金沢市内の居酒屋で海の幸を堪能！おすすめの居酒屋6選

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金沢市役所・21世紀美術館の近くにお店を構える『いたる本店』。金沢だけでなく、富山・福井と北陸三県を味わうならぜひここへ！とオススメできるほど絶品な料理が並ぶ居酒屋です。暖かみのある暖簾がかけられる扉の前には開店前でも、多くの地元民や観光客が並ぶほどの人気っぷりです。

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そして、『いたる本店』に来たら、必ず食べろ！と言われるのが、桶にあふれんばかりに盛られたお刺身盛り合わせ、題して「小おけ」。写真のサイズで2人前となっていて、人数に合わせて中、大と選べるようになっています。

桶に盛られるのは、朝獲れたばかりの旬な魚ばかり。何が盛られるかは行ってからのお楽しみとなっています。

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そして、『小おけ』と並ぶレベルで人気なのが北陸の高級魚「のど黒の塩焼き」。油がのった身が口の中でとろけ、ジュワ〜と溶けていくような感覚にやみつきになること間違いなしです。

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さらにお隣富山県の名産・白エビや福井県の牡蠣を使った料理も豊富です。こちらは、「白エビのかき揚げ」です。他にも、席について始めに出てくる北陸の貝「梅貝の煮付け」は薄味で貝本来の旨味を引き立て、これだけで『いたる本店』に来てよかったと言わしめるほど！

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そして、『いたる本店』だけでなく、のど黒めしに特化した『のど黒めし本舗 いたる』も外せません！2015年3月にオープンしたお店です。本店の近くにあるので、次の日のお昼はここで決まり！

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「のど黒めし」は一口目はそのまま、二口目は薬味をのせ、三口目は出汁をかけて、何回でも楽しめます。ぜひ堪能してください！

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観光名所の一つ・近江町市場の2階にお店をかまえる『近江町・海鮮市場料理 市の蔵』。冬の北陸を安く味わえるレアなお店です！北陸の高級食品・香箱蟹を格安で味わえるのはここだけです！アラカルトでも宴会コースでも楽しめ、使用用途に分けて使えるお店です。

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なんといっても、他では食べれない香箱蟹(こうばこがに)はオススメの一品！冬場は期間限定大特価で提供しているので、事前のチェックが必要です。香箱蟹はズワイガニなのですが、通常のズワイと比べ小ぶり。その理由は、実はメスのズワイガニだからなんです。

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しかし、味はオスのズワイカニに負けず劣らず絶品！お腹の中に潜む外子(そとこ)はもちろん、甲羅の中にある内子(うちこ)、そしてカニみそまで濃厚な味を楽しむことができます。

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内装は市場特有の雰囲気が漂っています。巨大な生簀には蟹が泳ぎ、のど黒やさざえ、時には野菜まで並んでいることも！？魚介だけでなく、古くから伝わる伝統的な加賀料理を味わえるお店となっています。

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金沢駅からわずか3分で見える赤で縁取られた『海ん中』の文字。口コミで評判になり早10年という地元民に愛される居酒屋です。石川県の魚はもちろん、野菜も豊富に取り扱い、地元で生産されたものを地元で消費するという地産地消をモットーに11年目も毎日お店にあかりを灯しています。

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おいしさの秘密は浜買い直送ゆえの抜群の鮮度！なんでも店主は魚屋の孫で、毎日市場に直接足を運び、その日その日でお魚を仕入れるのだとか…。まさに金沢だからこそできること！仕入れに手間を惜しまないそのこだわりが地元民にも観光客にも愛される秘訣ですね。

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そんな『海ん中』では、毎月オススメの料理がホームページで公開されているので、行く際には参考にしてみてください！ちなみに夏は貝類、冬は蟹や魚類の料理がずらっと並びますよ！また、コース料理には、飲み放題をつけることもできるのでたくさん飲みたい人にもオススメです！

