「第3回全国丼グランプリ」で金賞受賞！選ばれし丼物20選

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日本橋駅から歩いて2～3分、東京駅八重洲口からも5分ほどの立地です。つけ麺で有名な『めん徳 二代目 つじ田』と、天丼の『金子半之助』のコラボで実現しました。カウンターだけのお店の主なメニューは、ぜいたく丼のみ！出資者の一人、金子氏が幼い頃祖父に作ってもらったまかないをヒントにした丼物です。

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ぜいたく丼は、基本の梅から一番ゴージャスな特上まで4種類。大半の人が頼むという基本の「梅」は、炊きたてのご飯の上にマグロのたたき、そしてイクラや数の子など何種類もの海鮮が盛られた一品。醤油をかけつつ箸を進めて行くと、キュウリやねぎ、海苔が豊かな風味を加えてくれます。

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4段階の中でも一番の「特上」。基本の梅の魚介にプラスして、ご飯が見えないほどカニ、海老、貝類、そしてウニ、イクラが、これでもか！というほど盛られています。

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お腹に余裕がなくても是非2杯目を！丼が空になったら、板前さんに頼んでご飯と鯛のだし汁を追加してもらいます。ここに最初に出てきた鯛の漬けを投入して、鯛茶漬けで締めるのがぜいたく丼の正しい食べ方。

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沼津駅から歩いて7、8分。魚屋さんが開いたという食事処は、入り口に干物が干してあることも。ランチの時間に多くの人が目指すのは限定25食という山正丼です。他の料理もネタがなくなったら閉店なので、要注意！

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噂の山正丼はこちら。マグロ、サーモン、たこなどの海鮮に混じって、きゅうりや玉子焼きもサイコロ型！切り方も盛り方も大胆です。

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5種の刺身が盛られた五色丼も人気。山正丼がなくても、新鮮な魚をリーズナブルに食べられるとあって、連日大賑わいです。

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清水駅から国道41号沿いを歩いて4分。新橋で20年修行したという店主が出すのは江戸前の天ぷらです。サラダ油とごま油を調合して揚げる天ぷらは、コクを感じつつ、サックリ食べられると人気があります。

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こちらの名物はかき揚げ丼。手でちぎった海老と三つ葉が基本。これにイカが入ったミックスかき揚げ丼、海老が2倍食べられるスペシャルかき揚げ丼なども。長年つぎ足して使うタレもお店の自慢です。

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海老は丸ごとかじりつきたい！という方には天丼も。程よい厚さの衣に包まれた立派な海老は、しっぽまでカリッと香ばしく揚がっています。

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高円寺駅北口のロータリーを左に2分ほど歩いた路地の角。東京下町の有名店で修行した店主が使うのは、天すけ特製ごま油。香りの高いごま油で揚げる天ぷらは、サクサクと軽いのが特徴です。旬の素材を衣に閉じ込める職人技で、飲食店率が高い高円寺の中でも根強い人気を誇っています。

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こちらの名物は玉子ランチ。生の玉子を揚げて半熟になった玉子天ぷらがのった丼。これだけでも満足ですが、別皿に7種類の揚げたて天ぷらとみそ汁がついてきます。味つけは、甘みの強い天つゆかしょうゆを選択できますよ。

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玉子だけじゃなくて全部の天ぷらを天丼で食べたい！という方には玉子天丼もあります。玉子を崩して他の天ぷらにからめてもいいし、他の天ぷらを食べ進めてから玉子を崩してもいいし、食べ方はあなた次第！もちろん、玉子に興味のない方は玉子なしの天丼もあります。

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地下鉄末広町駅から2分ほど、蔵前橋通りと仲徒一通りの間。鳥つね自然洞の名声は、湯島天神前の本店を凌ぐ勢いです。目指して行きたいのは限定20食の特上親子丼。素材の単価が高いために20食が限界で、やむを得ず限定になったようです。

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鶏肉は比内地鶏と名古屋コーチンを使用した「特上親子丼」。無農薬のお米や玉子、みりんやしょうゆにもこだわっています。卵は本来の味を引き出すために、白身と黄身を極力混ぜないようにしているのがコツ。東京下町にありながら甘さは控えめで、比較的あっさりしていますが、コクも感じられます。

