琵琶湖をぐるっと食べ歩き♪滋賀を味わうご当地グルメ15選

滋賀県の琵琶湖周辺には、水辺の美しい風景や史跡、古い町並みなど、様々な観光スポットがあります。外輪船「ミシガン」でのクルーズをはじめ、琵琶湖を一望できる「びわ湖テラス」、国宝「彦根城」、おしゃれな「黒壁スクエア」など。どこに行くか、何をするか、考えるだけでワクワクしてきますよね。

出典：名古屋食べスタグラム（ナゴタベ）さんの投稿

そして、琵琶湖周辺にはおいしいものもいっぱい！そこで今回は、観光をしながら味わいたい、食べ歩きにぴったりのご当地グルメをご紹介します。琵琶湖が育んだ湖魚や、「鯖街道」を通じて郷土の味になった鯖、「近江牛」や地元産の野菜、フルーツなど。がっつり食べても、ちょこっとずつはしごしても楽しいですよ。

出典：P-Chanさんの投稿

近江牛発祥の地・彦根を中心に、滋賀県内で10店舗以上の精肉店・飲食店を展開している「千成亭（せんなりてい）」。今回ご紹介するのは、彦根城近くにある「夢京橋店」です。城下町にぴったりの店構えをした精肉店で、イートインコーナーでは牛丼や近江牛カレーも食べられますよ。

出典：じゃんくさんの投稿

食べ歩きの人気メニューは、こちらの「近江牛コロッケ」です。近江牛のミンチと北海道産のじゃがいも、国産玉ねぎを使用したコロッケには素材の旨みが凝縮！ 外はサクサク、中はホクホクで、いくつでも食べられるおいしさです。お値段もリーズナブルでうれしい♪

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歩きながら食べやすいよう、こんな袋に入れてくれます。定番の「近江牛コロッケ」のほかにも、ちょっと贅沢な「近江牛プレミアムコロッケ」や「近江牛メンチカツ」などがあり、どれにしようか迷ってしまいそう。イートインコーナーでは、近江牛カレーにコロッケをトッピングしてもOK。

出典：じゃがいもキングさんの投稿

琵琶湖産鮎の養殖を手掛ける「木村水産」が運営する「あゆの店きむら」。滋賀県内に4店舗ありますが、その中から今回は「長浜黒壁店」をご紹介します。JR「長浜駅」から徒歩約4分。黒壁のメインストリートにほど近い場所にあります。店頭で焼かれている鮎の塩焼きがいいにおい！

出典：じゃがいもキングさんの投稿

琵琶湖産の鮎を炭火で焼き上げた塩焼きは、皮目がパリッと香ばしく、身はふんわり。まさに、琵琶湖でしか味わえないご当地グルメです。がぶりと豪快にかぶりつきながら、黒壁スクエアを楽しんでくださいね。

出典：Légumeさんの投稿

店内には琵琶湖産の天然小鮎を使った「小あゆ煮」をはじめ、鮎を丸ごと炊き上げた「あゆの姿煮」、滋賀県の郷土料理「鮒寿し」など、様々な商品が販売されています。どれも琵琶湖ならではのものばかり。自宅用やお土産用に、ぜひチェックしてみてくださいね。

出典：べいびいさんの投稿

滋賀県民のソウルフード「サラダパン」でおなじみの「つるやパン」が運営する「まるい食パン専門店」。JR「長浜駅」から徒歩約4分のところにあり、まるい食パンをかたどった看板が目印です。テイクアウトはもちろん、店内でも食べることができ、オープンテラスもありますよ。

出典：大哉心乎さんの投稿

朝は自慢の「まるい食パン」を使ったトースト「ベイク」が店頭に並びます。明太子やウインナーピザ、たまごトースト、フレンチトーストなどがあり、どれもこれもおいしそう！ 食べ歩きとは別に、たくさんお持ち帰りしたいですね。

出典：辣油は飲み物さんの投稿

お昼のメニューは、焼きたての「まるい食パン」で具材をはさむ「サンド」が人気です。長浜といえば「鯖街道」。ご当地サンドとしても注目されているのが、鯖の塩焼きをはさんだ「焼きサバ」のサンドです。パンと鯖の組み合わせが意外にも合うと大評判！ このほか、ソース焼きそばやたまご、ハムのサンドもあります。

出典：まるちゃんの飲み歩きさんの投稿

もちろん、地元で長く愛されてきた「サラダパン」もありますよ。コッペパンには、マヨネーズであえた千切りのたくわん漬けが入っています。様々なメディアでも紹介されているご当地パン。一度食べたら病みつきになること間違いなし。

