2017年03月09日
沖縄の離島「展望スポット」を紹介!海に山に星空、大自然を満喫!おすすめ展望台31選
沖縄には、美しい景色で魅力がいっぱいの離島がたくさんあります。絶景ポイントめぐりは、きっと旅の大きな思い出のスパイスとなるはず!沖縄本島周辺の簡単にアクセスできる近場の離島から、日本最西端の与那国島まで、一気にご紹介します♪
沖縄の離島には、雄大な山の景色、美しい海、大きな空、昔ながらの集落、夕日や星空の絶景などを堪能できるスポットが目白押し!自分探しの旅に、ちょっとローカルな展望台めぐりはいかがですか?そんな中、選りすぐりのチェックポイントを、“沖縄本島周辺の離島”から、渡嘉敷・座間味エリア、宮古島エリア、石垣島エリア、そして、日本最西端にある“与那国島”まで、順番にまとめてご紹介します♪
沖縄の北部「伊江島(いえじま)」にある『城山(ぐすくやま)』は、別名“伊江島タッチュー”の愛称でも親しまれています。およそ172mの頂上は、何も邪魔するものがないので、360度の海をパノラマビューで満喫!遠目に沖縄本島をちょうどいいアングルで見ることができます。頂上はかなりの傾斜で、風が強いので、足元と帽子には十分注意しましょう。
とんがった山のカタチが独特で、古くから聖地とされる山としても、地元民に受け継がれています。ぜひ感謝の気持ちをもって登山してみては?
伊江島タッチュー🗻🌺
— noel ◡̈⃝☀︎ (@oknw___58) 2017年1月20日
登るのしんどかったけど
登りきったあとの達成感と
あの風景は忘れられへん☺️👌🏻✨#沖縄#伊江島#伊江島タッチュー#ひとり旅 pic.twitter.com/rjDM52Yd13
伊江城山の詳細情報
【アクセス】沖縄本島“本部港”からフェリーでおよそ30分です。伊江島の“伊江港”からは、徒歩でおよそ30分です。レンタサイクルもおすすめです。頂上へは、20分程度で登ることができます。
「伊江島」の北側に位置する『湧出展望台(わじー・てんぼうだい)』は、断崖絶壁から見下ろす海とサンゴの景色が爽快です。湧出とは、湧き水のことだそう。湧き水が海水に流れ込むさまが見られる、ほかでも例があまりない貴重な場所だとか……。
湧出展望台 | 伊江村公式ホームページ
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沖縄本島・中部から船でアクセスできる「津堅島(つけんじま)」にある、『にんじん展望台』は別名“キャロット展望台”とも言われています。島のシンボルでもある灯台もすぐ近くにあります。ここからは、島全体の景色や、手つかずのビーチの景色を眺めることができます。
にんじん展望台も忘れずに! pic.twitter.com/IrHwpU53d6
— sakura (@kinostore) 2016年3月13日
キャロット展望台の詳細情報
【アクセス】本島の中部・うるま市の“平敷屋港(へしきや・こう)”から、高速船でおよそ30分、津堅島の“津堅港”からは、徒歩でおよそ10分です。レンタサイクルも利用可能です。
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「渡嘉敷島(とかしき・じま)」にある『港の見える丘展望台』からは、渡嘉敷港や周辺の集落を見下ろすことができます。山と海が一体化したのどかな景色を見ていると、なんだかとても落ち着きます。
港の見える丘展望台の詳細情報
【アクセス】渡嘉敷島には、沖縄本島・那覇の“泊港(とまり・こう)”から、高速船・マリンライナーとかしきでおよそ35分、“渡嘉敷港”からは、徒歩でおよそ20分です。レンタサイクルも利用可能です。
「渡嘉敷島」の南西にある『阿波連展望台(あはれん・てんぼうだい)』は、阿波連ビーチ近くの高台にあります。ここからは、ビーチや山が囲むエメラルドグリーンが美しい慶良間ブルーの海、そこはまさしくラグーンといった風景に思わず息をのんでしまいます。
阿波連展望台の詳細情報