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親子丼は特上のみならず。親子丼、上親子丼、鶏そぼろと玉子の鳥タタキ丼などもあります。モツ好きに嬉しいモツ入り親子丼は、ハツとレバー入り。丁寧に処理され、臭みのないモツが味わえます。

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地下鉄なんば駅から道頓堀通り沿いを歩いて7分。北海道道南産黒口浜の昆布、鹿児島枕崎のサバ節、ウルメ節でとった上品な味のだしで有名なうどんの店。昭和20年代、創業者が試行錯誤を経て生み出した親子丼も看板メニューのひとつです。

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創業時から変わらない親子丼は塩味。上に生玉子がのっているのも特徴です。玉子ご飯のように食べてみたり、玉子と鶏肉を一緒に食べてみたり、一口一口表情が変わるのもこの丼の良い所！だしと鶏肉、玉子を塩味であっさり仕上げて、今井自慢のだしが直に感じられる親子丼が堪能できます。

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せっかくだからうどんも食べてみたい！という欲張りな気分の時は、うどんとのセットもあります。こちらはゴボウのささがき練天入りのうどんとのセット。

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栄町駅から歩いて2分ほど。お店のある路地をのぞくと、「元祖みそかつ丼」の文字が見えます。粗めの自家製パン粉と植物性油3種のブレンドがポイント！揚げたてを豆味噌で絡めるこだわりの味噌カツは、60年以上続く味です。

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元祖みそかつ丼は、アツアツご飯の上にざっくり切られた味噌カツ、そして真ん中に半熟玉子がのっています。こってりの見た目でも、食べてみれば意外とあっさり！肉をヒレに変えたり、玉子やネギを追加したり、アレンジ可能です。

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海老フライを味噌で煮込んだ味噌えび丼もあります。味噌で絡めてあっても海老本来の味がいきています。

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三宮駅にほど近いセンタープラザ西館のB1F。今ではチェーン展開するほどに成長しましたが、元は小さなカウンターから出発しました。全国に名を馳せるカツ丼専門店は、手軽にいただける場所と価格で、若者からサラリーマン、観光客にまで人気です。

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厳選された「もちぶた」に、サクサク感が感じられるようにまぶしたパン粉をつけて揚げたカツ。こだわりのだしと絡めた玉子でさっととじた「玉子とじかつ丼」は、しつこくなく全体がまとまっていて、何度でも食べたくなる味です。お腹の空き具合に応じてこれに玉子を増やしたり、カツを増やしたりできます。

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「ソースカツ丼」は愛嬌のある仕上がり。添えられた温玉子を絡めながらも、サクサクのカツ本来の味が堪能できます。

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戸越駅から歩いて3分ほど、戸越銀座商店街にあります。厚切りの豚肉をタレにつけて炭火で焼き、ご飯にのせた帯広豚丼。本場帯広より安い値段で提供しているとあって、豚丼好きが集まります。

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豚丼は梅、竹、松の3種類。豚やご飯の量、肩ロースかバラ、その半々という肉の種類から選択します。量の多い松を頼むと、丼の蓋で抑えるようにしたあふれんばかりの豚丼が出てきます。

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肉が敷き詰められた丼に秘伝のタレをかけていただきます。キムチや温泉卵をトッピングできるオプションも。セットは千切りキャベツと味噌汁、漬物付きです。

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御茶ノ水駅、聖橋口から歩いて3分ほどの3階建てビルの3階。看板の下をくぐるように階段を登ります。基本メニューは、小豚丼から大豚丼までの3種類。

カウンター10席ほどの席が空くのを待つ間、醤油ベースのタレを豚に絡めて炭火で焼く香ばしい香りが漂ってきます。階段に貼られたメニューを見て、食べる量を決めておきましょう。

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こちらがお目当ての豚丼。程よく焦げ目がついた豚肉に絡んだタレが、つやつや輝いています。下のご飯をのぞくと、これまたタレの色で染まっていい感じ♪温玉をつけるのが通の食べ方とか。

