大阪へ行くなら泊まりたい！エッジがきいた心斎橋の個性派ホテル10選

観光に、グルメに、何度訪れても楽しい大阪の街。「次の大阪旅行では、いつもと違った旅の雰囲気を味わってみたい！」そんな女子におすすめなのが、心斎橋エリアのホテルです。高感度なお店が多く集まるこの界隈には、海外のような雰囲気のホテルや、内装にこだわったドミトリーなど、いつもの旅とは全く違う気分に浸れる個性派ホテルが揃っています。そのうえ「道頓堀」や「アメリカ村」などの人気スポットへも歩いて行けちゃうエリアなので、旅の拠点にもとっても便利なんです♪

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そんな魅力的な心斎橋の街に数あるホテルの中でも、今回は、一人旅や女子旅にぴったりなエッジがきいたホテルを10軒ご紹介！心斎橋ならではの個性派ホテルに泊まって、昼も夜も楽しみ尽くす中身の濃い大阪旅行を楽しみましょう！夜ホテルに戻ってからの時間も満喫できて、きっといつもとは違う旅の雰囲気が味わえますよ♡

「ホテル ザ グランデ心斎橋」は地下鉄御堂筋（みどうすじ）線「心斎橋駅」から徒歩で約5分という場所にあります。賑やかで便利な「心斎橋筋商店街」からすぐのロケーションなのに、比較的静かなエリアにあるのもおすすめの理由。ショッピングにも食事にもとっても便利です♪ホテルの周辺にはイタリアンのお店やバルがたくさんあるので、夜はハシゴしても楽しそうですね！

お部屋はさまざまなコンセプトのユニークな客室が揃っています。写真のスイートルームにはなんと、部屋の中に水槽が用意されているんです！独創的なアイデアがとても心斎橋っぽいですね。どのお部屋も、照明を暗めにしても素敵な空間なので、お休み前の時間も心地よくリラックスして過ごせますよ♡

水槽を眺めながらテレビも楽しめちゃいます♪ラグジュアリーな空間で非日常感がたっぷり味わえますよ。

こちらはフラワーアートを取り入れた711号室「THE Bouquet（ザ ブーケ）」。使われているお花の数は10,000本に及びます。壁をバックに撮影会をして盛り上がったり、楽しい旅になりそうな予感がしますね♪ベッドは244cmのキングサイズなので、2人で寝ても広々使えてぐっすりと眠れますよ。淡くてかわいい色合いのお花に癒されてくださいね。

お風呂専用のテレビや水中照明の付いた“マイクロバブルバス”があるお部屋もあります。テレビを眺めながらバブルバスに浸かって、ゆったりとバスタイム♡なんて素敵ですね！

また、ルーフトップテラス付きラウンジには無料のドリンクコーナーがあり、アルコールとカフェドリンク、スナック類などがセルフサービスでいただけます♪さりげないおもてなしの心遣いがうれしいですね。

地下鉄御堂筋「心斎橋駅」から徒歩で約10分のデザイナーズホテル「THE WALL HOTEL（ザ ウォール ホテル）」。素敵なファサードとグリーンが出迎えてくれますよ♡その外観のセンスの良さに期待度が高まります。

「THE WALL HOTEL」という名前だけあって、デザインのポイントは個性的な写真や絵で彩られた“壁”。エントランスやレストラン、ゲストルームまでさまざまな絵が飾られていて、居心地のいい雰囲気をつくり上げています。ホテルに一歩足を踏み入れると、おしゃれな非日常空間にトリップできますよ♡

お部屋はコンパクトながらも壁面にこだわったつくりになっています。デスクや落ち着いた雰囲気の照明もあり、リラックスしてくつろげますよ。ゲストルームは全部で39室だから、大型ホテルにはないプライベート感も魅力です。こちらはおしゃれなカーテンと壁面のアートでムードあるツインルーム♪

家具や調度品にこだわりが感じられるレギュラールームも素敵ですね。どのお部屋にしようか悩む時間も楽しそう！

お風呂はトイレとセパレートになっていて、バスタイムをゆったり楽しめる仕様。旅行中はたくさん歩いて疲れることも多いから、お風呂にゆっくりと浸かることができるのはかなりポイントが高いですよね！バスルームで疲れを癒やせば次の日も朝から元気に行動できるはず。

