北海道のお洒落タウン♡東川のゆったりできるカフェ10選

出典：わだぎんじさんの投稿

旭岳のふもとにある東川町は、美味しい水が豊富なおかげで米や農作物の生産が盛んな町。そんな地元素材を使った美味しいものを提供してくれるカフェは、町中のあちこちに点在しています。人気のお店は待ち時間ができるほどなんです。

出典：★スマイル★さんの投稿

「道の駅 ひがしかわ 道草館」から、「キトウシ森林公園」へ向かう道を奥へ進むこと10分。山間の木々に囲まれた建物が見えてきます。その建物が「北の住まい設計社」です。建物の周りには小さな小川が流れていたり、木の実がなる森があったりします。そこを抜け店内へ入ると、パンの焼き上がるいい香りが漂う空間が。このベーカリーショップでは、焼きたてのパンを買うことができますよ。

出典：しろくまCafeさんの投稿

2階のカフェは窓の外に緑が見えて、まるで森の中に座っているかのよう。ここで過ごしていると、なぜだか時間がゆっくりと流れていくんです。新鮮な野菜やお肉を使った、素材を生かしたメニューは日替わり。添えられるパンはもちろん、1階のベーカリーで作った焼きたてのものを提供してくれますよ。

出典：くんくんとにゃんたんさんの投稿

食器やカトラリーは北欧調。さすが家具のメーカーなだけにこだわりを感じますね。テーブルに置かれたお花ひとつとっても、フォトジェニックな雰囲気。どこを見ても絵になり、思わずカメラを構えずにはいられない、そんなお店です。

出典：みほたん113さんの投稿

倉庫を改築した「Wednesday cafe & bake」は2017年8月にオープンしたばかりのカフェ。東川町の町中から車で3分ほど、旭岳温泉へ向かう直線道路を進んだ小学校のお向かいにあります。コーヒー豆や手作りシリアルのテイクアウトもできるんですよ。

出典：タクレレさんの投稿

コンクリートブロックむきだしの壁に、あたたかくてお洒落な照明器具が映える店内は、ワイルドながらも少し薄暗く雰囲気のある空間。ロフト式の2階もあってゆっくり寛げるんです。

出典：foodtorakichiさんの投稿

平飼いの自然卵「大雪なたまご」を生産している「ファーム・レラ」の直営カフェである「ファーマーズ・カフェ風土」。こちらも東川町内から旭岳温泉への直線道路を、車で少し走ると見えてきます。ログハウス風のかわいらしい外観が目印です。オープン日が限られているので、事前にお店のブログでチェックしてから行きましょう。

出典：ヒロユキ＠さんの投稿

卵の味がダイレクトに伝わってくる、ふわとろオムライスが一押し！とろける卵と優しい味わいのデミグラスソースの相性はばっちりで、スプーンを運ぶ手が止まりません。

出典：ぁおさんさんの投稿

お洒落な新しい家が立ち並ぶ住宅街にある「ラクダカフェ」。東川の地元民なら、誰もがカフェ飯と言えばココ！と言うほど人気なお店です。東川町の中心部から近いので、気軽に向かうことができます。

出典：ぁおさんさんの投稿

女性が一人で切り盛りしている店内は、まるで自宅のリビングにいるかのようなリラックスした空間。心地よいBGMを聞きながら、何をいただくかゆっくり決めましょう。

出典：ぁおさんさんの投稿

お食事はすべて、女性ならではの彩りや盛り付けがお洒落でかわいらしくて、明るい店内に映えるんです。しっかり目の味付けは満足感でいっぱいに！その日によって変わるメニューが楽しみで、何度も来られる常連の方もいるんだとか。手作りケーキも人気なので、ごはんのあとにゆっくりデザートを楽しむこともできるんです。

出典：ヒロユキ＠さんの投稿

おなかがペッコペコなら「natsuかふぇ」へ行きましょう！東川の中心部にあるこちらでは、ご飯もおかずも野菜も盛り盛りのカフェ飯がいただけるんです。

出典：Ruth0820さんの投稿

カフェ飯ってなんとなく量が少なくてお洒落で女性向け、というイメージがあるかもしれませんが、こちらは男性でも大満足のボリュームなんです。「皿バーグ」は、ハンバーグの上にごはんがてんこ盛りに乗せられていて、ハンバーグが見えないほど。サラダもいっぱい盛られているので、野菜不足が気になる方にも安心ですね。

出典：kitadoraさんの投稿

こちらは「オクラささみサラダ丼」。店頭には、こういったお弁当やサンドイッチがテイクアウトできるコーナーもあります。レタス、オクラ、大根など、全部で12種類の野菜がごはんの上に乗っているんです。おなかいっぱいになれるのに、ほとんどが野菜というヘルシーさが嬉しいですよね。「道の駅 ひがしかわ 道草館」内の売店でも販売しているので、ドライブのお共にも気軽に買うことができますね。

