【福岡】女子一人旅におすすめ！博多駅周辺で泊まりたいホテル15選

忙しい日常や都会の喧騒から離れ、一人になりたくなることってありませんか？そんな女性の一人旅にぴったりなのが福岡なんです。なかでも博多は、グルメやショッピングはもちろんのこと、フォトジェニックな街並みやノスタルジックな港町など、魅力的な観光スポットがいっぱい♪

何より博多は、東京からのアクセスが抜群。空の玄関口・福岡空港が市街地にあるため地下鉄で楽々アクセスが可能◎空港から博多駅までわずか5分ほどで行けちゃうんです。その博多駅が、福岡の人気観光地として常に上位にランクインするほどの充実した観光スポットになっているのも、魅力のひとつでしょう。

女性の一人旅で最も重要なのが、安心・安全なこと。泊まるホテルにセキュリティ万全のレディースフロアがあれば言うことなしですね。ほかにも、客室がキレイであったり、アメニティが充実していたり、食事が美味しかったり、そして駅から近いかどうかも気になるポイントです。そこでこの記事では、それらの要望を叶える博多駅周辺のホテルをご紹介します。

博多駅から徒歩約15分の「グランド ハイアット 福岡」は、運河が流れる巨大なショッピングモール「キャナルシティ博多」に併設されたホテルです。地下1階の噴水に面したガラス張りのラウンジ「BAR FIZZ(バー フィズ)」では、夜になるとライトアップされた噴水ショーを楽しみながらカクテルタイムを過ごせますよ。

このホテルにはシングルベッドを配した客室がないので、一人で泊まっても大きめサイズのベッドでゆったりくつろげます。なかでも「グランドキング」や「グランドクイーン」は黒御影石が配された高級感のあるお部屋で、華やかなキャナルシティ側、ネオンの美しい歓楽街の中州側のどちらを選んでも福岡の夜景を満喫できますよ。

全室に贅沢な造りのバスルームが設置されているのも、女性にうれしいポイントです。大きめのバスタブのほかに独立型のシャワーブースも付いていて、優雅なバスタイムを過ごせますよ。ホテルこだわりのアメニティも完備されているので、この機会に試してみてもいいですね。

一人旅にうれしいルームサービスも充実しています。軽食、グリル料理、ドリンクをはじめ、ハーフボトルワインが付く「インルームディナーセット」まで。誰にも気兼ねせずに、博多の夜景を眺めながらゆっくり一人で食事を味わうひとときもいいですね。

博多駅から徒歩約2分と好立地の「JR九州ホテル ブラッサム博多中央」。14階建てのホテルの客室のうち、特に高層階の「プレミアムツイン」は女性のために設えられたお部屋です。茜色の竹材が配されたモダンなデザインで、シモンズ社製のベッドにはふわふわのフェザーパッドが敷かれ、ナイトスチーマーも完備されていますよ。

プレミアムツインはお風呂も独立した洗い場付きで、レインシャワーと普通のシャワーヘッドが完備されています。全室バスタブが大きめサイズなので、プレミアムツイン以外のお部屋に泊まっても足を伸ばしてゆっくり疲れを癒せますよ。タオル類も、全室に使い心地のいい今治タオルが用意されています。

1階のガラス張りのレストラン「ごちそうダイニングななつの花」では、生産者にこだわったヘルシーなお料理を味わえます。朝食はブッフェスタイルで、博多名物のラーメンやもつ煮込み、自分好みに組み合わせて作る丼物やごぼう天うどんなど、質のいい食材をベースにした博多のご当地グルメをたっぷりいただけますよ。

博多駅から徒歩約1分の距離でリゾート気分を満喫できる「都ホテル 博多」は、お手軽に非日常へトリップできるホテルです。なかでも、天空に浮かんでいるような景色を二面で楽しめる「ラグジュアリールーム」は各フロアの角部屋にありますよ。写真の「ラグジュアリールーム<ダブル>」なら、キングサイズのベッドに寝転んで博多市街の景色を独り占めできちゃいますよ。

一人旅にうれしい特徴として、13階の屋上では最高のロケーションで贅沢なスパを満喫できちゃいます。「SPA lucida(スパ ルシーダ)」は天然温泉のジェットバスや足湯、寝湯、プールまで楽しめて、プールサイドでお酒やジュースのオーダーもできます。ガラス張りの内湯やスチームサウナも完備され、お天気が悪くても安心ですよ。

