ビーチを満喫した後は、読谷のカフェでのんびり過ごそう

読谷村にある世界遺産「座喜味城跡」前にある「鶴亀堂ぜんざい」。沖縄でぜんざいといえば夏によく食べられる大人気のスイーツ。甘く煮た金時豆と白玉の上にフワフワの白いかき氷がのっているのが定番ですが、お店の人気メニューは色鮮やかな紅芋黒糖ぜんざい。鮮やかな紅芋パウダーがのって見た目にも華やかです。

「森の茶屋」は那覇から車で約50分、やちむんの里にあるギャラリー兼カフェです。店内は、オーナー手作りの焼き物がずらりと並び、落ち着いた心地よい空間です。沖縄の郷土料理や人気のクリームぜんざいなどのカフェメニューを、やちむんで提供しています。焼き物好きな人にはたまらない、とっておきのカフェタイムが過ごせます。

読谷村の大通りから海に向かって一歩入ったところにある「ソングバードカフェ」。海が見える隠れ家のような小さなお店です。無農薬のコーヒーと地元の食材を使った美味しい料理をやちむんで楽しむことができます。ゆったりとした雰囲気の店内は、窓も大きく開放的。自然光が心地よく、海を眺めながらのんびりとしたカフェタイムが過ごせます。座敷席があるので子ども連れでも安心して利用できます。

沖縄自動車道沖縄北I.C.から車で約20分の場所にある「カフェ七色の風」。緑に囲まれた奥まった場所にあり、隠れ家のようです。店内へ入ると窓から見える木々に心も身体も癒されます。

ランチタイムは、有機玄米などのオーガニック素材を中心としたヘルシーな料理がいただけます。デザートも美味しいと評判なのでおやつにおすすめ。美味しいコーヒーも忘れずに。

読谷村古堅のイオンタウン読谷ショッピングセンター近くにある「デチビカ」。地元の無農薬野菜を使ったカレーがメインのカレーカフェです。化学調味料を使用せず油分も少なめにしたカレーは、体にやさしくてヘルシー。カレーセットを頼むと10種類ほどの前菜、ご飯とカレーが付いてきます。
ベジタリアンの方にも食事を楽しんでもらえるようなお肉を使わないメニューもあります。

読谷村の海岸近くにある外人住宅街にオープンしたパンケーキ専門店「パンケーキハウス ヤッケブース」。スイーツの印象があるパンケーキですが、アメリカの朝食でよく食べられているベーコン、ソーセージ、スパムをセットにしたメニューがいただけます。生クリームやチョコレートなどをトッピングしたスイーツ系も揃っているので、気分にあわせて選べます。せっかくなのでアメリカンな気分を味わってみてはいかがでしょうか。

読谷村は、沖縄らしい原風景と外人住宅のようにアメリカンな場所のある面白いスポットです。散策やビーチで楽しんだ後は、ぜひ立ち寄ってくつろぎのひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。