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滋賀県で三代続く女性の漁師がはじめた琵琶湖のアンテナショップ「BIWAKO DAUGHTERS（ビワコ ドーターズ）」。地産地消と産地直送にこだわり、琵琶湖で受け継がれてきたローカル食を発信しているお店です。琵琶湖の魚を使った加工品の販売や、漁業などの体験も実施中！JR「野洲駅」から車で約20分の琵琶湖の畔にあります。

出典：Kawa0310さんの投稿

こちらの名物は、琵琶湖の魚を使った変わり種のサンドイッチやバーガー。「スモークタルタルバスバーガー（写真）」は、スモークされたブラックバスをフライにして、タルタルソースと合わせたサンドイッチです。ほかにもビワマスのサンドやうなぎのサンド、自家製「鮒ずし」のサンドもあり、琵琶湖の幸をたっぷり堪能できますよ。

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ここでしか買えないお土産もいっぱい。小鮎の佃煮やすじえびのふりかけなど、かわいいガラスビンに入ったご飯のおともがおすすめです。また、「びわ湖のお茶」や「鮒寿し」なども人気商品。テイクアウトのサンドやバーガーといっしょにいかがですか？

出典：のりっけさんの投稿

JR「長浜駅」から徒歩約5分の「黒壁スクエア」にある「近江牛Curry Bread（カリーブレッド）」。黒壁の町並みにマッチした瓦屋根とモノトーンを基調にしたおしゃれなお店です。滋賀県内では初のカレーパン専門店。店内で焼き上げた、できたてカレーパンが味わえます。

出典：yukanagi0527さんの投稿

松阪牛、神戸牛と並んで三大和牛のひとつに数えられる、「近江牛」を贅沢に使ったカレーパン。数種類のスパイスを独自に調合し、生地はできる限り薄く仕上げた個性豊かなカレーパンです。ルーは「黒壁」にちなんだ黒色。細長いので持ちやすく、食べ歩きにはぴったりです。写真は左がカレーパン、右がチーズカレーパン。どちらも食べたい！

出典：すずしさんの投稿

食べ歩きも楽しいけれど、ちょっと歩き疲れたと思ったら、イートインスペースも利用できますよ。ハンモックチェアに揺られたり、緑がいっぱいのお庭のベンチで休憩したり。SNS映えするおしゃれな写真も撮れそうなスペースです。

出典：リラちゃん★さんの投稿

「ラ コリーナ近江八幡」は、滋賀県に本部を置く「たねやグループ」のフラッグシップ店。「たねやグループ」は、和菓子の「たねや」と洋菓子の「CLUB HARIE（クラブハリエ）」を全国に展開するグループです。JR「近江八幡駅」からはバスで約10分、「北之庄ラコリーナ前」で下車。広大な敷地の中には、草に覆われたメインショップをはじめ、カステラショップやフードコート、ギフトショップ、森や田んぼがあり、自然の中でゆったり過ごすことができます。

出典：オーノリーさんの投稿

メインショップにある「CLUB HARIE」は、バームクーヘンの専門店。お店にはガラス張りの工房が併設されていて、職人さんが目の前で焼き上げる「焼きたてバームクーヘン」が一番人気です。しっとり、ふわふわ。焼きたてをほおばりながら、散策を楽しんでくださいね。

出典：maki3347さんの投稿

バームクーヘン生地を使ったサブレ「バームサブレ」がトッピングされた「バームソフト」も、女子に人気のメニューです。とってもかわいいので、SNS用に写真を撮るのがおすすめ♪ 食べ歩きにぴったりのサイズもうれしいですね。

出典：かっぱあさんの投稿

薬草有機栽培でいちごを栽培している農家、「しぜん堂」が営むフルーツパーラー「三ッ星甘実（みつぼしかんみ）しぜん堂」。JR「長浜駅」から徒歩約5分、「黒壁スクエア」内にあり、自慢のフルーツたっぷりのスイーツが味わえます。いちごはもちろん「しぜん堂」の農園のもの。それ以外のフルーツも地元産で、農園主さんが直接足を運んで厳選しています。

出典：Dの助さんの投稿

「しぜん堂」のいちごは、化学農薬を一切使用せず、ヨモギやドクダミなどの薬草でいちごに栄養を与え、病気を防ぐという薬用有機栽培で作られています。地球にやさしく、安心。そんないちごをたっぷり使ったパフェはお店の看板商品。食べ歩きにもちょうどいいサイズですよ。

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パフェのほかにも、ジューシーな果物とクリームの組み合わせが絶妙なフルーツサンドや、パンケーキ、シェイク、ジュースなどがあります。店内にはカウンターとテーブルのイートインスペースもあるので、歩き疲れたらゆっくり座ってどうぞ。

