2017年04月08日
アウトドア好き必見!キャンプの持ち物リスト&おすすめグッズをご紹介
暖かい季節になると、大自然の中でキャンプをしたくなりますよね!しかしキャンプは普通の旅行とは違い、テントやタープ、調理器具などのさまざまな持ち物が必要になります。そこで今回は、キャンプをする際に必要な持ち物リストと、キャンプがより楽しくなるおすすめグッズをまとめました!これからキャンプに行く予定がある方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
まずはキャンプの必需品、テント関連グッズからご紹介。テントやタープは組み立てが難しそう…というイメージがあるかもしれませんが、最近では誰でも簡単に設置できる、ワンタッチタイプの商品も多数販売されています。
・テント
・タープ
・グランドシート(テントを張る前に地面に敷くもの)
・テントマット(テントと寝袋の間に敷くもの)
・寝袋
・枕
・タオルケット、毛布
・テーブル&イス
・ロープ
・ペグ&ハンマー
・ランタン
テント本体のポールを広げて、ひもを引っ張るだけで組み立て完了!アウトドアに慣れていない女性でも簡単に設置できる、便利なワンタッチテントです。
テントだけでなく、ワンタッチ式のタープも多数販売されています。こちらの商品は、2人でタープの両端を持って広げるだけで、簡単に組み立てることができますよ。カラーバリエーションも豊富なので、お好みのものを選んでみてくださいね。
最近のアウトドアチェアは、持ち運びに便利なだけでなく座り心地も抜群です!こちらの商品はシートを4角のフレームで吊り下げる構造になっているので、まるでハンモックのような快適な座り心地を楽しむことができます。
テント内でランタンを使用する場合は、必ず電池式の「LEDランタン」を選びましょう。燃料を燃やして明かりを灯すガスやガソリンなどのランタンだと、火事や一酸化炭素中毒の危険があります。最近のLEDランタンは、電池式には見えないレトロでおしゃれなデザインも多いですよ。
料理関連グッズには、コンパクトなシングルガスバーナーや大人数で楽しめるバーベキューコンロなど、さまざまな種類があります。人数や作りたい料理の種類に合わせて、適切な道具選びをすることが大切です。また、使用する燃料も器具によってそれぞれ異なるので、購入前によく確認しておきましょう。
・バーナー、バーベキューコンロ
・燃料(炭、ガス、ホワイトガソリンなど)
・軍手
・ライター、チャッカマン
・調理器具(鍋、フライパン、包丁、まな板など)
・食器
・クーラーボックス
人気アウトドアブランド「コールマン」のホワイトガソリン燃料式ツーバーナー。家族でキャンプをするなら、2品同時に調理できるツーバーナーが便利です。
アウトドア料理には欠かせないダッチオーブン。ローストビーフや煮込み料理、パンなど、これ一つでさまざまな料理を作ることができます。普通の鍋よりも高価ですが、一度購入すれば長く使用できる調理器具です。
食器としても調理器具としても使用できるシエラカップ。コーヒーカップとして使ったり、そのまま火にかけてミニ鍋として使ったりなど、さまざまな使い方ができます。さらに目盛りも付いているので、計量カップとしても使えますよ。
テントや調理器具だけでなく、着替えや洗面用具などの基本的な旅行グッズも忘れずに持参しましょう。また、トイレにトイレットペーパーが備えられていないキャンプ場も意外と多いので、トイレットペーパーを1、2ロール用意しておくと安心ですよ。
・着替え
・スマホ、携帯
・充電器、モバイルバッテリー
・タオル
・洗面用具
・スキンケア用品
・雨具
・帽子
・日焼け止め
・虫除けスプレー
・懐中電灯
・ビニール袋
・ウェットティッシュ
・トイレットペーパー
天候が変わりやすい山では、雨具が必須です。特に、傘よりも動きやすいレインウエアがおすすめですよ。こちらのレインウエアは防水透湿機能に優れているので、夏でも蒸れにくく、快適に着用することができます。
キャンプに行くと充電する場所がなくて困ることも多いはず。そんなときに、大容量のモバイルバッテリーがあると非常に便利です。こちらの商品なら、4台同時に充電することができますよ。
虫除けスプレーもできるだけナチュラルなものにこだわりたい…という方には、100%天然成分のアロマスプレーがおすすめです。植物精油の香りの力だけで、肌を虫から守ります。生後6ヶ月の赤ちゃんから使用できる、安心・安全な成分が魅力です。
最後に、持って行くとキャンプがもっと楽しくなる、おすすめグッズをご紹介します!必需品ではないですが、余裕があればぜひキャンプの持ち物リストに加えてみてくださいね。
大自然の中でのんびりと昼寝ができるハンモック。木にくくりつけるタイプもありますが、こちらのような自立型ハンモックなら、どこでも簡単に設置できるので非常に便利です。キャンプだけでなく、部屋やベランダなどで使用するのも良いですね。
コーヒー好きの方には、コーヒー抽出器具の「パーコレーター」がおすすめです。コーヒーをセットして直火にかけるだけで、簡単にコーヒーを抽出することができますよ。大自然の中で味わう淹れたてのコーヒーは格別です!
キャンプ場で、本格的な燻製を作ってみるのはいかがでしょうか。煙がたくさん出るので自宅ではなかなか挑戦できませんが、野外なら煙を気にせずに気軽に燻製作りを楽しむことができます。手作りの燻製をつまみに、自然の中でビールを飲むのも良いですね!
キャンプに必要な持ち物リストと、おすすめのアウトドアグッズをご紹介してきましたが、いかがでしたか?キャンプの場合、宿泊先にホテルのようなアメニティはないですし、買い物できる場所も少ないので、必要なものは忘れずに持参するようにしましょう。便利なアウトドアグッズをうまく活用して、キャンプを思いっきり楽しんでみてくださいね!