【中洲・天神・博多駅】屋台に近いホテル16選。夜の屋台を満喫！

明太子、豚骨ラーメン、もつ鍋…。考えるだけでよだれが出てしまいそうな絶品グルメがそろう街、福岡県・福岡市。そんな福岡のおいしいものを味わえるのが「屋台」です！市内にはなんと100を超える屋台があるので、食べて、散策して、また食べて…と飽きることがありません。次のお休みには、屋台で気ままに食べ歩きをしてみませんか？

福岡市の屋台は、中洲や天神を中心に広がっています。営業は夜からで、日が暮れると灯りがともり始めます♪今回は、そんな“夜の街”を思う存分楽しめる「屋台に好アクセスなホテル」をご紹介します。中洲や天神周辺の宿はもちろん、これらのエリアに地下鉄で楽々アクセスできる博多駅周辺のホテルも集めました。遅くまで食べ歩きを楽しんだ後は、素敵なお部屋でホッと一息つきましょう。グルメ自慢の宿が充実しているので、翌朝もお腹を満たせますよ。

中洲川端駅から徒歩約7分の「ザ・ワンファイブヴィラ福岡」は、那珂川沿いに建つホテルです。全50室、4タイプの客室は高級感たっぷりで、中洲や屋台街を一望できるリバービューのお部屋が充実。別荘にいるかのような気分に浸れますよ。景色にこだわりたいなら、写真の「デラックスキングリバービュー 最上階」を検討してみて。

ホテルに到着後、21時30分までに注文しておけば、お部屋で季節のフルーツを使ったスイーツやセイボリーのルームサービスを楽しめます。届けてもらえる時間は15時～22時までなので、屋台散策後に“〆のスイーツ”はいかがでしょう？

朝食付きの宿泊プランにすれば、ホテルから徒歩1分の「ホテル イル・パラッツォ」地下1階ラウンジ「EL DORADO (エル・ドラド)」でのブッフェがいただけます。九州各地の旬の食材を利用した和洋メニューが揃っていますよ。

中洲川端駅から徒歩約8分の「ザ・ワンファイブテラス福岡」は、先程ご紹介した「ザ・ワンファイブヴィラ福岡」の姉妹ホテル。チェックイン後は、雰囲気のいい「アウトドア・ラウンジ（写真）」でウェルカムドリンク＆スイーツを堪能しませんか？ふわふわの”スムースクレマティー”の他、九州の銘茶を使ったドリップティーも揃い、旅心がくすぐられます。屋台から戻った後、こちらのラウンジで旅の余韻に浸る…というのも素敵ですね。

お部屋は全82室。48㎡の広さがある「デラックスツイン（写真）」、1人～2人まで泊まれる「スタンダードキング」、女子旅にぴったりな「スーペリアトリプル」など様々な客室が揃います。どのお部屋もおしゃれなデザインなので、旅の記念写真を撮りませんか？開放感ある空間でまったりくつろいで、旅疲れをケアしましょう。

女性の旅は何かと荷物が増えがちですが、ロビーの「アメニティブース」にはバラエティ豊かなアメニティが用意されているので安心。クレンジング・洗顔料・化粧水・乳液など豊富なアイテムの中から好きなものを選べますよ。なお、館内にレストランはないものの、ホテルから徒歩1分の「ホテル イル・パラッツォ」地下1階ラウンジ「EL DORADO (エル・ドラド)」での和洋ブッフェ朝食付きの宿泊プランがあるので安心♪

中洲川端駅から徒歩2分ほど。2022年4月にリブランドオープンした「The BREAKFAST HOTEL（ザブレックファーストホテル）福岡中洲」は、「屋台があるエリアのすぐ近くに泊まりたい！」という方にぴったり。朝食にもこだわっているので、夜は屋台グルメを味わい、朝は九州の郷土料理を堪能できますよ。

1階レストランに用意されているウェルカムドリンクもホテルの魅力。珈琲、紅茶、オレンジジュースなどの多彩な飲み物を、朝食時間をのぞいて好きに利用できるんですよ。また、こちらでは夜の21時半～23時に「おかえりスープ」のサービスも。屋台グルメを堪能した後の〆にいかがでしょう？