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夜限定の炭焼豚茶漬けセットは、豚丼にあごだしと海苔、ホースラディッシュ、ネギなどの薬味を入れて食べるというもの。この食べ方にやみつきなる人も♪

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武蔵小山駅から5分ほど、26号線通り沿いにあるカウンターとテーブル2卓からなる小さな洋食店です。

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名物「がぶ丼」は、量によって4種類・一番小さい小丼は110g、最大は1ポンドの453g！タタキのような牛肉が花びらのように敷き詰められた丼は、見た目も圧巻です。しっとりした肉は味わい深く、するすると食べられます。肉の上に振りかけられた黒コショウがアクセントとなって、いつのまにか完食してしまいますよ。

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色々なお肉を食べたい！という人には5種の「肉ちらし丼」もおすすめ。がぶ丼の肉と鶏の照焼き、焼豚、牛甘辛、そぼろの5種類がのっています。

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御徒町の駅から上野方面に歩いてすぐ。いくつか店舗がありますが、御徒町店は昼間はカルビ丼専門店、夜は毎日北海道から直送される食材を使った居酒屋メニューが並びます。券売機で食券を買って、中へ入ります。

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北海道産の牛カルビ丼。甘辛のタレで絡めた上質の北海道産牛カルビをこれまた北海道産のアツアツご飯と一緒に食べる喜び。焼肉屋に行かなくても、リーズナブルにおいしいカルビが食べられると評判です。

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もうひとつの人気丼、「もち豚カルビ丼」もおすすめ！トッピングにはタルタルソースやとろろ、温泉卵、バター、オニオンスライスなど色々。他にも丼の種類は十勝彩美牛カルビ、ふらの豚、特選カルビ、ラムジンギスカンなど、迷うほどあります。

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阪急電鉄西院駅から春日通（佐井通）を西大路駅方面へ歩いて5分。肉好きに評判のステーキ丼は1日100食限定。カウンターとテーブル席で合わせて15席ほどの小さなお店です。

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国産牛肉のステーキで覆われた「ステーキ丼」。ガス釜で炊き上げたご飯に香味オイルとタレをかけ、フライドオニオンと三つ葉をちりばめた、ビジュアルにも美しい仕上がり。定食にすれば、無添加の赤味噌で作った味噌汁、サラダ、デザートもつきます。テーブルに置いてあるニンニクチップをかければ味の変化も楽しめます。

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美しく飾られたステーキを取ると中からタレが染みこんだご飯が顔を出します。ミディアムレアに焼かれたステーキは柔らかく、一気に食べてしまうのがもったいないほどのクオリティ。

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地下鉄難波駅からすぐ、大阪松竹座の手前にあります。1919年（大正8年）創業のはり重は、すき焼きを中心とした料理屋と精肉店で有名ですが、こちらは自慢の肉を使った手軽な料理が人気のカレーショップです。

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ビーフカツカレーなど、他にも目移りしそうですが、今回の目的はカレーではなく「ビーフワン」。牛肉のお椀ものという意味のようで、いわゆる牛丼の玉子とじ。はり重ならではの、質の良い牛肉の味を生かした優しい味つけです。しゃりしゃりとした玉ねぎが時に顔を出して、濃厚な玉子や牛肉とおいしいハーモニーを奏でてくれます。

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こちらはすき焼き丼。ビーフワンよりも出てくるまでに少し時間がかかりますが、ビーフワン同様、はり重の肉の良さが実感できる一品です。

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みなとみらい線馬車道駅から歩いて5分、JR関内駅からは7分ほど。昼は食堂、夜は居酒屋として賑わいます。横浜DeNAベイスターズ一色のこちらのお店、初めて来店するお客が注文するのは大抵看板メニュー「ねぎとろ番長」だとか。

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高さ18センチあるという「ねぎとろ番長」は、その迫力に驚かされます。ベイスターズ三浦投手のリーゼントをイメージしたという、びっくりの由来が隠されていました。醤油ベースにニンニク、ショウガやごま油で風味をつけて、コチュジャンの辛味も感じられるお酒が進みそうな味。これじゃ物足りないという方には大盛りもあります！