【アクセス】渡嘉敷島には、沖縄本島・那覇の“泊港(とまり・こう)”から、高速船・マリンライナーとかしきでおよそ35分です。“渡嘉敷港”からは、車でおよそ20分です。
渡嘉敷島の“港の見える丘展望台”をさらに南下した『アラン展望台』は、海の濃さと島々のコラボがとっても美しい……。ここは、キレイな海のほか、冬に訪れる“ザトウクジラ”のホエールウォッチングができる人気スポットです。展望台には双眼鏡も設置されています。ちょっと時間を割いて、クジラが現れるまでねばってみても。
アラン展望台から見える景色(奥に沖縄本島が見えます) pic.twitter.com/yxOUBuqoxK
— ドヤ (@14doya) 2016年7月4日
アラン展望台の詳細情報
【アクセス】渡嘉敷島には、沖縄本島・那覇の“泊港(とまり・こう)”から、高速船・マリンライナーとかしきでおよそ35分です。“渡嘉敷港”からは、車でおよそ20分です。徒歩でも40分弱でアクセス可能です。レンタサイクルも便利です。
沖縄人気の離島観光!美しすぎる“ケラマブルー”と大自然が満喫できる「渡嘉敷島」
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「座間味島」の北側に位置する『チシ展望台』は、絶壁から海を望むことができる、穴場の展望スポットです。晴れている日には粟国島(あぐにじま)なども見えます。シュノーケルをする人や行きかう船などの景色なども見え、ほのぼのした時間を過ごせます。
チシ展望台より。シュノーケリング気持ち良さそう。 pic.twitter.com/jhJ05zbLpn
— まさ (@mm_masa) 2014年11月24日
チシ展望台の詳細情報
【アクセス】座間味島へは、那覇・泊港から、高速船クィーンざまみで、50分~70分です。座間味港からは、車でおよそ15分です。
「座間味島」の北西に位置する『女瀬の崎展望台(うなじのさき・てんぼうだい)』は、別名“ウナジノサチ展望台”とも呼ばれています。ここは、夕日が美しい展望台としても人気があります。ぜひ夕刻に訪れるプランを立ててみてはいかがでしょうか?
女瀬の崎展望台、の先の岬まで歩いて行ってみました✨崖っぷちにブルブルしましたが絶景でした🌈 pic.twitter.com/NTGLXLiQLJ
— カエルノトモミン (@kaerunotomomin) 2016年12月26日
神の浜展望台の詳細情報
【アクセス】座間味島へは、那覇・泊港から、高速船クィーンざまみで、50分~70分です。座間味港からは、車でおよそ50分です。
「座間味島」の北側に位置する『稲崎展望台』は、ホエールウォッチングのツアーが出発するかどうかを管理する場所でもあります。晴れている日には、渡名喜島(となきじま)や久米島(くめじま)などを遠望することができます。
沖縄慶良間諸島座間味島
— ダイブセンターノーイ・ペンション高月 (@mkurara878) 2016年6月19日
稲崎展望台からの夕日
キレイだわ pic.twitter.com/XtryQNZBJG
稲崎展望台の詳細情報
【アクセス】座間味島へは、那覇・泊港から、高速船クィーンざまみで、50分~70分です。座間味港からは、車でおよそ30分です。アップダウンの激しい道なので、徒歩やレンタサイクルでアクセスするには体力が必要です。
「座間味島」の座間味集落から山を登った場所にある『高月山展望台(たかつきやま・てんぼうだい)』。ここからは、集落や絶景のビーチを見渡せるナイスロケーション。また、青々とした慶良間諸島の島々が、海に浮かぶ景観を眺めているだけでも、ステキな時が流れます。
座間味島の高月山展望台から海を一望す pic.twitter.com/rSKRV9Ywi1
— たのな (@skip6627it) 2017年3月4日
高月山展望台の詳細情報
【アクセス】座間味島へは、那覇・泊港から、高速船クィーンざまみで、50分~70分です。座間味港からは、車でおよそ10分です。徒歩でもおよそ20分でアクセスすることが可能です。
