2017年09月19日

名古屋で牡蠣が1年中食べられる「オイスタールーム」で至福のマリアージュ♪

名古屋で牡蠣が1年中食べられる「オイスタールーム」で至福のマリアージュ♪

濃厚なうまみと海の芳醇な香りがたまらないカキ。カキと言えば冬のものというイメージがありますが、名古屋には1年じゅうおいしいカキを食べられるお店があります。栄・ラシックにあるシーフードレストラン、オイスタールームでは、日本中から集めた旬のカキをキリリと冷えた白ワインといつでもいただけちゃいます!

なぜ白ワインとカキって、こんなにおいしいの?

なぜ白ワインとカキって、こんなにおいしいの?1336819

出典:みっつの紅茶さんの投稿

海のミルクとよばれるカキは、濃厚な味わいが特徴です。このうまみ成分は乳酸とコハク酸でできています。ただし乳酸もコハク酸も温旨系有機酸なので、本来は温かい状態がおいしい。ですが冷やした生ガキにレモンのクエン酸を加えると、クエン酸の冷旨系有機酸とカキに含まれるグリコーゲンの効果で、冷たくてもグッとうまみが出るのです。

なぜ白ワインとカキって、こんなにおいしいの?1334667

出典:サプレマシーさんの投稿

さらに白ワインのリンゴ酸・酒石酸も冷旨系有機酸ですから。レモンのクエン酸効果と白ワインの両方が、生ガキのうまみをさらに引き出します。

白ワインには「リンゴ酸」と「酒石酸」という スッキリした「冷旨系有機酸」が多く含まれており、 牡蠣にはこの酸がかけているため、レモンの「クエン酸」が仲人役となり、絶妙なハーモニーとなるのです。

出典:ワインとの相性|牡蠣について|株式会社ゼネラル・オイスター「オイスターバー」

加熱したカキ料理は赤ワインがいい⁉

加熱したカキ料理は赤ワインがいい⁉1334517

出典:haderuさんの投稿

カキフライと焼ガキ。カキは加熱してもおいしい食材です。

では赤ワインはカキと合わないのか?いえいえ、赤ワインは加熱調理したカキとの相性が抜群です。赤ワインは味噌や醤油、バターと一緒にいただくと一層うまみが増えます。カキのバターソテー、カキのステーキ、焼ガキやカキフライなどは、赤ワインといただくのがおすすめです。

焼牡蠣や蒸牡赤ワインは白ワインより乳酸が多く、
牡蠣に含まれる「乳酸」「コハク酸」「グルコン酸」などは「温旨系有機酸」と呼ばれ
実は赤ワインと相性が良いといわれています。

出典:ワインとの相性|牡蠣について|株式会社ゼネラル・オイスター「オイスターバー」

でもカキって、冬の食べ物じゃないの…?

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出典:スパマキシマムさんの投稿

どんなふうに料理してもおいしいカキ。しかしカキ=英語でRのつかない月は食べるな、なんて聞いてことはありませんか?Rのない月=JUNE・JULY・AUGUST(6・7・8月)はカキのないシーズンと言われますが、実はこれ、真ガキの産卵期(5~8月)にあたるので、おいしくないからおすすめしないという意味のようです。決して、カキを食べてはいけない時期ではないのです。


でもカキって、冬の食べ物じゃないの…?1334513

出典:サプレマシーさんの投稿

身が大きい岩ガキ。夏ならではのお楽しみです。

しかし日本には夏でもおいしい真ガキが採れる産地(北海道の厚岸や岩手県の釜石湾)がありますし、岩ガキは夏ガキとも呼ばれ、5~8月に出回る貴重なカキ。オイスタールームでは日本中のカキの旬を追い求め、全国からおいしいカキを集めているので、1年じゅうぷりぷりのカキを味わえるんです。

カキ好きに朗報♪通年カキが食べられるオイスタールーム

カキ好きに朗報♪通年カキが食べられるオイスタールーム1334621

出典:

それでは、カキとワインのおいしいマリアージュをオイスタールームで味わいましょう。カキ好きならずとも、悩殺されそうなおいしさです。

やっぱり生ガキ+白ワイン♪

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出典:腹ぺこ歯医者さんの投稿

カキと言えばやはり生ガキ。そして生ガキにあわせる白ワインはシャブリが定番です。熟成したシャブリは、生ガキの濃厚な味わいを引き立てます!