客室数は全134室と多く、中には博多川に面したリバービューのお部屋も♩写真は、計4台のベッドが用意されている「ロイヤルツインルーム」です。手足を存分に伸ばして、リラックスしながら眠れそうですね。このお部屋には露天風呂も付いているので、屋台をハシゴして疲れた身体をじっくり温めることができますよ。

素泊まりもできますが、どうせなら朝食バイキング付きのプランを検討してみて。メインは「産地直送海鮮こぼれるぞ丼」か「ありたどりの絶品とりまぶし丼」の2種類から選べます。筑前煮や明太子などの豊富な地元グルメに加え、福岡のブランド卵を使ったフレンチトーストも見逃せませんよ。

櫛田神社前駅から徒歩約2分の「グランド ハイアット 福岡」も、屋台散策の拠点にぴったりです。ホテルは人気の複合施設「キャナルシティ博多」に併設されているので、お買い物や映画、観劇なども満喫できますよ。

お部屋は全372室。全ての客室の浴室に大きなバスタブと独立型のシャワーブースが付いているため、屋台を歩き回って疲れた身体を癒せます。プールやジム、トリートメントルームなど施設が充実しているのもポイント高いですよね。写真は、カップル旅や女子旅など様々なシーンで利用できる「クラブツイン」。

朝食は、1階の「ザ マーケット エフ」で味わう和洋のビュッフェです。九州産の卵を使ったフレンチトーストやエッグベネディクトなどの“たまご料理”をはじめとした、地産地消にこだわった約60種のメニューがラインアップ。お茶漬けを作ることができる和食コーナーもありますよ。食いしん坊な女子にはたまらないですね♡

「デザインにこだわったホテルが気になる…」という方は、中洲川端駅から徒歩約1分の「THE LIVELY HAKATA FUKUOKA（ザ・ライブリー ハカタフクオカ）」を候補に加えてみて。エントランスを抜けた先では、デジタルインスタレーションに彩られたロビーバーがお出迎え♩また、周辺には中洲の屋台がたくさんあるので、お腹を満たした後にサクッとホテルで身体を休めることができますよ。

客室は全224室。気軽に泊まれる「スタンダードダブル」、グループ旅行におすすめの「コンフォートロフト」、プロジェクターとスクリーン付きの「シアターダブル」など多彩なお部屋が揃います。写真はゆったりした「デラックスツイン」。トイレとシャワーが別々になっているのに加え、洗面室を完備した快適な客室です。

「ザ・ライブリーキッチン」でいただく朝食もスタイリッシュ。4種類から選べるメインの「クロッフル（韓国発のスイーツ）」に加え、3種の副菜とドリンクビュッフェも付いています♪味も見た目も抜群なメニューでパワーチャージしてくださいね。

「ホテルオークラ福岡」は、言わずと知れたオークラグループの高級ホテル。上質なおもてなしやサービスが魅力です。中洲川端駅に直結しているので、土地勘のない方でもサクッと到着できるはず。全264室あるお部屋は、シングル、和室、スイートなどバリエーションが豊富。写真の「スーペリアツイン」はワインレッドを基調にセミダブルベッドを完備した客室です。屋台巡りで疲れたら、エレガントな空間でくつろぎましょう。

お部屋から見える景色も様々です。客室の階層や景観の指定はできませんが、中には中洲らしいリバービューのお部屋もあるんですよ♡きらびやかな街の光に旅心がくすぐられますね。

朝食付きプランの場合、「オールデイダイニング カメリア」の和洋食ブッフェまたは和食堂「山里」の和定食のどちらかを選べます。この他、人目を気にせずルームサービスの朝食を楽しむのもアリです♡

中洲川端駅から徒歩約2分。2020年にオープンした「三井ガーデンホテル福岡中洲」も屋台散策の拠点にぴったりです。お部屋は、1人でも泊まれる「スタンダードダブル」から、定員3人の「モデレートツイン（＋ソファベッド）」まで全8タイプ。スタイリッシュな内装が女心をくすぐります。写真は上層階にある「スーペリアステートツイン」。

