【福岡・中洲編】寒い日は、おでんをハフハフ！「絶品おでん屋さん」7選

出典：呑助さんの投稿

「美味しいお酒と美味しい旬の料理をリーズナブルに」をモットーに、昭和43年にオープンした「はくしか中洲店」。元々は昭和23年に長崎県で創業した「はくしか」の支店です。名物は、アゴ出汁を使った「淡口（うすくち）おでん」で、創業当時、長崎にまだ少なかった淡口のダシのおでんを始めて成功を修めている老舗です。

出典：イナッキーさんの投稿

中央のカウンターにおでん鍋が置かれています。こだわりの出汁は、長崎平戸産の焼アゴや北海道利尻産の昆布、鹿児島県枕崎産の鰹節カツオ、青森産の干し貝柱など、国内産の材料を使い優しい味わい。透き通った出汁の色のイメージで薄味かと思いきや、一口出汁を飲むと、アッサリしながらコク深いその味に衝撃を隠せないはず。きっちりと丁寧にとられた出汁と一瞬で分かります。

出典：バナナメロンさんの投稿

おでん種の、ごぼう天やいか天などのかまぼこ類は全て手作りで、おでんに合うように作られています。

出典：バナナメロンさんの投稿

おでん以外にも、中州店一番人気の「真サバの胡麻和え」があります。鮮度のいい福岡のサバを、刺身で是非堪能してください。

出典：akiiさんの投稿

昭和36年創業、西中洲の静かな路地裏にある「安兵衛(やすべえ)」。福岡では珍しく濃口醤油を使ったコクのあるおでんのお店で、ミシュランガイド福岡佐賀2014でビブグルマンを獲得しています。

出典：calory2さんの投稿

甘さ控えめ、濃厚でコクのある味わいの関東風を思わせるおでん種です。複数人数でいけば「分けて食べるでしょう」と声をかけられナイフで切り込みを入れてくれたり、おでんの取り皿に別で出汁を入れてくれたりと、店主の気遣いが嬉しいお店です。

出典：norinori777さんの投稿

殻が付いた生卵のまま4日間煮詰めるという「たまご」。そして「だいこん」は仕込から提供されるまでに2日間かけるそうです。おでん種に合わせてそれぞれ仕込み時間を変え、店主によって手間暇かけて作られています。

出典：☆中隊長☆さんの投稿

中洲にて立ち食いスタイルでおでん屋台を営業していた「博多のおでん」が、店舗スタイルに変えて移転オープンしました。店舗になっても立ち食いスタイルは変わらず、女将さんとの会話を楽しみながらゆっくりおでんを堪能できます。

出典：☆中隊長☆さんの投稿

店舗になっても立ち食いスタイルはそのまま受け継いでいます。おでん鍋は屋台の時と変わらず、3つ横に並んでいます。真っ黒な出汁に浸ったおでんはどれも大ぶりで、食べ応えあり！

出典：hiro0827さんの投稿

赤い提灯が風情を感じさせてくれる地元で人気の「中洲おでん」。地元客の憩いの場的な存在で、中洲の雰囲気を味わいたい方におすすめ。カウンターごしに女将さんと会話しながら食べるあっさりした出汁のおでんは、いくらでも食べられちゃいそうです。

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中洲おでんは、関西風のあっさりおでんです。素材本来を活かしたおでんで、優しい味の出汁がよく染みこんでいます。

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博多の屋台を満喫できるお店の一つがこちらの「やまちゃん」。隣のお客さんと距離が近いからか、会話が弾むこともしばしば。追加注文はできないので、着席して一括注文するスタイルのお店です。ラーメンと併せておでんも注文しましょう。

出典：miyach23さんの投稿

おでんは盛り合わせ（5個）と、単品があります。コラーゲンたっぷりのプリプリの牛スジは、お酒とも相性抜群です。よく出汁が染み込んでいて、口の中でホロホロとほどけます。

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長浜とんこつラーメン。博多ラーメンらしい固めの極細麺で、白濁した豚骨スープもあっさりしていて食が進みます。お酒の〆に最適の逸品ですね。

出典：ゴクチュウ酒記さんの投稿

おしゃべり担当のママと、厨房担当の息子さんの親子2人で経営している屋台「風来けん坊」。ゆっくりとくろげるように、コの字型にレイアウトの席になっていて、ママとの明るく楽しい会話と美味しい料理がウリのお店です。

出典：ゴクチュウ酒記さんの投稿

お店人気ナンバー1の「牛タン」。ボリュームたっぷりで食べ応えがあります。ケン坊特製ダレを付けていただきましょう。

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