「座間味島」の西側に位置する「神の浜展望台」。島の西側に沈む夕日を目当てに多くの人が訪れる人気スポットです。海に反射するまぶしいサンセットを見ていると、心が洗われた気分になります。
だーーれもいない😻😻👍
— Jade chillout singer (@Jadetokyo) 2014年3月16日
波の音と 鳥の声がBGM 慶良間諸島 神の浜展望台😻👍 pic.twitter.com/UZ43XHM7yW
神の浜展望台の詳細情報
【アクセス】座間味島へは、那覇・泊港から、高速船クィーンざまみで、50分~70分です。座間味港からは、車でおよそ25分です。比較的平坦な道なので、徒歩やレンタサイクルで訪れる人も多いようです。
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座間味島の隣にある三島のひとつ「阿嘉島(あかしま)」にある『天城展望台(あまぐすく・てんぼうだい)』。阿嘉島の集落や、慶留間島(げるまじま)へと結ぶ“阿嘉大橋”などを背景にケラマブルーの青い海にうっとり……。
#instagram from @dorydurianne https://t.co/PFWiMz9OgV こちらも天城展望台近くから。絶景~!\(^o^)/ pic.twitter.com/VRgYDKO5Nk
— Ben Ournit (@ournit) 2015年10月24日
天城展望台の詳細情報
【アクセス】阿嘉島の“阿嘉港”には、那覇・泊港から、船で50分~90分です。阿嘉港からは、車でおよそ5分、徒歩でもおよそ10分でアクセスすることができます。
座間味島の近くに並ぶ三島のひとつ「外地島(ふかじじま)」に『外地展望台』があります。慶良間空港の滑走路や、慶良間諸島の島々を見渡せるパノラマの景色は、いつまで見ていても飽きません。離着陸する飛行機を高台から眺めることができます。飛行機好きにはたまりません。
慶良間空港前、外地展望台をズンズン登るワシ( ;´Д`) うひ pic.twitter.com/m9Q4poP5Cs
— ほえたろ〜 (@hoetaro) 2013年6月29日
外地展望台の詳細情報
【アクセス】阿嘉島の“阿嘉港”には、那覇・泊港から、船で50分~90分です。阿嘉港から慶留間島、外地島へと橋を渡り、車でおよそ25分です。
「粟国島(あぐにじま)」の西側にある『マハナ展望台』は、草原の先が絶壁という珍しい景観を楽しめます。ここからは、沖縄本島をはじめ、渡名喜島や久米島が見えるローケーション。とっても心地いい風が、おだやかな気持ちにシフトさせてくれます。島の西側なのでキレイな夕日を見ることができます。また、崖の下を見下ろせば、ダイビングスポットとしても有名な“筆ん崎(ふでんさき)”という立地です。何もない場所でのんびりしたい人にはピッタリの場所です。
マハナ展望台の詳細情報
【アクセス】船を利用するなら、那覇“泊港”から、粟国島“粟国港”まで、およそ2時間10分です。粟国港からは、車でおよそ20分です。飛行機を利用するなら、那覇空港から、粟国空港までおよそ20分のフライトです。粟国空港から、車でおよそ30分です。
「渡名喜島(となきじま)」の南側にある、『大本田展望台(うーんだ・てんぼうだい)』。隣にある“入砂島(いりすなじま)”や、慶良間諸島の島々、久米島や粟国島なども遠くに一望できます。ゆっくり過ごせる穴場の展望台です。
渡名喜島、大本田(ウーンダ)展望台からは入砂島や慶良間諸島が綺麗に見えました。 pic.twitter.com/ON48OtdiMd
— 茶一平 (@whi2) 2016年2月22日
大本田(ウーンダ)展望台|渡名喜村役場
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「久米島」の北西に位置する『比屋定バンタ展望台(ひやじょう・ばんた・てんぼうだい)』。わざわざここに訪れるためだけに久米島に行く価値があるという人もいるほどの、壮大な絶景は、言葉通り本当にすばらしい……。無人島ツアーで人気の“ハテの浜”や、渡名喜島、慶良間諸島も遠くに見渡すことができます。また、隣にある売店で売っている沖縄惣菜も人気です。
