2017年11月16日

横浜で手土産を買うならコレ♡外れなしのおすすめ品10選
関東で人気の観光スポット、横浜。デートや家族でのお出かけに利用しやすいエリアです。そんな横浜には、手土産にぴったりな品を揃えているお店がたくさんあるんですよ。ここでは、外れなしで相手にきっと喜んでもらえる、ハイセンスな手土産をご紹介します。もちろん、自分へのお土産に買って行ってもいいですよね♡それでは、ご紹介していきます。
観光で訪れてもデートで訪れても、オシャレな雰囲気に包まれる街「横浜」。横浜には観光名所だけではなく、おいしい物もたくさんあります。老舗のお店や新しいお店で揃う、横浜ならではのハイセンスなお土産もあるんです!横浜に来たらお持ち帰りしたい、絶対に喜ばれる手土産をご紹介します。
※掲載情報は2017年11月のものです。
女子受け間違いなし!インスタ映えする手土産
オードリー(AUDREY) 横浜タカシマヤ
厳選したいちごとチョコを使ったお菓子を販売している「オードリー」。関東のお店は、横浜高島屋と日本橋高島屋の2店舗あります。その可愛すぎるビジュアルに、行列が絶えないお菓子店です。
ブーケみたいなお菓子「グレイシア」。ラングドシャでクリームをつつみ、フリーズドライしたいちごが入っています。ミルクとチョコの2種類。5本入り(700円ほど)~24本入り(3,000円ほど)まで揃っています。同じ種類だけでも買えますし、両方が入ったものも用意されています。
生菓子も可愛いものが並びます。「ロンシャンティ」は、チョコでコーティングされたクリーム、そして中には厳選いちごが丸ごと入っています。敷かれたクッキー生地の食感もたまりません。
アトリエうかい
ビジュアルが美しいお菓子が揃う「アトリエうかい」。高級鉄板料理で知られる「うかい亭」の洋菓子専門店です。人気の「フールセック」は、口どけの良いクッキー、ジャムサンド、サクサクしたパイなどが、まるで宝石のように詰め込まれています。
味も見た目も食感も楽しいクッキーの詰め合わせ。クッキー缶も可愛らしく、開ける前から期待が高まります。お値段は小缶が2,000円ほど、大缶が4,500円ほどです。
「フールセック・サレ」のサレは、フランス語で塩味のことだとか。こちらは甘くないクッキーなので、男性にもおすすめです。野菜やスパイス、ハーブがきいたサクサクのクッキーで、シャンパンなどのアルコールにもよく合います。お値段は2,500円。
横濱フランセ
ミルフィユで有名な「フランセ」は、パッケージのこだわりがすごいお店。横浜限定のパッケージ「横濱ミルフィユ」は、見かけたらつい買って帰りたくなるかわいさです。中の包み紙もこのかわいさなので、みんなに配るのにも重宝しそうですね。
「横濱ミルフィユ」は、中に入っているのが紅茶クリーム。それをパイでサンドして、チョコレートでコーティングしてあります。甘さが控えめなので、男性でも食べやすいですよ。何個でもペロリといけちゃいます。
横浜かをり
横浜老舗の喫茶店「横浜かをり」。レーズンサンドが有名ですが、「かをり」のお菓子は女子でしたら何をもらっても喜んでくれると思います。
カラフルでキラキラしたゼリー菓子の「宝石ゼリー」。ゆず、ピーチ、ブルーキュラソー、オレンジ、ペパーミント、アップル、紫いも、グレープの8種類で、甘すぎずスッキリしています。
「かをりさぶれ」も人気商品です。サクサクしたサブレは、アーモンド風味の舵型、チョコレート風味のかをりロゴ型、クルミ入りの船型の3種類あり、どれもどこかレトロでかわいい形。サクサクでバターの香りを感じる味も素晴らしいです。
グルメな人でも満足な逸品
霧笛楼(むてきろう) 元町仏蘭西菓子店