「みつわ屋」は、地下鉄谷町線「谷町六丁目駅」から徒歩約10分、地下鉄御堂筋「心斎橋駅」からなら車で約5分のホステル。「道頓堀」や「心斎橋」まで歩いて行ける距離にあり、「大阪城」や「あべのハルカス」へも地下鉄で行きやすいという好アクセスが魅力です。女性専用のお部屋があるので、女子一人旅でも居心地よく過ごせますよ♡

特長は天然木が贅沢に使われた木造の館内。木の香りや質感が心地よく、とってもリラックスできるんです。写真左側は共用のキッチン＆ダイニング、右側は畳敷きのリビング。ここでは食後にゆっくりくつろいだり、スタッフやゲストとのコミュニケーションも取れますよ。

お部屋は相部屋のドミトリーですが、女性専用ルームがあるので安心。オリジナルの木製ベッドも質感が心地よく、居心地満点です♡マットレスにこだわったベッドでゆっくりと休めますよ。

読書灯や貴重品ボックス（南京錠は持込かフロントで購入）も用意されているほか、ノートPCなどを置けるちょっとした棚も。ゲスト思いの細やかな配慮がうれしいですね！

共用の洗面スペースも素敵な雰囲気♡清潔で使いやすいです。コインランドリーコーナーも設けられているので、汗をかく季節や長期滞在にもとっても便利なんです。

屋上には一面芝生が敷き詰められたスペースが。ランチや読書、お昼寝など自由に過ごせますよ。

都会の真ん中で広い空が楽しめるなんて贅沢ですよね♡ハンモックにゆらゆら揺られながらお昼寝も気持ちよさそう！

難波（なんば）エリアと心斎橋エリアのちょうど境目くらいにある「道頓堀（どうとんぼり）ホテル」。地下鉄御堂筋線「なんば駅」、近鉄「難波駅」から徒歩3分ほど、「道頓堀商店会」へも徒歩3分ほどだから、大阪グルメのお店が並ぶエリアで食べ歩いたり、「グリコサイン」など人気スポットを巡るのにも便利です。入口には一度見たら忘れられない巨大なおじさんの顔の柱が！実際に見るとその大きさにびっくりしますよ。

お部屋はシンプルモダンな居心地の良い空間です。ダブル、ツインのほか、トリプルのお部屋もあります。女子一人旅からグループでの旅行まで、どんなシチュエーションでも利用できるのがうれしいですね。

シングルでもダブルベッドでゆったり休めるのが嬉しい♪お部屋にはデスクもあり、メイクや準備もバッチリです。

快適な滞在のためのアメニティやグッズの貸し出しがあります。クレンジング、化粧水、乳液などのスキンケアアメニティはフロントで。貸出品の美顔器にヘアアイロン、ナノケアヘアドライヤーで、旅先で“キレイ”も手に入れちゃいましょ♪

ホテルにはさまざまな無料サービスがあるのもうれしいポイント！ビール・ハイボール・カップラーメン・アイスクリームなど豊富なので、夜遅くにちょっと小腹がすいたら利用してみては？

地下鉄御堂筋線「心斎橋駅」から徒歩約2分の「BOOK AND BED TOKYO 心斎橋店（ブック アンド ベッド トウキョウ しんさいばしてん）」。「泊まれる本屋」をコンセプトに、2018年12月にオープンした本好きさんにはたまらないホテルです。友達とお気に入りの本を紹介しあうのもいいかも。本に囲まれながら眠りにつく…そんな贅沢な一夜を過ごしてみませんか？

客室は、シングルサイズベッド、ダブルサイズベッドのほか、なかには個室タイプも。お気に入りの1冊を見つけたら、ベッドに寝転がりながらゆっくり読書タイム。そのまま寝落ちしても大丈夫なのがうれしいですよね。