沖縄の人たちが台風台風って言うからすごくびびってます。だから今日は、こっちで仲良くなった人と、台風が来てない今のうちに山の上まで地球の表面を見に連れてってもらった。絶景とはこの事。比屋定バンタ展望台からの。 pic.twitter.com/TLq2w8EU5L
— r (@rik_gd4) 2013年7月10日
比屋定バンタ展望台の詳細情報
【アクセス】船の場合、那覇の泊港から、およそ3時間~3時間半です。久米島の兼城港(かねぐすくこう)から、車でおよそ15分です。飛行機の場合、那覇空港から久米島空港まで、およそ30分、久米島空港から車でおよそ20分です。また、飛行機の到着に合わせて久米島空港を出発する循環バスなら、比屋定バンタ展望台の前に停車するので便利です。
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宮古島から車でアクセスできる「来間島(くるまじま)」にある『竜宮城展望台』。展望台の中から“宮古ブルー”の海を見下ろすと、まるで1枚の絵画のよう……。トロピカルムードも急上昇です。
展望台の名前の通り、竜宮城をモチーフにした展望台も、要チェックです。ウミガメも生息する場所ならではの発想ですね。
竜宮城展望台の詳細情報
【アクセス】来間島には、那覇空港から飛行機でおよそ50分の宮古島へ。宮古空港からは、来間大橋を経由、車でおよそ20分です。
宮古島から車でアクセスできる「伊良部島(いらぶじま)」にある『牧山展望台』。パノラマの絶景と、伊良部大橋の見事な景観を眺望できます。思わずのびをしたくなるのどかな雰囲気です。
牧山展望台の詳細情報
【アクセス】伊良部島には、那覇空港から飛行機でおよそ50分の宮古島へ。宮古空港からは、伊良部大橋を経由、車でおよそ25分です。
「伊良部島」の北側にある『フナウサギバナタ』もチェックしましょう。見事な“宮古ブルー”を高台から見渡すことができます。サンゴがとっても美しく映える光景が◎。
“サシバ”という鳥をモチーフにした展望台も見ごたえあります。海沿いを行く船から見ると、「おや!あれ何?」と目を引かれる人も多いようです。そんなインパクトある展望台と一緒に記念撮影するのもいいですね。
あ、画像貼れてなかった。
— ほりひで@水戸サポ澤郷おじさん (@horihide0722) 2016年10月14日
伊良部島の雄大なサシバの展望台
「フナウサギバナタ」 pic.twitter.com/ohonNwLZ5O
フナウサギバナタの詳細情報
【アクセス】伊良部島には、那覇空港から飛行機でおよそ50分の宮古島へ。宮古空港からは、伊良部大橋を経由、車でおよそ30分です。
「石垣島」にある「玉取崎展望台(たまとりざき・てんぼうだい)」。見晴らしのいい開放的な空間からの海と山の景色に、リピーターも多いとか……。のんびりドライブの休憩に、ぜひ立ち寄ってほしい場所です。
石垣島の玉取崎展望台にて撮影。星撮るにはあんまりいい場所じゃなかったのにも関わらずすげえ色濃い天の川が撮れた。
— もっさん (@Naaaassom) 2017年1月27日
今年の夏は八重山で濃い〜天の川を見て、撮ることが目標!! pic.twitter.com/TLY3wSn6z2
玉取崎展望台の詳細情報
【アクセス】石垣島には、那覇空港から飛行機でおよそ1時間。石垣空港からは、国道390号線を海を眺めながら北上、車でおよそ20分です。
「石垣島」の“バンナ公園(バンナ岳)”にある『エメラルドの海を見る展望台』。ここからは、石垣島の全貌と、西表島などの八重山諸島の島々を見ることができます。晴れている日には、エメラルドの海が抜群!いつまでも見ていたくなる景色です。夕日や街の夜景もステキなんですよ。
離島に訪れたら、こぼれるような満天の星は見逃せません。星の名前をいくつあてることができるか競争しましょ!
