「OMO5東京大塚（おも） by 星野リゾート」の楽しみ方

フロントのある4階に着くと、すぐに遊び心に満ちた空間が広がります。壁一面に描かれたマップや、電車を思わせるインテリアにテンションアップ。

大塚のシンボルでもある“都電”をイメージした装飾は、到着早々に撮影会を始めたくなるスポット。駅名票の前なら、旅の始まり感も出るはず。

奥に進むと自然光がたっぷり入る開放的なロビーラウンジへ。街を眺めたり、くつろいだり、観光先を決めたり、旅行中の拠点にできる場所です。

気ままに過ごせるカウンタースペースもあり。スタッフの方がセレクトしたレコードが飾られていて、こちらもフォトスポットに◎

同じスペースにあるフロントでチェックインを。タッチパネルの機械で簡単に手続きできるので、とてもスムーズです。

旅時間がもっと豊かになるアイテムがセレクトされたショップも併設。宿泊のお供にしたいグッズが揃っているので、先にチェックしてみて♪

旅がテーマのブランド「hanelca」とコラボしたオリジナルバッグ「OMOポーチ」。街歩きに出る時に、早速使いたくなるアイテムです。

都電をモチーフにしたグッズは、東京交通局とコラボしていて本格的です。スタンドメモや都電クリップは、旅の思い出にもぴったり。

おすすめの東京土産をはじめ、ホテル近所にある名物土産も揃っています。ご当地ものが好きなら「千成もなか」がおすすめ。

フロントの横にはアメニティやルームウェアが並んでいます。お部屋にあるのはタオルやシャンプー類なので、ここで必要な物をゲットしましょう。

オリジナルのルームウェアがレンタルできます。自宅からお気に入りを持ってくるも良し、友達とレンタルしてお揃いを楽しむのも良しと自由に楽しんで。

扉を開けると秘密基地みたいな客室にわくわくが止まらない「やぐらルーム」。畳張りなので、靴を脱いで素足でリラックスしましょ。

19㎡とコンパクトながらも、天井の高さ2.9mで窓が大きくとられていて開放感があります。テーマカラーは4色で、どれになるかは当日のお楽しみ♪

下の段は大きなソファが置かれたリビングスペース。寝転んだり、おしゃべりしたり、食事をしたり……思い思いの時間を過ごしてみて。

ソファに置かれた木のトレーはちょっとしたテーブル代わりになります。ショップでおつまみを買ったり、近所のグルメをテイクアウトするのもアリ◎

都心にありながら、大きな窓から都会の景色を眺められます。遠くのビル群や大塚の街並みを楽しみながら、観光のプランを練ってみて。

必要なアイテムのほとんどが壁面収納です。タオルやドライヤーもすっきり収納されているので、自宅の収納アイデアにもなるかも。

和情緒感じる「箱階段」も実は機能的。スーツケースをまるっと収納できたり、着替えや小物をしまうこともできて、スペースが有効活用されています。

階段をあがるとベッドが並んだ寝室へ。まるで屋根裏部屋にいるかのようにワクワク！ロールカーテンを開ければ、ベッドからも景色が眺められます。

市松模様でデザインされたバスルームは独立型です。洗い場でゆっくり体を洗って、浴槽でのんびりお湯に浸かって、自宅のように癒されて。

お部屋の時間をもっと充実させたい時は、客室フロアにあるアメニティ類の自動販売機が便利。バスソルトやお茶、アメニティキットも買えますよ。

大塚のガイドツアー「ご近所アクティビティ」へ。1時間程度のツアーは事前予約で無料参加OK♪ご近所マップ前に集合して、まず街の案内を聞きましょう。

ホテルの方が「OMOレンジャー」として案内してくれます。大塚の街情報を気さくに話してくれるので、友達と散策してるみたいな感覚で楽しい◎

都電荒川線「東京さくらトラム」を見るのも醍醐味のひとつ。車両についての豆知識や、沿線で楽しめるスポットも教えてくれます。

大塚にある7つの商店街のうち、3つを巡るのがメイン。それぞれの商店街の特徴や歴史も知ることができます。気になるお店があったら質問してみましょ。

毎回のように案内するという「千成もなか」。大塚と巣鴨にあるもなか専門店で、手作りで優しい味わいの和菓子はお土産もぴったりです。

餡なしのどら焼きという「和風パンケーキ」が人気。タイミングが合えば職人さんが焼き立てを提供してくれることもあって、ほっこり気分に。

東京らしい景色として「東京スカイツリー」が見られるスポットも。撮影用に金網の一部がくりぬかれている場所を教えてもらえて、記念に一枚パシャリ。

お次は日本茶専門店の「マルキク矢島園」へ。お茶や冷凍焼き芋が売られていますが、店主が明るく話しかけてくれて下町らしさが心地よいお店です。

こちらではオリジナルの「緑茶deアールグレイ」を提供してくださいました。香りが良くて自分へのお土産にしたい一品で、お店でもホテルでも購入可能。

ホテルに戻ってから歩いた道を振り返ったり、もっと色々巡りたくなったら「デジタルご近所マップ」をチェック。タッチパネルでご近所情報が見られます。

もっと遊びたい時は、毎晩20:30～ロビーラウンジで開催の「オーツカ下町DJナイト」に参加しましょ。レトロな看板やレコードにテンションアップ。

「音楽の街」としての一面を持つ大塚ならではのカルチャーから生まれたイベントです。OMOカフェのお酒を片手に、ホテルの方のDJを満喫して。

朝食はもちろん、ちょっと一息つきたい時やワーケーションにも利用しやすいカフェ。夜、観光から帰ってきた時にバーとして一杯飲むことも出来ます。

豊島区で作られているお菓子「くりころん」はおやつにおすすめ。カフェで食べても良し、お部屋で食べても良し、旅の帰りにお持ち帰りするのも○

思わずラベル買いしてしまいそうなカップ酒も売られています。カフェだけでなくロビーラウンジでも飲めるので、DJを聞きながら楽しむのもあり。

カウンター席やテーブル席があるカフェ。大きな窓から自然光がたっぷり入り明るい雰囲気です。窓の下をのぞき込むと都電が走っているのが見えますよ。

朝食は「OMOrning（オモーニング）リゾット」を。「トマト海老」「生ハムとジェノベーゼ」など気分で選べる6種類のラインナップです。

大塚のオリジナルリゾット「深川あさり」は、東京名物の深川めしをイメージ。あおさ海苔の風味が豊かで、お出かけ前にお腹を満たしてくれます。

観光の合間に休みたい時は、おやつと一緒にコーヒーはいかが。カフェに漂うOMOオリジナルのブレンドコーヒーの香りに癒されます。