2024年07月10日
提供：リゾート・ステーション株式会社
いつもと一味違う山＆海のリゾートへ。ワンランク上の癒やし旅プラン
プライベートな空間で極上のおもてなしや美食が楽しめる「会員制リゾート」。大人のための贅沢な宿で、ワンランク上の癒やし旅を叶えませんか？気になる「会員制リゾート」の泊まり方についてもご紹介します。
わずらわしいことを忘れて、心も体もリフレッシュしたい……そう思ったときは、やっぱり「旅」が最適。大自然のなかで深呼吸して、素敵な宿に泊まって、おいしいご飯を食べて。同じような毎日に刺激と癒やしをくれる旅時間を過ごしに出かけませんか。
山派も海派も。「会員制リゾート」でワンランク上の癒やしを体感
出典：
旅が好きな人にこそ泊まってみてほしい「会員制リゾート」を知っていますか？
会員権を持っている人＆そのゲストだけが泊まれる宿で、別荘のプライベート感とリゾートホテルのラグジュアリー感の両方を兼ね備えた、まさに大人のための宿泊施設です。
今回は、山派さん・海派さんそれぞれにおすすめの会員制リゾートをピックアップ。実際に泊まった方の口コミ＆会員権の入手方法も詳しくご紹介しているので、参考にしてみてくださいね♪
【山プラン】新緑が爽やかな「軽井沢」で都会の喧騒を忘れる
別荘が立ち並ぶ日本有数の避暑地「軽井沢」。
爽やかな高原で思い切り深呼吸すれば、心の中まできれいになりそう♪軽井沢ならではの美しい自然スポットのほか、アウトレットモールやおしゃれなカフェ、話題のパン屋さんなども豊富で、家族や夫婦、カップル、友人など誰と訪れても楽しめます。東京から車で2時間ほど、新幹線なら約60分とアクセスがよく、気軽に行けるのも大きな魅力です。
暑い季節でも涼やかさを感じたいなら、幾筋もの地下水が細い白糸のようにサラサラと流れ落ちる「白糸の滝」を訪れてみてはいかがでしょう。
高さは3mほど、幅は約70mにもおよぶ滝が、清涼感のある絶景を作り出しています。透き通った軽井沢の水、水面をわたって吹く風、滝の水音……都心のうだるような暑さを忘れて、全身でマイナスイオンを感じてみてくださいね。
軽井沢の森に囲まれた静かな隠れ家「グランドエクシブ軽井沢」
出典：
観光を楽しんだあとは、軽井沢の森に佇む会員制リゾート「グランドエクシブ軽井沢」へ。
広大な敷地内に「本館」「パセオ」「サンクチュアリ・ヴィラ」「サンクチュアリ・ヴィラ ムセオ」という4つの宿泊棟があり、つい森の別世界に迷い込んだような気分に。お部屋タイプによっては愛犬と泊まれるドギールームもあり、大切なワンちゃんと一緒に自然のなかで過ごせます。
出典：
本館の「ロビーラウンジ ミルティーユ」は、朝食からランチ、ティータイム、夕食まで一日を通してオープン。味噌くるみ、蕎麦といった信州ならではの素材やホテルオリジナルワインを使用したパティシエ特製ボンボンショコラは、お土産にもぴったりなのでぜひチェックしてみて♪
出典：
緑あふれる敷地内をお散歩できるのは宿泊者だけの特権。チェックイン後にぐるっと一周してみたり、鳥のさえずりを聞きながら朝の澄んだ空気を感じてみたり。
大人のための贅沢が叶う客室で羽を伸ばして
出典：
こちらは「パセオ」の客室。リビングとベッドルームが分かれていてとっても広々。インテリアは高級感がありながらもほっと落ち着くあたたかみが感じられて、自宅のように寛げます。
出典：
リビングルームの大きなソファで語らったりのんびり読書したり……明るい光が差し込む大きな窓からは軽井沢の自然が見えて、朝もすがすがしい気分で目覚められますよ♪
出典：
出典：
こちらは「サンクチュアリ・ヴィラ」のスーパースイートグレード。左に見えるのは、ぐるりと窓になったサンルーム。ホテルにサンルームがあるのはなかなか珍しいですよね。お部屋全体もクラシカルかつエレガントな雰囲気で、邸宅のオーナーになったかのような気分に。