横浜のフレンチのお店といったらすぐに名前があがる名店、「霧笛楼」。その「霧笛楼」の洋菓子店で発売している、チョコレートケーキ「横浜煉瓦」とホワイトチョコレートのケーキ「横浜白煉瓦」。味にうるさい人でも納得の口どけの良いケーキです。
濃厚な味わいのチョコレートケーキです。チョコレートだけではなく、くるみソースが染み込ませてあるので豊かな風味が広がります。甘さも控えめなので、ちょっと大人の味わい。
1個ずつの単品では250円ほど。箱での購入は、6個入り1,500円ほどから。きちんと箱に入っているので、みんなに配るお土産としてもちょうど良いですね。
喜月堂
横浜で明治から営業している、老舗の和菓子店「喜月堂」。「喜月堂」といったら、このあんこがはみ出している「喜最中」が有名です。
最中は粒あんが入った「小豆あん(1個270円)」と栗たっぷりの「栗あん(1個350円ほど)」の2種類。これだけあんこが入っていても、最後までペロリと食べられてしまうのは、あんこがおいしいからです。
ピンクのかわいらしい皮にはさまれた「栗あん」も、はみだす餡の量に驚かされます。餡の中には栗もしっかり入っていて、こちらも大満足。あんこ好きなら一度は食べておきたい最中です。「喜最中」という名前も縁起が良いですよね。
喜月堂の詳細情報
横浜十番館
「横浜十番館」の「ビスカウト」は、サクサクしたビスケットにクリームをサンドしたお菓子。素朴な味わいですが、おいしくて癖になり、ついつい何個も食べてしまいます。
白いビスケット「ビスカウト」は、レモン・ピーナッツ・チョコレートの3種類で9枚入り1,700円ほどから。茶色のビスケットは、ココアビスケットにホワイトチョコレートがサンドされています。こちらは9枚入り1,900円ほどからです。
「馬車道十番館」はカフェやフレンチレストラン、バーがあります。煉瓦造りの素敵な建物なので、お土産だけではなくお店も利用してみたいですね。
甘いものが苦手な男子も喜ぶ手土産
崎陽軒
横浜といったら真っ先に名前があがる「崎陽軒」。「崎陽軒」のシウマイはやはり鉄板ですよね。そのシウマイがすっぽり入っている「シウマイまん」も、手土産にぴったりの定番になりつつあります!
シウマイが包まれていて、一般的な中華まんよりは小さめのサイズです。何個も食べてしまえます。「崎陽軒」のシウマイが好きな方なら、絶対にはまりますよ。
おなじみの豚肉などの具が入ったシウマイと皮の甘みが絶妙です。冷めてもおいしく食べられるよう開発された商品なので、そのままでも、温めて食べてもおいしいです。10個入り510円からです。
崎陽軒本店ショップの詳細情報
リンデンバウム
バウムクーヘンが有名な「リンデンバウム」。もちろん看板商品も良いですが、大人のお菓子ともいえる「ラムレーズン」も人気です。
バウムクーヘンとラム酒にじっくり漬け込んだレーズンがチョコレートで包まれた、ボール状のお菓子です。見た目は可愛らしいですが、ラム酒の香りが口に広がる大人の味。甘いものが苦手な方でも、おぉっとうなるおいしさです。5個入り1,500円からです。
リンデンバウムの詳細情報
オリツルサイダー
あちこちで地サイダーという言葉を聞きますが、実はサイダーは横浜発祥の飲み物。発祥の地のサイダーは、きっと喜ばれる手土産になりますよ!中でも歴史ある坪井食品の「オリツルサイダー」は、レトロなボトルデザインでおすすめです。
昔ながらの製法を守りつくられているサイダーは、やさしい甘みで爽やかな飲み口です。「オリツルサイダー」は、カクテルを出すバーなど多くのお店で取り扱われています。
手土産もハイセンスな横浜
異国情緒漂う美しい街並みの横浜には、そんな街のイメージにぴったりなハイセンスは手土産がたくさん。どれをお持ち帰りしようか迷ってしまいますが、きっとどれを選んでも自分はもちろん相手も満足してくれるはずです。みんなの笑顔を想像しながら、選んでみてくださいね。