『エメラルドの海を見る展望台』 という石垣島が自信あり気な展望台で、石垣島一望して夕焼けを堪能♪ pic.twitter.com/OrKYd4sIuQ
— おりつ (@takerikko) 2016年10月15日
エメラルドの海を見る展望台の詳細情報
【アクセス】石垣島には、那覇空港から飛行機でおよそ1時間。石垣空港からは、車でおよそ20分です。バンナ公園のBゾーンを目指しましょう。
「バンナ公園内」にある『渡り鳥観察所』。カンムリワシの卵をモチーフにした特徴ある展望台です。記念撮影になかなかオシャレです。夜になると、星を観測するために地元民が集まる穴場とも。キレイな星を見るには、暗いことが何よりの条件です。この場所も、夜は足元がみえにくく、こわいと感じる人もいるようなので、ライトなどの持参がおすすめです。
バンナ公園の詳細情報
【アクセス】石垣島には、那覇空港から飛行機でおよそ1時間。石垣空港からは、車でおよそ20分です。
「バンナ公園」にある『南の島の展望台』は、渡り鳥観察所を少し下った場所にあります。岩のオブジェのような特徴ある建築物は、とてもインパクトがあります。パノラマの景色を見ていると、とてもすがすがしい気分になります。トイレやバリアフリーなども完備されています。
バンナ公園の詳細情報
【アクセス】石垣島には、那覇空港から飛行機でおよそ1時間。石垣空港からは、車でおよそ20分です。
「竹富島」の竹富集落にある『ンブフル展望台』。“ン”からはじまる名所が、なんとも沖縄らしい……。高台からは、竹富島を一望できるだけでなく、石垣島や西表島などを近くに見ることができます。古民家の景観をモチーフにしたレトロな町並みは、タイムスリップしたような気分を味わえます。
ンブフル展望台の詳細情報
【アクセス】竹富島へは、石垣島からの高速船でおよそ10分です。竹富東港から車でおよそ5分、徒歩でも15分です。
沖縄の人気離島【竹富島】は魅力がいっぱい!豪華南国リゾートを満喫しよう♪
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NHK朝の連続ドラマ“ちゅらさん”でもお馴染の「小浜島(こはまじま)」。『マンタ展望台』は、【海人公園(うみんちゅ・こうえん)】にあります。目の前はマンタも泳ぐ海の景色が広がります。
海人公園の詳細情報
【アクセス】小浜島へは、石垣島からの高速船でおよそ25分です。小浜港から車でおよそ20分です。
「小浜島」にある「大岳展望台(うふだき・てんぼうだい)」へは、約300段の階段を登りましょう。ちょっと女性にはキツいと感じるかもしれません。ですが、達成したあとに見る景色は、きっと何よりも代えがたい思い出になるでしょう。360度に広がる最高の景色を味わって!