出典：foodtorakichiさんの投稿

東川町の町の真ん中、「道の駅 ひがしかわ 道草館」のすぐ近くにあって、赤い扉が目を引く「ロースターコースター」。お店の外まで香るコーヒーやパニーニの香りに、思わず足を止める人も少なくありません。コクのあるフレンチプレスのコーヒーと、パッケージがかわいいドリップコーヒーパックが人気のお店です。

出典：ぁおさんさんの投稿

冬季限定の「ホットチョコプリン」は大人気のスイーツ！冬だけしか食べられないので、これを目当てに東川町を訪れる人もいるほどなんですよ。「ロースターコースター」の人気は、コーヒーに合う甘いスイーツにもあるんですね。

出典：ルビーペリドさんの投稿

「ハルキッチン」は、知る人ぞ知る隠れ家的カフェ。一番最初にご紹介した「北の住まい設計社」で修業された店主が、ゆったりとした空間と美味しいごはんを提供してくれる、自然に囲まれた静かなお店なんですよ。どんな季節に行っても窓からの景色がとっても素敵なんです。

出典：ルビーペリドさんの投稿

「ドライカレーチーズ焼き」が一番の人気！スパイシーなドライカレーとまろやかなチーズは相性バッチリな、間違いのない美味しさです。その他にも、地元食材はもちろん、道内の素材を使った季節に合わせたメニューを揃えています。

出典：haru kitchenさんの投稿

ケーキも日替わりで楽しめますよ。お店自家製シロップを使った、あたたかいホットジンジャーといっしょにいただきましょう。このホットジンジャーは、暑い夏にはジンジャーエールとしていただくこともできるんです。ログハウス風の、木をふんだんに使ったゆったりと落ち着く店内は、ついつい長居してしまいたくなる居心地の良さですよ。

出典：zinさんの投稿

農家の納屋をリノベーションした「ヨシノリコーヒー」の素敵な外観は、東川町の広大な土地に映えます。こちらでは、日本スペシャルティコーヒー協会の定めた豆を自家焙煎した、味わい深いコーヒーがいただけるんですよ。

出典：タクレレさんの投稿

「ヨシノリコーヒー」のお洒落な看板は、雪景色の中でも素敵な存在感。北海道の雄大さが感じられる景色ですね。

出典：moti0224さんの投稿

店内のカウンター席からも、東川町ののどかな田園風景が望めます。美味しいコーヒーと素晴らしい景色を、外でも中でもゆったり堪能できるんですね。コーヒーはドライブのお供にも最適です。

出典：zinさんの投稿

「道の駅 ひがしかわ 道草館」と同じ通り沿いにあるカフェ「ノマド」は、「日立テレビ」と書かれたレトロかわいい外壁が目を引く建物が目印。でももちろん、電気屋さんではなくてカフェですよ。お店の前には薪がたくさん積み上げられていて、なんだかあたたかい雰囲気が伝わってきますね。

出典：タクレレさんの投稿

きれいにリノベーションされた店内は、薪ストーブのいい香りでいっぱい。木の椅子やテーブルが、”家具の街・東川” のイメージにぴったりなんです。店主は札幌市出身でバックカントリースキーが趣味というだけに、アウトドアの雑誌が並んでいるんですよ。

出典：headlandさんの投稿

お食事メニューは週替わりで、3品の中から選ぶことができます。その中でも一番の人気メニューは、スパイスの効いたカレー。口に運ぶたびに、じわじわと体の芯からあたたまってくる刺激がたまらないと、口コミで評判なんです。ストーブの中でパチパチと弾ける薪の音を聞きながら、食後のコーヒーをゆっくりいただきたい。そんなほっとする時間が流れている空間です。

出典：caramelcaramelさんの投稿

白と木を基調としたシックな店内は、ジャズが流れるいいムード。店内を仕切るガラスの壁は解放感たっぷりです。オープンキッチンのあるカウンターにはダッチコーヒーマシーンが置かれ、その美しさに目を引かれます。夜はバーにもなるため、壁には素敵なワインが並んでいるのも楽しい演出なんですよ。

出典：caramelcaramelさんの投稿

メニューは「グリーンカレー」が一番人気！他にもポークジンジャー、ナポリタン、ハンバーグなど誰もが喜ぶラインナップは、そのどれもがホッと安心できる美味しさなんです。シンプルな器に盛られたお料理は、木製のトレーに乗せられ出てきます。

出典：fesさんの投稿

大雪山・旭岳の自然に抱かれた小さな北の街・東川町には、ステキな外観、写真映えしそうなお洒落なメニュー、そのお店でしか食べられない美味しさなど、魅力がいっぱいでした。「道の駅 ひがしかわ 道草館」には、カフェめぐりができるマップが置かれていて、持ち帰ることができます。魅力的なお店がいっぱいの東川町へ、地図を片手に出かけてみてはいかがでしょうか？