観光途中に癒されて。関西地方のおすすめ足湯スポット7選

陶芸の森はアーティストの育成をしているだけでなく、陶芸専門の美術館や陶芸を屋外展示している公園などがあるテーマパークです。陶芸作品を販売するイベントが開催されることも。せっかく焼物の本場である信楽を訪れたのなら、陶芸を色々な形で楽しみましょう。

嵐電・嵐山駅のホームに設置されている「駅の足湯」。有料施設ですがタオル付きなのが嬉しいですね♪駅の券売機でも利用チケットを販売しています。観光で嵐山の街を歩いたら、電車へ乗る前に足の疲れを取っておきましょう。電車が到着するまでの時間を有意義に使えますね。

足湯の回りに建っているポール「キモノ・フォレスト」は、地元名産の京友禅をアクリルで包み込んだもの。駅周辺に何と600本も設置されていますよ。もちろん足湯から「キモノ・フォレスト」を鑑賞することも可能。足湯前の「ふれあい地蔵」も可愛い♪

約120頭のニホンザルたちが暮らす「嵐山モンキーパークいわたやま」。野生の状態で生活しているので、お猿さんたちの表情もイキイキしています。運が良ければ可愛い親子猿が見られるかも。「カワイイ～」と声を上げたくなりますね♡園内で販売されているエサをあげることもできますよ。

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日本三景の一つとして知られる「天橋立」。この素晴らしい景色を眺めながら入れる足湯が「天橋立ホテル なかつくにの足湯」です。ホテルの中庭にありますが、誰でも利用可能とのこと。しかも源泉かけ流しということで、常に新しい温泉へ入れます。朝7時からオープンしているのも嬉しいですね。

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足湯の名前である「なかつくに」というのは、神話の世界において地上のことを「なかつくに」と呼ぶことから来ています。最高の景色とも相まって、何だかとても貴重な足湯スポットのような気がしますね。時間帯によって様々な表情を見せる「天橋立」。女子旅でぜひ立ち寄りたいスポットの一つです。

「天橋立」を股のぞきしてみると、大空を舞う龍の姿に見えることで知られています。それを楽しめるのが「天橋立ビューランド」です。女子にとっては少し恥ずかしいかもしれませんが、天橋立を見るならぜひ体験してみたいですよね。さらにサイクルカーやゴーカートなどのレジャー施設もそろっており、一日いても飽きることのないテーマパークです。

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阪急電鉄・箕面駅構内に設置された「もみじの足湯」。女子旅で到着してすぐや、観光後などのちょっとした隙間時間に足湯を楽しめます。中央にテーブルが付いていますので、ゆっくりと本を読みながら足を温めてみては？

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建物内に足湯がありますので、悪天候時でも安心して足湯へ浸かっていられます。 足湯に入るといただけるオリジナルタオルはお土産としても人気ですよ♪

ごく一般的なお寺のように見えますが、実は宝くじ発祥の地として知られています。その歴史は400年以上になるのだとか。江戸時代には「箕面富」と呼ばれていました。訪れるだけで金運がアップしそうですね。日本最古の弁財天とも言われており、財運向上・芸能上達などのご利益が期待できます。

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鳴門海峡を訪れたら一度は見てみたい「渦潮」。淡路島からはクルーズ船も出向しているので、福良港からダイナミックな光景を拝むことができます。そんな港の近くで、渦潮を再現した足湯に入ってみませんか？漁業が盛んであることから、たこ壷形の足湯や手湯も設置されています。

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足湯がグルグルと渦を巻いていると肌にそのゆらぎが伝わって、何とも言えない心地よさを体験することができます。足をやさしく揉んでくれるような感じです。もちろん、温泉水を使用していますので効能も期待できますよ。クルーズ船発着場である「うずしおドームなないろ館」の隣なので、クルーズ船が出航するまでの待ち時間にどうぞ。

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普段はあまり接することのない文化に触れ合えるのも女子旅の魅力。「淡路人形座」では500年以上の歴史を誇る人形浄瑠璃を上演しています。ちょっと鑑賞してみたいという時にピッタリ。旅先の伝統芸能を気軽に楽しめるのは嬉しいですね。

旅先ではすべてを忘れて、のんびりと過ごしたいですよね。それに打って付けなのが「うだアニマルパーク」。牛や羊が牧草の上でゆったりと寝そべっている姿を見れば、こちらも心が和らぎます。ちょっとしたイベントもありますので、ぜひ楽しんでくださいね♪

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真っ白いサラサラの砂が敷き詰められた「白良浜」。和歌山県における人気スポットで、その近くに設置されているのが「つくもと足湯」です。白浜温泉街を歩き疲れたら、足湯へ立ち寄ってみましょう。

出典：devilyoshiさんの投稿

とても開放感があって、空の青さと緑に囲まれた昼の姿もよいのですが、ライトに照らされた足湯も魅力的。夜10時頃まで利用できますので、ここで一日の疲れをとってください。漆黒の中に輝く照明は何だか惹かれますよね。

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海へダイビングというのはハードルが高いので、ここでは水族館を満喫しましょう。京都大学の附属施設である水族館にて、白浜の海に生息する魚を中心に展示しています。大学の水族館ということで少し硬いイメージですが、女子ウケするようなカワイイ色をした魚も多く、とてもSNS映えしそうなものばかり。