椎名林檎好きに捧ぐ！歌詞に出てくる東京のスポットを観光

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やっぱり欠かせないのが、新宿の歓楽街「歌舞伎町」。椎名林檎の名を全国に知らしめた名曲「歌舞伎町の女王」は、歌そのものがこの街の雰囲気にぴったりです。歌詞をなぞって新宿駅の東口を出てから、歌舞伎町を歩いてみてはいかがでしょうか？

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東京の地名がいくつか登場する「丸の内サディスティック」は、1999年2月24日にリリースされたアルバム「無罪モラトリアム」に収録されている曲です。東京メトロ丸ノ内線の順番でいくつか地名が登場しますが、まずは御茶ノ水へ。楽器屋さんを巡るのも良し、リッケンバッカーを探してみるのも良し♪

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「丸の内サディスティック」の歌詞は謎が多いと、さまざまな解釈がされています。紐解くのもおもしろいですが、単純に出ている土地に訪れてみるのも良いもの♪後楽園は東京ドームや遊園地などもあって遊べるスポットですよ！

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池袋も歌詞に登場する地名。そして丸ノ内線の終点の駅でもあります。池袋はサンシャインシティもあり、見どころもたくさん！丸ノ内線で東京を巡るのもおすすめです！

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2004年9月8日に東京事変のデビューシングルとしてリリースされた「群青日和」にも、新宿が登場。“豪雨”でなくても新宿へ！先ほど登場した歌舞伎町と合わせて訪れるのもおすすめです。新宿駅の東口から歩いていくと、新宿らしいビルやお店に囲まれた通りを歩けます。

出典：雉虎さんの投稿

さりげなく登場する「伊勢丹」の新宿店にも立ち寄ってみましょう。1933年に開店した当時の姿を復元し、2013年3月6日リニューアルオープン。古き良き時代の高級感が漂います。

2012年1月にリリースされた東京事変の「今夜はから騒ぎ」にも、東京の地名やスポットが登場します。溜池山王の8番出口の近くには、かつてレコード会社「東芝EMI」の本社がありました。

2008年2月18日、東芝EMIは赤坂Bizタワーへ移転し、本社ビルは解体されました。歌詞が意味する“ヨウナシ”とは...なんて考えながら、歩くのも良いかも！