2019年06月28日
【新潟】東京から約100分。人々の胸を打つ感動の「長岡花火」を見に行こう
大人も子供もワクワクさせてくれる夏の風物詩・花火大会。毎年必ず見に行くという方も、子供の時以来行っていないという方も、今年は大切な人と感動的な花火を鑑賞してみませんか? 今回ご紹介するのは、日本三大花火大会のひとつに数えられている新潟県の「長岡花火」です。規模が大きいだけではなく、毎年県外から多くの観光客が訪れるほど、人々の心に訴えかけてくる魅力があります。開催日は毎年8月2日・3日。夏の旅行を兼ねて、思い出に刻まれる非日常体験をしに行きましょう♪
今回ご紹介するのは、日本三大花火大会のひとつに数えられている「長岡花火」です。単に規模が大きいというだけではなく、毎年県外から多くの観光客が訪れるほど、人々の心に訴えかけてくる魅力があります。
長岡花火が開催されるのは、毎年8月の2日・3日です。夏の旅行を兼ねて、人々の胸を打つ花火を見に行ってはいかがでしょうか? この記事では、新潟県の「長岡花火」の魅力と楽しみ方をご紹介していきます。
2日間で約2万発も打ち上げられる花火。数もさることながら、特徴的なのはそのスケールの大きさです! 二尺玉、三尺玉と、超大型の花火が多く、観客をワッと盛り上げます。
「正三尺玉&ナイアガラ」は、信濃川にかかる2つの橋を使ったナイアガラ花火と、街を覆うような正三尺玉のコントラストが見事。どちらも超ビッグスケールで、長岡花火ならではです。
いくつかのプログラムは音楽に合わせて上演され、さらに盛り上がります!「天地人花火」は、長岡にゆかりのある戦国武将・直江兼続が掲げた、”愛”をテーマにした演目。色合いの美しさ、豪快な演出、スケールの大きさといった、技術の高さをうかがえるハイレベルなプログラムです。音楽の雰囲気がわかるように、動画で撮影しておきたいですね♪
さまざまな演目がありますが、注目は震災からの復興を祈って始まった「復興祈願花火フェニックス」です。全長2kmにも及ぶフェニックス花火は、視界に収まらないほどの迫力。美しさが心に響きます。
人々の想いが込められた大花火。その美しさと力強さには胸を打たれます。大切な人と一緒に見て、感動的な夏を過ごしてみませんか。ここからは、長岡花火の開催情報や、注意ポイントをご紹介していきます。
長岡花火では、有料席の他に無料観覧場所も用意されます。無料席は朝早くから並ぶ人が多いので、チャレンジするなら前日の宿泊がおすすめ。また、周辺スーパーの屋上駐車場など、市内各所には穴場の鑑賞スポットが点在しています。少し離れて、街の夜景とともに見る三尺玉花火も美しいものですよ。
長岡まつり大花火大会の詳細情報
長岡まつり大花火大会
- 住所
- 新潟県長岡市岡村町
- アクセス
- JR長岡駅 徒歩 30分 国営越後丘陵公園駐車場 バス 有料
- 営業時間
- 2023年8月2日〜2023年8月3日 (水木) 夏 開催地 信濃川河川敷(長生橋下流)
- 料金
- 全席有料(エリア、席種ごとに違うため公式サイト参照)
「長岡花火」公式ウェブサイト|長岡花火財団
安全性、情報の更新性の観点から外部サイトのURLを削除しております。