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こちらはあっさり塩味の、2代目ねぎとろ番長。ねぎとろだけで出していたものを、お客からの要望で丼に生まれ変わったようです。

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近鉄郡山駅から歩いて10分、県道9号線沿いにあります。新鮮な玉子を使ったフライを得意とする食堂。期待以上の大盛り丼が食べられることでも有名です。一般的な料理サンプルと一緒に、「サンプルを信じないで下さい」の文字もあり期待が高まります。

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出てくる料理は、迫力たっぷり！金賞を得たのはその名も「ビックリ牡蠣丼」。季節限定丼ではありますが、シーズンを目指して行く価値はあります。広島から直接仕入れるという大粒の牡蠣フライを、大きさによって14～20個積み上げ、その上に玉子とじをとろり。牡蠣をかじるとぷりっとした程よい揚げ具合で、ジューシーな潮の香りが漂います。

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こちらも人気の若鶏カツ定食（大）。カツの下にはキャベツの千切りが隠れてはいますが、それでも鶏カツはかなりの量。カツの大きさも一口では入らない大きさ！程よい厚さの衣に包まれたカツは、サクサクと景気よく食べられます。余ったら、揚げ物はお持ち帰りも可能です。

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箱根湯本駅から歩いて数分、川沿いにあります。入り口手前には足湯も。元旅館だったというだけあって、間口からして広々。ガラス窓から川の流れを眺めながらゆったりと食事ができます。メニューは湯葉丼や湯葉そばなど湯葉を中心とした品揃えです。

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名物の「湯葉丼」は、丼とはいえご飯と湯葉は別々。湯葉は土鍋にぐつぐつ煮込まれた状態で出てきます。写真は湯葉刺しとのセット。箱根山の湧き水で作られたという湯葉が堪能できます。

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椎茸とかつお節がきいた出汁に、とろとろの卵とじ。これだけのために箱根に来たい！と思わせてくれるおいしさです。

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東武鉄道伊勢崎線せんげん台駅からタクシーで15分ほど。目の前に田んぼが広がり、古い醤油蔵を移築した趣のあるうなぎの専門店です。東西両方の調理法で食べられるうな重の他、うなぎの創作料理が食べられるとあって、遠くからもたくさんの人が足を運びます。

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こちらは金のうな丼。アツアツご飯に特製のたれと蒲焼をのせ、名前の通り黄金に輝くようなトロットロの玉子をかぶせてある手の込んだ一品。目と口で楽しめるようにと作られた丼は、うな重とは違う旨さです。

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中にはタレの染み込んだご飯だたっぷり。卵と鰻とご飯を一緒に口に含むと、至福の一口が堪能できます。

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地下鉄心斎橋駅からもなんば駅からも歩いて5分ほど。心斎橋筋商店街にある、肉屋直営のホルモン専門店です。北は北海道、南は宮崎や鹿児島などの産地から仕入れた国産牛の肉や内蔵を、自社工場や店内で丁寧に下ごしらえ。ホルモンの本場大阪でも屈指の味と評判です。

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瀧の巣に行ったら是非食べたい「かすとじ丼」。じっくりと素揚げして肉の旨味が凝縮された牛の小腸「油かす」を、ダシをたっぷり含んだ玉子でとじて、ご飯にかけた丼です。油かすのまわりはカリカリ、中はぷりぷり。コラーゲンたっぷりで美容にも良さそうです。優しいダシの味は、締めにピッタリ！

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明石駅から2駅の朝霧駅から15分ほど歩いた通り沿い。何の変哲もない食堂のようでいて、実は行列も珍しくない人気店です。ランチだけの営業ではありますが、オリックス・ブルーウェーブ時代のイチロー選手も通っていたそう。

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大半のお客が注文するというエビカレー丼。どろどろのカレーに2本のエビフライが刺さり、上には黄身がのっている見た目そのままですが、これが見た目以上においしいと評判です。

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カレーに浸された海老はカリカリサクサク。カレーは、食べ始めは甘みを感じますが、後からスパイスが感じられる本格派。やみつきになる人続出です。