こちらは2人利用可能な約130cm×約200cmのダブルサイズベッド。秘密基地みたいな空間でなんだかわくわくしますね！

プライベートなひとときが楽しめる個室は、カーテンが仕切りになっています。こちらも2人で利用できますよ。

出典：sakura52943さんの投稿

併設のカフェではフルーツサンドやパスタ、ソフトドリンク、アルコールなどがいただけます。カフェメニューやドリンクをいただきながら読書するのは至福のひととき…♡何度も訪れたくなりますね。

地下鉄御堂筋線「心斎橋駅」から徒歩約3分に位置する「W大阪（ダブリューおおさか）」。2021年のオープン以来、ゲストを魅了し続けています。世界的建築家の安藤忠雄（あんどうただお）氏がデザインを監修したんだとか。ネオンきらめくスタイリッシュなインテリアに、旅の気分も上がりますね。

客室は、どのお部屋も40㎡以上のスペースを誇る贅沢さ。写真は「エクストリームWOWペントハウススイート 」のリビングルームです。約200㎡の空間にはオープンキッチンやバーを備えたダイニングエリアのほか、DJブースまで完備。「シャンパンボウル」をイメージしたバスタブに身をゆだねて最新式のオーディオでお好みの音楽を楽しめます。

「ＷＥＴ（ウェット）」と命名された屋内プールは大阪の景観をイメージしたネオンライトが印象的。近未来的な印象をうけますよね。プールサイドには大きめのデイベッドが置かれ、開放感あふれる屋外デッキにもシーティングエリアが配置されています。フォトジェニックなプールサイドの隣にはバーも完備。ドリンク片手に非日常感をたっぷり味わいましょう。

一日の元気のもとになる朝食は、ダイニング「Oh.lala...（オーララ）」でどうぞ。フレンチの名店「ラ・シーム」の高田裕介（たかだゆうすけ）シェフと「W大阪」の総料理長チームが共同で開発した自慢のメニューがいただけます。朝食はブッフェ形式。窓の外に御堂筋の並木道を眺めながら、優雅な気分になれますよ。

「ホテルザフラッグ心斎橋」は地下鉄御堂筋線「心斎橋駅」から徒歩約3分。「心斎橋筋商店街」へも徒歩約1分という好立地にあります。活気あふれる大阪のど真ん中にありながら、ホテルの中は大都会の喧騒がうそのよう。欧米テイストの心地よいラウンジエリアでは、暖炉の炎がゲストを迎えてくれます。旅のつかれもほぐれていきそうですね。

客室はいずれもすっきりとしたスタイリッシュな内装が特徴。写真の「デラックスツインルーム」にはシモンズ製約160㎝幅のダブルベッドが2台備わり、最大4名まで宿泊可能です。仲の良いお友達同士でリーズナブルに女子会旅なんて最高ですよね。しゃべり疲れたら、ライブラリーエリアでフリーコーヒーをいただいちゃいましょう♡

バスルームはモノトーンでシックに仕上げられており、さながらヨーロッパのデザイナーズホテルのよう。シャンプー、ハンドソープなどのアメニティはホテルオリジナルの「maluma emann（マルマ エマン）」。機能美を追求し、細部にまでこだわった空間に身を置くと自己肯定感も上がりますね。

季節の食材にこだわった朝食ビュッフェは、洋食に和のテイストをミックスさせたユニークなスタイル。パンのほかにドーナツも各種用意されているのが女子にはうれしいですね。自慢のドイツ製コーヒーマシンで淹れたエスプレッソとアイスクリームで作るアフォガードは朝食のしめくくりにぴったり。一日を大満足でスタートできるかも♡

地下鉄御堂筋線「心斎橋駅」から徒歩約5分。人気スポットの「グリコサイン」までは徒歩約1分という好立地にある「クロスホテル大阪」。ひときわ輝く赤い照明が印象的な外観に到着そうそう気分も上がりそう♡テーマカラーの「赤」は大阪ミナミの活気や賑わいをイメージしているんだとか。文字通りお泊りするだけでエナジーチャージできそうですよね。

写真はスタンダードフロアのツインルーム。白を基調としながらテーマカラーの「赤」がアクセントになっています。とてもスタイリッシュですよね。ベッドは「クロスホテル大阪」オリジナル仕様でゆっくり快適に眠れそう。

