キャラメルの北海道土産ってあそこだけ？定番から激ヤバまでご紹介

甘くて、柔らかくて、みんな大好きなキャラメル。主な原材料は、砂糖と牛乳。それをゆっくり煮詰めて、煮詰めてキャラメルを作るのです。ということは、北の大地の恵みがぎゅっと詰まったとっても酪農王国北海道らしいスイーツでもあるんです。北海道には、いろんなキャラメルいっぱい。定番、本格派、激ヤバまで注目の一品を紹介します！

まずは定番の本格派のキャラメルから。お土産にしても喜ばれること間違いなし！ちょっと贅沢な自分へのお土産にも。口に入れると笑顔が生まれるキャラメルです。

新千歳空港にあるキャラメル専門店。あのグリコによるお店です。全国に展開するグリコですが、キャラメル専門店はここだけ。店内で作るホームメイドのキャラメルを是非持ち帰って！

言わずと知れた「生キャラメル」の定番。生クリームとはちみつをたっぷり使い、濃厚でやわらかな口当たり。不動の人気商品となりました。

「マルセイバターサンド」で有名な六花亭から生まれた「マルセイキャラメル」。キャラメルの中にビスケットと大豆が入っているのがポイント。キャラメルの豊かな香りの次は、ビスケットと大豆のカリッとした食感も楽しめる2度おいしいキャラメルです。

1袋に3粒入り。分け合うか、1人で食べちゃうか。それが問題です（笑）

あの六花亭の商品で味は折り紙つき、個別包装なのでお土産にしやすいですね。

いろいろな味があるのがキャラメル。北海道の味覚とコラボした多彩なラインナップが楽しめちゃうんです。美味しいものから、「ヤバイ」と評判になるものまで、北海道グルメのつまったキャラメルのご紹介です。

まずは、とびっきりおいしいものから。甘酸っぱいブルーベリーに似た紫の小さな実。ハスカップのキャラメルです。とっても後味もさわやか。「恋人の味」というのもうなずけるかも。

次にご紹介するのは！このキャラメルは好みが分かれるかもしれません。北海道と言えば、ビール！ということで、ビールとコラボした「北海道ビールキャラメル」。アルコールは残っていないので子どもでも食べられるそうですが・・・ホップの苦みが効いていて子ども向けの味ではありません。

もっとも衝撃の味の1つがジンギスカンキャラメル！確かにジンギスカンは北海道グルメの1つです。ジンギスカンもキャラメルもそれぞれおいしいですよ。でも、なんで一緒にしちゃったかなぁ・・・キャラメルの甘さと、ジンギスカンのタレのしょっぱさ、肉の香り。想像では分からないこの味、勇気を出して一口どうぞ・・・

最後にお口直しをご紹介。これを食べて（振って？）北海道にもう一度来てくださいね！

「北海道サイコロキャラメル」。かつては全国で売られていたサイコロキャラメル。今、北海道限定で復活しています。大泉洋がブレイクした「水曜どうでしょう」。その企画の一つがサイコロを振って、北海道に帰るというもの。サイコロキャラメルが使われていましたね。中を食べた後は、振って、振って、北海道に帰ってきてください！

いかがでしたか？本格派を堪能するのも、たまには味の冒険をするのもよし！忘れられない北海道旅行のお土産にお一つどうですか？北海道のキャラメルの奥深さ、是非試してみてくださいね！