2022年09月26日

ペットと一緒におでかけしよう♩愛知県のレジャースポット10選
今や家族の一員でもあるわんちゃん。わんちゃんのおかげで日々癒されている方も多いのではないでしょうか。そんな家族の、せっかくのおでかけ日和にわんちゃんだけお留守番だなんて切なすぎます。わんちゃんだって家族と一緒におでかけしたいんです。今回は、ペットOKのテーマパークやハイウェイオアシスなどレジャースポットをご紹介します。
目次

ペットブームは衰えることを知りません。それどころか人とペットの関係はますます親密化!わんちゃんのいない生活なんて考えられないという方も多いのではないでしょうか。今回はそんな可愛いわんちゃんと一緒におでかけできる愛知県内のテーマパークをご紹介します。
わんちゃんOKのテーマパーク
1.南知多ビーチランド(知多郡)

リードを付けてマナーを守れば、体重20kg、体高50cm以内の小型犬のみ、殆どのエリアにわんちゃんも入場が可能です。入場の際に「誓約書」に署名が必要です。わんちゃんと一緒にアシカショーやイルカショーが見学できちゃうんですよ。大水槽にも入場できるので、ペンギンとも間近でご対面♩夢の2ショット写真が実現しますよ。
2.野外民族博物館リトルワールド(犬山市)

名神高速小牧ICから尾張パークウェイを経由して車で約30分。「リトルワールド」は、世界の建物や文化について学ぶことができる野外民族博物館です。館内ではグルメやショッピング、民族衣装の試着など、世界の衣食住が体験できちゃうんです。

さすがリトルワールド。わんちゃんもヨーロッパのお姫様になり切っていますね。わんちゃんは入口で誓約書にサインすれば一緒に世界旅行が楽しめます。リードを付ける、排泄物の始末をするなど、決められたルールとマナーを守りましょう。

世界中の特徴的な家屋が展示されている「リトルワールド」。建築好きにはたまりませんね。南アフリカ共和国の内陸部に住むンデベレの家は、カラフルな幾何学模様が施されたかわいらしいデザイン。実際にわんちゃんとアフリカに行くことは難しいですが、「リトルワールド」なら叶いますね。
▼野外民族博物館リトルワールドが気になった方はこちらの記事もチェック!
3.芦ケ池農業公園「サンテパルクたはら」(田原市)

愛知県田原市にある「サンテパルクたはら」は、農業をテーマにした公園です。駐車場無料、入園無料で、お手軽に遊べるのが嬉しい。三河田原駅から車で15分ほどで到着。敷地内にはアスレチックコーナーや、サイクリングコースがあったりと遊んで、食べて、可愛い動物たちとも触れ合えるスポットです。アイスクリームやウインナーなど、手作り体験もできますよ。産直マーケットでのお買い物や、地元の野菜たっぷりのバイキングレストランも人気です。
![アヒル あひる池 サンテパルクたはら [愛知県]](https://icotto.k-img.com/packs/media/images/webpage/shared/blank-01b832e09d5eb62c3b4a9a38806c0f58.webp)
わんちゃんは小動物園などには入れませんが、あとは普通に入場できます。お散歩にはもってこいの場所ですね。四季折々の花と自然に囲まれて、わんちゃんもリフレッシュできそうです。入園も駐車場も無料です。

大正から昭和の時代にかけて活躍した電気機関車も展示されています。乗ればわんちゃんだって気分は運転士!
芦ケ池農業公園「サンテパルクたはら」の詳細情報
4.愛 地球博記念公園・モリコロパーク(長久手市)

東名高速名古屋ICから東へ車で約20分。2005年に開催された愛知万博長久手会場の跡地に整備された自然豊かな公園です。万博当時から大人気のサツキとメイの家や大観覧車などがそのまま残されています。また、温水プール(夏季のみ)やアイススケート場(通年営業)、野球場、テニスコートなどのスポーツ施設も人気です。
わんちゃんはリードを付けていれば入場できます。サツキとメイの家や日本庭園、建物全般など場所によっては入れないエリアがあるのでご注意を(パートナー犬を除く)!広大な敷地の中を思う存分散歩しましょう。