大岳展望台
— ぽんこ (@ponko_poko) 2016年9月23日
階段きつかったけど眺めめっちゃ綺麗だった( ´ ▽ ` )ノ pic.twitter.com/9u50rKuKBa
大岳の詳細情報
【アクセス】小浜島へは、石垣島からの高速船でおよそ25分です。小浜港から車でおよそ10分、徒歩でおよそ20分です。レンタサイクルもおすすめです。
『西大岳展望台(にしうふだき・てんぼうだい)』は、大岳展望台の西側にあります。大岳展望台に登るのはちょっとキツイという人には、楽にアクセスできる穴場の展望台です。低い場所だとそれなりの景色?いや、あなどることなかれ!こちらでも八重山諸島の島々や、小浜ブルーの鮮やかな海の景色など、パノラマビューを満喫することができます。大岳展望台とハシゴで訪れるのもおすすめです。
西大岳展望台の詳細情報
【アクセス】小浜島へは、石垣島からの高速船でおよそ25分です。小浜港から車でおよそ10分、徒歩でおよそ25分です。レンタサイクルもおすすめです。
透明度が高い“コハマブルー”と満点の星空!小浜島のおすすめ観光スポット!!
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『黒島展望台』は、離島・黒島にあります。どことなく、石器時代を感じるおもしろい形をした展望台です。
一面に広がる緑の大地と青い海、青い空。むかしの関東平野もこんな感じだったのかななどと、感慨深いものがあります。西表島・石垣島・小浜島などの景色もここから見ることができます。また、まっすぐ伸びた県道は、日本の道100選にも選ばれました。
黒島展望台の詳細情報
【アクセス】黒島へは、石垣島からの高速船でおよそ30分です。黒島港から車でおよそ5分、徒歩でおよそ20分です。レンタサイクルもおすすめです。
日本最西端「与那国島」の東側にある『サンニヌ台展望台』。断崖絶壁から見下ろすちょっと荒めの海の景色が抜群です。NHK大河ドラマ「琉球の風」のロケ地としても使われました。“軍艦岩”と呼ばれる大きな岩を中心に広がる、岩場の光景も圧巻です。ちなみに、以前あった場所の展望台は閉鎖され、現在ある展望台は新設されたものだそうです。
サンニヌ台展望台の詳細情報
【アクセス】与那国島へは、那覇空港から飛行機で、およそ1時間半です。石垣島からなら飛行機で、およそ30分、船ですと4時間半ほどです。与那国空港からは、車でおよそ25分です。
サンニヌ台展望台の北側にある、島の最東端にある展望台が『東崎展望台』です。牧場の中にあるので、タイミングによっては馬を間近に見ることもあるとか……。大地にとけこむ野性的な馬の姿は、とても凛々しいです。東崎灯台をはじめ、雄大な牧草地や海の景色は見ごたえ十分です。時間を忘れてのんびり過ごしたい人にはぴったりな場所です。
東崎展望台の詳細情報
【アクセス】与那国島へは、那覇空港から飛行機で、およそ1時間半です。石垣島からなら飛行機で、およそ30分、船ですと4時間半ほどです。与那国空港からは、車でおよそ25分です。
「与那国島」の最西端、つまり、日本の最西端にある展望台が『西崎展望台』です。与那国港のすぐそばにある高台なので、船が出航する風景なども見ることができます。
近くには、“西崎灯台”、そして、日本最西端の碑などでの記念撮影は鉄板です。夕日の絶景ポイントとしても要チェックです。
良い景色@西崎展望台 pic.twitter.com/sw1ML3fK8J
— イナたん@リーマンつらぽよ (@ina_ate) 2014年8月12日
西崎展望台の詳細情報
【アクセス】与那国島へは、那覇空港から飛行機で、およそ1時間半です。石垣島からなら飛行機で、およそ30分、船ですと4時間半ほどです。与那国空港からは、車でおよそ10分です。
沖縄の離島「展望スポット」めぐり、いかがでしたか?青い海、青い空、山に囲まれた大自然、島々の風景、満天のこぼれるような星など、それぞれの場所によっていろいろな景観を楽しませてくれます。分刻みで時間に追われた毎日から解放され、ゆっくりとした時間を過ごす旅のプランに、展望スポットめぐりはいかがですか?