出典：らんらん☻さんの投稿

「政所園（まんどころえん）」は滋賀県東近江市にて、日本車専門店として265年の歴史を重ねてきた老舗。彦根城の城下町、「夢京橋キャッスルロード商店街」に店を構える「夢京橋店 」では、「茶房 源三郎」を併設しており、四季折々のスイーツが味わえるんですよ。

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こちらのおすすめは、自慢のお茶を使った「抹茶ソフトクリーム」。「政所園」初代当主の「源三郎」さんが使用した石臼を使い、丹精込めて挽いたやや荒目の抹茶を使用しています。香り豊かで、ほんのりした苦味が大人の味！ワッフルコーンかカップ、お好きなほうを選べます。

出典：らんらん☻さんの投稿

2種類の抹茶を使用した、ちょっと贅沢な「もこもこ源三郎ソフト」もインスタ映えする人気スイーツ。もこっとした見た目がかわいいですよね。また、金箔や銀箔をのせたゴージャスなソフトクリームもあり、老舗のチャレンジ精神には脱帽！

出典：★№７さんの投稿

「96CAFE（クロカフェ）」は、JR「長浜駅」から徒歩約5分。黒壁を訪れる人の玄関口にあるおしゃれなカフェです。「近江鶏卵のオムライス」や「近江牛カレー」などのフードメニューから、スイーツ、ドリンクまで充実。テラス席やデッキ席でゆっくりするのもおすすめですよ。

出典：bamboo11さんの投稿

こちらは「96CAFE」名物の「黒壁ソフト」。黒、白、ミックスの3種類がありますが、やっぱり食べたいのは、黒壁にちなんだ黒のソフトクリームです。黒は竹炭とココアパウダーを加えたチョコ味。白はバニラ味、ミックスは黒と白の両方を楽しめます。

出典：b-hipさんの投稿

ソフトクリームはコーンかカップが選べるので、暑くて溶けるのが心配な日はカップがいいですよ。こちらは黒と白のミックス。バニラとチョコの両方が味わえます。また、夏限定でテイクアウト用のかき氷も登場もするのでお見逃しなく♪

出典：もっちぃ3940さんの投稿

アジア人初の世界ジェラート大使で、世界チャンピオンにに輝いた柴野大造氏がプロデュースする、ジェラート専門店「GELATERIA Azzurro（ジェラテリア アズーロ）」。彦根銀座商店街本店は、JR「彦根駅」西口から徒歩約17分、バスなら約3分のところにあり、イタリアンカラーの看板が目印ですよ。

出典：美食忍者さんの投稿

バニラやチョコ、キャラメルなど定番のジェラートもありますが、ぜひ食べてほしいのが、滋賀県の特産や滋賀県産の食材を使ったジェラートです。近江米を使った「みずかがみ」や「近江茶」「鱒寿司」のジェラートも！季節によって地元産の梨やいちご、にんじん、すいかを使ったジェラートなど、滋賀の味をジェラートで楽しんでくださいね。

出典：美桜❤︎関西グルメさんの投稿

カップ入りのジェラートは、シングル、ダブル、トリプルでお値段が決まっています。食べたいジェラートを組み合わせられるのが楽しいですね。ふた付きカップに入ったお持ち帰り用も販売されています。食べ歩きにも、お土産にもおすすめ♪

出典：kobakengさんの投稿

明治時代創業の老舗、「三井寺力餅本家」。京阪「びわ湖浜大津駅」から徒歩約1分のところにあり、目の前には路面電車が走っています。外輪船「ミシガン」が出港する「大津港」へも徒歩約3分なので、港を散歩するときや、クルーズの後のひとときに食べ歩きを楽しんでくださいね。

出典：P-Chanさんの投稿

看板商品はもちろん「力餅」。東海道の大津・追分（おいわけ）の宿場で、旅する人に愛されてきた名物です。添加物を一切使用していないので、安心して食べられますよ。できたてがやわらかいので、食べ歩きですぐにいただくのが一番♪

出典：ハラミ串さんの投稿

青いきなこがたっぷりかかった「力餅」。きなこは青大豆と抹茶をブレンドしたオリジナルで、良質たんぱく質（プロテイン）が豊富なんですよ。店内で食べるなら、力餅とお茶や抹茶のセットがおすすめ。また、テイクアウトでは力餅付きのソフトクリームもあります。150年以上の歴史を誇る大津名物、存分に堪能してくださいね。

