2017年04月09日
千葉のお花畑でまったり♡お花で癒されるスポット9選
自然がたっぷりある千葉には、実はお花畑が豊富!一面に咲くお花が、心を癒してくれるスポットがあります。お花の数や規模も大きいものばかりですが、通年楽しめたり、時期によって楽しめたりといろいろ。こちらでは千葉でおすすめのお花畑をご紹介します。色とりどりのお花でまったり気分になれちゃうかも♪
谷津バラ園は、習志野市にあった谷津遊園内の一施設として、昭和32年に開園しました。谷津遊園が閉園と供にバラ園も閉鎖されていましたが、昭和63年5月に「谷津バラ園」として再スタートしました。花の無い時期でも、1年を通して庭園が楽しめるようになっています。
東京湾アクアラインの千葉側、袖ケ浦市にある「袖ケ浦公園」。公園内は池があり、その周りで四季折々の花が楽しめます。冬には池に渡り鳥が訪れて、一年中楽しめる公園です。
袖ヶ浦市にある東京ドイツ村は、東京ドーム19個分もの広さを持つ自然のテーマパークです。さまざまなシーズンで楽しめるフラワーガーデン、アトラクションやドッグラン、バーベキューなど多彩に楽しめます。
1962年に開園し、千葉ではもっとも有名になった牧場テーマパーク「マザー牧場」。羊さんや豚さんだけでなく、色とりどりの花畑がとってもきれいなんです。富津市の鬼泪山(きなだやま)の山頂付近にあり、館山自動車道「君津PAスマートIC(ETC専用)」から約10分です。
マザー牧場の詳細情報
マザー牧場
- 住所
- 千葉県富津市田倉940-3
- アクセス
- JR佐貫町駅 バス 20分 マザー牧場行き 館山自動車道木更津南IC 車 15km 国道127号経由
- 料金
- 【料金】 大人: 1500円 団体(20名以上)は、1名 1,100円 子供: 800円 団体(20名以上)は、1名 600円
南房総市千倉町の白間津地区、国道410号線沿いにあるお花畑。花摘み畑や直売所が集まっているスポットです。ストック・キンセンカ・ポピー・キンギョソウなど、色とりどりの花を歩きながら購入ができます。
白浜フラワ-パ-クは、房総半島の最南端にある花のテーマパークです。花を見るだけでなく花摘みもできて、バーべーキューやキャンプ施設もあります。海が近くにあるので、開放的な気分になれます!
館山市にある南房パラダイスが、動植物園としてリニューアルオープンしたのが「アロハガーデンたてやま」です。南国の植物を見たり、ふれあい動物広場で楽しめるだけでなく、ハワイアンショーやハワイアンフードまであります。
香取市にある水郷佐原水生植物園は再整備中でしたが、平成29年4月29日から「水郷佐原あやめパーク」としてリニューアルオープンします。ハナショウブやハス、藤などが楽しめる施設です。佐原駅からバスでのアクセスが便利。
千葉の春の風物詩ともいえる、大原から上総中野間を走るローカル線「いすみ鉄道」沿線の「菜の花」。鉄道ファンも多く訪れるスポットです。
千葉、房総にはいろいろな花畑があり、特に春は菜の花がきれいです。広大な敷地で楽しめるスポットも多いので、のんびりと開放的な気分になれそう♪ぜひ、春の訪れを感じに千葉を巡ってみてください。