スパと同じ13階の「SOMEWHERE RESTAURANT&BAR(サムウェア レストラン＆バー)」も、大きな窓から一面に景色を見渡せる開放感のあるデザインです。朝食はアメリカンブレックファストと和食御膳の用意があり、アメリカンブレックファストでは定番のオムレツとあわせて、アボカドとスモークサーモンの前菜や、ニンジンとマンゴーのスムージーなど女性の身体にうれしいメニューを堪能できますよ。

博多駅から徒歩約1分の「オリエンタルホテル福岡 博多ステーション」。宿泊者専用ガーデンがあるのが特徴です。ホテル内で緑を眺めながらゆったりくつろげるので、より楽しい一人旅になりそうですね。客室は淡いグレーを基調としたデザインで、全室に独立した洗面台付き。特に「スタンダードダブル」では、160cm幅のシモンズ社製ベッドで贅沢なおひとり様の時間を過ごせそうです。

気分転換にもなるテラス付きの「バルコニーツイン」もおすすめ。7室のみの特別なお部屋で、観葉植物が配されたテラス付きの贅沢なタイプです。観光して疲れて帰ってきても、風通しのいいプライベート空間があれば、一人でゆっくりお酒を飲んだり明日の計画を立てたりと癒しのひとときを過ごせそうですね。

ホテル5階にある宿泊者専用の「エグゼクティブガーデン」は1席ごとに離れて配置されていて、一人でも気詰まりせず気楽にリゾート気分を楽しめますよ。緑の美しい昼間にふらりと立ち寄ってもいいし、キレイにライトアップされた夜のガーデンで、ワインやおつまみを味わいながら博多の夜をしっとり過ごすのもいいですね。

朝食はホテル地下2階の「リンクスクエア」で、ホテルこだわりの朝食ビュッフェを楽しんで。地元の食材を使用した「博多豚骨ラーメン」や「博多辛子明太子」などのご当地グルメはもちろん、濃厚なチーズソースをかけていただく「クロッフル ベネディクト」や「肉厚ビーフバーガー」など約50種類以上のメニューが並びます。お好みのメニューを好きなだけ食べて、朝からお腹も心も満たされますよ。

高さ約8ｍの書棚が並ぶロビーから非日常感を味わえる「THE BASICS FUKUOKA(ザ・ベーシックス福岡)」では、約5,000冊の本が読み放題。定番の古典文学や小説以外にも、興味深いアニメ本や写真集などもあり、ロビーでも客室でも読書を楽しめますよ。博多駅から徒歩約7分で、ホテルの外観も筒状の美術館のような美しいデザインになっています。

客室は「Chapter(チャプター)」「Episode(エピソード)」「Story(ストーリー)」と3つに分かれていて、全20タイプから選べます。写真の「Episode 6」では二面に広がる緑を楽しみながら、シーリングファンの付いたお部屋でエレガントに過ごせますよ。エピソードとストーリーの宿泊者のみ専用ラウンジ「NOMBRE」の用意があるので、夜は上質なワインやコーヒーを飲みながら読書するのもいいですね。

素敵なデザインのバスルームはお部屋によっていろんな種類があるので、お部屋選びに迷ったら、バスルームのタイプから決めるのもおすすめの方法です。ゴールドのレインシャワーで優雅なバスタイムを過ごすのもいいし、多機能シャワー付きのお部屋では、ミストや滝のような打たせ湯で旅の疲れをしっかり癒してくれそうですよ。

朝食は、ホテル1階のレストラン「WHY NOT（ワイ ノット）」で季節の食材を使用した約40種類以上のメニューが並ぶビュッフェを楽しんで。旨味たっぷりのレストラン特製リゾットをはじめ、熟成芋のジャーマンポテトやホウレン草のキッシュなど、おしゃれなメニューにテンションも上がりますよ。美味しい朝食に朝から気分も上がって、元気に観光に出かけられそうですね。

博多駅から徒歩約6分。「BUNSHODO HOTEL(ブンショウドウ ホテル)」はかつてこの場所にあった書店・文照堂の想いを受け継ぎ、「本と人。日常にある第三の場所。」をコンセプトとしたアーカイブホテル＆カフェです。館内には寄贈された本や雑誌が並んでいて、自由に手に取ることが可能。読書好きさんにとっては堪らない空間です。

客室はコンパクトながら、一人旅にはちょうどいいサイズ感。シンプルな空間だから、一人で本を読むことに思いっきり集中できそうです。お部屋にも寄贈図書が置かれているので、ぜひ読んでみて。本の間に挟まれているメッセージカードには、寄贈者によるその本に対する想いが書き記されています。知らない誰かの想いを読めば、その本があなたにとっても大切な一冊になるかもしれませんね。