屋台から戻ったら、客室のナイトウェアを羽織って、スリッパのまま最上階へ。大浴場の大きな湯船につかって、1日の疲れを癒しましょう。入浴後はパウダールームに備えられたテラスで、夜風に当たってクールダウンしませんか？なお、大浴場は朝5時から利用できるので、朝風呂を楽しむのも手です。

1階の「小野の離れ 博多本店」では、朝食時に和洋のビュッフェを堪能できます。「博多明太とろさば塩焼き」、「水炊き汁」といった博多の味に加え、玄海の新鮮魚介を使った“お寿司”を食べられるのも魅力的ですよね。洋食コーナーには自家製フォカッチャやミネストローネ、サラダ、キッシュなどが並びます。パティシエ特製のデザートの盛り合わせも要チェックです♡

渡辺通駅から徒歩約5分。中央区・春吉に位置する「Hotel Mei Fukuoka Tenjin（ホテル メイ フクオカ テンジン）」も、屋台が建ち並ぶ中洲エリアに好アクセス。客室は7タイプ、51室。清潔感があって、居心地のよさを感じさせる空間です。写真の「Mei SUITE（メイ スイート）」は、クイーンベッドを窓辺に配置したお部屋。シンプルながらセンスのいいインテリアにホッと心が安らぎます。自分の部屋作りのお手本にしたくなりますね。

写真の「Mei ATRIUM（メイ アトリウム）」は、ロフト付きのお部屋。最大5人まで泊まれるので、仲良しグループの女子旅にいかがでしょう？この他、4人まで泊まれる2段ベッドタイプの「STANDARD-SOFA（スタンダード ソファ）」もありますよ。

1階には、朝の10時から18時まで営業しているおしゃれなカフェ「Mei Cafe（メイ カフェ）」も♡こちらでは愛知県・岡崎市のダイワスーパーで人気の「八百屋が作る本気のフルーツサンド」を購入できますよ。甘いサンドイッチのお供は、ホテルオリジナル焙煎のコーヒーに決まり！

天神駅から徒歩約9分とアクセス抜群な「カンデオホテルズ福岡天神」。こちらのお部屋を押さえれば、時間を気にせず屋台巡りを楽しめそうですね♪また、セキュリティ面がしっかりしているのもうれしいポイントです。

最上階の「スカイスパ」も魅力の1つ。開放的な雰囲気の中、露天風呂で疲れを癒すことができます。ちなみに女湯にはパスワードを入力しないと入れません。内風呂やサウナが備え付けられているのも◎。利用時間は15時～翌11時（サウナは15時～翌2時、6時～翌11時）まで。夜遅くまで歩き回っても気兼ねなく利用できます。

客室は7タイプ、全154室。ツインやキング、ダブルなど種類豊富なお部屋から選べます。清潔感あふれる空間でくつろげば、旅疲れが吹き飛びそう。「あのラーメンおいしかったな…」「あの屋台、もう1回行きたいなあ」なんて旅の余韻に浸りながら、1日を振り返るのも素敵ですね。写真は「エグゼクティブソファダブル」。

朝食付きプランを選べば、彩り豊かなビュッフェを楽しめますよ。和食＆洋食の定番朝食メニューに加え、種類豊富なサラダやパン、ドリンク、フルーツ、スイーツまでラインアップしています。

博多名物の明太子と炊きたてのご飯は特におすすめ。ちょっと飲み過ぎてしまった翌朝も、「これなら食べられる…」という人は多いのではないでしょうか。ゆったり福岡グルメを味わえば、思わず笑みがこぼれます♩

天神駅から徒歩8分ほどの「ランプライトブックスホテル福岡」は、24時間営業の本屋さんを併設したユニークなホテル。屋台巡りの後は、静かな空間で本の世界に没頭しませんか？全104室あるお部屋は照明を調光できたり、全室にソファがあったりと読書をするのにもってこいの空間。写真は「モデレートツイン」。バルコニーに加え、洗い場付きバスルームや独立したトイレが備えられた快適なお部屋です。

