2024年06月24日
心のモヤモヤを感じたら「奄美大島」へ逃亡♪レンタカーで巡る2泊3日の女子旅プラン
女子旅で人気の場所と言えば、やっぱり南の島。「でもスタンダードな沖縄より、少し違う雰囲気のところに行ってみたい・・・」そんな女子旅には、奄美大島がおすすめです。奄美大島は鹿児島県から約380km南下した場所にある、鹿児島と沖縄、両方の郷土色を感じられる亜熱帯気候の島です。奄美ならではの自然豊かな景色や動植物、美味しいグルメもたくさん!レンタカーを借りて、南国の風を感じながらわいわい楽しくドライブ旅に出かけましょう。友達との記念になるインスタ映えスポットや、素敵なお土産もたくさん見つかりますよ♪
毎日のお仕事、うまくいかないこともあったり、ときにはちょっと苦手な上司に悩まされていたりと働く女子にはストレスがつきもの。そんなストレス発散法は、気心の知れた仲間とパーッと南の島へ旅に出ること♪青い海や南国の花々が咲き乱れる景色は、日頃のストレス発散にぴったり。そしてなんといっても、気のおけない友達とのおしゃべりが疲れた心に元気を与えてくれます。
奄美大島は、平均気温20℃を超える月が多く、南の島特有ののんびりとした雰囲気と、自然豊かなたくさんの素晴らしい景色を楽しめる今注目の旅先。LCCの普及により、以前より気軽に行きやすくなり現地もそれに合わせ近年観光に力を入れています。沖縄ほどスムーズなサービスに慣れていないかもしれないけど、素朴な人柄で精いっぱいおもてなししようとしてくれる島っちゅ(島の人)たちに、普段都会では味わえない人のあたたかさを感じられるはず。
意外と広い奄美大島。交通は路線バスが走っていますが本数が少なく十分ではないのと、車でしか行けない場所も多いので、移動にはレンタカーがおすすめです。気のおけない友達同士で、南国の風を感じドライブしながら奄美大島の魅力を思いっきり感じる旅に出かけちゃいましょう!
1日目は奄美大島の北部にある空港から、見どころを巡りながら南下していきます。奄美で一、二を争う美しい海の「土盛海岸(ともりかいがん)」や、インスタ映えスポットの「ハートロック」を眺めて、夜は奄美大島の伝統文化“島唄”を聴くことができる居酒屋で島の郷土料理を堪能しましょう。
空港でレンタカーを借りたら、まず車で約5分の「土盛海岸(ともりかいがん)」へ。白い砂浜とサンゴのリーフ、青い海とのコントラストがとても美しい海岸です。まずは海をバックにみんなで上陸記念写真を♪
ここには星の形をした有孔虫の殻である「星の砂」があります。この有孔虫はサンゴ礁に生息するため、沖縄や奄美大島などの南西諸島に多く見られます。時間の許す限り砂に手を張り付けてかざしてみて。たくさん見つけられたら、なんだか幸せになれそうな気がします。珍しいその形に、一粒見つけるごとにどんどん探すのに夢中になりますよ。
土盛海岸の詳細情報
時間が合えば、土盛海岸から車で約15分の干潮時しか見られない「ハートロック」へ♡ハートロックへのわかりやすい行き方は、まず近くのスムージーや農産加工品が売っているお店「ヘルシーアイランドカフェ」に辿り着くこと。そのお店のすぐ横から歩いて行ける道があります。砂浜に出ればだいたい人の足跡がついているので、辿っていけばかわいいハート型の潮だまりに出会えますよ。日によって現れる時間は変わるので、事前にチェックしておきましょう。
ハートロックの詳細情報
「ヘルシーアイランドカフェ」では、ドラゴンフルーツやパッションフルーツなどを使ったスムージーやヤギのミルクを使ったソフトクリームがいただけます。島の太陽をたっぷりと浴びて育ったフルーツはビタミンたっぷりで身体の中からきれいになりそう。ここで買ったトロピカルフルーツのスムージーを片手に、おしゃべりしながらのんびり歩いてみては。