全てのゴンドラがOKというわけではありませんが、ペットOKのゴンドラが3台あるので一緒に景色を楽しむことができます。わんちゃんと空中散歩はなんだか新鮮ですね。
愛 地球博記念公園の詳細情報
- 住所
- 愛知県長久手市茨ヶ廻間乙1533-1
- アクセス
- 1) 藤が丘駅から列車で13分 リニモ - 愛・地球博記念公園駅からすぐで 2) 長久手ICから車で5分 3) 名古屋ICから車で20分
- 営業時間
- [4月〜10月] 8:00〜19:00 有料施設・屋内施設が利用できない日(休館日)は8:00〜17:30 [11月〜3月] 8:00〜18:30 有料施設・屋内施設が利用できない日(休館日)は8:00〜17:30 施設の開館時間についてはお問い合わせください
- 定休日
- 有料施設・屋内施設:月曜日(但し月曜日が祝日の場合は翌平日、夏休み・冬休み・春休みは無休)、12月29日〜1月1日
- 料金
- 公園は入園無料(一部有料施設あり)
5.茶臼山高原(北設楽郡)

茶臼山高原にはリードを付けていればわんちゃんも入場できます。わんちゃんも一緒に一面に咲く芝桜を見ることができるんです。併設のドッグランでは、リードなしで思いっきり走り回れますよ。

そして抱っこできる小型のわんちゃんであればリフトにだって乗ることができます。リードをつけて膝にのせて13分間の乗車時間に耐えられる子のみ。夏でも平均気温23度と、とっても涼しい茶臼山高原。暑がりのわんちゃんには嬉しい避暑地ですね。
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6.堀内公園(安城市)

国道23号線 藤井ICより車で北へ約15分。堀内公園は「花とみどりとメルヘン」をテーマにした自然豊かな公園です。高さ35mのカラフルな観覧車からは、安城市内の風景と東海道新幹線を眺めることができます。メリーゴーランド、サイクルモノレール、芝すべり、ふわふわドームなど、有料と無料のアトラクションもいっぱいです。

わんちゃんはリードを付けていれば入場できます。ただし遊具には乗車できないので我慢してくださいね。また柱や樹木にリードをくくりつけるのも禁止です。
7.ノリタケの森(名古屋市)

広々としたお庭のみ、リードを付けていればわんちゃんの入場は可能です。都会の真ん中で、わんちゃんにとってもオアシスですね。
赤レンガ造りの歴史を感じる建物を眺めながら、敷地内の屋外を歩くだけでもとっても気持ちいい「ノリタケの森」。クラフトセンターは、残念ながらわんちゃんは一緒に参加できませんが、陶磁器に絵付け体験をしたり、ウェルカムセンターでノリタケの歴史に触れる展示をみたりと楽しみ方も様々です。
8.名古屋城(名古屋市)

あまり知られていませんが、実は名古屋城も天守閣、本丸御殿などの建物以外はわんちゃんの入場OKなんです。解放して遊ばせるのはNGですが、リードをつけて一緒に歩くのはOK。
お城を背景に、写真をぱちり!ウェディングフォトスポットとしても人気の名古屋城なので、一緒に写真に写ったり、ご主人さまの花嫁姿を間近で見ることができちゃうんですよ。
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わんちゃんOKのハイウェイオアシス
9.刈谷ハイウェイオアシス(刈谷市)

刈谷ハイウェイオアシスは新東名高速道路にあるパーキングエリアで、高速道路からだけじゃなく、一般道からの入場もできます。メディアでも度々取り上げられる「デラックストイレ」や、高さ約60メートルの観覧車、レストラン、天然温泉、水遊び場など、大人気のレジャー施設となっています。

敷地内にある「岩ケ池公園」には豪華な装飾のメリーゴーランドやミニ汽車、親水広場など小さな子どもが楽しめるアトラクションやスポットがいっぱい!家族みんなで1日中過ごせます。
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10.鞍ケ池公園(豊田市)

鞍ケ池公園は豊田市にある「自然に憩うファミリーパーク」です。広大な地形を生かした観光牧場や動物園、四季折々の花が楽しめる四季の古里などがあります。また、東海環状自動車道の「鞍ケ池PA」と隣接し、ハイウェイオアシスとしても利用できるんです。

屋内や動物園の中には入れませんが、その他の場所ではリードを付け、マナーを守れば、わんちゃんの入場は可能です。四季折々の花が咲き揃う四季の古里、広大な芝生広場、英国庭園など、わんちゃんにとっても楽しい場所がいっぱいです。展望台はスロープ付きなので、わんちゃんでも登れるんですよ。