2018年11月16日
提供:全日本空輸株式会社
新スタイルの沖縄旅!感動も2倍になる「ペア旅」のススメ
誰かとでかける旅は楽しくて色々とやりたいことが膨らみますが、普段忙しい彼との旅ならそれもひとしお。ふたりの休日を合わせてようやくつくったかけがえのない旅時間。せっかくなら、めいっぱいふたりの時間を満喫したいものですね。今回は、そんなふたりにぜひ試してほしい「沖縄のペア旅」をご紹介。
沖縄といえば夏の海というイメージがありますが、リゾート気分を楽しむなら実は冬がオススメ。12月でも気温は20℃前後と初秋のような過ごしやすさで、夏は人で賑わうビーチもこの季節はゆったり過ごせます。サンセットも首都圏と比べると1時間ほどゆっくりめというのも、冬の旅では嬉しいポイント。特に大切な誰かとふたりで過ごすにはピッタリで、カップルにとって沖縄は「冬が旬」といえます。
ひとことで沖縄といっても那覇の都会的な街並もあれば個性溢れる離島もたくさんあって、どれかひとつに絞るのは難しいもの。せっかく彼と休みを合わせて行くなら、なるべく色々な景色を見たくなるのは当然。そこでオススメなのが、那覇のある「本島」に、宮古島や石垣島などの「離島」をどれかひとつ組み合わせる「ペア旅」というスタイル。
そんなワイドな沖縄のペア旅は、自由にチケットを組み合わせる「周遊旅」で叶えることができます。往路の到着空港と復路の出発空港を変更できるので、初日に「那覇空港」から沖縄に入って、途中で宮古島に移動し、そのまま「宮古空港」から飛行機に乗って帰るというプランなどが自由自在に組めます。ふたりの休みを合わせたり、仕事の調整をしたりしていると旅の手配はギリギリということになりがちですが、たとえば「ANA旅作」で手配すれば【出発前日の16:59】まで予約ができるので非常に便利。
旅のはじまりはやっぱり、沖縄の魅力が凝縮された本島の「那覇」。彼か自分のどちらかが沖縄未経験、という場合にも絶対に外せない街です。市役所から続く「国際通り」に沿って様々な飲食店やみやげ物屋が立ち並び、歩くだけでも楽しめます。
那覇観光の拠点は国際通り周辺のホテルが便利です。ANA旅作なら航空券と一緒にホテルも予約することができ、古くは国内外のVIPをもてなす迎賓ホテルとして愛されてきた「ANAクラウンプラザホテル 沖縄ハーバービュー」など厳選された素敵なホテルの中から自由に選ぶことができます。
本島でもうひとつ回るとしたら、オススメは「やちむん」と呼ばれる焼物の里、読谷村(よみたんそん)。那覇から車で約50分の距離にあるので、運転がニガテな彼でも大丈夫。工房巡りをしながら好きな作家さんを見つけたり、運命のペアカップを発見したり。2018年は12月14日(金)から16日(日)まで陶器市も開催されるので、器好きは要チェック。
ペア旅の相方として「石垣島」か「宮古島」か、これは迷いどころです。どちらも楽しそう、だけど違いがよく分からない。という人のためにざっくり特長をまとめると、まず「石垣島」はエリアとしてとても大きく、空港のある石垣島を基点に東洋のガラパゴスとよばれる西表島や、赤瓦屋根の集落が有名な竹富島など特色のある離島がズラリ。せっかくの旅は色々見たい!という「欲ばりカップル」にピッタリ。対して、「宮古島」はとにかく海が美しく、海辺でまったりとふたりの時間を過ごしたい「くつろぎカップル」にオススメです。
白砂の小道に立ち並ぶ伝統的な赤瓦屋根の家。石垣島の代名詞ともいえるこの原風景は、石垣島から高速船で15分程度で行ける竹富島に広がっています。家々の軒先や屋根の上には、ポーズも表情もさまざまな個性あふれるシーサーがいます。仲良く並んで座るペアシーサーもいるのでふたりで探してみて。
亜熱帯のジャングルが生い茂り、イリオモテヤマネコなどここだけでしか見られない希少種が生息する西表島は「東洋のガラパゴス」という異名を持ちます。水牛車にひかれて浅瀬を渡ったり、マングローブツアーに出かけたり。大自然を満喫できるアクティビティが充実しているので、欲ばりカップルでも大満足。
雄大な大空に沈んでゆく夕陽は、充実した一日を締めくくる旅のデザートのようなもの。12月初頭は首都圏では16時半ごろ日が沈んでしまいますが、石垣島のサンセットは18時前後。思う存分アクティビティを楽しんでも、充分間に合います。お部屋から夕焼けに染まる海を眺められる「ANAインターコンチネンタル石垣リゾート」は、ANA旅作で選べる人気ホテルのひとつ。
沖縄本島でしっかり観光を堪能したら、離島時間は「完全リラックス」に充てるという選択も。一日眺めればすっかり心も浄化されそうなマリンブルーの海を見ながら、純粋なふたり時間を楽しむなら「宮古島」が最適。アーチ状の巨大な奇岩のある「砂山ビーチ」や来間大橋が見渡せ、東洋一ともいわれる美しい「与那覇前浜ビーチ」など夕暮れまで佇みたくなるスポットがたくさん。
宮古島に滞在するなら、部屋にいながらマリンブルーの海とビーチを堪能できるホテルがオススメ。来間大橋や与那覇前浜ビーチが眼前に広がる「宮古島東急ホテル&リゾーツ」もANA旅作ならまとめて予約が可能。
かけがえのない相手と過ごす、かけがえのない旅時間。限られた時間でめいっぱい感動を共有するためには、やりたいことに合わせて柔軟に旅プランが組めることが大切。「ANA旅作」では6区間以内のフライト、13泊までの宿泊施設予約を⾃由に組み合わせることができるので、今回ご紹介した旅プラン以上にダイナミックな旅も作ることができます。航空便は約1,000便、宿泊施設は全国約4,000軒から選べるので、沖縄旅だけでなく様々な旅のプランを好みに合わせてカスタマイズすることができます。予約画⾯もシンプルなので、初めてでも簡単に旅の組み⽴てが可能。大切な彼といく沖縄のペア旅は、空港もホテルも⾃由⾃在に選べる「ANA旅作」ダイナミックパッケージで。