ヘルシーアイランドカフェ 奄美店の詳細情報
ヘルシーアイランドカフェ 奄美店
龍郷町その他 / カフェ、ジェラート・アイスクリーム、カレー
- 住所
- 鹿児島県大島郡龍郷町赤尾木1346-1 それいゆ農園
- 営業時間
- [月] 10:00 - 17:00 [火] 10:00 - 17:00 [水] 10:00 - 17:00 [木] 10:00 - 17:00 [金] 10:00 - 17:00 [土] 10:00 - 17:00 [日] 10:00 - 17:00 不定休
- 平均予算
- ~¥999
奄美大島で一番の市街地「名瀬(なぜ)」のホテルにチェックインした後は、歩いて行ける「郷土料理かずみ」へ。ここは奄美の伝統文化である島唄を堪能できる居酒屋です。自身も島唄の唄者さんであるかずみさんの、素朴な島の郷土料理を味わいながら三味線と島唄に耳を傾けて。
お客さんのほぼ全員が注文するおまかせコースは、トビンニャと言われる貝の塩ゆでやゴーヤの味噌和え、さつま揚げや魚のから揚げ、豚骨の煮物などボリュームたっぷり!どれもおいしくて、島のお家にお呼ばれしたような温かいおもてなしに、心がほっこりします。
奄美群島でしか製造が許されていない、特産の黒糖を使った「黒糖焼酎」は、黒糖の甘い香りがするのに糖分は0で、ミネラルたっぷりという女子にうれしいお酒。飲みやすくて料理にも合うので、ぜひ試してみて。
最後は「六調(ろくちょう)」という、奄美地方の音楽でみんなで踊ってフィナーレ。シメの音楽とともに、手を上にあげて手のひらで幸せを招く動作の踊りを真似してみましょう。「黒糖焼酎」でほろ酔いになった頭にリズムのいい音楽も加わり、気分も高揚♪こうして、楽しい夜は更けていきます。
郷土料理 かずみの詳細情報
郷土料理 かずみ
奄美市その他 / 郷土料理
- 住所
- 鹿児島県奄美市名瀬末広町15-16
- 営業時間
- [月] 17:00 - 23:00 [火] 17:00 - 23:00 [水] 17:00 - 23:00 [木] 17:00 - 23:00 [金] 17:00 - 23:00 [土] 17:00 - 23:00 [日] 17:00 - 23:00 ■ 定休日 不定休
- 平均予算
- ¥5,000~¥5,999
「ウエストコート奄美」は、奄美大島の中心街「名瀬」に位置するシティホテル。「屋仁川(やにがわ)」と呼ばれる夜の繁華街に近く、夕食やお酒を飲みに行くのに便利です。フロントではいろいろな観光場所の相談もできますよ。
客室はコンパクトながら、機能的にまとまっています。隣同士枕を並べてのおしゃべりも楽しいですね。
公式詳細情報
奄美大島は、青い海がきれいな場所、というイメージが強いかもしれませんが、中南部は深い山々に覆われ、森とそこに共存する貴重な動植物も魅力の島です。2日目はそんな魅力いっぱいの山と絶景を堪能しましょう!マングローブでのカヌー体験のあとに山の展望台で景色を見て感動。そして島一番ともいわれる夕日スポットを巡り、夜は貴重な動植物を探しましょう。
「マングローブパーク」は、奄美大島の中部にある海の海水と川の淡水が混ざり合った珍しい場所に根付く植物群の総称「マングローブ」に併設された公園で、初心者でも気軽に楽しめるカヌー体験が魅力です。インストラクターさんがついているので、初めてでも安心。みんなでわいわい、カヌー体験を楽しみましょう!
潮が満ちていれば、マングローブの森の中に入り、こんな幻想的な光景を楽しむことができます。気分はジャングル探検隊!
