【銀座】手土産に覚えておこう！センスが良くて美味しい逸品10選

出典：ニーナさんの投稿

再開発の進む銀座エリア。次々と新しいお店がオープンする中、昔から続く老舗もうまく共存しています。なにを手土産にしようか迷ったら、まずは銀座に訪れれば、きっとインスピレーションにマッチする素敵な手土産に出会えますよ。

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銀座には老舗の和菓子屋さんが軒を連ね、それぞれの伝統の味を守っています。中にはなかなか購入することができない逸品も！和菓子は年配の方にも喜ばれる手土産です。目上の方にお渡しするときや、あらたまった雰囲気の贈り物としてもおすすめ。

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銀座の洋菓子はカラフルで華やかな印象を演出することができる手土産です。日持ちするものも多く、お渡しする日がすこし先になってしまう手土産にも重宝します。

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和菓子とも洋菓子ともいえる、和と洋がうまく調和したお菓子も銀座には数多くあります。ちょっぴり変わった手土産をお渡ししたいときには、こうした新しい雰囲気のお菓子をチョイスしてみるのもいいですね。

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銀座駅から徒歩1分の「銀座 菊廼舎（ぎんざ きくのや）」。代表銘菓「冨貴寄（ふきよせ）」は、カラフルな干菓子やこんぺいとうなどが約30種類も混ぜ合わされた、美しいお菓子の詰め合わせです。

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季節ごとにそれぞれの季節をあらわした限定商品も販売されています。小さな干菓子は、一口でいただけるものばかり。丸い缶もとても上品で、大切な方への贈り物としておすすめです。

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銀座8丁目にある「銀座たちばな」は、創業は明治42年という、銀座の中でも歴史の長いかりんとうのお店です。新橋駅から徒歩5分ほど、銀座駅からは徒歩8分ほどの距離にあります。「銀座たちばな」のかりんとうは、デパートなどでは購入することができず、銀座でしか買えない逸品です。種類はたったの2つだけ。こちらは「ころ」というかりんとうです。

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もうひとつは「さえだ」で、どちらも上品な甘さとさっくりとしたやさしい食感を楽しめるかりんとうです。賞味期限も2か月ほどと長めなので、すぐに会えない方への手土産として購入しておくのもいいですね。手土産にはサイズが選べる丸缶か角缶のものをチョイスすると、特別感がプラスできます。

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長い歴史を持つ和菓子屋さん「空也」は、もともとは上野で明治17年に創業したお店です。昭和24年に銀座にうつり、銀座の和菓子屋さんの顔となりました。銀座6丁目にあり、銀座駅からは徒歩3分ほどの距離にあります。手作りでシンプルに作られたもなかは、1日8000個もの数が予約で売り切れるそうです。

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大人気のもなかは、予約をしないとなかなか購入することが難しいといわれているお菓子！箱詰めされたもなかは品があって、壊れづらく、コンパクトに持ち運ぶことができるので、手土産としての好条件も揃っています。手土産が必要な日がわかったら、早めに予約しておくといいですね！

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銀座駅から徒歩約4分、日銀座コリドー通りにある「銀座甘楽」。おしゃれな暖簾が目を引く、和モダンな雰囲気のお店です。おすすめは「豆大福」。シンプルな豆大福はリピーターも多い看板商品なんですよ。こだわりの小豆をつかった粒あんと、お餅のもっちり感がたまりません！

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こちらの「銀六餅」は銀座六丁目にちなんで名づけられたのだとか。餅粉入りの生地でもっちもっちの食感が人気のどら焼きです。中の粒あんは甘すぎず、何個もぺろりと食べてしまいそう！小ぶりのサイズ感がかわいらしく手土産にぴったりです。

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銀座駅より徒歩約5分、銀座中央通りに面した「HIGASHIYA GINZA」。和菓子の販売のほか、喫茶スペースで食事や甘味を楽しむことができます。おすすめは「ひと口果子」。栗や胡桃、バターなどを、異なる餡で包んだ上品なお菓子です。見た目もかわいいので手土産に喜ばれそうですね。

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HIGASHIYAの定番商品「棗バター」は、棗椰子（ナツメヤシ）に発酵バターを合わせ、胡桃をのせたお菓子です。バターのまろやかさ、棗の甘み、胡桃の香ばしさと、それぞれの素材のバランスの良さが堪能できる逸品です。

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銀座8丁目にある資生堂ビルの1階で洋菓子の販売が行われています。銀座駅からは徒歩約7分、新橋駅からは徒歩5分ほどの距離にあります。長く愛され続けている「花椿ビスケット」は、素朴な美味しさで、可愛らしい缶も人気がある逸品です。限定の缶なども販売されることがあるので、お好きな方はこまめにチェックしてみるといいですね。

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パッケージのかわいさも魅力のひとつ。銀座本店の限定商品や季節で楽しめる味わい、ケーキやチョコレートやギフトセットまで、さまざまなシーンの手土産におすすめです。

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銀座ウエストは銀座7丁目にあり、銀座駅からは徒歩5分ほどです。1947年創業の老舗洋菓子店は、素材を大切にしたシンプルなお菓子を多く扱っています。パイやクッキーなどの焼き菓子がとくにおすすめで、ドライケーキ詰め合わせはバラエティー豊かで見た目にも楽しる手土産です。

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さっくりとしたリーフパイは、お茶のお供にぴったり。職人の手作業でひとつひとつ作られていて、お店の代表的な一品です。

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銀座三越にある「フレデリック・カッセル」。銀座駅からは地下で直結しているのでアクセスしやすいですよ。「フレデリック・カッセル」の日本の店舗はここだけなので、特別感もありますね。ショコラや焼き菓子、マカロンなど、見栄えも美しく、特別な手土産としても喜ばれます。

出典：たかひーさんの投稿

ショコラティエとしても有名なので、ショコラの詰め合わせもおすすめです。伝統を大切にしながらも、新しさも取り入れた味わいは自分用にも欲しくなるかも♪コンパクトな手土産になるので、遠くまで持っていきたい手土産などにもおすすめです。

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「ルスルス」は松屋銀座の地下1階にある、愛らしい形のクッキーで有名な洋菓子店です。こちらも銀座駅からは徒歩1分ほどで、地下通路で直結しています。素朴だけれど、厳選された素材で作られているのがよく分かる、可愛らしいアイシングクッキーが人気です。

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シンプルな缶におさめられたデザイン性の高いクッキーたち。開けた瞬間にも楽しめる缶入りクッキーは、手土産としては最適ですよ！

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銀座駅から徒歩2分ほどの距離にあるGINZA SIXの地下2階にある「HONMIDO（ホンミドウ）」は、仙台銘菓「萩の月」で知られる「菓匠三全」が手がける、銀座を発祥とする新しいお菓子ブランドです。「HONMIDO SAND（本実堂サンド）」は、ラングドシャに淡雪をはさんだ面白い食感のお菓子です。

出典：くろにゃんさんの投稿

まるくてカワイイ「みたらしパンケーキ」も意表をつくスイーツで、人気があります。ふわふわの特製パンケーキ生地で、甘じょっぱいみたらしソース、ライスミルクのプリンをサンドした洋風どら焼きで、こちらも食べたことのない新しい美味しさを体感できるスイーツです。

出典：ピンクサファイア♪さんの投稿

手土産を選ぶなら、銀座に行けば目当てのものがすぐに見つかるはず。老舗の和菓子からキュートな洋菓子、新食感のスイーツまでお気に入りのものをいくつかピックアップしておけば、いざというときに役に立ちますね。気になったものはぜひ、実際にご自身で試してみて、美味しさを体感してみくださいね♪