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金沢駅を離れ、ひがし茶屋街を川の向こうに眺める名店『田村』。白い日本風な暖簾をくぐると、清潔感あふれる店内から活気良い声が聞こえてきます。

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北陸の旬で新鮮な魚介とともに、創作料理を楽しめる居酒屋で、他では食べられないオリジナル料理でリピーター続出。その声はどこまでも響き、各界の著名人や芸能人も足を運ぶ隠れた人気店です。

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そんな『田村』で絶対に外せないのが、「ぶりの太巻き」。常連が必ずと言っていいほど注文する料理で、ぶつ切りにされたぶりが舌の上を泳ぎ、とろけるその感覚は一度食べたらもう忘れることはできません。このぶりのために金沢にもう一度来たいと言う人が多いほどの自慢の一品です。

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また、嬉しいことに『田村』では、コースも充実しています。お刺身の盛り合わせやカニ豆腐など、『田村』の名物料理が並んで4,200円！全部で7コースあり、事前予約をするとさらに安く食べることができますよ！お得に、おいしく、贅沢したいという方にはオススメです！

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石畳の橋の向こう側にお店を構える『猩猩』。「しょうじょう」と読むこのお店は日本酒を飲む方にはたまらない！金沢だけでなく、北陸全域はお米が名産なので、酒蔵が所々に散っています。そこから取り寄せた旬な日本酒が揃う名店です。

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京都のような日本をそのままぎゅっと押し込めた、落ち着いた雰囲気をもつ店内。旅の疲れを癒すのに最適です。

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そんな『猩猩』での酒の肴の筆頭が北陸の魅力を最大限に生かしたお刺身。地元金沢の港から仕入れる朝獲れのお魚は鮮度抜群で、その時々で旬なお魚が上品に盛り付けられます。脂ののったお魚の一つ一つがすっきりとした味わいの日本酒によくあい、これだけで何杯も進んでしまう一品です。

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『猩猩』のウリ・日本酒。北陸の貴重な日本酒はもちろん、日本全国からたくさんの日本酒が『猩猩』にやってきます。

お店の前には書かれた手書きのボードには、その日オススメの日本酒がずらっと並び、そのほとんどがリーズナブルな価格で楽しめます。また、日本酒玄人にはもちろん、ビギナーにも嬉しい説明つき。どこ産か、どんな味わいで、何と合わせやすいのかまで書かれ、お店の日本酒への愛が感じ取れます！

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室内はお一人様用にカウンターや、和風を感じられる座敷やほりごたつまで完備。海外の人にももちろん好まれる、様々な状況に使える便利なお店です。店内の落ち着いた雰囲気もスタッフの細やかな気遣いにも心踊る『猩猩』。大切な人を連れた旅行などには特にオススメです！

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スーツをきたサラリーマンたちが店内にあふれるおでん屋『黒百合』。サラリーマンだけでなく、観光客も訪れるその理由はアクセスの良さにあります。実はここは、金沢駅に直通している「金沢百番街 あんと」内にお店があります。

白いのれんが目を引く『黒百合』は、50年以上受け継がれる金沢伝統の味をリーズナブルに楽しめるお店です。その秘密は秘伝の出汁！50年以上守られ続けているその味！確かめないわけにはいきません。

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北陸といえば、海鮮！と思われがちですが、ここのおでんも絶品！もちろん、近江町市場から毎朝仕入れる海鮮類はもちろん、白山麓直送のお豆腐、加賀野菜なども大活躍！すべておでんに生まれ変わって現れます。北陸の名産と秘伝の出汁のハーモニーをぜひ一度感じてください。

出典：eat and runさんの投稿

カウンターはもちろん、テーブル席もある『黒百合』。どこか昭和の雰囲気が漂う店内は旅行の締めにぴったりのお店です。地元の方ももちろんよく食べにこられるので、旅の初めには思わぬ旅先の耳より情報がもらえるかもしれませんよ！

出典：gaap師匠の弟子さんの投稿