潮が引いているときは、浜に上陸して片方の大きいハサミを振る姿がかわいいカニ「シオマネキ」や前に進む珍しいカニ「ミナミコメツキガニ」の姿を観察することができますよ。
黒潮の森マングローブパークの詳細情報
黒潮の森マングローブパーク
- 住所
- 鹿児島県奄美市住用町石原478
- アクセス
- 名瀬港 車 20分 奄美空港 車 70分 ・路線バス古仁屋行き「マングローブパーク前」下車、西仲間行き「西仲間」下車 徒歩7分
- 料金
- 【料金】 大人: 500円
運動のあとは、お腹ペコペコ。マングローブパークからさらに南へ35分ほど走ったところにある「せとうち海の駅」は、奄美大島最南端の町「古仁屋(こにや)」にあり、お向かいの加計呂麻島(かけろまじま)へ向かうフェリー「フェリーかけろま」や海上タクシー、グラスボートなどの海の玄関口になっています。その2Fにある「海の駅シーフードレストラン」は、近海で獲れた地魚を使った海鮮丼や、ボリュームたっぷりの日替わり定食が食べられるレストラン。2日目はここのランチで腹ごしらえしましょう。
窓際の席に座れば、にほんの里100選の加計呂麻島・大島海峡を一望できます。港を行き交う船の姿が見られ、清々しい気持ちに。
海鮮丼は、その日に獲れたお魚を使っているのでネタが日替わりです。プリッとした新鮮な身にお腹も心も大満足。ここ瀬戸内町はマグロの養殖がさかんなため、マグロのお寿司やマグロ丼もおすすめです。
外には「クロマグロ養殖日本一のまち」のマグロのオブジェがあるので、ぜひ記念写真を撮っちゃいましょう。誰が一番臨場感溢れるポーズで写真を撮れるか、勝負してみてくださいね♪
せとうち海の駅シーフードレストランの詳細情報
せとうち海の駅シーフードレストラン
瀬戸内町その他 / 海鮮丼、海鮮、食堂
- 住所
- 鹿児島県大島郡瀬戸内町古仁屋大湊26-14 せとうち海の駅 2F
- 営業時間
- [月] 11:00 - 14:00(L.O. 料理14:00) [火] 11:00 - 14:00(L.O. 料理14:00) [水] 11:00 - 14:00(L.O. 料理14:00) [木] 定休日 [金] 11:00 - 14:00(L.O. 料理14:00) [土] 11:00 - 14:00(L.O. 料理14:00) [日] 11:00 - 14:00(L.O. 料理14:00)
- 定休日
- 木曜日
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999
せとうち海の駅の詳細情報
「水中観光船せと」は、海の中に生息するさまざまな熱帯魚を観賞できるグラスボートです。古仁屋港(こにやこう)から出航して約5分程のところにある海中スポットをゆっくり20分ほどかけて回ってくれます。くじらをイメージしたかわいらしい形の船の前でみんなで記念撮影した後に、海中散歩に出かけましょう!
スポットまでは、1Fのデッキで海風に吹かれながら景色を楽しみ、スポットに着いたら階段で地下へ。半潜水船式で海の中に沈んでいる客室の椅子に座ってゆっくり海の中を眺められます。サンゴの周りを泳ぐ色とりどりの熱帯魚たちに、ダイビング未経験者でも海の中を潜っているような気分にひたれます。
サンゴに群がる、ライトブルーの体が綺麗なデバスズメダイ。ほかにも黄色いエンゼルフィッシュや、運のいい時はウミガメに出会えることも。手分けして別々の方向に目を凝らし、珍しい魚を見つけたら教えあってみるのもいいですね。
半潜水式水中観光船「せと」の詳細情報
海中散歩を楽しんだ後はおやつタイムで休憩しましょう♪「ルアナ クレープ」は奄美大島のフルーツや特産物を使ったクレープが味わえるお店です。季節限定や日替わりなど種類も豊富ですよ。生地はもちもち食感で食べ応えも十分!散策してちょっぴり疲れた身体に、甘いものが癒されますね♡
季節限定の「たんかんクレープ」は宇検村産のたんかんをたっぷり使っています♪お店手作りのたんかんジャムも生地や生クリームにぴったり!一口頬張れば、思わず笑顔になりそうですね。
好きなものをトッピングしたり、苦手なものを減らしたりカスタマイズもできます。おいしいスイーツで、後半のエネルギーチャージを♪
ルアナ クレープの詳細情報
ルアナ クレープ
瀬戸内町その他 / クレープ・ガレット、カフェ
- 住所
- 鹿児島県大島郡瀬戸内町古仁屋船津32-4
- 営業時間
- [月] 11:00 - 17:00 [火] 11:00 - 17:00 [水] 11:00 - 17:00 [木] 11:00 - 17:00 [金] 11:00 - 17:00 [土] 11:00 - 17:00 [日] 11:00 - 17:00 ■ 定休日 不定休
奄美大島最南部にある「高知山展望台(こうちやまてんぼうだい)」は、奄美大島からフェリーで20分南下したところにある加計呂麻島(かけろまじま)はもちろん、晴れた日にはそのさらに南の請島(うけじま)、与路島(よろじま)、徳之島(とくのしま)まで見渡せることができる絶景スポットです。展望台からは270°ほどの視界が開けており、見る場所からの景色が違うため、さまざまな大島海峡の情景を眺めることができます。その壮大さに、きっとエネルギーをもらえるはず。
どこかユーモラスな展望台。奄美で多くみられるシダ植物の「ヒカゲヘゴ」も間近で見られます。なんだか恐竜のいた白亜紀の世界に迷い込んだよう・・・!