やっぱり生ガキ+白ワイン♪1334512

出典:サプレマシーさんの投稿

シャブリと岩ガキ。夏が旬の岩ガキは、よく冷えた白ワインにぴったりです。

やっぱり生ガキ+白ワイン♪1334511

出典:サプレマシーさんの投稿

岩ガキは、産卵期の夏が旬です。養分をたっぷり含んで、真ガキより大きい。オイスタールームの岩ガキは産地が鳥取や大分、長崎、熊本など広範囲で、産地ごとの違いを楽しめます。

やっぱり生ガキ+白ワイン♪1334641

出典:スパマキシマムさんの投稿

サロマ湖産真ガキと根室産真ガキの食べくらべ。ぜいたくな味わいにはシャンパンもおすすめです。

生が苦手なら、カキフライ・焼ガキ・蒸しガキ

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出典:アジロウさんの投稿

カキ好きでも、生ものが苦手な人もいます。そんな人におススメなのがカキフライ。大ぶりのカキをカラッと揚げたカキフライはナイフを入れると、身がとろりとしています。

生が苦手なら、カキフライ・焼ガキ・蒸しガキ1334664

出典:hana0518さんの投稿

カキフライ・焼ガキ・蒸しガキセット。カキの鮮度がいいのでどんなふうに調理しても臭みがなく、濃厚な海の香りが楽しめます。

寒くなったらカキグラタン

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出典:大妃様さんの投稿

ごろっと大きなカキが入ったグラタン。ミルクの香りとカキの風味を味わいましょう。

カキとジャガイモのグラタンは、とろりとしたカキとホクホクじゃがいものベストコンビ。ホワイトソースがまた濃厚なんです。寒い冬に食べて、体を温めたいですね♪

カキの旨みたっぷりなパスタ

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出典:アジロウさんの投稿

牡蠣とカジキマグロのラグーソーススパゲッティ

カキ本体の味がしっかりしているので、どんな食材と合わせてもおいしくなります。パスタの具にしても存在感抜群です!

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出典:ミニひろさんの投稿

牡蠣のクリームパスタ。ホウレン草の緑色がきれいなタリアテッレとクリームソースとの相性が抜群です。

和食派は、カキとイクラのご飯♪

和食派は、カキとイクラのご飯♪1334653

出典:大妃様さんの投稿

カキがたっぷりはいったカキご飯。貝のうまみを吸ったご飯にイクラをのせた豪華なご飯です。たくさん生ガキを食べても、これはまた別腹です!

和食派は、カキとイクラのご飯♪1334654

出典:大妃様さんの投稿

イクラのオレンジ色とあさつきのグリーン。目にも鮮やかな和食です。

おしゃれな店内で、カキを満喫!

おしゃれな店内で、カキを満喫!1334655

出典:スパマキシマムさんの投稿

オイスタールームは名古屋・栄のラシック8階にあります。白を基調にした明るい内装が目を惹く、カジュアルシーフードらしい爽やかな店先です。

おしゃれな店内で、カキを満喫!1334657

出典:スパマキシマムさんの投稿

大きなガラス窓の下には、久屋大通とエンゼル広場の緑が広がります。窓際の席は予約制。デートで使うなら、ぜったいに予約しましょう!

ちょっとぜいたくなランチ&ディナーにいかが?

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出典:スパマキシマムさんの投稿

カキと白ワインの取り合わせは、うっとりするほどおいしくて魅惑的。お値段は安くはありませんが、たまには自分へのごほうびにいかがですか?明日への活力がわいてきますよ!

ザ オイスタールーム 名古屋ラシック店の詳細情報

ザ オイスタールーム 名古屋ラシック店

栄(名古屋)、栄町、矢場町 / かき、シーフード、ダイニングバー

住所
愛知県名古屋市中区栄3-6-1 ラシック 8F
営業時間
[月]  11:00 - 15:30  17:00 - 22:00(L.O. 21:00) [火]  11:00 - 15:30  17:00 - 22:00(L.O. 21:00) [水]  11:00 - 15:30  17:00 - 22:00(L.O. 21:00) [木]  11:00 - 15:30  17:00 - 22:00(L.O. 21:00) [金]  11:00 - 15:30  17:00 - 22:00(L.O. 21:00) [土]  11:00 - 16:00  17:00 - 22:00(L.O. 21:00) [日]  11:00 - 16:00  17:00 - 22:00(L.O. 21:00) [祝日]  11:00 - 16:00  17:00 - 22:00(L.O. 21:00) ■ 営業時間 AIが自動音声にて、予約電話の応対をいたします。直接お話したい場合は、その旨AIにお申し付けください。また、席タイプのご指定につきましては直接スタッフにお申し付けください。 ■ 定休日 年中無休 ※館の休館により臨時休業する場合がございます
平均予算
  • ¥4,000~¥4,999
  • ¥6,000~¥7,999

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