅」直結の商業施設「グランフロント大阪」の高層階にある「インターコンチネンタルホテル大阪」。どこへ行くにもアクセスがよいので、連泊してホテルでゆっくり&大阪観光どちらも楽しむ旅にぴったり。おしゃれな雰囲気は、友だちと女子会で訪れてもテンションが上がります。
一つ一つの素材にまでこだわりが感じられる、和と洋が融合したインテリアのお部屋。アメニティはストックホルム発のラグジュアリーブランド「BYREDO(バイレード)」のものが備わっていて、バスタイムが楽しみになります。ネスプレッソのコーヒーメーカーで作った一杯を片手に、Bluetoothスピーカーで好きな音楽を流してリラックス。思い思いのお部屋時間を楽しみましょう。
「インターコンチネンタルホテル大阪」のクラブラウンジは、落ち着いたインテリアの大人な空間。バリスタのこだわりのコーヒーや「TWG Tea」の紅茶とともにアフタヌーンティーはいかがでしょう。夕方からは、夜景を望むイブニングカクテルタイム。夕食前にカクテルで軽く乾杯なんて使い方も素敵ですね。
「インターコンチネンタルホテル大阪」は全身の疲れをほぐすスパ&フィットネス施設も充実。宿泊客なら無料で利用できる明るいプールや、ホテルとしては珍しく日本式の大浴場やスチームサウナがあるもの嬉しいポイントです。大阪のハチミツを使ったシグネチャートリートメントはホテルのスパオリジナル。心と体のバランスを整えてあげましょう。
冬の楽しみといえば、やっぱり温泉。温泉好きなら、温泉の源泉総数、湧出量ともに日本一であることから「おんせん県」の異名を誇る大分県は外せません。なかでも別府温泉は、古くから湯治客たちに愛されてきた歴史ある温泉地。市内には泉質など特徴が違う8カ所の温泉郷があるので、心ゆくまで湯めぐりをして癒やされましょう。
「別府駅」から、温泉街を抜けてタクシーで20分ほどの「ANAインターコンチネンタル別府リゾート&スパ」は、モダンな雰囲気で温泉の新しい楽しみ方ができるラグジュアリーリゾート。温泉街で湯めぐりをするのはもちろん、ホテルにおこもりして別府温泉を堪能するのもおすすめです。ケーキや花束、バルーンアレンジメントなどを用意してもらえる記念日プランもあるので、カップルなら忘れられない旅になりそう。
スイートルームやクラブインターコンチネンタルルームは、全室露天風呂つき。四季折々の自然と温泉を贅沢にひとりじめしましょう。広々とした露天風呂つきの大浴場や家族風呂(プライベート温泉)もあり、それぞれ違った景色や雰囲気で温泉が満喫できます。
アメニティにもこだわりが。下駄は、大分の日田杉とアクリルをあわせた地元の“虹彩杉”という素材を使ったもの。湯カゴは別府の名産である竹細工でできています。大分ならではのアメニティが湯治客気分をぐっと高めてくれますね。
別府の街や別府湾を一望できるインフィニティプールは、宿泊客なら無料で利用OK。夕暮れ時は、空のグラデーションや明かりの灯り始めた街並みが美しく、まさに絶景が広がります。体を温めたいときは、プールサイドのジェットバスへ。たっぷり遊んだあとはまた温泉に入って、なんだかその日はぐっすり眠れそう。
「ANAインターコンチネンタル別府リゾート&スパ」のクラブラウンジでは、別府の8カ所の温泉郷“別府八湯”にちなんだ8つの特典“RESORT 8”をチェック。ラウンジでのスムーズなチェックイン・チェックアウトに「HARNN」のバスアメニティ、オリジナルの朝食やイブニングカクテルが用意されています。より肩の力を抜いてリラックスできる特別なおもてなしは、インターコンチネンタルのラウンジならではですね。
インターコンチネンタルホテルは、世界に6,000軒以上のホテルを展開するIHGホテルズ&リゾーツのホテルブランドのひとつ。IHGホテルズ&リゾーツには、入会無料の「IHG One Rewards」というロイヤリティプログラムがあります。
会員になると利用料金に応じてポイントが貯まり、無料宿泊などさまざまな特典に使えます。ポイントは現金と併用して宿泊に使えたり、ANAなどのマイルに移行したりすることもOK。
会員になるだけで14時のレイトチェックアウト特典*もあり、ご褒美旅の時間をお得に、そしてより快適にしてくれます。
「IHG One Rewards」は、今回ご紹介したインターコンチネンタルはもちろん、世界中のキンプトンやホテルインディゴ、クラウンプラザ、ホリデイ・インなど多彩なブランドで使えるので、旅行前にはぜひ一度チェックしてみてくださいね。
*:レイトチェックアウト特典の利用可否は空室状況によります
冬でもあたたかな沖縄や週末にも訪れやすい東京、いつでも楽しい魅力でいっぱいの大阪、そして温泉に癒やされる別府……その土地ならではのとっておきのホテルステイで、心潤う冬旅に出かけませんか。