尾道の名物グルメはラーメンだけじゃない！魚もパンもスイーツだっておすすめ☆11選

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尾道水道沿いにある数奇屋造りの老舗料亭旅館。新鮮な地魚料理が食べられるとあって人気のお店です。なかでも名物オコゼの唐揚げをはじめ、薄造りやしゃぶしゃぶなど、料亭ならではの繊細な料理で味わうことができます。オコゼの旬は、冬から春なので、その時期に訪れるなら必食ですよ。

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一番人気の会席で食べられるウニごはんも見逃せません！うずらの卵黄とタレ、海苔をよくかきまぜれば、ウニの甘みと卵黄の濃厚な味わいを堪能できるはず。

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目の前が尾道水道とあって、ゆったりした景色を眺めつつ、料亭の味に舌鼓なんて素敵な時間が過ごせる尾道の虎魚家(おこぜや）こと「魚信」は大人旅にぴったりです！

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尾道の名物を気軽に味わうなら、スイーツがおすすめ！地元民にも愛される昭和14年開業した「からさわ」の手作りアイスクリーム。定番のアイスモナカを一口頬張ると口の中にじんわ～り広がる甘さに、思わずほっぺが緩むほど！パリパリな皮は最後までその食感が楽しめます。

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店内でゆっくり堪能するなら、クリームぜんざいもおすすめ。小豆をじっくり煮込んだトロトロのぜんざいの器に浮かぶのは、滑らかな味わいの卵がたっぷりはいった“たまごアイス”。季節によって、ごまや抹茶など限定アイスも登場するので楽しみ。

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からさわの名物は、アイスだけじゃありません。お店の目の前、尾道水道を眺めることが出来るベンチは、NHK朝の連続ドラマ小説『てっぱん』でも使用されたもの。

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地元民に愛されている人気店で尾道グルメを堪能するなら、外せないのが「串かつ 一口」。瀬戸内海の魚介類がメインの串揚げ屋さん。夕方からの営業なので、尾道に宿泊して訪れてほしいところ。職人肌の大旦那が一品一品、ベストな調味料と食べ方を教えてくれるので、そのとおりに口に運んでみて。

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名物はアサリ。串スタイルではなく、唐揚げのように盛りだくさんに提供されます。旨みがギュッと詰まった、サクサクした食感が絶品もの。たまに、小さな白いプチプチなビーズみたいな玉が紛れるのですが、それはアサリの貝柱なので、天かすと間違えないようにしてくださいね！

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尾道駅から徒歩20分ほど、尾道本通り商店街または海岸通り通り抜けて住宅街の中に現れる、串かつの看板と暖簾！10人も入ればいっぱいになってしまう小ぢんまりとした店内なので、開店前から行列待ちがあるのもうなづけるほど。注文するときは、周りのお客さんの注文も気にしてみてください。油の温度によって揚げる順番が変わっていくので、違うものを注文するより一緒のほうが早くありつけますよ。

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昼夜ともコース料理だけを提供している人気の和食屋さん。尾道駅からすぐ、商店街の入口近くにあるオシャレな外観のお店です。こちらでは、瀬戸内の季節の食材を中心に最高の料理を用意してくれます。味覚だけでなく、視覚でも満足できる料理の数々は、季節感たっぷりのおもてなしとあわせて、見も心もいっぱいになると評判が高いもの。

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基本、予約優先。なかなか予約がとれないと嘆く人も多いとか。ぜひ、美しく盛り付けされた会席料理を趣のある個室で堪能してくださいね。

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尾道駅から徒歩20分ほど、商店街を抜けた先、こぢんまりとしたお店が建ち並ぶ住宅街の一角にある人気のお好み焼き屋さん。NHK朝の連続ドラマ小説『てっぱん』のモデルとなったお店です。正直なところあまり広めたくない、尾道一おいしいお好焼きの名店だと思います！

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村上流の尾道焼きは、かなりボリュームがあります。コクとパンチがあるイカ天と、砂肝のこりっとした食感、香ばしく焦げて固めのそば、大量のキャベツと、目玉焼きのハーモニーが絶品もの。