展望台に設置してある望遠鏡からは、古仁屋の市街地と加計呂麻島が近くに見え、のんびりとした港町を行き交う人々の姿に、ほのぼのとした気分になります。
高知山展望台の詳細情報
高知山からの絶景を堪能した後は西側の大島海峡を眺めるルートを通って夕日の名所である奄美最西端の集落「西古見(にしこみ)」を目指します。「西古見(にしこみ)」は、サンゴの石垣が多く残る、昔ながらの島の風景を残した集落です。昼間の海の青さも見どころですが、西古見の三連立神(さんれんたちがみ)と呼ばれる岩の間に沈む夕日は、息を飲むほど美しく、地元の人のひそかな観光スポットになっています。といっても、一番近い町、古仁屋から車で1時間ほどかかるところにあるため、訪れる人もまばらでこの夕日を自分たちだけで占領できる可能性あり。頑張ってたどり着いた者だけが見られる絶景をご堪能あれ。
昼間は透き通る海と白い砂浜が美しい海岸です。ここの海岸にはさまざまな色や形の貝殻や、シーグラス(海岸で見付かるガラス片のこと)がたくさん落ちていて、旅のお土産にぴったり。
明るいうちに着いておいて、のんびり集落散策を楽しんだ後、海岸に移動し待機するのがおすすめ。地元のおじいおばあに、いいポイントを教えてもらえるかも?
西古見 三連立神の詳細情報
古仁屋から車で約15分、「THE SCENE(ザ・シーン)」は島の東端に位置する「ヤドリ浜」に建つリゾートホテル。向かい側には加計呂麻島(かけろまじま)が見え、客室からも海とその眺めは抜群。日暮れ後なので、その日中の眺めは明日のお楽しみにしましょう。晴れた日の夜は、屋上から見える満天の星空が美しいですよ。
夕食は地元で採れたオーガニック野菜や、お魚を使用したワンランク上のイタリアンや和食などが楽しめます。プランによっては、自分たちで収穫した野菜を食べることも出来ますよ。
館内に併設されている天然温泉もお楽しみ。目の前に広がる海の波音を聴きながら、ゆっくりと温泉につかって疲れを癒しましょう。開放的な空間で、日頃言えない深い話が飛び出すことも。
公式詳細情報
夕食をすませたら現地ガイドさんと貴重な動物が生息する夜の森へ出発!こちらのホテルではアクティビティでナイトツアーが楽しめるんですよ。天然記念物にもなっている「アマミノクロウサギ」との遭遇確率は、なんと100%なんだとか!
他にも昼間見られない夜行性の鳥「アマミヤマシギ」や体の模様が美しいカエル「アマミイシカワガエル」などいろんな発見がたくさん!
奄美大島では珍しい植物を見ることもできます。「サガリバナ」は夜にしか咲かないため幻の花と呼ばれているんですよ。7月から9月頃まで見ることができます。
3日目は、いよいよ最終日。空港から国道沿いに南下した道のりを帰りは島の外側の東シナ海をのぞむルートで空港へと向かいます。奄美大島の中心街「名瀬」近くの「大浜海浜公園」に併設されている「奄美海洋展示館」でウミガメに餌をあげたり、島のお土産を作りましょう。旅の締めくくりに、おいしいランチも堪能して。
3日目は、昨日夕日を堪能した分見られなかったホテル窓からの絶景でお目覚め。目の前に広がる「ヤドリ浜」に朝のさわやかな空気を感じながら朝食前のお散歩に出かけましょう。潮騒に耳を傾けながら、ヤドカリや貝を探してみるのも楽しいですね。
せっかくみんなで女子旅に来たのならば「朝ヨガ」をして最終日に備えて体を整えましょう。こちらのホテルでは、日の出とともに体を目覚めさせる「サンライズヨガ」のアクティビティがあります。プロのヨガインストラクターによる朝ヨガで、大自然を感じながらエネルギーを蓄えましょう。
ヤドリ浜の詳細情報
帰りは国道ではなく、途中の「宇検村(うけんそん)」から東シナ海側を望むルートに入りクネクネと続く道をのんびり市街地へ向かいます。行きより時間はかかるけど、また違った海沿いの景色を見ながら最後の最後まで女子旅を満喫しましょう!途中、大和村(やまとそん)の「大和まほろば館」で特産のすももを使ったソフトクリームで喉をうるおして。