本の寄贈は誰でもOK。寄贈する際にはメッセージカードにあなたの想いも書き記し、次の誰かへ繋げましょう。本と愛を感じる「BUNSHODO HOTEL」に泊まれば、福岡での一人旅をさらに素敵な思い出にできます。

博多駅から徒歩約3分。「ホテル日航福岡」は、行き届いた設備やインテリア、きめ細かなサービスが自慢の国際級ホテルです。駅からは地下通路で繋がっているので、女性一人でも安心。

シンプルな欧風ライトを配した客室は上品でくつろいだ雰囲気。居心地のよさと機能美が体感できます。さらに心地いい眠りのため、すべてのベッドにダブルピローを採用。「たかが枕、されど枕」と、ホテルこだわりの枕で心からリラックスできます。

館内にはアイランド式ブッフェテーブルを中央に備えたおしゃれなカフェレストラン。本格的コンチネンタル・キュイジーヌが楽しめるテーマレストラン。洗練された伝統の広東料理が楽しめるモダンな中華レストラン。鉄板焼、お寿司屋さんなど8のレストランがあり、その日の気分で美食が味わえます。

博多駅から徒歩約5分。「ザ ロイヤルパークホテル 福岡」は、快適性と機能性を追及した地域密着型のシティホテルです。ヨーロピアン調の外観や、洗練されたロビーはとってもエレガントで乙女心をくすぐるはず。

自然光が差し込むゆとりのある上品な客室と、セパレートタイプのバスルームが自慢。女性の憧れ「ミキモト コスメティックス」のアメニティもうれしいサービスですね。

1階にあるチャイニーズレストラン「Precious ONO HAKATA(プレシャス オノ ハカタ)」では、朝食では珍しい中華をカジュアルな空間でいただけます。中華粥と餡掛け卵料理がメインだから、女性の大敵である冷えとは無縁で、朝から身体をポカポカ温めることができますよ。〆には中華そば、それ以外はお好きなものをブッフェからご自由に◎

博多駅から徒歩約5分。「ANAクラウンプラザホテル福岡」は、上品で風格のあるラグジュアリーなホテルです。クラブルームに泊まれば、コンシェルジュのサポート付き。ガイドブックに載っている情報だけでなく、博多を知る地元スタッフだからおすすめできる今の博多のことを丁寧に紹介してくれますよ。

ブラウン系などの温かみのある色調でまとめられた上品で落ち着いた客室では、オリジナル快眠プログラム「スリープ・アドバンテージ」が充実。快適なアメニティやアロマなどにより、のんびり心地いいステイが満喫できますよ。

木目調を基調とした、リゾート感あふれるレストラン。朝や昼間には自然光が降りそそぎ、夜はアンバーな雰囲気で食事が楽しめます。朝食はライブキッチンでシェフが腕をふるう熱々のオムレツをはじめ、新鮮野菜のサラダや福岡名物の明太子などがおすすめですよ。

博多駅から徒歩約4分。「西鉄ホテルクルーム博多」は、天然温泉を備えたカジュアルなホテルです。「旅先の家となる｢寛ぎ｣、旅先の地としての｢喜び｣を提供するホテル」をコンセプトに、アットホームで快適なホテルステイが満喫できます。

白を基調としたやわらかい雰囲気の客室。スタンダードな洋室から、ちょっと変わったこあがり付きなどさまざまなタイプがそろっています。アメニティはアメニティバーから自由にもらえるので、荷物を減らして身軽な旅が叶います。

朝食は、長浜鮮魚市場直送の鯛を使用した「博多鯛茶漬け」や、世界有数の漁場として知られる玄界灘で獲れた魚を使用した「季節の魚料理」または「季節の肉料理」がいただける和食レストランか、彩り豊かな和洋ビュッフェがいただける欧風レストランのどちらかを選べます。

博多駅から徒歩約4分。「ホテルウィングインターナショナル博多新幹線口」は、駅前の繁華街にあるハイクラスなビジネスホテルです。茶とベージュを基調としたエントランスにはライブラリラウンジを併設。モダンでおしゃれな雰囲気です。

カウンター風のデスクを備えたコンパクトな客室は、色数を抑え、落ち着きのあるシックな雰囲気。写真の「スタンダードシングル/セミダブル」の客室は、140cm幅のベッドと40インチのテレビ、無料Wi-Fi完備で、滞在時間もとっても快適に過ごせますよ。また館内には大浴場もあるので、旅の疲れを癒してくれること間違いなし。