出典：フル・フロンタルさんの投稿

JR「彦根駅」西口から徒歩約10分、「彦根城」のお堀沿いに位置する「どら焼き虎てつ（こてつ）」。お店の中には、おいしそうな和菓子がずらり。そして、看板の上に並ぶ彦根市のマスコットキャラクター「ひこにゃん」の人形がかわいい♪

出典：wbonbonさんの投稿

「どら焼き虎てつ」のイチ押しは「ひどこら」。かわいい「ひこにゃん」の焼印が押されたどら焼きです。絵柄のバリエーションは4種類。元パン職人の手によるどら焼きは、甘くてふわふわで、まるでパンケーキのよう。自家製小倉あんは、やさしい甘さです。6個入から30個入までのお土産用も人気！

出典：代々木乃助ククルさんの投稿

そして、こちら。「ひこにゃんきんつば」もかわいい♡ 生地には国産の上白玉粉を使用。中には、ほどよい甘さの自家製小倉あんがぎっしり詰まっています。きんつばもお土産用があるので、食べ歩きとは別に買って帰りたいですね。

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JR「南草津駅」から徒歩約18分のところにある、おしゃれな和菓子店「和・菓ふぇOTO（わかふぇ おと））」。「子どもから大人まで楽しめる手作り和菓子」をコンセプトに、一つひとつ丁寧に手作りしているお店です。テイクアウトのほか、店内での飲食もOK。

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こちらの人気メニューは「抹茶生ドラ」。しっかりと厚みのあるどら焼きで、皮・粒あん・抹茶生クリーム・粒あん・皮の5層になっているんですよ。生地はふわふわで、やさしい味わい。ひとくち食べれば、様々な味が絶妙のハーモニーを奏でます！

出典：yossy1さんの投稿

国産のお米を使った「みたらし団子」も、食べ歩きにはぴったり。もちもちのお団子に、醤油の香ばしさと砂糖の甘みが絶妙なタレがたっぷりかかっています。また、季節によっては苺大福やかき氷もあるので、時期を選んで訪問してもいいですね。

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JR「長浜駅」から徒歩約5分の「黒壁スクエア」内にお店を構える「芋平」。テイクアウトのみの、きんつば専門店です。独自の技法による「いもあん」を、良質な小麦粉とさつまいも粉で包み、丁寧に焼き上げた「芋きんつば」は、長浜名物として地元の人からも観光客からも愛されています。

出典：黄昏ソルティさんの投稿

「芋きんつば」は、安納芋、紅隼人、種子島紫、屋久島高貴芋の4種類（原材料入荷の都合によっては2種類になることも）。店頭では作っている様子を見ることができ、思わず足を止めて見入ってしまいます。それぞれのお芋の色が鮮やかで、とってもきれい！しっとりとなめらかな舌触りで、お芋本来の甘みを活かした仕上がりですよ。

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「芋きんつば」には、かわいいお姫様の焼印が押されています。こちらはNHKの大河ドラマ「江（ごう）」にちなんだ「お江ちゃん」。焼印のデザインは変更することもあるそうで、どんな焼印なのかは訪問したときのお楽しみですね。

出典：aoyama-shizuさんの投稿

京阪「坂本比叡山口駅」から徒歩約5分、昔ながらの町家を利用した和菓子店「比叡・三九良（さんくろう）」。個人の邸宅のような店構えで、手入れの引き届いた庭園もあるんですよ。店内に飾られているお神輿や鎧は一見の価値あり！

出典：甘いもの好きさんの投稿

こちらでぜひ食べてほしいのは、「蓬餅（よもぎもち）」。蒸した羽二重餅をよもぎと混ぜ合わせ、杵つきで仕上げられる「蓬餅」は歯ごたえがあって香り豊か。小豆のこしあんときな粉は甘さが控えめで、さっぱりといただけます。一つひとつ丁寧に手作りされる「蓬餅」。ぜひお土産にも買って帰ってくださいね。

出典：抹茶カレーさんの投稿

ゆっくりと店内で食べるなら、「蓬餅」とお抹茶やほうじ茶のセットが人気です。様々なメニューがある中でも、楽しいのがこちら、自分でおもちを焼く「焼きもちセットおぜんざい」。「蓬餅」とぜんざい、ほうじ茶のセットで、七輪でおもちを焼いていただきます。香ばしい焼きたての味を、お腹いっぱいどうぞ。

琵琶湖周辺で、食べ歩きにおすすめしたいご当地グルメをご紹介しました。どれも、地元の人や観光客に人気のものばかり。肩ひじを張らず、手軽にテイクアウトして味わえるのがいいですよね。あちこちのお店をはしごしながら、琵琶湖の旅を満喫してください。