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2016年07月08日
【動物編】伊豆に観光へ♪動物に触れ合えるスポット5選
観光スポットが豊富な伊豆。その中でも、動物に触れ合えたり、動物を近くで見られるスポットを紹介します。自由に生活する動物たちを見て、思う存分癒されちゃいましょう♪
伊豆には海も山もあって、観光できるスポットも満載です。色んな施設の中でも、動物達と間近で会えるスポットは大人気。大人も子供も思う存分楽しむことができますよ♪
ホワイトタイガーまで触れ合える！「伊豆アニマルキングダム」
東伊豆・稲取にある「伊豆アニマルキングダム」は、ウォーキングサファリやえさやり体験など、珍しい動物や大型の動物など、たくさんの動物と触れ合うことができる新感覚の動物テーマパークです。猛獣たちをガラス越しに見られるレストランもあります。
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珍しい動物達とのふれあいを求めて、家族連れなどたくさんのお客さんが集まります。園内には遊園地エリアやパターゴルフのできるエリアもあるので、家族みんなで一日中楽しむことができますよ。
ドキドキわくわくの「ウォーキングサファリ」
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以前はバスで見学していたサファリエリアを、歩いて回れるように改装し、大人気になっているのが「ウォーキングサファリ」です。車じゃないから自由に立ち止まったり、戻ったりしてじっくり間近で動物達を観察できます。
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とにかく動物との距離が近くて、普段見れないような生き生きした姿をたくさん見ることができます。動物たちへのえさやりタイムは、見逃せない瞬間がいっぱいです。
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迫力満点のサイにも触ることができます。大きな角にドキドキするけど、勇気を出して触ってみて♪
キリンやホワイトタイガーに大迫力のえさやり体験♪
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キリンへのえさやりは、時間に関係なくいつでも専用えさをあげて触れ合うことができます。長い首を伸ばして近づいてくるキリンはとっても可愛いですよ♪
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猛獣エリアはガラス張りになっていて、間近でじっくり観察できるのが魅力。子供達も釘付けです。ホワイトタイガーの餌やりも先着で体験することができます。
カピバラとハグできちゃう♪「わくわくふれあい広場」
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色んな動物と触れ合える「わくわくふれあい広場」は、広々したエリアにたくさんの動物達がいます。頭上にぶら下がっているのはコアリクイ。こんなキュートで珍しいコアリクイたちとも触れ合うことができるんです。
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ハリネズミやアルマジロもだっこできちゃいます。子供にとっても貴重な経験ができますね。
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あのカピバラをナデナデできるなんて、夢みたいですよね♪他ではなかなか触ることができない動物に触れ合えるのが、アニマルキングダムの魅力です。
「伊豆シャボテン公園」
別荘も多いリゾート地・伊豆高原にある「伊豆シャボテン公園」。その名の通り1500種類の世界中のサボテンや多肉植物が生育されているほか、動物も多数飼育・展示されています。チンパンジーのショーや有名なカピバラの温泉を始め、間近で触れ合うことができる動物がいっぱいなんです。
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大室山のふもとの広大な園内！たくさんの動物たちとのんびりした時間をすごすことができます。
名物「元祖カピバラ露天風呂」や「カピバラ虹の広場」
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カピバラがお風呂に入る「元祖カピバラ露天風呂」は、いつも大人気です。気持ちよさそうに泳いだり、くつろいだりするカピバラ一家の姿に癒されます。
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2014年に新設された「カピバラ虹の広場」では、放し飼いにされたカピバラたちと触れ合うことができるようになりました。えさをあげたり、撫でたり、夏には子供達がカピバラと一緒に水浴びすることも♪カピバラの魅力を最大限に感じられる施設です。
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運がよければ、カピバラの赤ちゃんと触れ合えることも。可愛い♪
“日本一”の怪鳥に会える「バードパラダイス」
「バードパラダイス」は、巨大な展示施設に入って見学する鳥とのふれあいエリアです。珍しい鳥たちの自由に飛び回る姿を観察できて、えさやりの様子を見学することもできます。
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体長が約1mもあり、「動かない鳥」と言われる怪鳥・ハシビロコウ。柵やガラスなしで見れるのはここだけ！1971年に来日した“ビル”は、日本で最長老です。バードパラダイス内を自由に動き回っていて、食事の様子を見学することもできます。
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バードパラダイスの中にはベニイロフラミンゴの群れも放し飼いにされています。間近で見るフラミンゴの美しさには圧倒されます。
こんなの見たことない?!放し飼いの動物たち
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体長約1.2mの巨大な鳥アフリカハゲコウや、モモイロペリカンも放し飼いになっています。ペリカンに魚をあげることもできて、その大きな口の迫力に大興奮間違いなしです。
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群れで放し飼いになっているリスザルたちは、頭や肩に乗ってくることもあります。可愛いしぐさに大人もメロメロです。
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園内を飄々と歩き回るインドクジャク。早朝や夕方を中心に、あちこちで出会うことができます。6～7月には、かわいいヒナに出会えることも♪
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「カンガルーの丘」には、クロカンガルーや2種類のワラビーがたくさんいます。柵などはなく、目の前で会えるカンガルーにちょっとドキドキ。でも大人しいカンガルーなので襲ってきたりはしないそうです。
「iZoo 」で爬虫類とふれあい♪