ライブラリラウンジでは、並んでいる書籍を自由に手に取りながら、24時間いつでも無料コーヒーがいただけます。館内着での利用もOKで、夜はビール片手にくつろぐこともできるんですよ。そして朝は、ドリンクとパンの朝食が無料でいただけちゃうんです♪

博多駅から徒歩約4分。「ホテルウィングインターナショナルセレクト博多駅前」は、色鮮やかなアートが印象的なモダンで明るい雰囲気のロビーを備えた、現代的なホテルです。ヘアアイロンの貸出、アメニティバイキングからお好みのものをセレクトできるなどうれしいおもてなしがいっぱい！

女性が行ってみたい11都市をイメージして造られた客室は、フロアごとに違うデザインになっています。華やかなデザインから落ち着いたデザインまで多彩。まるで世界中を巡っているような、心躍るホテルステイが満喫できますよ。

朝食は4種類から選べるメインと、そこに地元の新鮮な野菜を使ったサラダバー&ドリンクバー付き。ドリンクもサラダも種類豊富ですよ。充実の朝食付きプランをぜひチョイスしてくださいね。

博多駅から徒歩約2分。「デュークスホテル博多」は、駅前にありながら、都会の喧騒を忘れさせてくれるような、静かで落ち着いたラグジュアリーなホテルです。一歩ホテル内に足を踏み入れると、 ヨーロピアンテイストの落ち着いた空間、そしてほのかにただようポプリのやさしい香りに癒されますよ。

ヨーロッパから直輸入された家具が置かれた客室。アンティークな雰囲気がくつろぎの空間を演出してくれています。お部屋はシングルやダブルなどがあり、重厚な雰囲気の中にも安らぎを感じます。南仏プロバンス地方のハーブエキスを使用したアメニティも、女性にはうれしいポイントですね。さらに、女性には別途専用アメニティも用意されていますよ。

朝食は英国調クラッシックホテルの重厚な雰囲気にも程よくマッチしたレストラン・カフェで、スタンダードな和朝食セットや洋朝食セットに加え、女性にうれしい少し軽めのセットや朝粥セットも。

博多駅から徒歩約1分。「博多グリーンホテル1号館」は、飲食店や商業施設が密集する大通り沿いに建つモダンでコンテンポラリーなホテルです。チェックインは13時～なので、夕方まで待たずに客室に荷物を置き、すぐに観光やショッピングへ♪ちなみにチェックアウトは～12時なので、最長23時間も滞在が可能！

客室はテーブルやチェアなどがスタイリッシュにまとめられ、落ち着ける雰囲気。快眠にこだわったというこちらのホテルのコンセプトは「たおやかな眠り」。ゆっくり眠って旅の疲れをいやしましょ。

館内には「SALVATORE CUOMO(サルヴァトーレ クオモ)」が手がけるレストラン「Salvatore Cuomo(サルヴァトーレ クオモ) 市場」が入っています。「市場」の名の通り、新鮮な食材を使ったお料理がいただけますよ。朝食では九州産の食材にこだわった、サルヴァトーレらしさあふれるメニューが楽しめますよ。

博多駅から徒歩約1分。「ホテルフォルツァ博多駅筑紫口Ⅰ」は、くつろぎと眠りを追求するスマートホテルです。コンセプトは「必要なものだけを必要なだけ贅沢に配し、宿泊を重視」。FORZA(フォルツァ)とはイタリア語で元気・活力を意味するそうです。いつもの旅が、いつもとひと味違った心地いい旅に♪

独創的なデザイン性と機能性を兼ね備えた客室は、細部まで使い勝手と居心地にこだわったシンプルな空間。全室に無料iPadが設置されるなど、厳選された備品やアメニティ、そして心からのホスピタリティで、リラックス&リフレッシュが実感できます。また女性には、あったら嬉しいアメニティをフロントで用意してくれているのでチェックしてみて。

大きな焼き魚に、明太子、がめ煮など、博多名物や九州各地の「うまいもん」が揃った朝食もおすすめ。ご飯のお供や出汁茶漬け、店内仕込みの手作りドレッシングと新鮮サラダなどなど、朝から元気をチャージ！

素敵なインテリア、充実のアメニティ、美味しい食事など、女性の希望を満たしてくれる博多のホテルばかりをご紹介しました。たまには喧騒を離れ、一人気の向くまま、グルメに、ショッピングに、観光に、羽を伸ばしてみてはいかがでしょうか。