館内の本屋さんには、旅とミステリーの書籍を中心とした約4000冊もの本が勢揃いしているので、好みの1冊がきっと見つかるはず。福岡の旅行情報がまとめられた本をチェックすれば、翌日の観光もサクサク進みますね。宿泊者向けの本のお試しサービス「BOOKS TO GO（ブックス トゥ ゴー）」も見逃せません♩手続きを済ませれば、気になる本をお部屋に持ち込めるんですよ。

朝食は、サンドイッチやホットドッグなど7種類のメニューから選択OK。ドリンクとサラダが付いているのもうれしいですね。食べる場所もカフェまたはお部屋から選べるので、自分らしい自由な滞在が叶います。

天神駅から徒歩約2分の「ホテルモントレ ラ・スール福岡」は、“ベルギー”をテーマにしたモダンな宿。異国情緒漂う空間で上品なステイを楽しめます。客室は全191室。明るい色味の壁紙や、壁に掛けられた絵画、シモンズ社製のベッドなど随所にこだわりが満載♡シングル、ツイン、ダブルなど5タイプのお部屋が揃っていますよ。

屋台巡りを満喫した後は、お部屋のお風呂でリラックスしましょう。全室のシャワーにサイエンス株式会社が手掛けるこだわりのシャワーヘッド「ミラブル」が採用されているので、美容好きな方はぜひ試してみて。

素泊まりもできますが、どうせならホテル自慢の朝食も堪能しませんか？朝食会場でいただく和洋バイキングは品数が豊富♩中でも、九州料理は堪能しておきたいところです。「鶏肉つみれと野菜の水炊き パイ包み焼き」、「九州産高菜焼売（しゅうまい）」や「烏賊焼売（からし・ポン酢）」など心躍る料理を日替わりで味わえますよ。夜は屋台グルメを味わい、朝はバイキングを満喫…そんな欲張りな旅はいかがでしょう？

天神駅から徒歩約5分。「ソラリア西鉄ホテル福岡」は、西鉄福岡(天神)駅に直結したファッションビル「ソラリアプラザ」の上層階に位置します。全160室あるお部屋は、ダブル、ツイン、トリプル、和洋室など種類豊富。中には「スーペリアツイン（写真）」のような眺めのいいお部屋もありますよ。屋台でお腹を満たした後は、お部屋で夜景を見てリラックス…そんな贅沢な時を過ごしませんか？

全室に“洗い場付きバスルーム”が付いているのも魅力的。大きめの湯船につかって、歩き疲れた足をケアできます。アート好きな方はお部屋の備品もチェックしてみて。大川組子（おおかわくみこ：福岡県大川市の伝統工芸）をあしらったインテリアや、伊万里焼のカップなど細部にもこだわりが詰まっていますよ。

朝食付きプランなら、 17階にある眺望抜群なレストラン「レッドフランマ」で和洋ブッフェを堪能できます。鹿児島県・桜島の天然溶岩石で焼き上げた「グリル料理」の他、人気の「ホワイトフレンチトースト」もおいしいですよ。

「ホテル日航福岡」は博多駅から徒歩約3分の便利な立地。「たくさん食べて歩いた後はラグジュアリーな空間でくつろぎたい…」そんな方におすすめです。屋台で福岡の美食をお腹いっぱい堪能した後は、フカフカのベッドにダイブ…至福の時を過ごせますよ。国際色豊かなレストラン、雰囲気のいいバー、優雅なプールなど館内施設が充実しているのもポイント。

「朝から好きな料理を好きなだけ食べたい！」という欲張り女子は、カフェレストラン「セリーナ」の朝食ビュッフェを楽しみませんか？和食や洋食はもちろん、九州名物のメニューも勢揃いしています♪どれを食べようか迷ってしまいそう。

朝食ビュッフェには、福岡のご当地グルメ「水炊き鍋」も含まれています♩鶏肉と野菜のおいしさが、優しく体に染み渡ります。二日酔い気味の方にも◎。屋台で食べ逃した方はぜひここで味わいましょう。その他にも、博多名物のうどんや、地元の卵を使ったふわふわのオムレツなどバラエティ豊かなメニューがラインアップしています。