東伊豆・河津にある「iZoo (体感型動物園イズー)」は、国内でも珍しい爬虫類・両生類の動物園です。直接触れ合うこともできて、日本でここだけの貴重な動物達も多数展示されています。
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入口では大きなゾウガメのレプリカがお出迎えしてくれます。
トカゲやイグアナとも触れ合えちゃう♪
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館内の至るところで可愛い爬虫類と触れ合えるチャンスが待っています♪ヘビやワニの赤ちゃんに触れたり、大きなニシキヘビを巻いて記念撮影ができたりもします。
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リクガメにエサをあげることができます。一生懸命食べる姿が可愛い♪
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館内のしげみで自由に動き回っているのはカメレオンたち。触ることはできませんが、隔てるものは何もないので、間近でじっくり観察することができます。ユーモラスで美しい姿に子供達も大喜びです。屋外の木の上にもいるので探してみてください。
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中米から来たキュートなアカメアマガエルも人気者です。他にもウーパールーパーなどの両生類にたくさん出会えます。
カメがいっぱい！乗れちゃうかも？！
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「ゾウガメ牧場」には、ゾウガメとリクガメが見たことないくらいたくさんいて、体重30kg以下の子供ならゾウガメに乗って記念撮影することもできます。日本に3頭しかいないガラパゴスゾウガメにも会えます。
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思わず大興奮の「カメレース」は1日数回開催されています。名物スタッフの実況も楽しい、iZooの人気イベントです。優勝する亀を予想して、的中すると景品ももらえます。
名物ワニ料理に挑戦「ドラゴンランチ」
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施設内のレストラン「ドラゴンランチ」では、ハンバーガーなどにワニ肉を使ったメニューも多数揃っています。もちろん普通のメニューもありますが、せっかくiZooに来たら是非試してみたいですよね。
ペンギンやイルカと♪「下田海中水族館」
下田にある「下田海中水族館」は、海中水族館「ペリー号」がシンボルの水族館です。イルカとさまざまなふれあい体験ができたり、ペンギン達とのエサやり体験や記念撮影ができたりして、楽しめるイベントがいっぱいです。
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「アクアドームペリー号」の中には、伊豆の海の再現をテーマに50種4,000点もの生物が飼育展示されています。その周りの海にはイルカ達が泳ぎ回り、のびのび暮らす生き物達に会うことができます。
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入口手前にある「ウミガメ池」では、大きなアカウミガメとアオウミガメ達が出迎えてくれます。フタのないプールなので、覗き込むとウミガメの息継ぎの水しぶきに触れるほど大接近できちゃいます。
イルカにタッチ♪五感でイルカを感じられます
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「ドルフィンフィーディング」では、イルカにエサをあげたり、握手やジャンプなどの合図を出すこともできます。貴重な経験ができて、最高の思い出になります。イルカと触れ合えるイベントはいくつかありますが、当日先着順の人数限定なので、早めに来園して申し込んで。
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入り江の広々とした飼育プールで、生き生きと泳ぐイルカ達に出会うことができます。ボートに乗って行くこともできるので、より身近に感じられますよ。
アザラシやペンギンとも急接近できちゃう
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人懐っこいアザラシとご挨拶♪派手さはない素朴な水族館ですが、子供も大人も優しい気持ちで生き物と触れ合える、素敵な施設です。
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夏休みには、アザラシ館で一日数回ショーが見れます。ゴマフアザラシが仲良くチュッ♪あまりの可愛さに歓声が上がります。
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フンボルトペンギンと記念撮影ができちゃいます。ペンギンとこんなに近づけるなんて感動ですよね。撮影後、ペンギン達の気分次第でお散歩することもあるそうです。
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フンボルトペンギンのプールがリニューアル！真上のガラス製通路や展示プール周囲の歩行通路を歩くペンギン、プールで水浴びするペンギンを、触れるくらい近くで感じることができます。
野生のサルに会える「波勝崎苑」
南伊豆の先端・波勝崎にある「波勝崎苑（はがちざきえん）」。約300頭もの野生のニホンザルの群れに至近距離で会えるサル園です。海水浴やダイビングも楽しめる美しい海があるので、景色も抜群です。
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海岸できままに暮らすサルたちと至近距離で会うことができます。駐車場からは、専用のバスで海岸まで送迎してくれます。
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ほっこり親子の姿に癒されますね♪サルたちが自由に毛づくろいしたり、遊んだり、時にはケンカしたり、自然な姿を間近で見学できます。
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まるで人間の子供が遊んでいるよう？ブランコにも上手に乗って可愛い姿を見せてくれます。
檻に入るのはどっち?!ここだけのエサやり体験
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直接サルに触ることはできませんが、フェンス越しにエサをあげることができます。あまりにも可愛いしぐさに、時間が経つのも忘れてしまいます。
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こんなに小さな赤ちゃんサルもマネして一緒にやってきます。
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なんと、おサルさんが野生なので、ここでは人間の方が檻に入って触れ合います。エサやりは柵越しですが、よく人に慣れているので、この檻から出ても襲ってきたりはせず、こちらから近づいても逃げることはありません。
いかがでしたか？伊豆の豊かな自然の中で、可愛い動物達と触れ合ったり、間近で会ったりして、たっぷり癒されてくださいね♪