2018年02月06日

2018年大注目!蘭州ラーメンの魅力と東京近郊で食べられるお店5選
パンケーキやチーズタッカルビ…毎年ヒット食品が世に送り出されていますが、「蘭州ラーメン」ってご存知ですか?女性が大好きなパクチーが入ったラーメンで、2018年ブームの兆しを見せているんですよ。そんな蘭州ラーメンが食べられる、東京近郊にあるお店をご紹介します。
東京近郊で「蘭州ラーメン」が食べられるお店
1.馬子禄 牛肉面(蘭州ラーメン 馬子禄)
「神保町」駅A7出口から徒歩3分のこちらは、2017年のオープン当初から行列ができるほどの人気店!日本での蘭州ラーメンブームの火付け役とも言えるでしょう。お客さんの中には中国系の方の割合も多く、「本場・故郷の味」として懐かしさを口にする人も多いんです。モチモチとした食感が人気の麺は自家製で、厨房では本場さながらの製麺の様子を見ることができます。
2.蘭州拉麺店 火焔山(かえんざん)
「池袋」駅北口から徒歩5分、チャイナタウンとして賑わう一角にある「蘭州拉麺店 火焔山」は、蘭州ラーメンのほか、羊料理をメインに中国西部の本格料理が楽しめるお店です。種類豊富なラーメンはもちろん、居酒屋感覚で楽しめるメニューが多いのも人気の理由です。
3.極 蘭州拉麺(ごく)
「池袋」駅から徒歩7分のこちらのお店は、店内に入ると八角の甘くスパイシーな香りが食欲を掻き立てます。注文を受けてから作る、出来立ての自家製麺が人気。店名には「蘭州拉麺」とありますが、それ以外にも上海や北京など中国国内の地方料理を、幅広く扱っています。
4.蘭州牛肉拉麺東珍味小龍包(とうちんみしょうろんぽう)
「石川町」駅から徒歩5分、横浜中華街の中にあるこちらのお店は、「蘭州牛肉拉麺」と「辛口ビャンビャンメン」が二大看板メニューとして人気となっています。このほか「スペアリブの黒豆ソースかけご飯」「塩漬け魚と広東ハンバーグ鍋ご飯」など、土鍋で炊いた珍しいご飯メニューも揃っています。
5.ザムザムの泉
ここまでの蘭州ラーメンのお店は、どれも「ザ・中華!」とアピールせんばかりに目立つ店構えでしたよね。ですが「ザムザムの泉」は、気を抜いているとうっかり通り過ぎてしまいそうな質素な外観。それでも、わざわざ遠くから足を運ぶ人が絶えない人気店なんです。場所は「西川口」駅から徒歩5分ほど。店名の「ザムザムの泉」とは、イスラム教の聖地メッカにある泉のこと。多くの日本人にとっては馴染みが薄いハラルフードですが、こちらのお店は使用する牛肉(和牛含む)もハラル認証のものを選んでいます。お客さんの大半は中国系の方なので、まるで現地にいるような気分で味わうことができます。
蘭州料理 ザムザムの泉
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