「TERRACE & DINING ZERO（テラス アンド ダイニング ゼロ）」は都会の中の隠れ家のよう。2022年にリニューアルしたメインダイニングです。グリーンと自然光のなか、都会の喧騒を忘れてゆっくりとお食事ができます。また、地下1階にある「アクアリウムイタリアン心斎橋ライム」もスタイリッシュなレストラン。約1万匹の熱帯魚が泳ぐ水槽がゲストを出迎えてくれますよ。どちらも別途予約可能なのでチェックしてみてくださいね。

朝食は「クロスホテル大阪」自慢の朝食ブッフェをいただきましょう。大阪のローカルフード「どて焼き」や「大阪名物ミックスジュース」のほか、焼きたての「いか焼き」もライブクッキングでいただけます。ホテルにいながらにして大阪の熱気や活気を感じられますよ。

地下鉄御堂筋線「心斎橋駅」2番出口から徒歩約3分に位置する「変なホテル大阪 心斎橋」。フロントではコワモテな恐竜ロボットがゲストをお出迎えしてくれるんです。ロボットのパフォーマンスや非対面のセルフチェックインなど目新しさいっぱい♡未体験のテクノロジーにワクワクが止まらなくなるかも。

お部屋にもゲストのために最新のテクノロジーが使われています。写真のお部屋は「LGスタイラーツインルーム（エルジー スタイラー ツインルーム）」。「LGスタイラー」とはクローゼット型のクリーニング機でかけておくだけでお洋服のニオイ、花粉、シワなどを解消してくれるんだとか。旅先で清潔なお洋服に袖を通すと気分も上がりますね。

全室バス・トイレがセパレートになっている仕様も女子にはうれしいですね。旅先って、楽しすぎて興奮するせいか意外と疲れていても気がつかないもの。バスタブのお湯につかって、たかぶった神経を落ち着かせましょう。きっとぐっすり眠れてリフレッシュできるはず。

こちらでは館内のいたる所に先端のテクノロジーが導入されていますが、中でも楽しいのは、ロビーにいるロボホンたちのダンス！約1時間ごとにロボホンたちが一斉に踊りだすパフォーマンスに目がくぎづけです。そのメニューはラジオ体操からフラダンスまで…。芸達者なロボホンたちにほっこりしちゃいます。

大阪メトロ「堺筋本町駅」から徒歩約1分、または地下鉄御堂筋線「心斎橋駅」から車で約10分の「THE LIVELY 大阪本町（ザ ライブリー おおさかほんまち）」。こちらは今話題の「ライフスタイルホテル」。ゲストは宿泊だけじゃなく仕事も遊びも非日常もトータルに体験できるんです。そのカギはバーやワークスペースなどの自由で多彩なパブリックスペース。自分次第で滞在スタイルを選べるって、とっても贅沢ですよね。

客室は機能的な「スタンダードダブル」から贅沢な「プレミアキング」まで全174室。どのお部屋も間接照明が非日常感を盛り上げてくれます。全室、シャワーとトイレ、洗面台が独立しているのでとっても便利。中でもプロジェクターと約100インチのスクリーン完備のシアタールームは映画館以上の快適さ。映画の世界に没頭し、ダブルで非日常を味わえます。

お食事はロビーダイニングの「THE LIVELY KITCHEN（ザ ライブリー キッチン）」のほか、ルームサービスも利用可能。ロビーダイニングではフレンチと和の食材を組み合わせたオリジナル料理を楽しめますよ。

ホテル内7つのパブリックスペースのうちのひとつ、最上階のシグネチャーバーも必見です。「グリコリータ」など大阪にちなんだオリジナルカクテルをオーダーしてみては？バーの中の吹き抜けの階段を上がった先にはルーフトップテラスが広がっています。テラスでは季節ごとに夜のライティングも変化。大阪の夜景を眺めながら思いきり開放感にひたりましょう。

出典：walkin'onairさんの投稿

いかがでしたか？今回ご紹介のホテルはどれも、おしゃれで個性的なだけでなく、アットホームな雰囲気や居心地の良さなどの魅力を併せ持っているので、観光の疲れをしっかりと癒やしてくれますよ！ぜひ好みに合ったホテルに泊まって、大阪の旅をより思い出深いものにしてくださいね♡