女子旅にぴったり♪盛岡市内で泊まりたいホテル・旅館7選

2018年4月にリニューアルが行われ、ダブルルーム・ツインルームそしてこちらの和洋室が新しくなりました。とても広々としていて、ゆとりがあります。部屋の中で小上がりのような造りになっているのが面白いですね。

こちらはベッドが3つ並んだトリプルルーム。1つはエキストラベッドですが、ゆったりめのお部屋なので、スペースに問題はありません。3人旅で利用しやすいお部屋です。隣のお部屋と室内の扉で、直接アクセス可能なコネクティングルームも用意されています。そのため、4人以上の女子旅でも利用できるんです。

ホテルに泊まる際は食事も大切。特に観光旅行の場合は、朝食をしっかりと食べて精を付けておきたいですよね。「ホテルロイヤル盛岡」の朝食は和・洋・中と揃っており、岩手名物のわんこそばが食べられることも。オーダーを受けてから焼き上げるフレンチトーストも、ホテル自慢の逸品。

デラックスの中でもラグジュアリーなのがこちら、エグゼクティブデラックスツインルーム。奥にはゆったりとしたソファが置かれており、幅120センチ長さ200センチのセミダブルベッドが並んでいます。これなら、一日の観光で疲れた体を癒せそうですね。

枕は何と4種類も用意されており、テンピュール枕・ビーズ枕・低反発枕・ポリエステル枕と硬さも色々。普段自宅で使っている枕に合わせても良いですし、異なるものにチャレンジしてみるのも楽しそう。外で泊まる時、枕が気になる女子にとって嬉しいサービスです。

「盛岡グランドホテルアネックス」は朝食にもこだわっております。お米は地元産である奥州市江刺のひとめぼれ。やはり旅先ではその土地のものを食べたいですよね。フレッシュな野菜も岩手県雫石産であったりと、こちらも見逃せません。日替わりメニューも用意されているので、女子旅で連泊する際も毎日楽しく頂けます。

お部屋の色合いが柔らかで、くつろぎの空間を演出しています。また間接照明を採用していますので、睡眠への導入がスムーズ。女子旅で気持ちが高ぶっていても、ゆっくり眠れることでしょう。

女子にとって嬉しいのは、レディースルームが設けられているだけでなくレディースゾーンもあること。専用の鍵でなければ、このゲートは開きません。イオンスチーマーなどを完備しており、女性スタッフが選んだバスアメニティなども揃っています。

岩手といえば、小岩井農場の乳製品が有名ではないでしょうか。ライブキッチン方式で、フワフワのオムレツに仕上げてくれますよ。その他にも、奥中山高原三谷牧場産の「金のヨーグルト」に、藤原養蜂場「ハチミツ」といった岩手名産品がテーブルに並びます。

客室はすべて18平米以上でゆったりとくつろげます。写真はツインのお部屋。エキストラベッドの設置も可能（有料）で、最大3名まで泊まれます。ガールズトークに花が咲きそうな、シンプルでも快適な空間です。フロント階には必要な分だけ取れるアメニティーバーも♪

チェックインとチェックアウトは、自動精算機の利用が可能でスマート♪大荷物でもささっと手続きできます。館内にはコインランドリーがあるのもうれしいポイント。かさばりがちな女子旅の荷物をぐっと減らせますよ！

朝食は和洋バイキング！盛岡グルメとして外せない冷麺やじゃじゃ麺、岩手県産銘柄肉を使ったヘルシーな豚しゃぶ、郷土料理“ひっつみ”など、岩手らしさあふれるメニューがたくさんありますよ。みんなで感想を言い合いながら、あれもこれも少しずつ食べてみたくなりそう♪

出典：余脂坊さんの投稿

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部屋のタイプは全部で7種類あるのですが、いずれの部屋も標準の倍以上のスペースが設けられています。洋室だけでなく和室もありますよ。部屋からの眺めは素晴らしく、「愛宕山記念公園」など朝の散歩に最適なロケーションも揃っています。

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洗い場付きの浴室とトイレが別であったりと、女子には嬉しい部屋の構造。お化粧などの身だしなみがゆっくりとできます。

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もちろんホテル内のレストランからの景色も良く、朝の盛岡を一望できます。朝食はバイキングではなく、スタッフが定食を席まで持ってきてくれますよ。

※2023年4月より休業中。営業に関する最新情報は公式HP等でご確認ください。

和室・洋室と揃っていますが、せっかくの盛岡旅行ですから奮発して特別室を予約しましょう。「鶴舞」というお部屋は和室が2つに、リビングルームが付いた和洋室。御所湖に面していて眺望もステキです。女子複数名で訪れて、楽しい思い出を作りましょう。

障子を開けた向こうには雄大な湖の景色。この浴槽は「ひとりじめの湯」と名付けられています。たしかに、景色が自分だけのものに感じますね。ミクロの気泡が出ていて浸かり心地も素晴らしく、ついつい長湯してしまいそう。

エステコーナーが設けられていますので、日頃の疲れをここでリセットしましょう。地元の名産品である久慈琥珀を用いたアクセサリーショップもあり、女子旅仲間とお揃いの土産を購入するのもおすすめ。

まずは本館から。温泉リゾート感が漂う和洋室で、大きな窓からは奥座敷の風景が絵画のように広がっています。畳でゴロンと寝転びながら、女子同士でおしゃべりしてくつろぎましょう。この他、秀翠館や水明館そして東館などがあります。

特別な空間である「別邸うらら」は、各お部屋に温泉が付いています。スタンダード・デラックス・スイートとあり、室内や浴槽の雰囲気も様々。機会があれば、何度も訪れて色々な客室を利用してみたいものです。湯上り後も、外の風を浴びながら夕涼みができますね。

ホテル内のお土産ショップが、これだけ充実していると有り難いもの。物産館などは早い時間帯にクローズしてしまうことが多いですし、購入した重い土産を長いこと持ち歩かなくて済むのは助かります。ショッピングタイムも旅の思い出の一つになります。