大和まほろば館の詳細情報
大和まほろば館
奄美市その他 / その他
- 住所
- 鹿児島県大島郡大和村大棚49
- 営業時間
- [月] 09:00 - 17:00(L.O. 16:45) [火] 09:00 - 17:00(L.O. 16:45) [水] 09:00 - 17:00(L.O. 16:45) [木] 09:00 - 17:00(L.O. 16:45) [金] 09:00 - 17:00(L.O. 16:45) [土] 09:00 - 17:00(L.O. 16:45) [日] 09:00 - 17:00(L.O. 16:45) ※7・8月は18:00まで営業 ※水曜日AMはソフトクリームはお休み ■ 定休日 12月29日~1月3日
- 平均予算
- ~¥999
奄美大島市街地の少し手前、「大浜海浜公園」の中に併設されている「奄美海洋展示館」では、奄美の海のさまざまな生き物の展示を行っており、海の生態系について学べる展示館です。「日本の渚100選」にも選ばれた「大浜海岸」で綺麗な海を眺めた後は、お勉強も兼ねて見学していきましょう。
こちらでは奄美の海を再現した巨大な水槽が見どころで、実際に中でウミガメの飼育を行っています。飼育委員さんがレタスを渡してくれるので、ウミガメにあげて触れ合いを楽しむことができますよ。
レタスを手から直接食べているかわいらしい姿。こんなに近くで触れ合うことができるんです。普段間近で見られないウミガメの観察を楽しんで。
奄美海洋展示館の詳細情報
奄美海洋展示館
- 住所
- 鹿児島県奄美市名瀬小宿字大浜701-1
- アクセス
- 大浜入口下車 徒歩 12分 名瀬郵便局前 バス 20分 バスの運行は、夏休み期間中のみ 大浜海浜公園下車 徒歩 2分 名瀬郵便局前 バス 20分 バスの運行は、夏休み期間中のみ 市内 タクシー 15分
- 料金
- 【料金】 大人: 500円 中学生: 300円 小学生: 300円 幼児: 100円 備考: 4歳未満無料・団体(20人以上)は一割引き
もうすぐ楽しい女子旅も終わり。奄美大島の伝統工芸である「泥染め」で旅の記念にお土産を作っちゃいましょう。「肥後染色・夢しぼり」さんの泥染め体験で、自分の好きなように模様を付けた泥染めTシャツを作ることができます。
今回の記念に、おそろいのデザインにしたり、それぞれ作ったTシャツをプレゼントしあうのもおすすめです。完成した瞬間には、思わず歓声があがりそうですね!
肥後染色 夢しぼりの詳細情報
「クルクル」は海が見える店内でおいしい食事やスイーツが楽しめるイタリアンレストラン。晴れた日のまぶしい海の青さに見とれながらのランチは、奄美大島の旅の締めくくりにぴったりです。
メニューは季節野菜を使ったパスタやピザ、サラダなど。みんなでわいわい、今回の旅を振り返りながらランチを楽しみましょう。
海が目の前なので、写真もとっても映えそう!旅の思い出に写真を撮りつつ、美味しいご飯にお腹も満たされましょう♪
クル クルの詳細情報
レンタカーを返却して空港へ。あっという間の2泊3日の女子旅。空港に着いたとはいえ、まだ最後のチェックインや荷物検査があるので、忘れ物などないか今一度確かめましょう。帰るのがさみしいけど、みんなでまた次回の計画を立てて。今回できなかったことをする奄美リベンジ旅でも、また違う場所での旅でもいいですね!
いかがでしたか?女子旅を満喫できる2泊3日のおすすめドライブプランをご紹介しました。奄美大島の大自然の風景に触れ、さまざまな体験をしたり、女子同士おしゃべりに花を咲かせたりしたことで、帰るころには日頃のストレスや日常のモヤモヤも解消されたんじゃないでしょうか?またこの旅を通じて、ゆっくりと過ごした時間が友達との絆をより深めてくれたことと思います。心の栄養補給に最適な奄美大島女子旅おすすめプラン、ぜひ参考にしてみてくださいね。