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ドラマの影響で行列必至のお店になってしまいましたが、店内は5席しかありません。そして、おばちゃんが一枚一枚丁寧に焼き上げてくれるので、できるなら一人、せめて二人と少人数で訪れることをおすすめします。そして、営業曜日や時間など、おばちゃんの体調次第で変更になるので、余裕を持って訪れてみてください。

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千光寺山ロープウェイ乗り場の近くにある「茶房こもん」は、1977年開業のベルギーワッフルの専門店です。当時にしては、珍しい焼きたてワッフルのお店としてオープン。大林宣彦監督の尾道作品のなかでも『転校生』や『ふたり』の映画や、 韓国ドラマ『SIGN（サイン）』のロケ地としても有名。

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店内で味わえるのは、カリカリではなく、しっとり柔らかな口当たりが特徴的なワッフル。たっぷりのフルーツと自家製アイスクリームと一緒に堪能して。

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週末は行列ができる人気店なので、並ぶ余裕がない場合は隣のテイクアウト専門店によってください。濃厚なクリームがたっぷり詰まった限定メニューが用意されていますよ！お土産にもぜひどうぞ。

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尾道駅から、昭和レトロな雰囲気を満喫できる尾道本通り商店街を歩いていると、ひときわオシャレなお店に遭遇します。それがここ「パン屋航路」。作家・志賀直哉の『暗夜行路』から名づけられたという人気のパン屋さんです。

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落ち着いたこぢんまりとした店内には、所狭しとさまざまなパンが並びます。ベーグル専門店を広島にオープンするだけあって、ベーグルも見逃せません。モチモチの密度がある食べ応えばっちりの一品です。

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とくにおすすめしたいのは、クロワッサン！香り高いバターと、サクッとした生地の食感がなんともいえず、香ばしいもの。朝早くから営業しているので、朝食がてらにぜひ訪れてほしい一軒です。

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尾道ラーメンを紹介する上で外せないのがここ「朱華園」。先代の壇上正儀氏が尾道ラーメンの創始者。地元では「しゅうさん」と親しまれ、いつも行列ができる尾道きっての有名店です。

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平打ち麺がとても喉越しが良く、ゴロッとした背脂には食べ応えがあります。そして、醤油の香りが引き立つスープと麺は相性バッチリ。お昼時は行列必至ですが、少し時間をずらして訪れることをおすすめします。

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尾道駅から徒歩1分というアクセスのよいラーメン屋さん。しかも、リーズナブルな価格で提供してくれるので、お財布に優しいところも素敵な一軒。

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ここの特徴は、ばら肉を巻いて作ったチャーシューの大きさ！秘伝のタレに漬け込んだりと完成までには3日もかかるとか。薄めに切られたチャーシューは麺とスープによく絡んで、さらに旨さを発揮してくれます！

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尾道駅からすぐ、尾道駅前映画館通りにある「尾道らーめんベッチャー」。目の前は、尾道水道という好立地のお店。店名は、尾道のお祭り「ベッチャー祭」を行う一宮神社で祈願したものだそう。

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こちらでは、瀬戸内海の磯のりのトッピングと、小魚と唐辛子で作られた特製薬味が特徴。背脂ががっつり入っているももの、あっさりした醤油ベースのスープに、香りとスパイスを効かせてくれます。磯のりは、麺と一緒に味わって。

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尾道水道が望めるテラス席もあるオシャレなラーメン屋さん。分厚い角煮がどーんと乗った角煮ラーメンが人気のこちら。野菜たっぷりの食べ応えのある一杯は、お腹を空かせてから訪れて。

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もちろん、食べ比べしてほしい尾道ラーメンにも、旨みたっぷりの厚めなチャーシューが鎮座しています。コクのある醤油味がベースのスープは、瀬戸の小魚の香りが感じられ、モチモチの食感が特徴的の平打ち細麺とよく合います。

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