2016年04月25日
雪のような口どけが新食感!台湾かき氷を東京で食べるならここ5選
日差しがまぶしい季節になってくると、体はどうしても冷たい物を欲しがりますよね。昔から暑い夏のスイーツといえば「かき氷」が定番ですが、近年、絶大なる人気を集めているのが、台湾発の「台湾かき氷」。日本のかき氷とは全く違い、氷は雪のようにきめ細かく、その口どけは“新食感”。そんな台湾かき氷が食べられる、東京の人気店をご紹介します。
「台湾かき氷」の最大の魅力は、なんといっても雪の様にきめ細かい氷。強い風が吹くと飛んでいってしまいそうになるくらいのものもあり、口にいれた瞬間、氷がとろけるように溶けていきます。その繊細な氷に台湾名産のマンゴーをたっぷりのせたら、それは幸せの訪れ。そんな絶品台湾かき氷が食べられる、東京のおすすめ店をご紹介します。
原宿にある青い看板が目印の「ICE MONSTER 」。本場台湾でも超人気店として知られ、2015年に日本進出したところ長蛇の列ができたお店です。しかしそれだけあって味は本物。どっしりしているのに口溶けはまろやかで、新食感が存分に楽しめます。一番人気の「マンゴーかき氷」は、濃厚なマンゴー味の氷に、マンゴーアイスと杏仁プリンが添えられています。「タピオカミルクティーかき氷」はもちもちのタピオカと氷のひんやり感がなんともベストマッチ。今年こそ食べたいお店です。
ICE MONSTER OMOTESANDO
閉業や休業等の理由により食べログに店舗情報が存在しないか、一時的な障害で店舗情報が取得できませんでした。
こちらのお店はマンゴー尽くしのかき氷が楽しめます。かき氷のネーミングがユニークで、「初恋」「元カレ」「モテキ」といった女性のハートをくすぐるものばかり。ふわっとしたかき氷に、マンゴー果肉やマンゴーアイス、ハートマシュマロがトッピングされ、満足感の高いかき氷です。その他にもマンゴーを使ったスイーツもたくさんあり、マンゴー好きなら一度は訪れたいお店です。
マンゴー チャチャ
閉業や休業等の理由により食べログに店舗情報が存在しないか、一時的な障害で店舗情報が取得できませんでした。
自由が丘にある「果香」さんは、アジアンスイーツのお店。こちらのお店では、夏季限定で台湾かき氷を食べることができます。ここでも人気は「マンゴーかき氷」。その他、イチゴやパイナップル、キウイ、スペシャルかき氷などが楽しめます。かき氷以外にも、見た目涼やかなスイーツがたくさんあるので、暑い夏にぜひ行きたいお店です。
HONG KONG SWEETS 果香 自由が丘スイーツフォレスト店
閉業や休業等の理由により食べログに店舗情報が存在しないか、一時的な障害で店舗情報が取得できませんでした。
銀座すずらん通り沿いにある赤いサンシェードが目印の「三徳堂」。夏季限定でオリジナリティあふれるかき氷がいただけるお店です。例えばたくさんの豆がトッピングされた、その名も「豆豆氷(ドードーピン)」。8~9種類の豆を別々に煮込んでかき氷にトッピングし、キメの細かい氷の上に自家製の黒蜜がかかっています。定番の「マンゴーかき氷」は、アップルマンゴーを丸ごと一個使った贅沢な逸品です。
三徳堂の詳細情報
三徳堂
銀座、東銀座、新橋 / ティースタンド
- 住所
- 東京都中央区銀座7-8-19 喜多ビル 1F
- 営業時間
- [月] 11:00 - 19:00 [火] 11:00 - 19:00 [水] 定休日 [木] 11:00 - 19:00 [金] 11:00 - 19:00 [土] 11:00 - 19:00 [日] 11:00 - 19:00
- 定休日
- 水曜日
- 平均予算
- ¥2,000~¥2,999
- ¥1,000~¥1,999
笹塚にある「台灣物産館」は、日本での台湾の農産品の知名度を高め、普及させる目的でつくられました。台灣物産館にはイートインコーナーがあり、台湾の国民的グルメが楽しめます。その中でも人気なのが台湾かき氷。「チャーミースノーアイス」という名前で、マンゴー味とミルク味があり、氷はふわふわの新食感が楽しめます。マンゴー味は、ふんわりしたマンゴー味の氷に、とろっとしたマンゴーソース、そしてマンゴーの果肉がのった幸せな一品です。
台灣物産館 笹塚本店
閉業や休業等の理由により食べログに店舗情報が存在しないか、一時的な障害で店舗情報が取得できませんでした。
いかがでしたでしょうか?台湾かき氷は雪の氷といわれるほどの口どけが魅力の新感覚スイーツです。おすすめの店ばかりですので、この夏ぜひチャレンジしてみてくださいね。