出典：
「サンクチュアリ・ヴィラ ムセオ」は、石や木などを取り入れたモダンでスタイリッシュな内装。全16室のうち4室がドギールームになっています。一番広いタイプのお部屋は5人まで泊まれるので、2世代、3世代でもみんなで同じ空間で過ごせます。
ムセオはミュージアムの意味と言うことで(スペイン語ですと言っていました。）有名な設計士の方が関わられたと聞きました。
チェックインもアウトも他のお客さんに合うこともなくどちらもドリンクをいただきながらのスムーズな手続きが気持ちいいです。出典：『軽井沢のホテルスティ・・・隠れ家に最高！』by 朱印チョッキーさん|エクシブ軽井沢 サンクチュアリ ヴィラ ムセオのクチコミ【フォートラベル】|軽井沢
地元の食材を交えた美食の数々に舌鼓♡
出典：
食事は、和食にフレンチ、鉄板焼、イタリアン、中華、ブッフェとよりどりみどり。
一流のシェフが腕を振るう料理と行き届いたおもてなしに、お腹も心も満たされます。レストランのある「本館」以外の棟に泊まっている場合は徒歩でも行けるほか、送迎もしてもらえるので楽ちんです。
お酒を飲まない、早く食べる私たちのペースに合わせてさくさくサービスしてくれるし、お茶やお水も頼む前にさっと淹れてくれて、エクシブのサービスはやっぱり一流ですね。私の中では宿泊場所としてNo.1です。
焚火ラウンジにスパ、ゴルフ場…のんびりおこもりも◎
出典：
「グランドエクシブ軽井沢」は、ホテル内で楽しめるような施設も充実。
ゴルフ場やテニスコートで汗を流したり、スパ＆エステでリラックスしたり、「パセオ」にあるモダンなデザインの焚火ラウンジや「サンクチュアリ・ヴィラ」のライブラリーで時間を忘れてただただのんびりしたり。静かな軽井沢の森で休日を過ごして、ゆったりとエネルギーの充電をしましょう。
【海プラン】非日常なリゾート「南紀白浜」で大人のバカンス
海外リゾートのような美しいビーチが広がる和歌山「南紀白浜」。
真っ白な砂浜に青く透き通った海、青い空……日本とは思えない風景は非日常感たっぷり！飛行機なら「羽田空港」から「南紀白浜空港」まではたったの約70分、空港からビーチ「白良浜」までも車で5分ほどと、思っているよりも行きやすいんです♪
南紀白浜は、「日本の夕陽百選」にも選ばれた美しい夕景でも有名。
特におすすめなのはこちらの「円月島」越しに見る夕日！小さな島の真ん中には丸い小窓のような穴が開いており、春と秋にはちょうどこの穴に太陽がおさまるように見える瞬間もあるんだとか。幻想的な光景に息をするのも忘れて見入ってしまいそうです。
白浜の絶景を満喫できる優雅なリゾート「エクシブ白浜＆アネックス」
出典：
とことんリゾート気分に浸るなら、白浜をみわたす高台にある会員制リゾート「エクシブ白浜＆アネックス」へ。
爽やかな純白の建物は「本館」と「アネックス」の2つに分かれており、どちらもリゾートムードたっぷり♪温泉の大浴場や露天風呂、サウナもそろっていて、ビーチで遊んだ疲れを癒やしてくれます。「南紀白浜空港」から送迎バスやタクシーで5分ほどとアクセスもよく、観光の拠点としてもぴったりですね。
出典：
「アネックス」のラウンジにあるテラス席は眺望抜群の特等席♡和歌山産の食材を使ったパスタやスイーツ、お酒をいただきながら、抜けるような白浜の絶景を堪能しましょう。パンダがいることで有名な「アドベンチャーワールド」にも近いため、「パンダパフェ」といった可愛いメニューもありますよ♪
見晴らしのよさは格別！開放感たっぷりの客室
出典：
「本館」「アネックス」ともに全室バルコニー付き。お部屋によっては海や空港の滑走路まで見えて、しばらく眺めていても飽きることがありません。朝起きたらまずはバルコニーで大きく伸びをして深呼吸すれば、気持ちよく目覚められます♪