屋台での食べ歩きは楽しみだけど、カロリーが気になる…そんな方でも安心。こちらのホテルにはフィットネス施設（有料）があるので、好きなだけ運動できます。普段ジムに通っている方にはありがたいですね。

天神駅の2駅先にある「祇園駅」から徒歩約1分。「天然温泉 御笠の湯 ドーミーイン博多祇園」も、屋台巡りの拠点におすすめです。お手頃価格で泊まれる他、天然温泉の大浴場で旅疲れを癒せるのも魅力的ですね。内湯と岩風呂に加え、高温サウナや水風呂もあるので、整いたい女性にもぴったりですよ。

お部屋は全186室。カップルや女子旅におすすめの「ツインルーム」から、家族旅行にうれしい「和洋室」、1人で気軽に泊まれる「エコノミーシングル」まで幅広く揃います。写真は、7階〜10階の「クラブフロア」にある「クラブフロアツインルーム」。

出典：

「クラブフロア」のお部屋に泊まると、ドリンクのサービスを楽しめる他、マッサージチェアを無料で利用できます。身体をほぐした後は、お好きなドリンク片手にお部屋でまったりしませんか？幸せいっぱいの時間になりそうな予感♡

色々な種類のメニューを少しずついただける朝食も魅力的。九州のブランド鶏である「華味鳥（はなみどり）」を使った「水炊き」、福岡名物の「明太子」などご当地グルメも堪能できますよ♩

博多駅直結の「都ホテル 博多」に泊まれば、チェックイン後、お部屋に荷物を置いてすぐに屋台散策に繰り出せます。208室ある客室は、ツイン、ダブル、特別室などバラエティ豊か。全室30㎡超の広さがあり、浴室のバスタブと洗い場は別々になっているんですよ♡

宿泊者は、屋上にある「SPA lucida（スパ ルシーダ）」を無料で利用OK。温泉を用いたプールに加え、ジェットバスや天然温泉の内湯もあるので、屋台散策で疲れた身体をケアできますよ。

朝食は、13階にある眺めのいい「SOMEWHERE RESTAURANT & BAR（サムウェア レストラン アンド バー） 」でいただきます。メニューを「アメリカンブレックファスト」または「和朝食御膳」から選べるのもうれしいですね。どちらのメニューにも九州各地の食材がたっぷり使われていますよ。

博多駅から徒歩約7分の「THE BLOSSOM HAKATA Premier（ザ ブラッサム ハカタ プレミア）」も、屋台散策の拠点におすすめ。伝統工芸品の「博多織」をモチーフとした外観、館内を彩る「小石原焼（こいしわらやき：福岡県・朝倉郡で作られている陶器）」のオブジェなど、細部までこだわりが詰まっています。お部屋は、ツインからダブル、スイートまで多彩な全238室がラインアップ。写真は、小上がり付きの「コンフォートデラックスツイン和 NAGOMI（ナゴミ）」です。

屋台巡りで疲れた身体を癒せる「大浴場」があるのもポイント。こちらは15時～25時までと朝6時～9時まで利用できるので、何度もつかりに行きたいですね。写真は、福岡県・柳川市の吊るし飾り「さげもん」のデザインが施された女湯です。

朝食付きプランなら、2階の「Nine Doors（ナインドアーズ）」で地元食材がたっぷりの和洋ブッフェを味わえます。「いかしゅうまい」や「さつま揚げ」など九州の料理に加え、シェフが目の前で調理してくれる熱々のメニューも♩健康志向な女子は、お酢とフルーツで作るビネガードリンクもいかが？

福岡市の中洲や天神、博多駅の周辺には、屋台にアクセス良好なホテルがたくさん。福岡グルメを思う存分楽しみ、近くのホテルでのんびりゆったりすれば、幸せいっぱいの旅になることでしょう！屋台の魅力を味わい尽くす旅に、ぜひ出かけてみてくださいね。