【愛知小牧】乙女の心をつかむ、フルーツもりもりパフェ♡老舗フルーツショップ「ヤオカネ」

「ヤオカネ」は、大正２年創業という小牧市内でも老舗の果物専門店です。国内だけでなく、世界のフルーツを取りそろえた品ぞろえで、地元民も足しげく通うお店。専門店だから、そのときに一番おいしい果物を厳選できるんです。

店内ではカフェのほか、手作りのジャムやゼリー、ジェラートなども販売しています。ジェラートはテイクアウトでき、宅配便で送ることもできます。お中元などに利用されることも多いんです。

ヤオカネでは、以前から旬のフルーツを加工したテイクアウトスイーツが人気でした。そこで、ついに店内に併設のカフェがオープン！平日でもお客さんでいっぱいの人気カフェです♪

店舗は2014年にリニューアル。「旬果工房FRU果（フルカ）」では、旬のくだものを使ったパフェやかき氷などが楽しめます。

店内には、禁煙席7テーブル・喫煙席6テーブルがあります。男性客が多いためか、喫煙席も十分用意されています。壁で仕切られた完全分煙です。

シーズンごとにメイン食材を変えて提供されるフルーツパフェ。とにかく惜しげもなくフルーツを使っているので、ビジュアル的にも迫力があります。ここでは、時期ごとにおすすめのパフェやかき氷をご紹介しましょう。

3種のイチゴパフェ。あきひめ・あまおう・ゆめのか、という3種類のイチゴを食べられる贅沢なパフェです。イチゴシーズンならではの味を、堪能しましょう。

まるで、イチゴの花が咲いたような3種のイチゴパフェ。イチゴの下に、イチゴシャーベットが入っていて、まさにイチゴ尽くし♡

春から初夏にかけては、高級フルーツの宮崎マンゴーパフェも登場。つややかなマンゴーは一口食べると、濃厚な甘さにノックアウト！年に1回でいいから、どうしても食べたくなる味ですよ。

小牧市特産の桃を豪快に盛り付けた、桃パフェ。桃はいたみやすいので、産地の近くでほとんど消費してしまいます。市内で桃がとれるヤオカネならではのフルーツパフェです。

高級なメロンも、惜しげもなくどんどん乗せてしまいます。メロンの果肉の鮮やかさが際立つ、美しいメロンパフェです。　

2種のぶどうパフェには、ナガノパープルとシャインマスカットが使われています。どれも新鮮で、切り口から果汁がしたたるようです。くだもの専門店ならではのおいしさです。

モンブランクリームに、大粒のぶどうをそえた一品。秋になるとこれをねらっているリピーターも多いんです。

ポンカンは、みかんより甘みが強く、コクがあるのが特徴です。甘い香りのするポンカンをたっぷり乗せたポンカンパフェは、1月上旬ごろからがシーズンです。

こちらは1年じゅういただける、定番のフルーツパフェ。グラスの中にはメロン・スイカ・リンゴ・パイナップル・オレンジにくわえて、尾張地方の特産・イチジクなどがぎっしり詰まっています。

フルーツはオーダーが入ってからカットしますから、新鮮そのものです。山盛りのフルーツを落とさないように、順番を考えて食べましょう！

夏のヤオカネの楽しみといえば、フルーツフラッペ。暑い時でも、さっぱりしたフルーツを乗せたかき氷ならおいしくいただけます。ヤオカネファンの中でも、パフェ派・フラッペ派に分かれているほどの人気メニューです。

小牧市の特産品・桃を使った桃フラッペは、とろけるような甘さで大人気。夏になると、一度は食べたい旬の味です。

真っ赤なイチゴと氷のコントラストが美しいイチゴフラッペ。フラッペにはそれぞれ、フルーツとシロップがかかっていますが、一緒に追加シロップが運ばれてきます。このシロップだけを食べても、おいしいんです。

キウイフラッペ。甘酸っぱいキウイとキウイシロップをかけたサクサクかき氷です。トップに乗った大きなキウイを食べてから、甘めのシロップに取り掛かりましょう。夏の暑い時期にさわやかな酸味が広がります。

ミックスフラッペにはスイカ、パイナップル、メロンに小倉がついてきます。フルーツの種類は日替わりですから、行くたびにいろいろな味が楽しめます。

お疲れモードの時でも、フルーツもりもりパフェがあれば、またがんばれそうです。自分へのごほうびとして、プチぜいたくフルーツパフェでおいしい時間を過ごしましょう♡