今回はスイートルームに連泊しました。低層階の２階。おそらくアドベンチャーワールドのサファリエリアに一番近い部屋の一つだと思います。風光明美な眺望に加え、アドベンチャーワールドに出勤する動物さんたちや飛行機の離発着まで堪能しました。出典：『低層階２階のスイートルームに連泊・XIV白浜アネックス』by bonitanさん|エクシブ白浜アネックスのクチコミ【フォートラベル】|南紀白浜
出典：
ニュートラルカラーのインテリアが落ち着いた大人の雰囲気。どのお部屋もとっても広々していて、海やホテルのプールに出かける準備もしやすいですよ。一番広いお部屋はなんと約117㎡以上！6人で泊まっても十分な広さがあります。
出典：
お部屋から見る夕暮れ時の水平線にもうっとり……。ラウンジや大浴場からも海が見えるので、滞在中は昼も夜も白浜の海をそばに感じながら過ごすことができます。
ホテルのお風呂は広く、混雑も少なくゆっくり過ごせました（ロッカー数から考えても予想されてる利用者数に対して広いお風呂だと思います）。
特に、天井から蒸気が出るサウナがすごく気持ちよかった～。おすすめです。
グルメさんも満足♪連泊も楽しみになるレストランへ
出典：
レストランは、上でご紹介した「グランドエクシブ軽井沢」に負けず劣らずの充実度！
海が近いこの地ならではの海鮮中華や南欧料理、お寿司、天ぷら割烹など、連泊＆何度も訪れて全て味わってみたくなるようなグルメが揃っています。
カウンターのお寿司屋さんでは珍しい食べ放題コースも。地元の鮮魚店「潮﨑商店」の目利きによって選ばれた旬のお魚など、好きなネタを好きなだけ握っていただけますよ♪
送迎バスでたった10分ほど！翌日はかわいいパンダに会いに行こう♡
翌朝はホテルの送迎バスで約10分の「アドベンチャーワールド」へ。現在は4頭のジャイアントパンダの家族が暮らしています。一番若いパンダは2020年にここで生まれた女の子の「楓浜（ふうひん）」。愛くるしいその姿に誰もが笑顔になってしまいます♡
山も海もよくばりに♪ 「会員制リゾート」なら相互利用OK！
出典：
今回ご紹介した「グランドエクシブ軽井沢」や「エクシブ白浜＆アネックス」は、同じ「エクシブ」系列の会員制リゾート。そのほかにも箱根や京都、伊豆など全国各地に宿があり、どこか一か所の会員権を持っていれば相互利用OKという嬉しいシステムになっています。
別荘にも憧れますが、一方で維持や管理が大変だったり、食事の準備を自分でしなければいけなかったりというネックも。会員制リゾートなら、ホテルのような“至れり尽くせり感”と、会員権を持っている人のみが泊まれる“プライベート感”のいいとこどりが可能なんです。
「中古会員権」という選択肢も要チェック
出典：
会員権は、主に「泊まれるお部屋のグレード」×「1年に何泊できるか」によって価格が異なります。1,000万円以上する高価なものもありますが、より現実的な選択肢として知っておいてほしいのが“中古会員権”という選択肢。元の会員権の持ち主から正規の値段よりもお得に購入できるうえ、仲介会社を通すことで安心に取引ができますよ。気になる価格はサイトからチェックできるので、参考にしてみてくださいね。
ワンランク上の「会員制リゾート」旅で心ゆくまで癒やされて
出典：
プライベート感のある空間でとっておきのおもてなしを受けることができる「会員制リゾート」。限られた人しか泊まれない特別な宿で、大人の癒やし時間を過ごしませんか？
中古会員権について気になったら、WEBからでも気軽にお問い合わせができるので相談してみてくださいね。
※画像は口コミ投稿当時のものとなります。最新情報は施設公式サイト等をご確認ください